7月22日「勧修寺(かじゅうじ)」に行ってきました。京都市山科区勧修寺仁王堂町
(かんしゅうじにおうどうちょう)京都市営地下鉄東西線「小野駅」より歩いて5分
です。あそこかな。
手作り (^^♪ 右から行くみたいね。
夏のお寺さんです。 (^^)/
山門まで来ました。勧修寺は昌泰(しょうたい)3年(900年)醍醐天皇が開基した
真言宗山階派大本山の門跡寺院さんです。
山門幕が16弁の菊の御紋です。まさか天皇家の御紋なの と思いましたが、
やっぱり違いました。菊の中央が丸型が天皇家のご紋の「十六八重表菊」ですが、
こちらの御紋は中央が萼(がく)の形をした角形で「裏八重菊」と云うそうです。
しかし天皇家に憚ってあまり16弁の菊紋は使わないと聞いていたのですが、さすが
門跡寺院さんです。!(^^)!
なるほど。
希望に起き(今日はLOTO6の抽選日です。)
愉快に働き (還暦過ぎてもそこそこ機嫌よく御仕事さしてもうてます。ありがたや。)
感謝に眠る(今日もビールいただけました。おやすみなさい。)
あそこ庭園の入口ね。
「勧修寺庭園」 池泉回遊式のお庭を見学です。
「宸殿(しんでん)」です。
御参りします。
「さざれ(細れ)石」。元々は小さい石の意味でその欠片の隙間を炭酸カルシュウム
や水酸化鉄が埋めることによって大きな石の塊になったのをさざれ石というそうです。
「さざれ石が巌(いわお)となりて苔のむすまで」のさざれ石です。国歌の由来と
なったさざれ石は岐阜県にあるとのことです。触ってみました。ざらざらしてます。
八千代(永い時の流れ)の感触 ザラザラ !(^^)!
すごいテクニックだ。 !(^^)!
「観音堂」が見えます。
樹齢数百年。梅の老木です。
ウルシ そんなんさわりましぇん (^^♪
本堂。ここもお賽銭をと。
日陰はやっぱりすずしいね。 (^^)/
「八十八ヶ所霊石巡り」あの像は弘法大師さんかな。
体力あるうちに、巡りに行きたいですな。(^^)/
いい色してる竹です。根元みると竹の皮がまだついてます。若竹ですな。
合掌 (^^♪
「氷室池(ひむろいけ)」に出てまいりました。
こちらは先ほどの観音堂です。
あちらに紅い花見えます。蓮ですな。(^^♪
睡蓮きれいです。季節には杜若や花菖蒲が咲いてきれいだそうです。
元気に咲いてるです。(^^♪
もう少し前に出たら蓮の葉の日陰で涼しいですよ。 (^^♪
お堂と蓮 !(^^)!
行き止まりのようですな。
こちらは「宸殿」
暑かったけどいいお庭でした~。(^^)/~~~