ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

第十二番札所 岩間寺

2015年03月22日 | 西国33ヵ所

西国第十二番札所岩間寺に行ってきました。標高455mの岩間山にあり、石山寺からタクシーで10分ほどです。
駐車場前です。

しばらく歩くと仁王像のお出迎えです。

本堂です。 毎月17日がご縁日の日で京阪の無料シャトルバスがJR石山駅からお寺の駐車場前まで送迎してくれます。
お縁日の日にくると本堂前でハスキーなお声のお坊様が参詣の人に順番に「どこか悪いところ痛いところありませんか。」
と聞いて、どこどこが痛いですと言うとそこにお数珠を当てながら、何とおっしゃっているのかわからないんですが、
大きな迫力のある声でまじないをしてくれます。今日はやられていないようです。
残念、あの声を聞くのが楽しみだったのに。 週末にかかる17日でないとやっておられないのかな。



ぼけ封じ・雷除けのお寺さんとしても有名です。





来るたびにお賽銭をあげてからここに立ってボケないようにお願いするのですが、私の場合あまりご利益が
ないみたいです。アチャー\(^o^)/



松尾芭蕉の「古池やかわず飛び込む水の音」の句碑があります。数日このお寺に籠ったそうで、ここで
詠まれた句だそうです。句碑の奥が池になっています。ここにポッチャンと飛んだんですかナルホド。

こんどは週末の17日に来ます。 あの声を聞かないとどうもイカン。(^.^) 
ではシャトルバスの時間がきたので帰ります。

 

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第十三番札所 石山寺

2015年03月18日 | 西国33ヵ所

3月17日西国第十三番札所 石山寺に行ってきました。 京阪石山寺駅から歩いて15分ほどです。
3月は梅、4月は桜、5月躑躅に牡丹、11月は紅葉で有名な瀬田川の畔の大きなお寺さんです
山門が見るからに年代ものですねという ありがたさがあります。梅林が満開だということでお参りにいきました。

盆梅展も18日まで開催されています。

本堂に通じる石階段を上がりきると盆梅が境内せましとに飾ってあります。お寺の人にお聞きしますと、
三年ほど前から、境内に飾るようになったそうです。



本堂にも飾ってあります。

 盆梅展は知っていましたが、以前来たときは明王院という受付近くの塔頭のなかで開催されていましたので、
 この飾り付けは予期してませんでした。写真のできはともかく(^.^)なかなかのベストな構図でした。

 石山寺の梅林は3か所に分かれています。 平地、坂道と風景が変わります。



満開・満開

 今日は か、 今日も か、 梅林のショットがピンボケ気味で観賞に耐える出来ではありません。($・・)/~~~
次の岩間寺に向かいます。 失礼おば(^.^)

 

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第六番札所 壺阪寺

2015年03月15日 | 西国33ヵ所

 3月8日 西国33ヵ所第六番札所「壺阪寺」に行ってきました。
近鉄阿倍野橋より特急で30分で壺阪山駅そこから奈良交通バスで15分ほどで壺阪寺です。
4年ほど前から西国巡りを始めて、壺阪寺は4回目です。まだ2回のお寺や5回のお寺もありますが、
延べ6回まわると、「大先達」の位をいただけるので、歩ける限り6周めざします。ちなみに私は「先達」の位
をいただいております。一回りしたらいただけますので、値打ちがあるのかないのか、いや値打ちの問題
ではありませんですよね。(^.^)



人形浄瑠璃「壺阪霊験記」でおなじみの眼病封じのお寺です。

お里 沢一の像です。 「妻は夫をいたわりつ、夫は妻に慕いつつ・・・」 有名なフレーズを一節。

インドからおくられた仏像がたくさんあります。



おしゃれな帽子です。

この季節にくるのは初めてです。山吹の咲く5月が私のおすすめの季節です。

 高取町の「町家の雛めぐり」とのコラボです。

 大講堂のなかに飾ってあります なかなかの迫力です。 では高取町までいってきます。

 

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高取町 町家の雛めぐり

2015年03月11日 | 奈良県

3月8日 近鉄壺阪山駅からすぐの高取町の「町家の雛めぐり」にいってきました。壺阪寺に参ってから
バスに乗って次の
壺阪山口で降りると、道案内のお出迎えです。番号は駅から数の若い順になっています
ので逆からの見物です。

HPに逆からのほうが下り坂で楽です と書いてあったのでお言葉に甘えました。

町内のお家の玄関先や入口、窓のすぐそばに飾ってあります。 しゃれたもんです。
町おこしではじめられて、年々飾る家が多くなっているそうです。今年は100軒ほどです。

「窓ごしから撮影やから自分が映ってしまうどうしたらええやろ。」とお家の人が私の様なカメラマンに聞かれるそうで、
「そうですねぇ」としか答えようがないですと、おっしゃってました。 ごもっとも、自分で何とかしましょう。!(^^)!



ジャンボ雛です。

 写真では分かりにくいと思いますが、毛氈が濃い紫です。お雛様を買ったとき業者の人に赤と紫の
毛氈を渡され,娘さんの成人式までは赤を成人式がすめば紫を敷いてくださいと言われたそうです。
赤の毛氈とはまた違ったシックな趣です。



小振りでいい感じです。



「うちは角家で庭が目立つのに殺風景なのでこんなのを作っています。」とこのお家の人とおはなしが
できました。苔は近くの山から採ってくるそうで、毎年花の種類を変えて作るのが苦労だそうです。
いやいやりっぱなもんです。



下駄箱の上のお雛様です。

 

 二階の窓からです。よく出来た飾り付けです。

 

 お社の中のお雛様です。

 

 出窓のお雛様です。

 

 漆塗りのお段ですかね。

 

 あちこちに道案内が据え付けられています。

 

 

 スーパーの売り場の中にも飾ってありました。

 

  壺阪駅の改札口横です。  なかなか見応えありました。

  

 

 

 

 

 

 

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いなべ市農業公園

2015年03月07日 | おすすめです。

以前からあっちこっちお出かけして撮影したところの「おすすめ処をシーズンちょっと前にお知らせです」
のコーナーを開設です。今日は梅園の紹介です。 2年前の3月に行きました。

「いなべ市農業公園」 三重県いなべ市藤原町 近鉄桑名駅⇒三岐鉄道阿下喜駅⇒土日シャトルバスで到着です。 
近鉄鶴橋駅から約三時間半  大阪から遠いですがお出かけする価値ありありです。

 とにかく広い。 梅の甘酸っぱい香りいっぱい。 人もいっぱい。 迫力満点です。

紅・白・黄色

食事コーナー・飲み物・お土産コーナー ・私にかかせないビール そろっていました。

面積38haだそうで、比較対照するものが思い浮かびませんが、とにかく38ha広いです。\(^o^)/実感です。 

白木蓮ですかね。 水仙も咲いてました。

 

 

 

今年の見頃は3月中旬だそうです。みなさんもどうぞ。

 

 

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