むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

ブログの凄さ

2012-12-24 | 書道

むさしの墨友会は、武蔵野地で書道を愛好するする仲間がお互いの活動を情報発信しようと数年前からブログを立ち上げました。

これは個人情報は守りながらも、広く書道を愛好する輪を広げたかったからです。

メンバーの多くは書道を始めて4年未満の者が大半です。

何も知らない怖さがあるかと思いますが、感じたままの会報と言っても良いのでしょう。

書道はややもすると暗いイメージがありますが、逆に何千年もの歴史を瞬時にバックツーザフュ―チャー出来るのも面白いものです。

そして、この面白さ、楽しさを多くの方々に知っていただくのも一つの目的です。

伝統と歴史は大事にしながらも、現代の力(デジタル)も活用して何か出来ないかと思い付いたのがこのブログです。

むさしの墨友会メンバーは、他にもフェイスブックを活用して毎日のように情報交換?を行っています。

これはメンバーだけ限定のペイジで非公開の会話です。

さて、ブログの凄さです。

 

 

今日も多くの方々にお越しいただきました。

内容は兎も角、日常の会話的なものが多く書道の知識などとはほど遠いいかも知れません。

いつもご覧になっていただくと、左側にいろいろな事柄が表示されます。

 

 

↑ こんな表示を探してください。

アクセス状況です。

今日のアクセスの閲覧が183PV

これは一日で183回(一人が複数回)見ていただいていることです。

次に93IPがあります。

これ93名が見ていただいたことになります。

簡単に言うと、93名の方が183ペイジ(ほぼ2回見ている)ことになります。

さて、ここからが驚きです。

むさしの墨友会のブログを開設して、これまでに25万6634回見ていただいています。

実に7万7572人の方がご覧になっていることです。

こんな拙ブログが、多くの方々に読まれている(ご覧になっている)ことは凄いことだと思います。

多くの方々にご笑覧いただいている秘訣は、専門書では無いところだと思います。

へぇ~とかフフフとは、日常の会話が身近になっているのでしょう。

私たちは、こんな内容(書道には関係ないことも)アップさせていただいています。

これがブログの凄さであり、楽しさでもあります。

ある部分では恐さもあります。

今後もこのような内容を続けますが、ご笑覧いただければ幸いです。

なお、むさしの墨友会のフェイスブックで公開している内容もあります。

検索していただければ、真面目な活動内容がご覧になれることでしょう。

 

萬鶴