ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

勝林寺

2024年06月19日 | 京都府

6月15日「勝林寺(しょうりんじ)」に行ってきました。京都市東山区本町(ほんまち)
京阪本線「東福寺駅」より歩いて10分ほどです。



10:00 駅に着きました。一昨年「JR東海 京の涼さがし」で東福寺さんにかざ車を
見にき
て以来です。 (^^♪



駅前を右にと。



府道143号四ノ宮四ツ塚線の高架を左へ。



府道143号に出てきました。こちらは九条河原町方面です。



信号を渡り参道へ。



「枯盆栽」 いい字体、しゃれた暖簾。 (^^♪



「ドライ盆栽京都サロン&ワークショップ」さん。 盆栽のドライフラワーね。



しゃれてるね。KYOTOやね。 (^^♪



東福寺塔頭「盛光院(じょうこういん)」さんの土塀です。枯山水いいね。 (^^♪



向かいは「退耕庵(たいこうあん)」さん。東福寺の塔頭さんです。 (^^♪



東福寺の塔頭寺院は、通年公開してるお寺さんとしていないお寺さんがあります。
「退耕庵」は通年公開で「盛光院」は特別日しか公開していません。
まぁ見てもらう
となると維持管理もたいへんやろからね。 (^^♪




いいね。 京都 やね。  (^^♪



「霊源院(れいげんいん)」



水子供養のお寺さんです。



こんなんも入れとこ。 (^^♪



この道をまっすぐね。 (^^♪



これもはさんでと。 (^^♪



こちらは東福寺さんへの参道、「臥雲橋(がうんきょう)」から御本堂へ。 (^^♪



石段あるのね。手摺りあるし、まぁええか。 (^^♪



「南門」です。



東福寺塔頭「毘沙門堂(びしゃもんどう)勝林寺」天文(てんもん)19年(1550年)
東福寺第205世「高岳 令松(こうがく れいしょう)」が創建した「勝林庵」に始ま
ります。御本尊は「毘沙門天」臨済宗東福寺派のお寺さんです。



「花手水」が有名なお寺さんです。 毎週火曜と金曜に入替えしはります。 (^^♪



ガラス玉入れてはるのね。 (^^♪



お賽銭がいっぱい。



「眠りなまず」伊賀焼の窯元さんが寄贈されました。地震よけかな。おっちゃんも
地震あかんしお賽銭しとこ。こないだの緊急地震速報はあきましぇん。あかんたれな
んでね。むやみに鳴らしたらダメダメ。 (^^♪



そばに、なんでっしゃろ。 (^^♪



花手水のそばに鉢植えの紫陽花です。 きれいやね。



向日葵、紫陽花、桔梗、百合に薔薇にと、エトセトラと。 (^^♪



おっちゃんこの姿勢ができないのよね。 残念。 (^^♪



ワンレグ ティク フォトグラフィック (^^)/



水を掛けはったとこみたいね。きらきら。 この画像ではわからんな。 (^^♪



御本堂へ。本山東福寺境内の北側鬼門にあり御本尊の「毘沙門天」は仏教では「北方
の守護者」と云われています。本山をお守りしてるのね。




ここは撮影OKということで。 お守りいっぱい。 写経や座禅体験もできるとか。



青モミジきれい。



「吉祥紅葉」おめでたいのね。 (^^♪



百足さんね。顔かわゆい。 ムカデは毘沙門天のお使いだそうで。 (^^)/





こじんまりしたお寺さんです。







蓮 一輪咲いてました。 !(^^)!



