6月23日「松尾大社(まつのお たいしゃ)」に行ってきました。 京都市西京区嵐山
宮町(あらしやまみやまち)阪急電車嵐山線「松尾大社駅」下車すぐです。
09:40 駅に着きました。 駅名は「まつのお」ではありません。「まつお」です。
松尾大社の通称読みが「まつお」なのでそちらを採用したとか。 (^^♪
改札を出てすぐ「一の鳥居」が見えます。 前の道路は府道29号線(嵯峨街道)です。
一の鳥居を入り参道へ。
「東海道自然歩道」 松尾大社~竹林の小径~保津峡にいたるコースです。 (^^♪
なんでもおまかせなのね。 (^^♪
「二の鳥居」にきました。
今からお参りですか。ワン。 (^^♪
なにかぶら下がっています。
「脇勧請」 榊(さかき)の小枝、縁起物なのね。 (^^♪
「楼門」 江戸時代初期の造営とか。塗直してはるね、きれいもんね。両脇に人形
さんが鎮座してます。
正面からはガラスが反射して見にくいので、横からと。
「随神(ずいしん)」 神様のボディガードですね。 (^^♪
「手水舎」に風鈴飾ってあります。
「松尾大社」大宝(たいほう)元年(701年)創建。主祭神は「大山咋神(おおやま
ぐいのかみ)」・「中津島姫命(なかつしまひめのみこと)」の二神です。
久しぶりです。前回は8年前に山吹(やまぶき)を観にきました。本日は風鈴でござ
います。 (^^♪
松尾大社 風鈴祈願「招福除災の音」 ちりんちりん。 (^^♪
あまり風ないな。でも時折ちりんちりん。 (^^♪
「本殿」に「拝殿」御本殿の後方が「松尾山」標高223m。このお山の御心霊を近隣の
方が祀ったのが始まりとされています。
ちはやぶる 松の尾山の 陰みれば けふぞちとせの はじめなるける
源 兼澄(かねすみ) 後拾遺和歌集(1086年)巻二十神祇 六
「御本殿」にお参りをと。
御神紋は「二葉葵(ふたばあおい)」です。
紫陽花の先のお店は「団ぷ鈴(だんぷりん)」。
みたらし団子が名物なのね。 (^^♪
鳴った 鳴った。 ちりん ちりん もひとつ ちりん。 (^^♪
奉納酒樽。 醸造の神をお祀りしています。
「お酒の資料館」 (^^♪
エアコン効いていて涼しい。 (^^♪
醸造過程 ごくろうさんです。
部首が「酉(とり)」の漢字表です。 楽しいね。 (^^♪
こんな字あるのね。 !(^^)!
グッドデザイン。 (^^)/
おおきな酒樽。 !(^^)!
お庭を拝観と。
亀と鯉がいます。
神様のお使いなのね。
そう云えば手水場のそばにもありました。「なで亀さん」 (^^♪
「松風苑(しょうふうえん)」へ。
「曲水の庭」重森三玲(しげもり みれい)氏 設計 昭和50年に完成しました。東福
寺や大阪の豊国神社のお庭を造った作庭家です。
「神像館」撮影禁止。 仏像すごい。 (^^)/
巫女さんみっけ。 (^^♪
ここにも風鈴が。 (^^♪
いい感じやね。 (^^♪
「霊亀(れいき)の滝」へ。
落ちる水、流れる水、匂う風 、 涼しい。 (^^♪
「霊泉 亀の井」この水を混ぜてお酒を造ったとか。 (^^♪
上から。
「蓬莱の庭」へ。 入口せまい。 (^^♪
なかは広い。 (^^)/
なるほど。
餌あげました。すごい勢い。
亀さん、鯉に持ち上げられて空中で一回転しました。 亀さん負けるな。 (^^)/
ちりん ちりん。 (^^♪
モデルなれしていらっしゃる。カメラ目線いただきました。 !(^^)!
