1月26日「大鳥大社(おおとり たいしゃ)」に行ってきました。堺市西区鳳北町(おおと
りきたまち)JR阪和(はんわ)線「鳳駅」より歩いて10分くらいですかね。
09:30 駅に着きました。この字を見るとお亡くなりになって久しい漫才師の「鳳啓助」
さんを思い出します。 舌はしもやけ港は小焼け・忘れようとしても思い出せない・
ぽてちん 覚えているフレーズを並べてみました。 (^^♪
西出口から踏切を渡らず左へ と。
これが踏切ね。 左の道か。
堺市立鳳小学校の外壁です。お祭りの画だ。
「鳳だんじり祭り」が毎年10月にあります。「やりまわし」ですかね。400年前から始まっ
たお祭りとか。 (^^♪
「一の鳥居」まで来ました。前の道路は熊野街道(府道28号線)です。
それでは境内へ。
「大鳥大社」当社はその起源古く古来大鳥大明神と称せられ延喜式名神大社であり和泉国
一宮です。 大和武尊は景行天皇の皇子にして勅を奉じ熊襲並に東国を平定、帰途伊吹山
の賊を平げたとき病を得て伊勢国能褒野に薨じ給うたが御屍は白鳥と化し御陵を出て大和
国琴引原、次に河内国古市にとび最後に此の地に留り坐したので創建、之が当社の起源と
伝える〜 ヤマトタケルが死して白鳥に化身、三段跳びでこの地に落ち着いたのね。(^^♪
いい感じやね。 (^^♪
今年の節分は2021年以来4年ぶりの2月2日です。節分は太陽と地球の位置関係で決まる二十
四節気のひとつ「立春」の前日です。今年は暦がずれちゃうのね。次回の2月2日の節分は4
年後の2029年、その後4年周期で、2057年と2058年は2年連続で2日が節分です。おっちゃ
ん別に恵方巻作ってる業者さんやないから「ああそうですか」なんですけどね。 (^^♪
「奉納酒樽」
「だんじり」大阪泉州岸和田 井坂酒造場 やっぱりだんじりね。 (^^♪
先におトイレ行ってきます。 (^^♪
「日本武尊 像」 御祭神です。
精悍なお顔してらっしゃいます。 (^^♪
「御神馬」と「手水舎」
鞍に「鳳凰(ほうおう)」のしるしです。町名と神社名の字の違いは明治時代この地の4ヵ
村の合併時に町名は神社の呼称をとって「おおとり」に使う漢字は吉字である「鳳」にした
のだとか。
和泉なる わがうぶすなの 大鳥の 寓居の杉の 青き一むら
晶子さんは和菓子の老舗「駿河屋」から暖簾分けされた堺市にある「堺・駿河屋」さんの
初代である鳳惣助の長男「宗七」さんの三女とし生まれました。苗字の鳳は偶然ですかね。
地名からとったのかな。 (^^♪
拝殿へ。
新しいみたいね。 お賽銭をと。
奥に見える紫の幕が御本殿です。
「大鳥美波比(おおとりみはひ)神社」御祭神は「天照大神」と「菅原道真 公」
天神さんやね。
天神さんと云えば梅やからね。 (^^♪
けっこう咲いてるやないの。 三分・四分咲きですかね。 (^^♪
正面は「お守り授与所」です。
きれいなお守り。 きれいな巫女さん。 (^^♪
「先が見通せる御守り」 透明ね。いいデザインやね。 見通せるなぁ。(^^♪
傾きによって色が変わります。1500円 黒い紐を頂いて帰ろう。持ち歩いたら折角きれい
なのがくすんで汚れてくるなぁ。どうしょう、しらんがな。 (^^♪
「芽吹き小判」 冒頭の画像ね。 これは後ほどまた。 (^^♪
今年の絵馬。
代々の絵馬。 ダークダックス仕様で置いてはるのね。 (^^♪
行ってみよう。
人がいるところね。 大きい樹だ。 (^^)/
「根(値)上がりの大楠」 御神木です。 芽吹き小判が奉納してあります。 (^^♪
かっこいい枝ぶりです。 (^^)/
根(値)が盛り上がってますなぁ。 (^^♪ 縁起がいい御神木です。 (^^♪
両側の灯篭に「打ち出の小槌」 根 (^^)/
鳥居のなかが「奥宮(おくのみや)」です。
きれいね。 最近の建立みたい。
霊石 影向石(ようごうのいし) この奥宮は、景行四十三年(一一三年)に御祭神 日本
武尊の御霊が八尋の白鳥となって舞い降りた地とされ、大鳥大社御創建 縁の地であります。
奥宮中央部に祀られる石は、寛政八年(一七九六)に著された泉名所図会「大鳥神社」の項
に「明神影向石」(図会には「神石」記載)と記されている霊石で、社殿創建以来から信
仰の対象としてこの地に祀られていたものと思われる。〜。
前にも書いたような気がしますが、最近コピペが多いです。文章をダイジェストする能力
というか、要約する根気が日々退化していっているみたいです。 (^^)/
見通して ほしくないけど 梅は咲く (^^)/~~~
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