こちらにも紫陽花、カラフル。 (^^♪



百合が咲く 手水ひかえて お賽銭  (^^)/~~~




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もりやま芦刈園

2024年06月12日 | 滋賀県

6月8日「もりやま芦刈(あしかり)園」に行ってきました。 滋賀県守山市杉江町
(すぎえちょう)JR琵琶湖線「守山(もりやま)駅」下車、近江鉄道バスに乗り替
え「杉江」バス停 下車、歩いて20分ほどです。



09:30 「守山駅」に着きました。初めての駅です。



駅前ロータリー、昔この辺りは中山道六十九次 67番目の「守山宿」でした。



改札口前、PRボックス。きれいに飾ってある。 名産品色々あるのね。 (^^♪



「袱紗(ふくさ」  およそ4千年続く「綴織(つづれおり)」と云う技法を使った明治
6年創業の「株式会社 清原織物」さんの製品です。きれいね。 (^^♪



10:00 バス停につきました。



すぐ近く「小津(おづ)神社」古代豪族「小津氏」を祀り琵琶湖水運の要所であった
「杉江集落」の守護社だったとか。大きな神社さんね。時間がないのでスルーで。 



「浜街道(県道26号大津守山近江八幡線)」を歩いていきます。この先を左折ね。
アジサイ咲いてる。 (^^♪



真ん中はホタルでお尻が光ってる。あとは葦となにかな。  (^^♪



きれいな水。 琵琶湖から引いてるみたいね。 (^^♪





左折しました。 突き当りが目的地です。農道と云うんですかね。歩いていきます。



水田、田植え終わったみたいね。



こちら いい色 麦畑です。 マンホールのデザイン、麦畑だったのかも。 (^^♪



すごい。 こんな大きな麦畑見たのおっちゃんおそらく初めてです。 
いいね、いつまでも見てられる。 和むね。 日本やね 。    !(^^)!



ボックスの中にも「近江のもち麦」が展示してました。名産品なのね。 (^^♪



ちょうど刈り取りの時期です。 (^^)/



そんなこんなでやってまいりました。前の道路、MAPに「メロン街道」と書いてある。
メロンも名産品なのかな。 (^^♪



「もりやま芦刈園」県民花の森整備事業の補助を受け開園、平成19年より「守山市
シルバー人材センター」が委託管理をしている世界のアジサイ園です。




駐車場いっぱいだ。 (^^♪



それではなかへ。 (^^♪



まだそんなに咲いてないみたいね。来週ぐらいが見頃かな。 (^^♪



きれいね。でも案内図が見にくい。 (^^♪



四阿とアジサイ。 (^^♪



こっちがちょっと見やすいか。左下に施設の説明書いてます。 面積1.9㌶ 日本あじ
さい5000本 西洋あじさい5000本 中高低木5000本 みんな5000本なのね。 !(^^)!




舟のなかにアジサイ。 (^^♪




水はすぐ後方の琵琶湖の水です。柵があり琵琶湖には出られません。残念 (^^♪





花菖蒲もちらほら。 (^^♪



花はちょっと少ないけど人は多いです。 (^^♪





いい色   (^^♪



散水装置から水でてます。 飛沫みえますかね。



記念撮影。 旦那さんポーズに拘っています。 (^^♪



あじさいロード (^^)/





こけないでね。 (^^♪



芝生もきれい。ちょっとはげてるけど。 (^^♪



(^^♪



水の匂いします。 琵琶湖の匂いです。 (^^♪





カメラマンさん、アップでと。 (^^♪





紫陽花に 触れて歩くと 湖(うみ)の風     (^^)/~~~ 




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津堂城山古墳花しょうぶ園

2024年06月05日 | 大阪府

6月2日「津堂城山(つどう しろやま)古墳 花しょうぶ園に行ってきました。大阪府
藤井寺市小山(こやま)近鉄電車南大阪線「藤井寺(ふじいでら)駅」から近鉄バス
に乗り替え「小山バス停」下車すぐです。



