第20回 武蔵野桜まつりが開催されました。
例年ですと、7分から8分咲きと言うところですが、今年はやっと蕾がふくらみ始めたくらいです。
しかし、土曜日とは打って変わって、天候には恵まれ多くの方々の来場されていました。
朝一番は、子どもさん向けに「特命戦隊ゴーバスターズ」のアクションショーです。
大勢の子どもさんが、大きな声援を送っていました。
一方、11時30分より、中央通りで車を遮断してパレードが行われました。
東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊など、華やかな演技を披露していました。
こちらでも、沿道から拍手が沸いていましたよ。
きっと、厳しい訓練を受けているのでしょう。
マーチングに合わせての、一糸乱れぬ演技です。
更に、この笑顔を絶やしていません。
素敵でしたよ。
音楽隊です。
ほとんどが男性隊員ですので、これ以上言うことはありません。
午後1時から1時40分まで、式典が開催されました。
東鶴さんは、実行委員長です。
*お疲れさまでした。
各ブース共大賑わいです。
友好都市の物産も人気がありますね。
仕事中?でしたので、お酒はいただきませんでした。
そして、早々(10時ちょっと前)に吉野先生が来られました。
まだ、オープン前でしたが場内をご案内しました。
ご案内した場所の一つがここ?です。
さて、どこだとお思いですか?
知っている方はご存知の場所です。
市役所の北側に位置するクリーンセンターの焼却炉の前(地下1階)です。
まだ、会場はオープンしていませんので、こちらにお連れしました。
これは何を見ているのでしょうか?
真剣な眼差しです。
うひゃぁ~、ごみピットです。
市内で集められてごみが、推定ですと4日分くらい溜められています。
現場担当者に許可を得て、吉野先生にクレーン操作をお願いしました。
ナンバー2のボタンを押しただけですがね・・・。
赤々と燃える火(ごみ焼却)を見ている先生。
炉内の温度は920度でしたね。
このごみ処理工場には1日に約100台の車が搬入されます。
燃えた灰は全てをエコセメントに原料にしています。
金属類は資源としてリサイクルされています。
この話をすると長くなりますので、いつかの機会にご紹介いたします。
桜の見ごろは1週間後と言われています。
花より団子と言われますが、団子もごみにならないように食べきってください。
お稽古で使う紙は、資源の日に出していただきリサイクルしましょう。
私のようなポンコツは、油?は挿していますが、もうリサイクル出来るような状態ではありません。
我が家でも粗大ゴミと言われないように、注意はしていますけどね。
以上、桜まつりとごみの話でした。
(萬鶴)