むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

第22回 雙暢書道会展祝賀会

2013-09-12 | 書道

平成25年9月7日(土) 吉祥寺東急インに於いて 第22回 雙暢書道会展の祝賀会が開催されました。

今年も総勢60名の方々が参加されました。

会田東鶴さんの呼びかけにより「むさしの墨友会」を設立して5年くらいでしょうか?

反省会とか勉強会と称し、活発な活動を続けています。

“ただ、飲み会だけじゃん”と言う方もいらっしゃるかも知れませんが・・・。

発足当時、墨友会のブログを立ち上げないか?との話があり、不定期ではありますが、なんとか続けてアップしています。

毎日、多くの方々からアクセスがあり、期待に添うためにもやめられない状況です。

さて、このブログは「むさしの墨友会」メンバーの活動などをご紹介するものですから、必然的にメンバーの話題が中心になります。

* お許しを!

 

祝賀会では、墨友会メンバー全てが何らかの形で壇上でお祝い(花束など)を頂戴いたしました。

全員と言うところが凄いですね。(自画自賛です)

会田東鶴さん・秋山彩翆さん・大久保宗鶴さんは師範以上の上級者ですが、そのほかのメンバーはほとんどが書道を始めて5年未満です。

 

 

遠藤史佰さんと山崎鶴嶺さんが司会進行です。

 

 

そして、吉野大巨先生より開会にあったってのご挨拶がありました。

 

 

続いて、受賞者表彰です。

 

 

そして、高石乾外先生よりお祝いのお言葉をいただきました。

 

 

更に、、半溟賞・蒼石賞・翠径賞・景翠賞・乾外賞・北賞として各先生方からの発表と記念品贈呈がありました。

お名前を呼ばれるごとに歓声があがります。

“エッ!なんで私が・・・”と

 

 

書宗院 秦 大猷先生による、 乾杯のご挨拶とご発声後に宴が始まりました。

 

 

各テーブルも賑やかに華やいでいます。

 

 

吉野先生が各テーブルを周り、参加者全員をご紹介しています。

 

 

予定時間も過ぎてきました。

当然ですが、〆として中田仙鶴さんの出番です。

第22回雙暢書道会展祝賀会の模様を現場から萬鶴がお伝えいたしました。

 

萬 鶴