災いは 泉が流して ちりちりん (^^)/~~~
6月15日「勝林寺(しょうりんじ)」に行ってきました。京都市東山区本町(ほんまち)
京阪本線「東福寺駅」より歩いて10分ほどです。
10:00 駅に着きました。一昨年「JR東海 京の涼さがし」で東福寺さんにかざ車を
見にきて以来です。 (^^♪
駅前を右にと。
府道143号四ノ宮四ツ塚線の高架を左へ。
府道143号に出てきました。こちらは九条河原町方面です。
信号を渡り参道へ。
「枯盆栽」 いい字体、しゃれた暖簾。 (^^♪
「ドライ盆栽京都サロン&ワークショップ」さん。 盆栽のドライフラワーね。
しゃれてるね。KYOTOやね。 (^^♪
東福寺塔頭「盛光院(じょうこういん)」さんの土塀です。枯山水いいね。 (^^♪
向かいは「退耕庵(たいこうあん)」さん。東福寺の塔頭さんです。 (^^♪
東福寺の塔頭寺院は、通年公開してるお寺さんとしていないお寺さんがあります。
「退耕庵」は通年公開で「盛光院」は特別日しか公開していません。まぁ見てもらう
となると維持管理もたいへんやろからね。 (^^♪
いいね。 京都 やね。 (^^♪
「霊源院(れいげんいん)」
水子供養のお寺さんです。
こんなんも入れとこ。 (^^♪
この道をまっすぐね。 (^^♪
これもはさんでと。 (^^♪
こちらは東福寺さんへの参道、「臥雲橋(がうんきょう)」から御本堂へ。 (^^♪
石段あるのね。手摺りあるし、まぁええか。 (^^♪
「南門」です。
東福寺塔頭「毘沙門堂(びしゃもんどう)勝林寺」天文(てんもん)19年(1550年)
東福寺第205世「高岳 令松(こうがく れいしょう)」が創建した「勝林庵」に始ま
ります。御本尊は「毘沙門天」臨済宗東福寺派のお寺さんです。
「花手水」が有名なお寺さんです。 毎週火曜と金曜に入替えしはります。 (^^♪
ガラス玉入れてはるのね。 (^^♪
お賽銭がいっぱい。
「眠りなまず」伊賀焼の窯元さんが寄贈されました。地震よけかな。おっちゃんも
地震あかんしお賽銭しとこ。こないだの緊急地震速報はあきましぇん。あかんたれな
んでね。むやみに鳴らしたらダメダメ。 (^^♪
そばに、なんでっしゃろ。 (^^♪
花手水のそばに鉢植えの紫陽花です。 きれいやね。
向日葵、紫陽花、桔梗、百合に薔薇にと、エトセトラと。 (^^♪
おっちゃんこの姿勢ができないのよね。 残念。 (^^♪
ワンレグ ティク フォトグラフィック (^^)/
水を掛けはったとこみたいね。きらきら。 この画像ではわからんな。 (^^♪
御本堂へ。本山東福寺境内の北側鬼門にあり御本尊の「毘沙門天」は仏教では「北方
の守護者」と云われています。本山をお守りしてるのね。
ここは撮影OKということで。 お守りいっぱい。 写経や座禅体験もできるとか。
青モミジきれい。
「吉祥紅葉」おめでたいのね。 (^^♪
百足さんね。顔かわゆい。 ムカデは毘沙門天のお使いだそうで。 (^^)/
こじんまりしたお寺さんです。
蓮 一輪咲いてました。 !(^^)!
こちらにも紫陽花、カラフル。 (^^♪
百合が咲く 手水ひかえて お賽銭 (^^)/~~~
6月8日「もりやま芦刈(あしかり)園」に行ってきました。 滋賀県守山市杉江町
(すぎえちょう)JR琵琶湖線「守山(もりやま)駅」下車、近江鉄道バスに乗り替
え「杉江」バス停 下車、歩いて20分ほどです。
09:30 「守山駅」に着きました。初めての駅です。
駅前ロータリー、昔この辺りは中山道六十九次 67番目の「守山宿」でした。
改札口前、PRボックス。きれいに飾ってある。 名産品色々あるのね。 (^^♪
「袱紗(ふくさ」 およそ4千年続く「綴織(つづれおり)」と云う技法を使った明治
6年創業の「株式会社 清原織物」さんの製品です。きれいね。 (^^♪
10:00 バス停につきました。
すぐ近く「小津(おづ)神社」古代豪族「小津氏」を祀り琵琶湖水運の要所であった
「杉江集落」の守護社だったとか。大きな神社さんね。時間がないのでスルーで。
「浜街道(県道26号大津守山近江八幡線)」を歩いていきます。この先を左折ね。
アジサイ咲いてる。 (^^♪
真ん中はホタルでお尻が光ってる。あとは葦となにかな。 (^^♪
きれいな水。 琵琶湖から引いてるみたいね。 (^^♪
左折しました。 突き当りが目的地です。農道と云うんですかね。歩いていきます。
水田、田植え終わったみたいね。
こちら いい色 麦畑です。 マンホールのデザイン、麦畑だったのかも。 (^^♪
すごい。 こんな大きな麦畑見たのおっちゃんおそらく初めてです。
いいね、いつまでも見てられる。 和むね。 日本やね 。 !(^^)!
