●照り焼豚

先週、紹介した焼豚のレシピ紹介です。
我が家の焼豚は、照り艶を、たっぷりつけたもの。照りをつけず
シンプルなのも、美味しいけれど、アメリカウケ旦那ウケがいい
のは、やっぱり照り焼き風の、こうゆう甘辛い照りモノ。なので
これが我が家の定番となってしまいました。圧力鍋を使うので
簡単、早い、柔らかく出来上がります。ポットラックなんかにも
オススメですたれに一晩漬け込むので、その時間も計算して
作って下さいね。

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■照り焼豚　
　　　　　　　　
■材料　　　　画像の薄さに切って２０～２５枚程

アメリカカップ使用
　豚肉（今回はLOIN 使用）　　　２パウンドちょい

《A》
　お醤油　　　　　　　　1/4カップ
　ブラウンシュガー　　　1/3カップ
　お酒　　　　　　　　　1/8カップ
　お塩　　　　　　　　　たっぷり２つまみ

　ジップロック（大）　圧力鍋　たこ糸

①今回のお肉は　ロイン（ロース）を使ってます。今回は、
　茹豚と一緒に作ったので、ロイン使用ですが、焼豚はやっぱ
　もう少し脂身ある方が、美味しいかな・・・っと。あたしは
　思います。ただ、こっちの人向けに作る場合は、脂身を避ける
　ゆうのかな、日本程、脂身を食べる習慣がないし、旨みがある
　とか、そうゆう感覚は薄く、脂身＝太る　単純に、そんな感覚
　なとこがあるので、お肉選びは作る相手、それぞれ個々の好みで
　臨機応変にドウゾ。
　


　アメリカでは、長細い丸太型で売られてる事が多く、大きさにもよるけれど
　画像は４パウンドなので、縦半分に切って、それを長さ半分にし、４個出来て
　います。２パウンドなら、２つ作って下さい。それをタコ糸で縛ります。

　②《A》を混ぜ合わせます。ジップロックなどの袋に（お肉２本が入る大きさ）
　　お肉を入れて、たれを流し入れ、たれが外に出ないように気をつけて、
　　お肉をもみ、全体にたれをからませて一晩、冷蔵庫で寝かせます。もし
　　可能なら、途中何度か、もんであげるといいです。



　③フライパンに脂をひいて、焦げ目をつけます。圧力鍋で焼き目をつけても
　　いいのですが、どうしても焼き色をつけてる際、淵についたたれが、変に
　　焦げやすく、その後、そのままそこで圧力かけ調理し出来上がったものの
　　匂いが、あたしは気になるので、フライパンで焦げ目つけてから入れてます。
　　注意：漬け込みたれは　捨てないで～！全体に焼き色がついたら、圧力鍋に入れ
　　フライパンに出た煮汁も一緒に、そこへ漬け込んだたれも全部加えます。
　　圧力を掛ける時間は、約１２～１５分。その後、そのまま冷まし、蓋を
　　はずし、今度は弱火強に火をかけ、煮汁を煮詰めます。
　　


　　照り照り状態なるまで、頻繁にお肉を優しく転がしながら（焦げないように）
　　煮詰めます。くれぐれも焦がさないように～照り照りになるまでには、少し
　　時間かかります。気長に・・・でも焦がさずに～（笑）

　　たこ糸をはずし、切り分けたら出来上がり～
　　肉汁もたっぷり＆柔らかい！



　　たこ糸、はずす時は、丁寧に・・・お肉にかなり食い込んでる場合
　　表面が崩れたりする場合があるので、そっと・・・はずすといいです。
　　簡単なので、是非

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