ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

結城神社

2021年01月27日 | おすすめです。

2014年3月8日「結城(ゆうき)神社に行ってきました。三重県津市藤方(ふじかた)
近鉄電車「津駅」より三重交通バスに乗換え「結城神社前」停留所下車すぐです。
梅見頃であります。!(^^)!

 



この土日は雨でお出かけできませんでしたので、久方ぶりの「おすすめです」の
コーナーです。



「結城神社」建武の新政が崩壊し南北朝時代に後醍醐天皇の南朝方で戦った「結城
宗広(むねひろ)」を祀っている神社です。



境内神苑に季節になると「しだれ梅」約300本、その他の梅10種類80本の梅の木
が植えられています。お酒の神さんでもあるのかな。 (^^♪



ブログ始める前の写真なんで、本殿の画像も鳥居も神苑の全体像がわかる画像がありましぇん。 
梅の木だけ撮りましたの感じです。(^^♪




梅がたくさんできれいですな。というのをわかっていただければ (^^♪
左の幟に反対の「結城」の字が見えますので結城神社ということはわかると思います。(^^♪



しだれ梅きれいです。 (^^)/



狛犬さん かっこいい !(^^)!



これ本殿のお社と思います。あら、神紋が菊の16弁 天皇家の御紋です。
調べてみましたらこのお宮さんは「別格官幣(べっかくかんぺい)神社」さんです。
官幣神社とは神社の社格の一つで国家に貢献のあった人物を祀る神社さんだとのことです。





こちら神苑です。



小さいですが鳥居が映っていました。





下も紅 !(^^)!





鶯さんがいました。 後ろ姿ですな。 (^^♪



振り向いてくれました。 (^^)/   今年も2月13日から梅園がオープンするそうです。
きれいですよ。ごらんあれ (^^)/~~~

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五色塚古墳

2021年01月20日 | 兵庫県

1月17日「五色塚(ごしきづか)古墳」に行ってきました。神戸市垂水区五色山
JR神戸線「垂水(たるみ)駅」より歩いて10分ほどです。09:00 駅に着きました。
改札口前、兵庫県の観光ポスターです。五色塚古墳が写っております。垂水区限定
ポスターかしら。(^^♪  それにしてもかなりメジャーな施設のようです。知らなんだ。 (^^♪

山側の出口から駅前にと。山陽電車の垂水駅と駅舎共用してるのね。



「山陽バス」のバスターミナルです。 かなり広い。 (^^♪

このご時世ですからね。密にならないお散歩コースはあるかいなと探してましたら
ございましたですよということでやってまいりました。 !(^^)!
ここからね。 坂道ですな。500mと。



山の手の高級住宅街の雰囲気です。 (^^)/



エンジ色に塗ってる道をたどって行ったら着くみたいです。



見えた。 見えた。 大きいな。 (^^)/



「五色塚古墳」全長194m、後円部の高さ18.8mの「前方後円墳」です。
昭和40年(1965年)から10年の歳月をかけて発掘調査と復元工事を行いました。



山茶花かな。きれいに剪定されてならんでいます。 (^^♪



西側にあるのは「小壺(こつぼ)古墳」です。直径70m高さ8.5mの円墳です。少し小ぶりね。



4世紀後半、五色塚と同じ頃に造られたそうです。



あそこの管理事務所から入ります。



いい形です。いい勾配です。(^^♪  スロープフェチのおっちゃんとしてはたまりましぇん。(^^♪


ここからね。



左にあるのは「鰭付朝顔型埴輪(ひれつきあさがおがたはにわ)」です。



なるほど。



事務所に入りました。これ発掘品みたいです。朝顔型の左は「鰭付円筒埴輪(ひれつき
えんとうはにわ)」です。

復元工事が終わった頃ね。



こちらは「明石海峡大橋」が出来てからね。



では階段をと。 いいなぁ。 かっこいいなぁ。 造形美ですなぁ。 !(^^)!



見学者はご婦人お二人と私だけです。(^^)/



すばらしい。 !(^^)! 古墳は三段に分れ斜面には石が葺かれています。



円筒型4~6本に1本の割合で朝顔型が立てられていたそうです。



黒石ね。



前方部に上がってきました。海が見えます。 !(^^)!



