ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

瓢箪山稲荷神社

2023年06月28日 | 大阪府

6月26日「瓢箪山稲荷(ひょうたんやまいなり)神社」にいってきました。大阪府
東大阪市瓢箪山町 近鉄奈良線「瓢箪山駅」より歩いて5分ほどです。



09:00 駅に着きました。 駅名パネル横「楠木正行(くすのき まさつら)公 墓」と
彫ってある。正成(まさしげ)公の息子さんですな。足利尊氏の側近「髙 師直(
こうの もろなお)」に「四條畷の戦い」(1348年2月4日)で敗れ討ち死にした武将です。




この近くの「往生院(おうじょういん)」に正行公のお墓がありますよ。という石碑
だそうです。(^^♪  



きれいな駅前広場ですな。左が駅舎です。



東大阪市はラグビーの町です。



駅を出たらすぐ商店街です。





「JINJA MALL」神社はこっちね。








ボーリングのピンではないな。瓢箪なのかな。 (^^♪



商店街へ。「旧 東高野(ひがしこうや)街道」を歩いていきます。



たくさんお店あります。 商店街を途中で曲がったら神社さんなのね。 (^^♪



きれいなお店。「千鳥屋宗家(ちどりやそうけ)瓢箪山支店」 寛永7年(1630年)
創業 和菓子の老舗さんです。千鳥屋さんのお饅頭美味しいの。
買いませんでしたが。 (^^♪



「一の鳥居」ここからね。むこうに朱色の鳥居が見える。







「花手水」 キツネさんと紫陽花。 (^^♪



「茅の輪(ちのわ)」この輪をくぐり越えて罪や穢れを取り除き心身が清らかになる
ようにお祈りします。 (^^♪



やり方があるのね。ではそのように。





御本殿より。



「瓢箪山稲荷神社」天正11年(1583年)創建。豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、大坂
城の南東三里のこの地に鎮護神として伏見城から「ふしみ稲荷」を勧請(かんぜい)
したことが由緒とされています。



「夏越の大祓(なごしのおおはらい)」神道の儀式で心身の穢れを祓い無病息災を
願って6月末と12末末に行われる儀式です。12月は「年越(としこし)大祓」と云い
ます。半年分を分けてお祓いするのね。(^^♪ 先ほどの「茅の輪」もそのためのも
のです。





日本三稲荷のひとつとか。諸説あってはっきりこれが三稲荷とはわからんそうです。
言ったもん勝ちみたい。 (^^♪



神紋「稲穂に瓢箪のなかに山」です。そのまんまやな。 (^^♪



この石段をと。



この竹林のむこうが「瓢箪山古墳」になるのかな。



古墳の形状が瓢箪に似ていて(双円墳)それが地名の由来とか。 (^^♪



色々、神さんの名前ほってある。



境内いたる所にキツネさんいます。 (^^♪



狐さん飛んでる。 (^^)/



なるほど。





「神馬(しんめ)」



なるほど。



「社務所」きれいなお守りいっぱい。 (^^♪



本殿前に出てきました。



「辻占の占い場」へ。辻占が有名な神社さんです。



淡路島 かよふ千鳥の 河内ひょうたん山 恋の辻占 (^^♪





「御神木」かな。



鳥居をでた通りですな。



「辻占(つじうら)」万葉集に記述があるほど古くからあり元々は夕方に辻(交差点)
に立って通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占いをしたのだとか。


瓢箪山稲荷神社は、ここに立ってあらかじめ数字の書いてあるお御くじを引いて、
その出た数字の順番で通った人の方向や服装、持ち物とかを宮司さんに伝えて占って
もらいます。チェックシートがあるみたいです。 要予約です。 (^^♪



こっちから来るときもあるわね。





紫陽花は 占い狐の そばで浮く  (^^)/~~~


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岩船寺

2023年06月21日 | 京都府

6月18日「岩船寺(がんせんじ)」に行ってきました。京都府木津川市加茂町岩船
(きづがわし かもちょう いわふね)近鉄奈良駅より季節限定奈良交通観光ループバ
ス「京都木津川古寺巡礼バス」に乗り「岩船寺」バス停すぐです。




