8月2日「春日(かすが)神社」に行ってきました。 和歌山県海南(かいなん)市大野中
(おおのなか) JRきのさき線「海南駅」より歩いて20分です。
09:50 駅に着きました。
2面4線の高架駅。 大きな駅ね。 (^^♪
色々と飾ってある。 「みかん・お菓子発祥の地」ミカンの原種であり、お菓子の起源とい
われる橘(たちばな)が市内下津町「六本樹(ろっぽんじゅ)の丘」に植えられたという
のが、これがお菓子の起源、ミカンの起源の根拠あるとのことです。学術的な文献にある
のか伝説のようなものかは調べきれませんでしたが、まぁそこらへんはええとしょ。 (^^♪
「紀州漆器」前の駅の黒江地区は会津漆器・山中漆器と並び日本三大産地の一つです。
「海南市観光物産センター」 きれいね。 (^^♪
おしゃれなパッケージ。 (^^♪
「海(かい)ニャン」海南市のキャラクターのようね。 (^^♪
物産センターのおねぇさんに観光MAPをもらって駅から県道18号「海南金屋(かいなんか
なや)線」に出て山側に方に歩いてきました。
ここから右へ。
まっすぐと。
ここは「熊野古道」なのね。 渡辺津(わたなべのつ)から田辺までの「紀伊路(きいじ)」
のコースになるのかな。
年の緒や いく七廻り 千代の春 容膝軒一入子(呼称不明)
急な坂。裏参道みたい。
こちら「石鳥居」 表参道ね。 御本殿まで急な石段 174段。
急坂or石段174段。 坂にしとこ。 (^^)/
「天然記念物 春日の森」春日の森は標高43mで三波川(さんぱがわ)変成岩と呼ばれる結晶
片岩からできています。紀北地方では数少ない、よく保存された低地性のシイ(ツブラジイ
林)です。古くから鎮守の森として樹木を切ることもなく~。 守られてきたのね。 (^^♪
きれいな傘が見えてきました。 (^^♪
真っ平らなり 万葉の 大干潟 木下敦子
「庁舎」が見えました。境内MAPによると、庁舎・拝殿・祝詞殿・本殿と続いています。
「手水盥(ちょうず だらい)」盥
「疫病退散」であります。 ちりん ちりん。 (^^♪
きれな和傘 映えております。 !(^^)!
春日風鈴祭・ちの輪くぐり 八月一日~十五日まで開催中であります。 !(^^)!
こちらは「参集殿」 左は「東司」です。
祠は何をお祀りしてるのかな。MAPに書いてないな。
「八 九」 厄(やく)のことやろね。 やっぱり。 (^^♪
それではお参りを。御拝殿の奥やから正面は祝詞殿かな。 (^^♪
「春日神社」創建年不明。聖武天皇(在位 724~749 )より代々の勅願所であったことから
奈良時代に創建されていたと考えられています。「紀伊国 神名帳」に和歌山県でただ一つの
「正一位春日大神」と位置づけられている格式の高い神社さんとか。 (^^♪
御祭神は「天押帯日子命(あめおしたらしひこのみこと)」です。
いいね。きれいね。 (^^♪
海南市日方(ひかた)地区はこちらも「岐阜和傘」「金沢和傘」と並ぶ日本三大和傘産地の
ひとつ「紀州和傘」の産地でした。最盛期には200軒を超える製造業者さんがいたとか。
MAPを確認しましたが先ほどの黒江地区とともに神社さんからはお隣さんといってもいい
処です。(^^♪
こちらお守り授与所。御神紋は「上り(のぼり)藤」です。
奈良の「春日大社」を総本社とし「春日」を社名を持つ全国約千社のなかの神社さんです。
いろいろあるんですな。 (^^♪
庁舎より。「庁舎」というのは官庁や役所の建物のことですが、神社の建造物にも使うんで
すな。MAPに書いてるしあんまり気にせんとこ。 気にしとるやないかい。 (^^♪
お守りもきれいです。 (^^♪
ふうりん 色々。 (^^♪
願い事を書いて奉納するのね。 (^^♪
風が吹いて境内の何種類もある風鈴が一斉に鳴りだしました。 アンサンブル。 !(^^)!
