ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

真如堂

2021年08月25日 | 京都府

8月22日「真如堂(しんにょどう)」に行ってきました。京都市左京区浄土寺(じょ
うどじ)真如町 「京阪三条駅」より京都市バスに乗換え「錦林(きんりん)車庫前」
バス停で下車歩いて10分ほどです。右は「哲学の道」か、白川通りを左へと。



白川(しらかわ)、雨で濁ってるね。日吉橋を渡ります。



「日吉(ひよし)神社」 真如堂の鎮守社です。 比叡山延暦寺の鎮守社である「日吉
大社」より分霊されこの地に建てられました。




「神猿(まさる)」さんいます。 (^^♪



この坂を上がってと。



ヘビさんいるのね。 おっちゃん畳の上で死にたいのでそんなデンジャラスなことしません。 (^^♪



いい苔 (^^♪  かなり前から石段の機能を果たしてないみたいね。 そらこんだけ
見事に苔ついとったら踏めませんわな。 (^^♪




この上かな。 本堂まで70mと書いてる。



苔フェチにはたまらんですなぁ。 !(^^)!



上からなんか落ちてきた。 一句浮かびました。

しめり苔 ここで尽きるか あぶら蝉 

芭蕉翁の 「むざんやな 甲の下の きりぎりす」にまさるともおとらない名句
ですな。 自画自賛 しばし吟行気分 (^^♪



突然、境内でございます。



ここを上がってきました。





木槿(むくげ)かな。



石だたみ いい感じ (^^♪



手水場 お花生けてます。





これも木槿みたいね。青もみじが水の中 風流ですな。 (^^♪



となりは「三重塔」 高さ約30m。文化14年(1817年)再建。



「北参道」から上がってきたみたいね。



この下が「総門」ね。帰りに写真撮るつもりが北参道から再び帰ってしまいました。
ボケボケですな。総門の正面写真はお寺さんのHPで確認をばよろしくです。 (^^♪



「本堂」へお参りします。



「真如堂」正式名称「鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)」
永観(えいかん)2年(984年)比叡山延暦寺の僧「戒算(かいざん)上人」が開山と
伝わる天台宗の寺院です。




本堂に上がります。



風格のある扁額(へんがく)ですな。 (^^♪



本堂内は撮影禁止です。 ご本尊は「阿弥陀如来立像」ご本尊にお願い事をしたところ
三度頷いたという伝説から「うなずきの弥陀」と云われています。 ありがたや (^^♪






本堂をとおり、書院と庭園を観に行きます。 ここから有料拝観です。



本堂裏手。



由緒ありげな「蹲踞(つくばい)」です。

となりにおたぬきさん。 (^^♪



「涅槃(ねはん)の庭」室内は撮影禁止なのでお庭の写真をと。枯山水 (^^♪



1988年「曽根三郎氏」作庭 天龍寺や宝厳院を作庭した方だそうです。
お釈迦様の涅槃図を表現したものです。



そういわれれば、ですな。 (^^♪



室内はきれいな襖絵です。 (^^)/



これは これは モダン (^^♪



「随縁(ずいえん)の庭」



2010年「重森 千青(ちさを)氏」作庭。作庭庭園史研究家。




 三井グループの創業者であり三井家の中興の祖と云われる「三井 高利(たかとし)」
が自らの墓所(1694年5月29日死去)と定めその後三井家の菩提寺なったのが「真如堂」
です。三井家の家紋「四ツ目結(むすび)」をモチーフとしたお庭です。




これが基本型ですな。それまで檀家のなかった真如堂の初めての檀家さんだそうです。
越後屋さん時代からの付き合いなのね。 (^^♪



いい苔 いい緑 !(^^)! 紅葉で有名なお寺さんですが、緑もいいですな。



おっちゃんこの苔おかずに茶わんに3杯くらいごはんいただけそうです。!(^^)!