09:10 バス停に着きました。 木津川市は京都府最南端、奈良市と接しています。
で出発は奈良からなのです。30分ほどで着きました。地名は訓読みなのね。 (^^♪



見えているのはお寺の駐車場です。左の道へ。



帰りの画像です。お店開いてました。草餅のいい匂いします。繁昌してますな。  (^^♪



この辺りは「当尾(とうの)」と呼ばれる地区で古刹や石仏が点在する、観光コース
ハイキングコースです。



ここからね。よかった。手すりついてる。 (^^♪



「山門」を入ります。



「高雄山 報恩院(こうゆうざん ほうおんいん)岩船寺」天平元年(729年)創建、
開山は行基。真言律宗の寺院です。「あじさいの寺」と呼ばれています。



紫陽花見頃です。三重塔がみえます。撮影スポットですな。 (^^♪



いい感じです。



正確な年月日はわかりませんでしたが、先代住職さんがの荒廃した境内を美しく
整備するためにアジサイを植えたのが始まりだとか。 (^^♪




それでは「御本堂」へ。昭和63年(1988年)再建。ご本尊は「阿弥陀如来」です。



本堂内は撮影禁止です。阿弥陀如来座像を真ん中に両側に四天王立像  !(^^)!



カエルさんがマスコットなのかな。



「花手水」 (^^♪



朝からたくさんの人来てはります。



約30種 5000株のアジサイです。 (^^♪



こちら鉢植えのアジサイ。



「印字池(いんじいけ)」



「十三重石塔」正和(しょうわ)3年(1314年)建立。高さ6.3m。



それでは「三重塔」へ。



こちらにも「花手水」 (^^♪



後ろがせまいんでね。これがせいいっぱいですな。



「三重塔」嘉吉(かきつ)2年(1442年)仁明(にんみょう)天皇建立。承久の乱(
1221年)やその後の兵火によって子院三十九坊を誇ったお堂の殆どが焼失しました。
最近に修復か建て直ししはったんやろね。きれいもんね。 (^^♪



本堂を眺めて。 (^^♪



「報恩の鐘」報恩とは恩に報いるという意味だそうで。世話になったことは忘れたら
あきませんな。  (^^♪




「広場公園」へ。 石段 手すりがない。 気を付けてと。 (^^♪



広場やね。 (^^♪



「カメヤマローソク」お寺さんや神社さんに行くとよくこのベンチ見かけます。
昭和2年(1927年)創業の国内ローソク・キャンドルのメーカーさんです。ベンチは
カメヤマローソクさんの無償提供品です。結婚式のキャンドルサービスを考案したの
は、カメヤマローソクさんだとか。ちょっと調べみました。 (^^♪








まだ上にあがる道ありましたが、ここで引き返します。やばそうな道なんでね。 (^^♪







下りてきました。



これなんだったかな。 パンフレットみてもわかんにゃい。 (^^♪



ますます人増えてきました。



これもアジサイかな。 (^^♪





門の内(なか) 紫陽花咲いて 夏の彩(いろ)    (^^)/~~~
















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地蔵院

2023年06月14日 | 京都府

6月10日「地蔵院(じぞういん)」に行ってきました。京都市西京区山田北ノ町
(にしきょうく やまだきたのちょう)阪急電車嵐山線「上桂(かみかつら)駅」
より
歩いて15分ほどです。



09:00  駅に着きました。 阪急嵐山線乗ったの久しぶりです。




で、踏切を渡ってと。この色好きです。「阪急マルーン(小豆色)」と云うのだとか。



鈴虫寺さんと苔寺さんのご近所です。




国道9号線を渡ります。



交差点左上プレート「山田岐れ(やまだわかれ)」風情のある名称です。この辺りは
その昔明智光秀の別働隊が丹波亀山城から本能寺に向かった「唐櫃越え(からとごえ)
」と云われる道の終点だとか。「山田岐れ」が気になってを調べていたらこんなん出
てきましたということで。(^^♪