10:00 バス停に着きました。 しゃれたプレートやね。



降りてすぐ花しょうぶ見えました。道路は府道186号大阪羽曳野(はびきの)線です。



「津堂城山古墳花しょうぶ園」平成3年(1991年)古墳の東側に地元有志の方々に
よって作られました。




小高くなっているのが「津堂城山古墳」です。




「花しょうぶまつり」6月1日より開催中であります。 (^^♪



案内所みたいね。



なるほど。 (^^♪



きれいね。 黄色がいい。 (^^♪



約4000㎡ 16000株の花しょうぶ園です。(^^♪



ではまっぐにと。



開催二日目だからね。 咲いてないのもあるね。 まぁええとしょ。 (^^♪





古墳の展示施設にきました。



「長持形石棺」長さ3.48m 幅1.68m 高さ1.88m 重量約16㌧ 古墳後円部頂上に埋設され
ていたもののレプリカです。





手前が石棺の上にあった天井石。



「史跡 津山古墳 ガイダンス棟 まほらしろやま」へ。



禁煙です。 (^^♪





「津堂城山古墳」形状(前方後円墳)埋葬施設(竪穴式石室)墳丘長208m 高さ16.9m
羽曳野市と藤井寺市にある「古市(ふるいち)古墳群」を構成するひとつです。



埋葬品。 でかっ。 (^^♪



「第19代 允恭(いんぎょう)天皇」の陵墓参考地に治定されています。陵墓参考地
とはおそらくこの人のお墓ですよね です。 (^^♪



では古墳の周りをと。



現在地、古墳の北の端です。



「津堂 草花園」季節になるとコスモスやチューリップが咲くそうで。



隣の松原市にある「津堂遺跡」と隣接しているので「津堂城山」というそうです。



神社がある。



ママ友軍団みたい。 (^^♪



「津堂八幡(はちまん)神社」永禄9年(1566年) 三好一門衆の「三好康長(みよし
やすなが)」が当時この地にあった「小山城」の鎮守社として建てたとか。



お賽銭をと。



なんかの集まりね。子供さん元気やね。 (^^)/



いい感じやね。お墓を守ってますと云う貫禄があるね。 (^^♪



上がるのやめとこう。手摺りもないし、降りれる自信がない。 (^^♪





一周したみたい。



あんまり人いないね。ネットにはゆっくり見れますよと書いてありましたが、
ほんまや。 (^^♪



「花蹲踞(つくばい)」



ガクアジサイ。 見頃です。 (^^♪





しょうぶ園には必須アイテムのウッドデッキがないですが、これはこれで。 (^^♪



車から眺めるのもええやろね。 (^^♪





しょうぶ園 みどりな墓の アクセント  (^^)/~~~



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泉南市農業公園 花咲きファーム

2024年05月29日 | 大阪府

5月25日「泉南(せんなん)市農業公園 花咲きファーム」に行ってきました。大阪府
泉南市幡代(はたしろ)JR西 阪和(はんわ)線「和泉砂川(いずみすながわ)駅」
より臨時直行バスに乗り下車すぐです。




09:00 駅に着きました。この駅には「信達(しんだつ)宿 藤まつり」以来、7年
ぶりです。 (^^♪



開札口前。6月2日までね。



バスに乗って15分、花咲きファームに着きました。駐車場前ロータリーです。臨時な
んでね。バス停のプレートないです。 (^^♪




「泉南市農業公園 花咲きファーム イングリッシュローズガーデン」以前はチューリ
ップやコスモスが植えられていましたが、平成24年(2012年)に英国のイングリッシ
ュローズ育種会社の「デビッド・オースチン・ロージス社」に泉南市が農園公園内の
「花咲きファーム」の維持管理運営を委託し、現在にいたります。



近くに展望台がある。登ってと。



きれいね。見頃やね。面積9000㎡ 200種 4000株のバラ園です。!(^^)!



それではなかへ。 わんちゃん行ってきま~す。 (^^♪



バスを降りてすぐバラの香り。 (^^♪




「イングリッシュガーデン」その名の通りイギリス発祥の庭園です。イタリア式や
フランス式の幾何学的様式ではなく、自然のままの風景を楽しむ庭園らしいです。
そうね、直線ではなく曲線ね。 (^^♪



ショップがあります。



「Plant Centre」ガーデンツールにギフト品。



撮影OKということで。  色々あるね。 きれいね。 (^^♪



棚に置いてあるのはジャムかな。 (^^♪



つまむヒモ付いてる。帽子ではないな、蝿帳でもないやろし、なんやろ。 (^^♪



お手入してはります。こちらは販売品です。



そこそこいい値しますな。 (^^♪





つるバラもきれい。 (^^♪





それではブラブラと。



いい気温。いいお空。いい香り。  !(^^)!