こちらは撮影スポットです。 (^^♪
てるてる坊主いい感じです。 (^^♪
前の2本は撮影用にご自由にお使いください。とのことで正面に置いてと。いたれりつくせ
りやね。 (^^♪
そこ座り かぜで風鈴 傘は手で (^^)/~~~
7月27日「元興寺(がんごうじ)」に行ってきました。 奈良市中院町(ちゅういんちょう)
近鉄奈良駅より歩いて15分ほどです。
09:00 駅に着きました。 鹿さんおはようございます。 (^^♪
せんとくんもおはようございます。 (^^♪
「まほろば 大仏プリン本舗」ここのプリンお気に入りです。買って帰りましょっと。 (^^♪
「東向(ひがしむき)商店街」を歩いていきます。
そこそこ歩いてはります。
「9月 采女祭(うねめまつり)」采女とは天皇の御世話をする女官の職名です。
「悲恋の采女と衣掛柳下(きぬかけやなぎ)の伝説」 昔、平城の帝に寵愛を受けた采女が
が帝の関心が薄れたことを悲観し猿沢池に入水した霊を慰めるためにはじまったとか。
帝も大変ですな。迂闊にやんちゃはできませんな。 (^^♪
「猿沢池」帰りはここを通ってきました。映っているのは「ホテル天平 ならまち」さん。
「興福寺」まで鹿の写真撮りに行こうと思っていましたがここで撮れたのでよかった。
暑いもんね。これで心置きなく帰れます。 (^^♪
東向商店街を抜けました。まっすぐ行くと「猿沢池」、お店はよもぎ餅の高速ぺったんこ
でおなじみの「中谷堂(なかたにどう)」さん。 まだ開店前の準備中のようです。
これが帰り10時半頃のお店の様子です。ならんではります。儲かってはるみたいですなぁ。
けどお客さんが多いのとお店儲かるのは比例せえへんからね。お客さん増えたらそれなり
の人手増やすとか設備投資とかしなあかんし。おっちゃん よけいなしんぱいをしてしまい
ました。すんまそん。 (^^♪
「餅飯殿(もちいどの)センター街」へ。
伊勢、京都、奈良、大阪、柳生、各街道に通じる「ならまち」の中心の商店街です。
「餅飯殿」の由来を調べました。 なるほどそういうことね。 けど長くなるので書くの
やめます。 (^^♪
「レンガレンキ」トルコ雑貨のお店です。
きれい。 (^^)/
センター街を出て「ならまち」へ。
平安京遷都後、平城京の多くは風化しましたが、外京は国家鎮護の仏教寺院を多く有して
いたため町を維持することができました。その旧市街地の南側1/4程度が、元興寺の旧境内
を中心とした「ならまち」界隈です。
江戸中期には猿沢池界隈が「お伊勢参り」の宿場町として栄え、明治~昭和時代には奈良の
商業の中心地となります。~閑静な住宅地に変貌した1980年代に若者が中心となって「まち
づくり」が始まり、現在訪客の絶えない町に至ります。ならまち情報サイトより 要約
なるほど。 (^^♪
「天迦久珈琲(あめのかく こーひー)ならまち本店」さん。ロゴマークいいね。鹿の神様
の「天迦久神」が店名の由来とか。 お店の写真だけでブログひとつできそうです。(^^♪
「 大和工房(やまとこうぼう)ならまち店」手作り雪駄販売の専門店さんです。黒格子に
雪駄のロゴ。 いいね。 (^^♪
「吉田蚊帳(よしだ かちょう)株式会社」大正十年(1921)創業。蚊帳生地でふきんや
暖簾など多彩な製品を製造販売してはります。
いい感じのお店を通りすぎながら、左かな。 (^^♪
ここね。「南大門」から入ります。
「元興寺 (山号なし)」推古天皇元年(593)創建。開基 「蘇我馬子(そがのうまこ)」
日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって曽我氏寺から官大
寺に性格を変え移築移転されたのが、元興寺(仏法元興の場、聖教最初の地)です。
~ HPより 仏法元興とは「仏法の勢いが盛んになり栄える」ことだそうで。
「極楽堂(本坊)」7年ぶりのお参りです。 ハスは終わっちゃってるみたいね。御本尊は
智曼荼羅(ちこうまんだら)。真言律宗のお寺さんです。
「扇塚」今年の扇供養は4月26日に行われました。日頃、舞台や稽古で使用した扇に感謝し
技芸上達を祈願します。 (^^♪
一つだけ残ってた。(^^♪
「浮図田(ふとでん)」昭和63年(1988)境内の別の場所に積み上げられていたのを、現在
の場所に並べ直されました。 浮図とは仏陀のことで仏像、仏塔が稲田のごとくならぶ場所
です。 (^^♪
手水場より。前回は桔梗が見頃の時期だったんですが、桔梗も終りかけのようで。
これぐらいですな。 まぁええとしょ。 !(^^)!