本堂を出ました。



境内をぶらぶら。



本堂前 なんかオブジェみたいなもんが。



「京都 映画生誕の碑」



マキノ省三氏の第一作目「本能寺合戦」が撮影されたのが真如堂だそうです。




一服するとこね。



「齋藤利三(さいとう としみつ)」明智光秀の家臣、娘さんが春日の局です。山崎の
戦い後、とらえられて六条河原で処刑されました。その友人である絵師の「海北友松
(かいほう  ゆうしょう)」と当時真如堂の住職で千利休の弟子でもあった「東陽坊
長盛(とうようぼう ちょうせい)」が夜間に遺骸を盗み出しここに葬りました。




ここから手をあわせてと。



本堂横



天台宗開祖「傳教(でんぎょう)大師巡錫(じゅんしゃく)之像」 
巡錫とは僧が錫杖を持ちながら各地を巡り歩いて教えを広めていくことです。




ちょっときびしいお顔ですな。 そらしんどいわな。(^^♪



雨あがり 夏の苔 手水の緑 (^.^)/~~~






 

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四天王寺

2021年08月18日 | 大阪府

8月16日「四天王寺(してんのうじ)」に行ってきました。大阪市天王寺区四天王寺
JR「天王寺駅」より歩いて15分ほどです。



中央改札口をでました。盆明け月曜日 09:00 いつもより人混み多いんですかね。
少ないんですかね。
平日のこの時間に天王寺駅に来るのはじめてなんでわかりましぇん。 (^^♪



「阿倍野歩道橋」に上がってきました。別にここに上がってこんでも四天王寺さん
には行けるんですが、天王寺駅にきたらとりあえずここに上がって通天閣を見るの
が、習慣になっております。 今日もよく見える !(^^)!


歩道橋を下りて谷町筋側の出口に来ました。今日まで「万灯供養(まんとうくよう」
なのね。昨年はコロナで中止でした。



大阪府道30号線(谷町筋)をはさんで向かいは天王寺公園です。 てんしば (^^)/



「天王寺駅前商店街」を歩いていきます。ここ歩くのおそらく初めてです。
ちょっとうれしい (^^♪



久しぶりに朝方に雨降っていません。でもいつ降りだすかわからない空模様です。
近場でブログネタどこかにあるかいな、ございましたよというわけで、「四天王寺」
さんにやってまいりました。(^^)/



「熊野街道(くまのかいどう)石碑 」熊野三山への参詣道です。起点は渡辺津(わた
なべのつ)、現在の大阪市中央区天満橋の付近とされています。四天王寺から住吉
大社を経て和泉国に入ります。



あらおしゃれ (^^♪ 「大阪動物専門学校」 トレーナーやグルーミング等のペット
関連の資格者養成学校だそうです。



ここから参道ですね。早速、仏壇屋さんある。



あべのハルカス (^^♪



「總本家 釣鐘屋」さん。創業明治33年(1900年) 四天王寺さんの梵鐘をモチーフ
にした釣鐘饅頭が有名な老舗さんです。朝早いのね。(^^♪



「西門 」より入ります。 石の鳥居です。



「石の鳥居(いしのとりい)」春と秋のお彼岸の中日にはこの鳥居の真ん中に夕日が沈みます。 (^^♪



「西大門(極楽門)」露店もうお商売始めています。




「荒陵山(あらはかさん)四天王寺」和宗総本山。日本書記によると推古天皇元年
(593年)に聖徳太子が開基された寺院、日本仏法最初の官寺です。総面積3万3千坪
(約11万㎡)街中の広いお寺さんです。 (^^♪



