若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

お酒の学校 合同クリスマスパーティ

2007年12月01日 | お酒の学校の十四代目
今日は「お酒の学校」の合同クリスマスパーティでした。本当に楽しかったですね。しおりんを始めとする各期幹事の皆さん、本当にご苦労様でした。そして参加してくれた生徒の皆さん、僕たち講師陣にまで素敵なプレゼントを頂いて、ありがとうございました!こんなこと初めてされましたし(笑)感激です。

締めの挨拶で大賀名誉校長がお話ししましたが、この「お酒の学校」を立ち上げるにあたって、そりゃもう色々ありました。メンバーとは喧々ゴウゴウたる議論を交わし、それでも福酒の将来を深く考える有志がこの企画を推進してきました。

そして出会ったのが皆さんです。僕たちの想い以上に、素晴らしい生徒の皆さんが集まってくれました。そして、こんなにも素敵なパーティを開くようになるなんて、僕らはもうビックリするばかりです!

イベントや企画の成否をはかる言葉に「良い事業の後にはコミュニティが残る」というものがあります。「お酒の学校」はまさしくその通りの事業であると思うし、昨日のクリパもその後の2次会へ散会した皆さんをみていると大成功だったと思いますよ。

こういったイベント企画って、長いなが~い準備が必要ですよね。ましてや、職場も時間もバラバラな幹事さんたちだから、余計に大変だったんじゃないかな。そして、わずか数時間でイベントは終了しちゃう…。楽しかったんだけど、哀しいような、寂しいような気持ちが残ったりもする。そんなもんです。だから、この手のイベントは企画プロセスを楽しむことが続けるポイントですね♪

立ち上げることの大変さ(楽しさ)と、継続していくことの大変さ(楽しさ)、がありますが、シオリンたちが立ち上げの苦労は引き受けてくれました。これから継続していく楽しさを生徒の皆さんにはドンドン味わって欲しいと思います。みんな来年当りは実行委員会に積極的に立候補しませんか。すっごく楽しいと思いますよ♪

本当に楽しい時間を素敵な女性たちに囲まれて幸せでした~。また各期でも忘年会や新年会が企画されていると思います。どんどんお誘いください。ガンガン行きます。んで、バンバン飲みましょう!

それではみなさん、良いお年をお過ごしください。
我々、酒蔵はこれから造りの最盛期に突入です。
福酒は今年もいい酒、造りますよ♪

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