「獅子国型仏足石」75㎝四方・15㎝厚 庵治石(あんじいし)製。お釈迦さんの足跡です。
ありがたや。正式名称「黒雲母細粒花崗閃緑岩(せんりょくがん)」香川県産の墓や石碑な
どに使われる高級品とか。 お釈迦さんの足やからね。高級品に彫らんとね。 (^^♪
8月23・24日は「万灯供養」です。 (^^♪
「眺処」ここから振り向いて屋根を観ます。
左が「禅室」右が御本堂です。瓦の色の境目がわかるでしょうか。
本堂の北流と西流、禅室の南流は丸瓦も平瓦も重なり合って葺かれています。飛鳥時代の
古式瓦を伝えているとか。色が違う以外どこが違うのか見た目わかりゃん。 (^^♪
けど空がきれいだ。 !(^^)!
本堂北側。 百日紅はこれからね。
撫子(なでしこ)ね。 (^^♪
白珠は 人に知らえず 知らずともよし 知らずとも 吾れし知れらば 知らずともよし
万葉集 巻6‐1018 元興寺僧
白珠は人に知られない。しかし知られずともよい。たとえ人が知らなくても、自分自身が
知っているなら、人は知らなくてよい。 自分がわかっとったら人がなに言おうとかめへん
がな。という意味かな。 違うかな。 違うような気がする。白珠ってなんやろ。 (^^♪
ききょう咲き 仏のかげと 重なって (^^)/~~~
7月19日「吉野(よしの)神宮」に行ってきました。奈良県吉野郡吉野町吉野山 近鉄吉野
線「吉野神宮駅」より歩いて20分ですかね。 「吉野」を二行で七回書いてしまった。(^^♪
10:00 駅に着きました。次の「吉野駅」は吉野線の終点です。「前」はついてないのね。
「前」つけるほど近くないもんね。そこらへんは遠慮したのかな。知らんけど。 (^^♪
近鉄26000系4両編成「SAKURA LINER」が停車します。
桜だからピンクね。シンプルできれいな色使いやね。 (^^♪
駅前に「一の鳥居」ここからね。
トラネコさん いってきま~す。 (^^)/
「金峯山寺(きんぷせんじ)」に車でいくのはこの道なのね。歩いては終点の「吉野駅」から
ロープウェイに乗り換えてどうぞです。紅葉の時期に観に行くか。 (^^)/
それでは「県道167号(吉野神宮停車場線)」を歩いていきます。ゆるやかに見えますが
かなり急です。木々を通り過ぎてきた風が心地よい。 (^^♪
こちら「電動自転車」ハミングしながら通りすぎて行きはりました。 (^^♪
こちら「ロードバイク」ヒィヒィ云いながら通りすぎて行きはりました。
やっぱり人力<電力ね。 (^^♪
「二の鳥居」に着きました。
参道を歩いていきます。
「大鳥居」昭和5年(1930)建立。その向かって右手前。
「懸崖造り(けんがいづくり)」ですな。
ロープ張ってます。 立ち入り禁止ね。 月見台とか展望所やったんかな。 (^^♪
描いてないな。 (^^♪
「吉野神宮」明治25年(1892)創建。御祭神は「後醍醐(ごだいご)天皇」です。「建武の
新政」の中心人物です。
永らく同じく吉野町の「吉水院(よしみずいん)」にお祀りされていたのですが、明治の
神仏分離で別に社地を定め現在地に創祀されました。
御神紋は「抱き菊の葉に菊」です。
「表手水舎」 アジサイにきれいなボトル。 (^^♪
鶴が浮かんでいます。
「鶴の手水舎」吉野神宮の手水舎には一年を通して折り鶴を浮かべています。かって吉野
神宮神苑には青銅の夫婦鶴の像があり地元の方々には鶴の公園と呼ばれ親しまれていまし
た。供出により今はその姿を見ることはできませんが、代わりに手水に浮かんだ折鶴たち
が訪れた皆様を見守っています。 なるほど。 癒されますな。 (^^♪
青もみじもきれいです。 (^^♪
御拝殿へ。
「夏越祓(なごしのはらえ)」いい色ですな。 いい字ですな。 (^^♪
今年は7月28・29日ね。
「建武中興関係神社」建武の新政に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする十五
の神社さんです。鎌倉宮「護良(もりよし)親王」四条畷神社「楠木正行(くすのき まさ
つら)」名和神社「名和長利(なわ ながとし)」などなど。
「御拝殿」昭和3年(1928)建立。総檜造。北朝側に追われ京都御所への帰還がかなわず
病死した後醍醐天皇の心情を思い京都の方向の北を向いています。
基本、神社の拝殿・本殿は南か東向きだとか。風水ですかね。知らんけど。(^^♪
御本殿は撮影NGです。
「社務所」 きれいなお守り置いてはります。
ちりん ちりん (^^♪
向って左より「御影(みかげ)神社」「船岡(ふなおか)神社」「瀧櫻(りゅうおう)神社」
功労がありながらさきほどの「建武中興関係神社」に祭られていない方々を別にお祭りし
ています。
いい雲、いい空。 (^^♪
東門の前にも風鈴ならんでいます。
「東門」外から。
「やたがらす」株式会社北岡本店さん。「金鼓(きんこ)」大倉本家さん。 !(^^)!