参道左「四天王寺学園」高畑充希(たかはた みつき)さんの出身校。 (^^♪



手水場。



「布袋堂(ほていどう)」



聖徳太子の乳母さんを祀っていたのね。 大阪七福神霊場まいりの一つです。他に
今宮戎神社(恵比寿神)、三光神社(寿老神)などがあります。 (^^♪



「親鸞聖人(しんらん しょうにん)」像





西大門をくぐります。ジグソーパズルになりそうな画ですな。 (^^)/



万灯ローソク 700円であります。 (^^♪



「阿弥陀堂」



「太子引導鐘堂」



「弘法大師修行像」



後ろに小さい仏像。奉納仏像みたいね。



奉納して棚が満タンになったらガラス板で蓋するみたい。緑と黄色いい感じ (^^♪



お百度まいりする処ですね。 (^^♪



中心伽藍のなかの五重塔。



「中門(ちゅうもん)」ここからは入れないのね。



創建時から喪失そして再建を繰り返しています。(再建8回 最終再建 昭和38年)



赤色「阿像(あぞう)   那羅延(ならえん)金剛力士」 重量1トン  身長5.3m
青色「吽像(うんぞう) 蜜迹(みっしゃく)金剛力士」        同上





「中門」より「中心伽藍(ちゅうしんがらん)」に入ります。


お線香とローソクを買ってと。



南から北へ「中門」・「五重塔」・「金堂」・「講堂」が一直線に並びそれを回廊が
囲んでます。「四天王寺式伽藍配置」と云われています。(^^)/

「五重塔」



近くで。 (^^)/



回廊を歩いて。



ここに700円のローソクを立てるのね。 コロナ対策で受付後まとめてお寺の人が
立てるみたいです。



「金堂」と「講堂」すごい仏像と壁画です。!(^^)! 撮影禁止。



中心伽藍を出て本坊に行きます。



「野沢菜原種 旅の起点(野沢菜伝来記念碑)」2016年11月10日建立。江戸時代
 野沢村(現 長野県野沢温泉村)の僧侶が京都へ遊学の際持ち帰った「天王寺蕪(
かぶ)」の種が先祖とされているそうです。ごくろうさんでした。 (^^♪



「番匠堂(ばんしょうどう)」



平成14年11月22日落慶。聖徳太子が当時の「百済(くだら)」より番匠とよばれる
名工を招き高度な建築技術を導入しました。その業績を称え建築関係の人々が建立しました。



「番匠器御名号」南無阿弥陀仏の一画、一画が大工道具になっています。因みに
「南」は差し金(さしがね)・鋏(ハサミ)・鑓鉋(やりがんな)・銑(せん)で
出来ています。銑とは丸太の皮を剥ぐ道具です。 グッドデザイン !(^^)!



「六時禮讃堂(ろくじらいさんどう)」に来ました。



正面から「石舞台」をはさんで。 


あら、雨降ってきた。 





「亀の池」亀さん雨降って来ましたよ (^^♪





「六時禮讃堂」昼夜6回に渡って諸礼讃をするところから名付けられたそうです。





「丸池」ほんに丸い (^^)/



大きい鯉さんです。





トリオ・こいさんず。 わかる人、おっちゃんと同い年か年上です。(^^♪



雨が強くなってきました。 本坊や本坊庭園も観に行きたかったのですが、カメラ
濡れるので帰ります。





お店開けはったのに、降ってきましたね。 



雨に濡れる托鉢僧さん (^^♪



雨上がりちょっと涼しいお寺さんでした。 (^^)/~~~








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藤原宮跡Ⅲ

2021年08月11日 | 奈良県

8月7日「藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)」に行ってきました。奈良県橿原(かしはら)
市縄手町(なわてちょう)近鉄大阪線「大和八木(やまとやぎ)駅」より橿原市コミニティ
バスで「橿原市藤原京資料室」バス停すぐです。07:40 バス停に着きました。 



今年の春の桜と菜の花に続いての来訪でございます。いい雲日和り (^^♪ 
こんな日本語あったっけ。まぁええか ビューチフル クラウド (^^♪



本日はハスとキバナコスモスでございます。 !(^^)!