バラ園を出て芝生広場へ。





少し下ったところにあります。



見にくいな。下半分がローズガーデン、上が芝生広場です。



季節には芝桜が咲くそうで。 (^^♪



快晴ですな。 (^^♪





ふたたび庭園内へ。



ボクちゃんとワンちゃん ポーズ大変ね。 (^^♪



鉢のなかのバラ。  (^^♪



「禅ローズ」何種類かあり日本の個人育種家が作ったバラの品種の総称だそうです。
和の心ね。  (^^♪



風車もいい色。  (^^♪



ここからでもいい香りしてますよ。 (^^♪



バラのなかでおさんぽ。  (^^)/



地面にお腹が付きそう。カワユイ。 (^^♪ 



ボリュームたっぷりです。



はなれて観るのがおっちゃん的には好きです。 (^^♪



少し場所を変えて



ロータリーにバスが来ています。 そろそろ帰りの準備をと。





吾子の香と 負けぬ匂いの バラの園  (^^)/~~~







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服部天神宮

2024年05月22日 | 大阪府

5月19日「服部天神宮(はっとり てんじんぐう)」に行ってきました。 大阪府豊中市
服部元町(もとまち)阪急電車宝塚線「服部天神駅」下車、すぐです。



09:10 駅につきました。



改札口を右へ。



下車すぐやもんね。



ここね。 ほんまにすぐやな。 (^^♪



ここが正門ではないみたいね。「西門」とMAPに書いてた。 (^^♪



境内を縦断してと、ここが正門みたいね。ではここから始まったということで。
「服部天神宮」に着きました。前は国道176号線。MAPには「赤門」とありました。
見たまんまですな赤い。 (^^♪



参道を少し歩いてと。



「服部天神宮」允恭(いんぎょう)天皇の御世(412年~453年)頃の創建とされて
いる「足の神様」です。!(^^)!



菅原道真公が左遷され大宰府に向うところ、当地で持病の脚気に襲われ動けなくなり
ましたが、里人の進めるままにこの地の天神祠に平癒記念をした所、たちまち治り健
康をとりもどして任地の大宰府までたどりつけたとか。 (^^♪



「日本では古来より神さまに願い事を叶えてもらうために、下駄のカランコロンと鳴り
響く音が大切にされてきました。~」 それで下駄に短冊を吊るしているのね。 (^^♪



手を清めてと。



御本殿。 御祈祷してます。



先の逸話から「足」の事はおまかせになったのね。



こち吹かば 匂おこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

お元気そうなお顔。 脚気なおったのね。 (^^♪



「お守り授与所」



色々あるね。 (^^♪



天神さんやからね。 合格祈願もね。 (^^♪



この靴紐に付ける御守り買いました。(^^♪  アスリートさんは試合中は御守りも
持ってはできないやろからね。ポケットに入れられない人はこちらにですな。
おっちゃん別になんの試合のも出ないんですがもの珍しさで買いました。 (^^♪



お出かけ用のスニーカーにと。目立たんな。 お守りや目立つ必要はないか。(^^♪





「三天神 ご縁日まいり」 こんなんもしてはるのね。 (^^♪



巫女さんみっけ。袴が水色。緋袴の巫女さんとなんか違いあるんですかね。(^^♪



大きな木。 うしろは「豊中えびす神社」です。御神木ではないそうで、



御神木は「服部天神駅」梅田方面ホームにあります。明治43年(1910年)当時の境内
に開設しました。



神棚祀ってはります。 そら駅作るから云うても御神木は切れないですわな。 (^^♪





「豊中えびす神社」



なんか板ついてる。



そんな習わしあったのね。それでは、叩いてと。 (^^♪





「菅原道真公之像」





西門の「足踏み石」



ここに履物脱いですわるのね。 (^^♪



「服部天神の由緒」の絵です。 何枚もある。



途中は省略。これだけ参拝者が増えましたと云うことで。 (^^♪



「初酉(はつとり)稲荷社」字を変えたのかな。 (^^♪



提灯きれいね。 (^^♪



下駄絵馬もきれい。 (^^♪





足許の 護符を授かり 影を踏み  (^^)/~~~





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