
以前、このブログで紹介した水谷喜雄君。
私は水谷君が岐阜大学病院ハイケアユニット(HCU)に看護師として勤務していた頃に知り合いました。
その後、彼は一念発起して藤田保健衛生大学の医学部に再入学しました。
そしてついに先日、医師国家試験に合格したのです!
自力で私立大学医学部を卒業することは、ご家族を含め相当の苦労があったものと思います。
本当にすごいことです。
現在は木沢記念病院に研修医として勤務しているとのことですが、これからも持ち前の粘り強さを発揮してぜひ良い医師になって欲しいと思います。
おめでとう!そして頑張れ!
私は水谷君が岐阜大学病院ハイケアユニット(HCU)に看護師として勤務していた頃に知り合いました。
その後、彼は一念発起して藤田保健衛生大学の医学部に再入学しました。
そしてついに先日、医師国家試験に合格したのです!
自力で私立大学医学部を卒業することは、ご家族を含め相当の苦労があったものと思います。
本当にすごいことです。
現在は木沢記念病院に研修医として勤務しているとのことですが、これからも持ち前の粘り強さを発揮してぜひ良い医師になって欲しいと思います。
おめでとう!そして頑張れ!
志の高い看護師さんだったのだろうと想像します。
私が長年ファンだったメディカルドラマ ERにも、
医師を目指した有能な看護師がいました。
目指すきっかけとなったのは、医師との意見の衝突。
納得はできずとも看護師ですから、医師の指示に従うしかありません。
自分の考えを貫くには、ドクターになるしかないと、
悩みながらも決意し、メディカルスクールへ…
水谷先生と理由は違えど、根底にあるものは同じように思います。
目の前の患者さんを良くしたい、という想いからでは !?
「水谷喜雄先生」、
この度は、医師国家試験に見事合格なさったとのこと。
「本当におめでとうございます!」
岐阜大学病院のHCUで母がお世話になりました者として、遅ればせながら、
心よりお祝い申し上げます。
吉村先生が ★「水谷君がんばれ!」(2009年8月7日)でご紹介くださって5年――
当時のお写真が削除されていて、思い違いがあるかも知れませんが、
少しふっくらなさったごようすからは、5年の月日の確かな流れが感じられます。
でも、数々の困難やご苦労をものともしない飄々としたご表情は、
お変わりないようですね(笑)。
「月曜日から金曜日までは学校で勉強し、週末はすべてHCUでアルバイト!!」
という一日一日の生活は、現実には、どんなに大変でいらしたことでしょう。
HCUでの日常業務を通して、
「ドクターの言っていることがもっと分かるようになりたい」
「急変時に自分がもっと対応できるようになりたい」
と願っての医学部受験、そして<何足もの草鞋を履いての>医学生生活、
医師国家試験受験・・・本当に筆舌に尽しがたい日々を過ごされたことと思います。
5年前の「小さいお子さん」は、
もうすぐ(来年には)小学生になられる年齢でしょうか。
「水谷先生」の初志貫徹の意志と行動力に、心よりの敬意を表します。
*
現在は、「岐阜県下最大の民間病院で、中濃地域の中核病院」である
木沢記念病院で、研修医としてご勤務とのこと。
先日、木沢記念病院の広報誌「あじさい」第42号(2014年3月)トップ頁に
掲載された「初期臨床研修医2名が学会優秀賞を受賞」という記事を目にしました。
先輩に当たられる方々も大活躍なさっていらっしゃるようですね。
「水谷先生」も、ご自身のご健康に留意なさって、医師としてのスタートを切り、
ますますご活躍くださいますように。
患者さんやご家族に温かいご配慮をなさる看護師としてのご経験が、
これからも、お人柄とご研鑽とともに縦横無尽に活かされ、多くの生命が
救済されてゆくにちがいありません。
「水谷先生」ご自身とご家族の皆様のご健康とご多幸を、いつの日も、
母共々、心よりお祈りしています。