東門のそば「裏手水舎」
こちらも、ツルがゆらゆら。 (^^♪
夏の宮 ちりんが聞こえ ふりかえり (^^)/~~~
7月13日「国立国際美術館」に行ってきました。 大阪市北区中之島 京阪電車中之島線
「渡辺橋駅」から歩いて5分ほどです。
10:00駅に着きました。
飾りいっぱいだ。 (^^♪
アートやね。
「キテミテ中之島2025 みんなの駅美術館」 中之島線の駅構内とその周辺、いいね。 (^^♪
ハスかな。 (^^♪ 2番出口から地上へ。
「中之島美術館」が見えてきました。 シップスキャットも見えます。 (^^♪
階段登るのしんどいので下から。
すぐそば、右へ。
左が「大阪市立科学館」右が美術館です。竹細工をイメージした外観とか。スケルトン。
今回の展示内容です。 涼しげできれいだけどわからんな。 (^^♪
6月28日~10月5日 特別展「非常の常」・コレクション展「コレクション 1」 です。(^^♪
エントランスは地下一階。
ひろいね。 きれいね。 エアコン効いてるね。 前回は写真撮りにきたけど、暑いやんけ
無事に帰れるやろかでありました。 (^^♪
本日もやばそう。それで、ipadフリーズしても行けるぞ。 館内、作品とも殆ど撮影OKの
ハコモノでっせ、とやってきました。エアコンはいいなぁ。 夏はエアコンでっせ。 (^^♪
この歳なると少々ダラダラしても続けることが大切と思うのであります。
継続は力なり。 涓摘(けんてき)岩を穿(うが)つ。 であります。(^^)/
「国立国際美術館」2004年11月開館 建築面積 4289.2㎡ 地上1階 地下3階 高さ13.8m
延床面積13486.9㎡ フラットスラブ構造 設計シーザー・ペリ あべのハルカスもこの方
のデザインとか。 (^^♪
「無垢の笑い ジョアン・ミロ」 どっかで見たことあると思いましたが、吹田の万博で
「ガス・パビリオン」に展示していたものとか。そうだそうだ。 (^^♪
地下3階、特別展「非常の常」へ。
有刺鉄線にお花ね。 (^^♪
私たちは今、常態化した非常事態を生きています。理不尽な攻撃や突然のクーデター、地震
洪水、山火事などの自然災害によって多くの人々が住む場所を失い、強制的な移住を余儀
なくされています。未知のウイルスが突如私たちの命を脅かした経験は記憶に新しく、~
非常の常態か、言いえて妙やね。 (^^♪
ルートもいいね。
「なめたらいかんぜよ」とでもいってるんですかね。 (^^♪
地下2階へ。 かっこいい建物やね。 (^^♪
いいお顔ね。
「Collection 1」収蔵品の展示です。
「Circles and Rings in Postwar Art」 円と環 (^^♪
たまご。 いっぱい入ってる。 (^^♪
作品もですが、配置がいい。空間がいい。 (^^♪
これ本日のお気に入りです。
Circle hole (^^)/
影もSpiralね。 !(^^)!