いい芝生 ちょっと濡れてる 雨降ったのね。 (^^♪



逆光 雲間のお日様 (^^♪



「藤原宮跡」飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)より遷都した,持統天皇が
造営し平城京に遷されるまで17年間日本の都であった藤原京(694~710年)の中枢
部分です。この頃は天皇が変わるたび、少なくとも三代で都をかえていたとか。
忙しいな。 (^^)/  ただいま発掘調査中であります。(^^♪


ええと、ハスはと。奥のほうね。



「朝堂院東 ゾーン」

網で囲いしてる。 あそこが発掘現場ですな。



立入禁止のパネルが数多く見ましたが、「発掘中につき」という枕詞がついた立入禁止
パネルは初めてです。なんか感動 なんか嬉しい。 (^^♪



だいぶ大がかりね。逆光ちょっと暗くなった (^^♪



三方を「大和三山(やまとさんざん)」天香具山(あまのかぐやま)・畝傍山(うね
びやま)・耳成山(みみなしやま)に囲まれています。




ブラブラするにはちょうどいいい。キャッチボールとかサッカーとかその他諸々
してる人いないですな。 禁止なのかな。史跡やし、そらそうですわな。
ぼ〜として歩けます。(^^♪



「朝堂院列柱跡 レプリカ」

柱の間から見えているのは「天香具山(あまのかぐやま)」標高152mです。

「春過ぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したり 天の香久山」持統天皇 万葉集 巻1-28




「大極殿院南門」跡


「畝傍山(うねびやま)」標高199m。畝傍とは「火がうねる」という意味です。

思ひあまり 甚もすべ無み(いたもすべなみ) 玉たすき  畝傍の山に われは標結(しめゆ)ふ

作者不詳 万葉集巻7-1335



ハスが見えてきました。 (^^♪





もう遅いかなと思っていたんですが、いけるやないの。 (^^♪
雲も芸をしてくれてますし、よかよか (^^)/





これだけの品種植えているのね。

でも見分けつかんし。 (^^♪





ロータス効果 (^^)/





日本の夏でございます。 (^^♪





大きい (^^)/




コンクリート系の建築物が全く映りこまないということで、河瀬直美監督(奈良市出身)

の「朱花の月(はねづのつき)」2011年公開のロケ地になっています。 (^^♪
因みに2020東京オリンピック公式記録映画の監督さんであります。 (^^)/




元気 (^^)/




それではハスゾーンを離れキバナコスモスのほうへ。



バッタさん おじゃましました。 (^^♪



菜の花が咲いていた場所なのね。





「キバナ(黄花)コスモス」原産地メキシコ キク科コスモス属 大正時代に輸入されたとか。

蝶々さん。おはようさんです。 (^^♪



耳成山 標高140m。ほぼ円錐形 余分なところがない山ということで「耳無し山」と
ついたとか。昔は耳が余分だったんですかね。まぁいらん事は聴かんほうがええか (^^♪

耳成の 池し恨めし 吾妹子(わぎもこ)が 来つつ潜(かづ)かば 水は涸れなむ

作者不詳 万葉集巻16ー3788 



キバナとなってますが 橙(だいだい)色かオレンジ色に近いですな。和名に「ダイ
ダイコスモス」は語呂よろしくないのでそれで「キバナコスモス」にしたのかな。
知らんけど (^^♪


なんか記念撮影に来てはるみたいです。



「藤原京資料室」をのぞいて帰ります。

一階は「JAならけん橿原」です。



橿原市観光イメージキャクターの「こだいちゃん」と「さららちゃん」です。
こだいちゃん おっとりしていておとなしそうですが、さららちゃんはちょっと
眼がきつい。やんちゃお嬢さんの感じですな。 (^^♪





お山の上は  白い雲 青い空  (^^♪



麓はオレンジ色 (^^)/




ハス元気 日本の夏 (^.^)/~~~






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二尊院

2021年08月04日 | 京都府

8月1日「二尊院(にそんいん)」に行ってきました。京都市右京区嵯峨二尊院門前
長神町(もんぜんちょうじんちょう)JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」より
歩いて20分です。



