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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

干支切手

2012-12-04 | 書道

12月2日(日)には大巨書道会の早めの忘年会が、大國魂神社で開催されました。

*この内容は、メンバーのどなたかがアップしようと準備しています。

私は都合があり参加できませんでしたが、二次会も含め大いに盛り上がったと聞いています。

来年の干支は巳年ですね。

今年の流行語は「ワイルドだろぅ~」でした。

ノーベル賞のIPSを抑えての快挙?です。

先日、お教室にお伺いした時の「その2」です。

 

 

いつもは濃紺の毛氈を敷いている、書道台に今回は何故か朱の毛氈が敷かれています。

私がお伺いすることを予測して、またブログにご紹介することを予測しての毛氈だったかも知れません。

このような干支切手があることも知りませんでした。

 

 

ここから、大巨先生のご説明が始まりました。

大東文化大学の同学年で、一人は金子鴎亭先生の創玄書道会の永守蒼穹氏。

 

 

↑ 永守蒼穹氏 作

 

 

もう一人は、手島右卿先生の独立書人団の ↑ 山中翠谷氏 作 が選ばれています。

先生曰く、大東文化大学の吉野と同学年の仲間たちは優秀で、正月の朝日二十人展には高木聖雨氏が選抜されています。

ほかに大活躍中の独立書人団の山中翠谷氏、創出書道会の永守蒼穹氏、回蘭書道会の川島毛古氏らのメンバーなどが大勢います。とのことです。

スミマセン、先生の書かれている内容のとおりご紹介しましたが、初心者の私には良く存じ上げない方ばかりです。

ブログをアップすることで一番苦労することは、先生方のお名前が難しく、なかなか字が出てこないことです。

“むさしの墨友会”メンバーの師範以上の方は優秀ですが、それ以外の者(失礼!)は先生のお仲間のように優秀とはほど遠く、反省会と称しての飲み会が楽しみなものばかりです。

いづれにしても、来年は巳年です。

来年こそ、I(アイ)My(マイ)曖昧でなく、Me(ミ)自分の年にしたいですね。

分かるかなぁ~ 

Me(ミ):は自分と巳をひっかけています。

 

萬鶴