ボックスの中にも「近江のもち麦」が展示してました。名産品なのね。 (^^♪
ちょうど刈り取りの時期です。 (^^)/
そんなこんなでやってまいりました。前の道路、MAPに「メロン街道」と書いてある。
メロンも名産品なのかな。 (^^♪
「もりやま芦刈園」県民花の森整備事業の補助を受け開園、平成19年より「守山市
シルバー人材センター」が委託管理をしている世界のアジサイ園です。
駐車場いっぱいだ。 (^^♪
それではなかへ。 (^^♪
まだそんなに咲いてないみたいね。来週ぐらいが見頃かな。 (^^♪
きれいね。でも案内図が見にくい。 (^^♪
四阿とアジサイ。 (^^♪
こっちがちょっと見やすいか。左下に施設の説明書いてます。 面積1.9㌶ 日本あじ
さい5000本 西洋あじさい5000本 中高低木5000本 みんな5000本なのね。 !(^^)!
舟のなかにアジサイ。 (^^♪
水はすぐ後方の琵琶湖の水です。柵があり琵琶湖には出られません。残念 (^^♪
花菖蒲もちらほら。 (^^♪
花はちょっと少ないけど人は多いです。 (^^♪
いい色 (^^♪
散水装置から水でてます。 飛沫みえますかね。
記念撮影。 旦那さんポーズに拘っています。 (^^♪
あじさいロード (^^)/
こけないでね。 (^^♪
芝生もきれい。ちょっとはげてるけど。 (^^♪
(^^♪
水の匂いします。 琵琶湖の匂いです。 (^^♪
カメラマンさん、アップでと。 (^^♪
紫陽花に 触れて歩くと 湖(うみ)の風 (^^)/~~~
6月2日「津堂城山(つどう しろやま)古墳 花しょうぶ園に行ってきました。大阪府
藤井寺市小山(こやま)近鉄電車南大阪線「藤井寺(ふじいでら)駅」から近鉄バス
に乗り替え「小山バス停」下車すぐです。
10:00 バス停に着きました。 しゃれたプレートやね。
降りてすぐ花しょうぶ見えました。道路は府道186号大阪羽曳野(はびきの)線です。
「津堂城山古墳花しょうぶ園」平成3年(1991年)古墳の東側に地元有志の方々に
よって作られました。
小高くなっているのが「津堂城山古墳」です。
「花しょうぶまつり」6月1日より開催中であります。 (^^♪
案内所みたいね。
なるほど。 (^^♪
きれいね。 黄色がいい。 (^^♪
約4000㎡ 16000株の花しょうぶ園です。(^^♪
ではまっぐにと。
開催二日目だからね。 咲いてないのもあるね。 まぁええとしょ。 (^^♪
古墳の展示施設にきました。
「長持形石棺」長さ3.48m 幅1.68m 高さ1.88m 重量約16㌧ 古墳後円部頂上に埋設され
ていたもののレプリカです。
手前が石棺の上にあった天井石。
「史跡 津山古墳 ガイダンス棟 まほらしろやま」へ。
禁煙です。 (^^♪
「津堂城山古墳」形状(前方後円墳)埋葬施設(竪穴式石室)墳丘長208m 高さ16.9m
羽曳野市と藤井寺市にある「古市(ふるいち)古墳群」を構成するひとつです。
埋葬品。 でかっ。 (^^♪
「第19代 允恭(いんぎょう)天皇」の陵墓参考地に治定されています。陵墓参考地
とはおそらくこの人のお墓ですよね です。 (^^♪
では古墳の周りをと。
現在地、古墳の北の端です。
「津堂 草花園」季節になるとコスモスやチューリップが咲くそうで。
隣の松原市にある「津堂遺跡」と隣接しているので「津堂城山」というそうです。
神社がある。
ママ友軍団みたい。 (^^♪
「津堂八幡(はちまん)神社」永禄9年(1566年) 三好一門衆の「三好康長(みよし
やすなが)」が当時この地にあった「小山城」の鎮守社として建てたとか。
お賽銭をと。
なんかの集まりね。子供さん元気やね。 (^^)/
いい感じやね。お墓を守ってますと云う貫禄があるね。 (^^♪
上がるのやめとこう。手摺りもないし、降りれる自信がない。 (^^♪
一周したみたい。
あんまり人いないね。ネットにはゆっくり見れますよと書いてありましたが、
ほんまや。 (^^♪
「花蹲踞(つくばい)」
ガクアジサイ。 見頃です。 (^^♪
しょうぶ園には必須アイテムのウッドデッキがないですが、これはこれで。 (^^♪
車から眺めるのもええやろね。 (^^♪
しょうぶ園 みどりな墓の アクセント (^^)/~~~