1月29日「上津屋(こうづや)流れ橋」に行ってきました。京都府久世郡久御山町
京阪電車「石清水八幡宮駅」より京阪バスに乗り換え「上津屋流れ橋」バス停より
歩いて5分です。
バス停に着きました。 道路を渡ってと。
「八幡流れ橋交流プラザ 四季彩館」。流れ橋を見に来た人の観光施設です。(^^♪
宿泊施設もあります。ここを通っていくのね。
左にと。
土手まで上がってきました。
橋がない。!(^^)! 昨年の10月12日の台風19号で昭和28年の架設以来23回目の流出です。
正面から。オブジェみたい。かっこいい。ただ今重機を入れて修復中です。
歩いて行きます。
全長356.5m 全幅員3.3m 有効幅員3.0m。最初から流されることを計算に入れて
造られた木造では日本一の長さの橋です。出水時に一定の水位になると橋脚に連結
された上部構造物が全長を8分割にして流れる仕組みになっています。
今日は橋脚を見に来ました。 !(^^)! 流された時のほうが観光客ふえるそうです。
周りは茶畑です。 !(^^)!
鎖が見える。あれで繋いでいるのね。先人の知恵ですな。すばらしい。
人が歩いている所はテレビの時代劇で何回も見てるです。板が無いの見るの初めてです。(^^♪
遠景。雲がいいね。 (^^♪
地面が昨日の雨でドロドロで近くまでいけません。残念 (^^♪
土手に上がってきました。 帰りますか。
四季彩館の消防器具庫のシャッターに描かれた絵です。橋の感じはこんな感じです。(^^♪
「石清水八幡宮駅」まで帰ってきました。ロータリー前です。どうもブログの尺が
短くなる感じなので(TVのバラエティーのディレクターか (^^♪ )もう一ヶ所
よっていきます。
八幡宮の鳥居をすぎて、
見えました。「飛行神社」(^^♪ あそこに行きます。
なかなかしゃれた外観です。銀色の鳥居もある。
日本の飛行機の祖と云われる「二宮 忠八翁」が建立した神社です。ライト兄弟に
先を越されてしまったのね。
エンジンですな。かっこいい。!(^^)!
石川島播磨重工製作のF104ジェット戦闘機のエンジンです。
手水場 描いてあるのが忠八翁の「飛行器」です。「器」この字を使ったんですな。
ゼロ戦のプロペラだ (^^♪ 博物館みたいです。
飛行器の夢破れたあとは製塩業を始められ、エンリッチ塩のマルニ株式会社さんを
創業されました。知らなんだ。 (^^♪
本殿にお参りをと。
本殿の上。ステンドグラスきれいです。トビウオかな。Flying fishです。 (^^♪
こちらはトンボ。doragonfly(ドラゴンフライ)ね。 (^^♪
そこそこの尺になったみたいで。 修復したらまた見にいきま~す。(^^)/~~~