ただ今 08:50 改札口前ウインドウよりトロッコ電車見えます。「トロッコ嵯峨駅」
09:02 発「嵯峨野・リッチ1号電車」 停車中です。お客さんこれから乗車のようです。 (^^)/



この駅には3年ぶりぐらいですかね。今日は二尊院の新緑でございます。 (^^♪



すぐとなり「トロッコ嵯峨駅」です。



「嵯峨商店街」を天龍寺さんのほうへ。



「串龍(くしたつ)」さん。くじらの串かつ !(^^)! 小学校の給食の鯨の竜田揚げ
の味が瞬時に蘇ってきました。いまだに覚えてるもんね。開店は17時からか。食べた
いなぁ。
でもあきらめるです。(*_*)



「中村屋総菜製作所」もう開店してはるみたいです。コロッケの美味しいお店です。(^^♪



「天龍寺」門前に着きました。



左は渡月橋。まだあんまり人いないね。



右に曲がり長辻(ながつじ)通りを「竹林の小径」に向かいます。



なごみ地蔵 (^^♪



「古都芋本舗」さん。 黄色の提灯映えてます。 (^^♪ 模様替えしはったのかな。
夏バージョンですかね。 (^^♪



「竹林の小径」へ。



うわっ 涼しい。 (^^♪ 地面が濡れてます。 来た道は濡れてなかったし、打ち水
しはったのかな。 気化熱 (^^)/



竹の香り 風の香り 水の香り (^^)/





「野宮(ののみや)神社」を通りすぎ



源氏物語第10帖「賢木(さかき)」の舞台になっています。



「嵯峨野めぐり」いっぱいあるね。 左へ。 (^^)/



「土佐四天王 像」



吉村寅太郎は戦死 中岡慎太郎と坂本龍馬は暗殺 武市瑞山(半平太)は切腹。
この人達が長生きしてたら日本の歴史は多少なりとも変わったんですかね。



歩いていきます。

「二尊院 総門」に着きました。



「小倉山(おぐらやま)二尊院」詳細名称「小倉山二尊教院華大寺(にそんきょう
いんけだいじ)」承和(じょうわ)年間(834年~848年)嵯峨天皇の勅願により慈覚

(じかく)大師が開山したと伝わる天台宗の寺院です。



本堂までの参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉の名所になっています。



本日は青もみじ (^^♪



ちょっと紅 (^^♪





こっちかな。



「勅使門(ちょくしもん)」



「本堂」



そういうことでございます。 (^^♪



「のきばの松」



本堂へ上がります。





なかには入りれませんが写真はご自由にということで。



ご本尊は「発遺(はっけん)の釈迦」と「来迎(らいごう)の阿弥陀」の二つの如来
像です。だから二尊院ね。(^^♪



慈覚大師の像かな。 あら三重塔の壁面がそろばんで出来てる。 (^^♪



襖絵も由緒ありげな。 (^^♪





「華手水」見えます。





奇麗な本堂です。 (^^♪



「地獄道」と書いてるね。やさしそうなお顔してるのに。 (^^♪





お参りをすまして。



華手水へ。後ろは「半夏生(はんげしょう)」です。



「百日草(ひゃくにちそう)」かな。 (^^♪






右は「しあわせの鐘」です。石段ある。 !(^^)!



御廟があるのね。



うわっ 、やめとこ上がれそうですが降りれる自信がございません。 !(^^)!



石段横「角倉了以(すみのくら りょうい)像」 京都の豪商ですな。 教科書にも
出てきました。



角倉一族の菩提寺なのね。

「小倉餡発祥之地」と書いてある。



「日本で初めて小豆と砂糖で餡が炊かれたのは平安京ができて間もなく八百二十年の
ことであります。当時この辺り小倉の里に和三郎という菓子職人がいて  云々」
なるほどね。 (^^♪



そろそろ帰ります。さきほどの参道を下りて行きます。





竹林の小径 観光人力車がお商売始めています。10:45 人通りも多くなってきました。





緑の参道 華手水 (^^)/~~~







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