車は「アトムカー」 ヤノベケンジさん作です。 シップスキャットの人ね。
人生は2番か3番がいいよね。 (^^♪
眼が回りそう。 (^^♪
撮影者の影がいい感じです。 (^^♪
中之島 夏のアートは ハコモノで (^^)/~~~
7月5日「玉田(たまだ)神社」に行ってきました。京都府久世郡久御山町森宮東(くせぐ
ん くみやまちょう もり)京阪本線「中書島(ちゅうしょじま)駅」より京阪バスに乗換え
「まちの駅イオン久御山店前」下車、歩いて20分ほどです。
10:00 バス停に着きました。 バス停向かいはイオンさん。下車専用みたいで停留所プ
レートがありません。 無いとこあるのね、無いけど着いたのです。 (^^♪
左やや上、まぁ近い感じ
着いたとこの反対側にきました。
住宅地に入ってと、芙蓉が咲いています。 (^^♪
玉葱吊るしています。 ipadのナビ見ながら歩いていたら、「ipadを冷やしてください」云々
のアラートが画面に出てきました。あかんがな フリーズした ipad冷やすてどないしたら
ええねん。ナビ無しやがな 道わからんがな 暑いがな。 (*_*)
ネギ畑に出てきました。九条ネギやね。 (^^♪
「JA京都やましろ ネギ調整包装施設」九条ネギの出荷施設ね。 !(^^)!
ネギの匂い、充満しております。 (^^♪
あれみたいね。やっと見つけた。 !(^^)! 40分かかった。帰りは20分で帰れました。
カラフルな幟が立っています。
運気向上・交通安全・健康長寿・無病息災 などなど。全部まかせなさいやね。 (^^♪
暑い日の、旨さの定番 数量限定冷麺・濃厚とんこつ こってりラーメン
こんなんも入れとこ思てね。 (^^♪
鳥居が見えます。この道は府道81号(八幡宇治線)です。
「玉田神社」社記によれば和銅三年(710)元明天皇の勅願により創建と伝えられ、往古は
美豆野神社(みづのかみやしろ)、または丹波津宮(たにはのつのみや)と称されていた。
その後の変遷はつまびらかでないが、当社に保存されている棟札によれば、天正十四年
(1586)5月御牧城主 御牧勘兵衛尉尚秀が願主となり社殿を再建した。~なるほど。 (^^♪
いい字ね。 (^^♪
御祭神は「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」「応仁(おうじん)天皇」「天児屋根命(てん
こやねのみこと)」「武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)」の四祭神です。 平城京・
平安京への遷都の際に方除けをたてた由緒ある神社さんとか。 (^^♪
では境内へ。
「マガタマダー ブルー」
「御利益戦隊 マガタマダー」 神社さんのキャラクターね。 (^^♪
カーテンゆらゆら、涼しげ。どこでもドアもある。 (^^♪
ドラエモンもいます。 (^^♪
「手水舎」 宮司さんお見回りですかね。
ひこにゃんもいるぞ。 (^^♪
「御拝殿」
おみくじ、万博仕様。 (^^♪
そんなバチあたりなことはしましぇん。 (^^♪
マフラーかな。 暑いのに。 (^^♪
マガタマダー !(^^)! しゃれてるね。 映える神社さんやね。 (^^♪
「勾玉(まがたま)」 祭祀にも用いられた古代の装身具だそうです。語源は「曲がっている
玉」からだそうで。 (^^♪
「玉田大明神火難除 御霊験名馬火鎮由来」古代この辺りは「美豆の御牧(みずのおんまき)
」という朝廷直轄の牧場でした。~橘諸兄が御牧の牧場から一頭の馬を選び聖武天皇に献上
しようとした。この馬がいななき続けるので不審に思って居たところ、宮中でボヤが発生し
た。数日後、またこの馬が三日三晩いななき続けると今度は大火事が発生した。
その時この馬が自ら轡を外して火の中に飛び込むと、たちまち火災は静まった。天皇は稀
代の名馬であると、この馬に「火鎮(ひしずめ)」の名を与え神馬のあるとして御牧の地に
かえした~。 なるほど 熱いのにごくろうさんです。 (^^♪
「御本殿」へ
令和2年改修。 四間社流造(よんけんしゃながれづくり)、切妻屋根(きりずまやね)、
銅板葺。 夏詣とは正月の初詣の夏バージョンですね。
熱中症になりまっせ。 (^^♪
かりてほす 美豆の御牧の 夏草は しげりにけりな 駒もすさめず (内裏名所百首)
夏の盛りに草が茂り、馬も草を食むことなく遊ばなくなった。 かっては牧場として栄えた
が時が流れ荒廃していった様を詠んだ歌とか。昔を今に成すよしもがなやね。 (^^♪
見ずガエル 言わずガエル 聞かずガエル !(^^)!
語呂がよろしくない。 韻もふんでいない。ラッパーやないねんからええがな。 (^^♪
向かって左「大神宮両宮遥拝所」右「神武天皇遥拝所」 左はお伊勢さん 右は畝傍山(う
ねびやま)ですかね。 (^^♪
夏詣 夏越し祓えど 夏は夏 (^^)/~~~ 暑い。 あかんがな。 !(^^)!