ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

六甲アイランド チューリップ祭

2024年04月03日 | 兵庫県

3月30日「六甲アイランドチューリップ祭」に行ってきました。神戸市東灘区向洋中
(こうようなか) 六甲ライナー「マリンパーク駅」下車すぐです。




10:00 駅に着きました。正式名称「神戸新交通六甲アイランド線」平成2年(1990年)
開業。神戸港内の人口島「六甲アイランド」にある営業距離4.5㎞6駅、側壁にタイヤ
を当てて走行する「案内軌条(きじょう)式」の鉄道です。この駅は終点です。初め
て乗りました。 ちょっとうれしい。 (^^♪



高架駅。 シンプルなホームね。



開札を出て海側へ。





神戸港が見えます。ヤシの木かな。 (^^♪




高架下へ、さっきとは反対の方向へ歩いていきます。広々してるね。 (^^♪



「六甲アイランド」 昭和47年(1972年)着工開始。昭和63年最初の住宅街が完成し
入居が始まりました。面積5.9k㎡、島の中央部は住宅街、東西は工場・港湾施設があ
ります。初めてきました。 かなりうれしい。 !(^^)!



着工前の計画段階では予定人口3万人でしたが現在の人工は約2万人です。阪神・淡路
の震災で計画の遅れとか変更とか色々あったみたいですな。




島内の企業で有名処は、モロゾフ本社・フジパン神戸工場・UCC上島珈琲六甲アイラ
ンド工場 等々です。  これベンチかな。 暗くなれば光るのかな。 (^^♪




「第23回六甲アイランド チューリップ祭」 5ブロック 30000本のチューリップで
あります。!(^^)!



咲いてる 咲いてる。 (^^♪  ロケハンしてるみたい。



お次のモデルさんも待ってますよ。 (^^♪





ライナーの高架下は人口の河川が流れ広場になっています。「憩いの空間」ね。(^^♪



「チューリップ 」和名「 鬱金香(うこんこう)」ユリ科チューリップ属 原産地は
トルコのアナトリア地方。16世紀にトルコからオランダに伝わりました。現在、日本
で販売されている球根は殆どがオランダからの輸入らしいです。 (^^♪



いい感じやね。(^^♪



場所決まったみたいね。




「アイランドセンター駅」へ歩いていきます。



ボリュームはそんなにないですが、街並みとグッドマッチングです。 (^^♪





ちょっとドキドキしながら石を渡ります。落ちないようにと。 (^^♪





街路樹。 イチョウかな。 (^^)/



高架下の広場。 絵になりますな。 (^^♪





「神戸ファッション美術館」 1997年開館。名誉館長はコシノヒロコさんです。
ユーフォ !(^^)!



噴水出るみたいね。



写生してる。 ちょっとおじゃまをと、上手 上手。 (^^♪



あれみんなマンションみたいね。



4人がかりですな。 (^^♪



男性の横にいるのはアイボみたい。お散歩に連れてきたのね。 (^^♪





これからアングル考えるからね。ちょっと待っててね。 (^^♪



菜の花と鬱金香  (^^)/



チューリップ 吾子を隠さず いい高さ  (^^)/~~~





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西宮神社

2023年12月20日 | 兵庫県

12月18日 「西宮(にしのみや)神社」に行ってきました。兵庫県西宮市社家町(しゃ
けちょう)阪神電車「西宮駅」より歩いて5分ほどです。



10:00 駅に着きました。「EBiSTA(えびすた)」駅高架下に展開している阪神百貨店
を中核とするショッピングモールです。えべっさんとステーションでエビスタね。(^^♪



この駅降りるの初めてです。きれいなホームですな。



エビスタを通り、南出口へ。 クリスマス仕様になってます。 (^^♪



階段もクリスマス。 (^^)/



右の緑のゾーンが神社さんね。 



広い歩道。えべっさんの時はこれくらいのスペースはいりますわな。(^^♪



「えべっさん筋」というのね。



道路は県道193号西宮港線。歩道と道路含めて「えべっさん筋」と云うみたい。(^^♪



「表大門(別称 赤門)」 ここが福男のスタート地点です。



来年の1月10日早朝6時スタート。約230mの福男選びです。 (^^)/



茶色の土壁。



「西宮神社 大練塀(だいねりべい)」室町時代に建造、総延長247mの築地塀です。
築地塀(つきじべい)とは泥土を突き固めて作った塀です。




それでは境内へ。



「西宮神社」創建年不明。全国約3500社ある「えびす神社」の総本社です。
えべっさんであります。 !(^^)!