ここから坂道。



案内プレートあちこちにあります。親切ね。車で苔寺にはいけませんよ。 (^^♪



竹林が見えてきました。 地蔵寺さんの竹林かな。





「地蔵寺」総門前に着きました。



この道を歩いていて右をみると世界が変わって前の画になりました。 (^^♪



苔と青もみじと竹 いい感じ。 (^^♪





総門を入ります。



「衣笠山(いりゅうさん)地蔵院」応安(おうあん)元年(1368年)創建。開基
「細川頼之(よりゆき)」開山「夢想疎石(むそうそせき)」臨済宗系の単立寺院
。御本尊は「地蔵菩薩」別称「竹の寺」です。  



周囲が竹林に囲まれています。それで「竹の寺」です。 (^^♪



「地蔵堂」へ。



太いね。 (^^♪



高いね。 (^^♪



緑やね。(^^♪




「地蔵堂」御本堂です。昭和10年(1935年)再建。最澄作と云われる地蔵菩薩が
収められています。





地蔵堂 横。「一休禅師母子像」 地蔵院で6歳まで養育されていたそうです。





緑ばっかりなんで途中で撮影したお花を挿入。 (^^♪



中門から方丈へ。



「中門(ちゅうもん)」を入ります。



「十六羅漢(らかん)の庭」 手書きいいね。 (^^♪





いいお庭。 (^^♪



牡丹かな。





挿入その2 虫さん付き  (^^♪



茶室ですな。「猪目(いのめ)の窓」。



「細川ガラシャ」 屏風絵。







挿入その3 (^^♪





竹伸びて 一休さんは 智恵伸びて  (^^)/~~~












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城北菖蒲園Ⅱ

2023年06月07日 | 大阪府

6月4日「城北(しろきた)菖蒲園」に行ってきました。大阪市旭区生江(いくえ)
大阪シティバス「城北公園前」バス停下車すぐです。



09:30 バス停に着きました。すぐ前が城北公園です。



公園に入ってと。



公園の真ん中は池。池の上は「菅原(すがはら)城北大橋」淀川を越えて旭区と
東淀川区をつなぐ橋です。




井戸端会議中。  (^^♪




シンメトリー いい感じです。 (^^♪



「あさひファン・フェスタ」イベントしてます。





「旭区万博」 大阪市は2025年の関西万博まで大阪市内24区持ち回りで「24区万博」
というのを開いています。本日は旭区の番です。 (^^)/




開会セレモニー。 ケーブルテレビかな、カメラもきてます。



くつろいでるなぁ。 (^^♪



城北公園は「菖蒲園」が有名です。毎年この時期になると開催されます。4年ぶり
の来訪です。因みに旭区はハナショウブが区の花です。




「城北公園」昭和9年(1934年)淀川の旧河床(かしょう)11㌶を整備して公園として
開園しました。前は川底だったのね。名称は大阪市編入以前の旧町名の「城北村」から
きています。設計は造園家の「椎原兵一(しいはら ひょういち)氏」栗林公園や出雲
大社神苑もこの方だとか。




フリーマーケットやら地元マルシェやらいっぱいのテントです。 (^^♪



黄色い花 変わった形してる。



「ビョウヤナギ」




露店もにぎやかです。



それでは「城北菖蒲園」へ。





咲いてる咲いてる。 本日は9分咲きだそうです。見頃ですな。





「城北菖蒲園」昭和39年(1964年)開設。面積約1.3㌶ 約250品種 13000株の大阪市
唯一の菖蒲園です。 (^^♪




水がきれいと映るお花もきれいね。 (^^♪



紫陽花も見頃です。



「大阪みどりの百選」に選ばれてるのね。



なかなか広い。 (^^)/



花もでかい。 !(^^)!



人も多い。 (^^♪



「四阿屋(あずまや)」





上も下もきれいです。 (^^♪









お手入れなかなか大変なようで。



デッキもいい角度で曲っています。 (^^♪



カメラマンさんもたくさんきています。



池に陽光が反射して花が光ってるように見える。 (^^♪





盆栽のほうへ。



金屏風付き。 (^^♪




正面から。





こちら せせらぎのなか。



藻も見頃。 (^^♪





紫 いい色 (^^♪






池のなかにもお花。 (^^♪




紫が  咲いて人来て  夏が来て  (^^)/~~~








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