若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

お酒の学校 5期生の蔵見学(比翼鶴)

2006年02月04日 | お酒の学校の十四代目
もう「お酒の学校」も5期生になりました。今月17日には最終講で卒業式です。早いものですね。彼女たちで125名を超える卒業生を送り出すことになります。

さて今日は第5講として「蔵見学」です。城島町(久留米市)にある「比翼鶴」醸造元をみんなで訪ねました。
二宮社長の軽妙な会社説明にみんなで大笑いし、二宮常務の誠実な蔵案内にホレボレした一日でした。

久留米市は周辺の4町と合併したため、実は京都市・神戸市についで全国で3番目に清酒蔵の多い町になりました。比翼鶴のある城島町も久留米市、若竹屋のある田主丸町も久留米市になったんです。

でも、田主丸から城島まで車で1時間もかかるんですよね…。まだ同じ市内という実感がないなあ…。二宮社長も「城島の酒はね~」と連発してました(笑)。


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