福男選びのコースです。突き当りを左ね。





おそうじごくろう様です。 (^^♪



酒樽の前に黒の高級車いっぱい停まっています。御祈祷に来た人達かな。



西宮(灘)は日本二大酒蔵の一つです。もう一つは「伏見(ふしみ)」ね。



阪神電車のつり革も「酒樽」仕様でした。いいね。しゃれてるね。 (^^♪





「本殿」へ。福男選びのゴールです。 (^^♪



三連春日造り 昭和36年(1961年)11月再建。



狛犬さん。しっぽがネジネジしてる。 なんか謂われがあるのかな。 (^^♪



本殿となり「授与所」



そのとなり「えびす信仰資料展示室」写真撮影OKです。見に行こう。



きれいな資料室ね。



綺麗な絵馬。 !(^^)!



「全国各地のえびすさま展示」色々あるのね。(^^♪





真ん中は「あいみょん」だ。(^^♪ 西宮の出身のおねぇさんです。



有名処飾ってる。岡田監督・鶴瓶・原田伸郎 などなど。



「神池」へ。



「めでたい」 (^^♪



絵馬も「めでたい」 (^^♪



「祈祷殿」



鯉とカモさんも。







あれは何かな。



「おかめ茶屋」さん。



「福箕(ふくみ)飾り」いっぱいだ。福を掬うのね。 (^^♪



辰の年 待てぬとえびす 福すくい  (^^)/~~~ 



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清荒神

2023年11月08日 | 兵庫県

11月5日「清荒神(きよしこうじん)」に行ってきました。宝塚市米谷字清シ(まい
たに あざ きよし)阪急電車宝塚線「清荒神駅」より歩いて20分くらいです。




09:20 駅に着きました。



あそこが参道の入口ね。



いい雰囲気 (^^♪




「お食事処 うさぎ」さん。きれいな店がまえ。 (^^♪



「清荒神参道商店街」約1000mの参道に百軒あまりのお店がならんでいます。




山陰の味 郷土料理「響音(さとね)」いい名前。黒のシャッターもいいね。(^^♪




上り坂。鳥居が見える。



鳥居前。黒田官兵衛さんが荒木村重に幽閉されていた有岡城(現伊丹市)から助けだ
され戸板に乗せられて有馬に湯治に行った道中の街道なのね。 (^^♪



参道に相応しいディープなお店。石切さんの参道を思い出す。いいぞ (^^♪



あと190m。龍が天に昇る姿を形どって創られたと伝わる縁起のいい参道です。(^^♪



山門前、露店もお商売始めています。 いい灯り。 (^^♪



竈(かまど)の周りを掃く小さめの箒(ほうき)を「荒神箒」といいます。
名称の由来は後ほど。




山門に着きました。



正式名称「蓬莱山 (ほうらいさん)清荒神 清澄寺(せいちょうじ)」 寛平(かん
ぴょう)8年(896年)創建。開基 宇多(うだ)天皇。開山 静観(じょうかん)僧正。
真言三宝宗の大本山です。



はいってすぐおみやげ処。 撮影OKということで。



きれいね。 境内が地味なんでね 時々はさんでいきますです。 (^^♪



お寺の境内にご本尊(大日如来)の守護神として「三宝(さんぽう)荒神社」が祀ら
れています。お寺さんよりの神社さんのほうが有名ですな。おっちゃんも「清荒神」
は神社さんと思っていました。(^^♪   神仏習合が色濃く残っております。 (^^)/




まずは「三宝荒神社」へ。 布袋さんが両側にあるぞ。 (^^♪
「三宝荒神」とは仏法僧(ぶっほうそう)即ち仏と仏の説いた教えと教えを奉じる
僧の「三宝」を守護する神様だそうです。 (^^♪



布袋さんのお出迎えです。布袋さんは三宝荒神の眷属(けんぞく)と云われています。



宗紋は「三弁火焔宝珠紋(さんべん かえん ほうじゅもん)」宝珠とは霊験を表すと
される宝のことだとか。布袋さんが左手にお持ちなのが「宝珠」です。 (^^♪



「拝殿」へ。「三宝荒神王」・「大聖歓喜天(たいせいかんぎてん)」などをお祀り
しています。



「眷属堂」布袋さんをお祀りしています。眷属とは仏教用語です。家来とか従者と
云う意味だそうで。 (^^♪




「賓頭盧(びんずる)尊者」頭に膝につま先に腰にその他色々 おさすり すりすり。
お賽銭100円では足らんかな。 (^^♪





これは何かな。 (^^♪



「火箸納所」  ここまで大量にあるともはやアートですな。 !(^^)!



「荒神(こうじん)」は火の神・かまどの神さんです。なかでも三宝荒神は不浄を
除く神とされ、火箸は厄をはさんで除く御利益があるとか。厄年に貰ってお礼参りに
納めに来た火箸ね。



竈を掃く箒で「荒神帚」です。名称の由来でした。 (^^♪




拝殿の裏へと。絵馬や千羽鶴きれいね。 (^^♪



「荒神影向の榊」榊の周りにお賽銭。柵のなかに棒が何本も入っている。



なるほど、この棒でお賽銭を取って預かるわけね。おっちゃんも一円を預かってと。
またお参りにこれますように。 (^^♪



石段を上がります。




「宝稲荷神社」すぐに下り坂。



「清澄寺 御本堂」注連縄(しめなわ)がないですな。神仏習合の境内で神社と寺院
のお堂を見分けかたは注連縄のあるなしだそうです。なるほど。 (^^♪






いい感じの渡り廊下。



これも「懸外造り」と言っていいのかな。 (^^♪



下へ。



「一願地蔵尊」頭まで水をかけるのね。



お願いは一つだけね。 (^^♪





「龍王滝」へ。



厳かな雰囲気。 (^^♪





左側か。

これね。 (^^♪



「辰」 来年の干支の置物ね。 これもきれい。



かまど神  火箸に宿り 厄祓う  (^^)/~~~

















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湊川神社

2023年08月30日 | 兵庫県

8月27日「湊川(みなとがわ)神社」に行ってきました。神戸市中央区多聞(たもん)
通り JR神戸線「神戸駅」より歩いて3分くらいです。



08:40 駅に着きました。 ダブル神戸  (^^♪



「神戸クリスタルタワー」きれいです。




神社さんは山側ね。



山側の「北口」へ。



こちらは浜側の南口「KOBE HARBORLAND」 (^^♪



「神戸夢見鶏」もろ逆光でわからん。 位置を変えてと。

待ち合わせ場所ね。 (^^♪



神戸駅に降りるの何年ぶりかな。 (^^♪



「風からのたより」 新宮晋(しんぐう すすむ)氏 作
微妙に動いてる。 (^^♪



少し歩くとすぐに見えました。 国道28号線をはさんで正面です。



信号を渡ります 青信号の時間ながい。 (^^♪  年寄りには何よりです。 !(^^)!



提灯ゆらゆら 影ゆらゆら  (^^♪



今日が夏祭り最終日です。 !(^^)!




「表神門」昭和17年建築。



「湊川神社」明治5年(1872年)創建。 主祭神は「楠木正成(くすのき まさしげ)
公」「大楠公(だいなんこう)」さんですな。 息子の「楠木正行(まさつら)」
さんが「小楠公」と呼ばれています。 扁額は「高松宮宣仁(たかまつのみや のぶ
ひと)親王」が揮毫して御下賜されました。昭和天皇の弟御です。




夜来たらきれいでしょうな。



御神紋は「菊水(きくすい)紋」です。 流水に浮かぶ菊を半菊の形で描いたもの
だとか。 いいデザインやね。 !(^^)!



まっすぐにと。





夜用なのね。小型のねぶたみたいね。(^^♪



「大楠公御一代記」後ろが提灯なんでね、斜めにせんと撮れん。「建武の新政」の立
役者の一人。「千早(ちはや)城」において鎌倉幕府の大群を相手に籠城三ヶ月半。
足利尊氏軍が「六波羅探題(ろくはらたんだい)」を陥落させるまでの時間かせぎを
した軍事の天才と云われた武将です。一説には籠城軍千人対幕府軍2万5千人と云われ
ています。



高い樹ね。



「日本最古のオリーブ樹」樹齢150年。明治11年パリ万博で事務官長を務めた「前田
正名(まえだ まさな)」(薩摩藩出身)が持ち帰ったとされています。神戸には国営
オリーブ園が開設されていたとか。



お墓があるのね。



ここね。



「水戸光圀公像」 ここにお墓を建立したのが光圀公。黄門さんです。 隠居所の
「西山荘(せいざんそう)」での姿を再現したものだとか。好々爺ですな。 (^^♪



「楠公墓所」 お線香を上げてと。 (^^♪



「大鳥居」 阪神淡路大震災で倒壊後、再建。ステンレス製の耐震構造。見た目も
触覚も石やったんですけどね。HP見たらステンレス製でした。すごいな。 (^^♪




「手水場」



菊水丸さんでも来るのかな。 (^^♪



「社務所」



「御本殿」へ。「祝詞(のりと)」なのかな。 大勢の声がきこえます。





20人くらいいらっしゃる。 前に立っているとエアコンの風が気持ちいい。しばし
涼んでと。 きれいな天井画あるのですが、撮影禁止です。 (^^♪





「夏まつりビアガーデン会場」 なるほどね。夏まつりなのに露店商の方いないなと
思ってましたが、ここで一手に引き受けるのね。(^^♪





「史跡・楠木正成戦没地」



延元(えんげん)元年(1336年)5月25日 足利尊氏との「湊川の戦い」に敗れて一族
郎党73人が切腹した場所です。



「献灯灯篭」



定型の図柄にぬり絵して納めるみたいね。 (^^♪







祭りの朝 灯りがついて そして消え     (^^)/~~~



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舞子六神社

2023年08月16日 | 兵庫県

8月13日「舞子六(まいころく)神社」に行ってきました。神戸市垂水区西舞子(たる
みくにしまいこ)JR神戸線「舞子駅」より歩いて10分ほどです。


09:00 駅に着きました。Tポイントカードとコラボしてるのかな。それはないわな。
青と黄の配置が逆やね。 (^^♪   でもカラフルプレート   (^^)/



線路のむこうは「舞子公園」の松林です。



改札口を出ると「明石海峡大橋」が目の前。淡路島もよく見える。 (^^♪



「舞子六神社」が書かれてないな。



それではipadをたよりに県道487号線沿いをと。



県道487号線に架かる「舞子多聞(たもん)歩道橋」を渡り、国道2号線へ。



2号線沿い「舞子延命地蔵」 大きなお地蔵さんだ。 



全長約4m。文政8年(1852年)現在の舞子である山田村の庄屋「中津源左衛門」さん
いう方が船の往来安全と村の発展のために造らせたそうです。



2号線から「垂水なぎさ街道」にはいります。 左の道へ。



静かな住宅地ですな。



消火栓。ポートタワーに風見鶏 などなど。  (^^♪



庇(ひさし)と云っていいんかな。ギザギザでかっこいい。 (^^♪ 
グッドデザイン グッドハウス かっこいい !(^^)!



海抜4.4メートル。海抜とは海水面から測った陸地の高さのことです。近隣の海面の
干潮時と満潮時の年間平均を基準として海水面としています。因みに標高は東京湾の
平均海面です。因みの因みに標高は山や土地の高さ、海抜は津波などの災害対策に主
に利用されます。 因みの因みの因みの雑学でした。 (^^♪




海風(うみかぜ)が顔にあたります。 潮の香り 鼻腔をくすぐります。 (^^♪





舞子六神社に着きました。



鳥居横、山車(だし)を入れる蔵かな。



「手水場」



後ろは干支のウサギさんね。 (^^♪



「舞子六神社」 創建は、神輿渡御に共奉する金幣の刻銘により、元禄2年(1689年)
まで遡ることができるが、神社に関するする古記録が失われているので、それ以前
については不詳である~    HPより



手水場横。 絵馬みたいなもんかな。



「結び石」一番下のやつね。願い事を書くのかな。 (^^♪



こちらは絵馬。 青色きれい 舞子の海の色ね。 (^^♪



それでは「御本殿」にお参りをと。 御祭神は「天照大神(あまてらすおおみかみ)」
「月夜見大神(つきよみおおみかみ)」含め六神。それで舞子六ね。 (^^♪




見事な松。



御神紋は「左三つ巴(ひだりみつともえ)紋」です。



大きな石像がある。



「戎社」に「大黒社」



エビスさんに、



ダイコクさん。 両方とも御影石造りで石像としては日本一の大きさだとか。 (^^♪



それでは海へ。



テトラポットと明石海峡大橋。 (^^♪



ふり返ると大きな防潮扉、正面に鳥居ですが画像ではわからんな。 (^^♪



青い空 青い海   (^^♪



海の宮  風が神よぶ  舞子六    (^^)/~~~










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