明石海峡大橋も見えます。1998年開通、全長3911m中央支間1991m世界最長の吊り橋です。
淡路島だ。 (^^)/ 



葬られた人物は特定できていないそうです。海のそばに造られていますから、当時の
海上交通を支配していた人物ではないかとのことです。



こちらが「後円部」。



朝方は曇ってましたがだんだん晴れてきました。見晴らしいいぞ。 !(^^)!
山陽電車もいいぞ。 (^^)/





あれがさっきの「小壺古墳」です。



「後円部」に上がります。ご婦人方 すいません勝手に撮らしてもうてます。 
専属のモデルさんになってしまいました。(^^)/




どっこいしょと。



途中で振り替えると。 (^^)/

上がってきました。



視線が高くなると景色も違うね。 (^^)/



この下は立ち入りできないみたいです。





約2200本の埴輪が並べられていました。



住宅地のなかの大きな古墳です。 (^^)/





そろそろ下りますか。 (^^♪



見下ろしても見上げてもいいです。 (^^♪



明石海峡大橋がすぐ近くです。かっこいい大きな古墳でした。 (^.^)/~~~











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二条城イルミナージュ

2021年01月13日 | 京都府

1月9日「二条城イルミナージュ」に行ってきました。京都市中京区二条通堀川 京都
市地下鉄東西線「二条城前」駅すぐです。



「東大手門」よりは入ります。さぶい (^^♪



「東南隅櫓(とうなんすみやぐら)」光っております。(^^♪



「唐門(からもん)」光っておりません。 (^^)/



「唐門」を通りすぎて、あそこが入口ね。



「光の三都物語」よくおじゃまする「大阪城イルミナージュ」と神戸フルーツ・フ
ラワーパーク大沢で開催している「神戸イルミナージュ」とのコラボ企画です。
LED光っております。 (^^♪



芸妓(げいこ)さんのお出迎えです。 (^^♪



おじゃまします。(^^♪



「日本の歴史と四季」がテーマです。



桜ですかな。 お客さんもあんまりいないね。空いてるとは思っては来たんですが、
これほどとは。 寒いし、コロナやし、でもおっちゃん来てるし。 (^^♪





「春」のゾーンです。



なんか出てる。



シャボン玉だ。 !(^^)!



池坊さんとのイルミコラボです。



人力車ね。明治・大正時代になるのかな。







「夏」のゾーン



竹林です。(^^♪



いい色してます。 (^^♪





緑はやなぎの木ですな。



シャッタースピード間違えたみたいで、使える写真ましてやあんまりいいの撮れません
でした。 ごめんちゃい。 (^^♪



「尾長鶏(おながどり)」かな。 



これは本物の松です。七色になってます。 (^^♪





LED こんなになっているのね。





「南中仕切門(みなみなかしきりもん)」です。



「秋」のゾーン





紅葉です。 (^^♪



「お公家」さん。



銀杏の落葉の感じかな。 (^^♪



「明治天皇」



「冬」のゾーン



雪が降ってますかな。氷柱のつもりかな。



「唐門」みたいね。



「かまくら」です。 (^^♪





スタッフのおねえさん手持ち無沙汰みたいね。(^^♪





さぶいので、今回はこれくらいでということで (^^)/~~~



 

 

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西国第八番札所 長谷寺

2021年01月06日 | 西国33ヵ所

2021年でございます。(^^♪ 今年もよろしくおねがいします。!(^^)!
1月2日「西国第八番札所 長谷寺(はせでら)」に行ってきました。奈良県桜井市

初瀬(はせ)近鉄電車大阪線「長谷寺駅」より歩いて20分ほどです。
初参りにやって来ました。!(^^)!



駅を出て参道口に来ました。09:00 人歩いていない (^^♪

地名の 初瀬からお寺の名前つけたのかな。

だんだん参道らしい雰囲気になってきました。 人はやっぱりいません。(^^♪



創業150年になる「井谷屋」旅館さんです。こちらは「本館」向かいに別館があります。

「井上ぼたん堂」さん 湯気が出ています。草餅の蒸籠(せいろ)開けはったみた
いです。かすかに蓬
(よもぎ)に匂いがします。(^^♪ 
右の立て札にある「法起院(ほうきいん)」
さんに入ります。



西国三十三所 番外札所「法起院」長谷寺の塔頭寺院です。西国三十三所を創始した
と伝わる「徳道(とくどう)上人」の霊廟があります。

番外札所とは一時途絶していた三十三所中興の祖と云われる「花山(かざん)天皇」
ゆかりの寺院です。法起院さんのほかに兵庫県三田市の「花山院菩提寺(かざんいん
ぼだいじ)」と京都市山科区にある「華頂山元慶寺(かちょうざんがんけいじ)」
があります。

ここで三十三所の謂われをあらためて。

養老2年(718)、大和長谷寺の開山徳道上人は、病にかかって仮死状態になった際、
冥土で閻魔大王と出会います。閻魔大王は、世の中の悩み苦しむ人々を救うため
に、三十三の観音霊場を開き、観音菩薩の慈悲の心に触れる巡礼を勧めなさいと、
起請文と三十三の宝印を授けました。現世に戻った徳道上人は、閻魔大王より選
ばれた三十三の観音霊場の礎を築かれましたが、当時の人々には受け入れられず、
三十三の宝印を中山寺の石櫃に納められました。



それから約270年後、途絶えていた観音巡礼が、花山法皇によって再興されます。
花山法皇は、先帝円融天皇より帝位を譲られ、第65代花山天皇となられますが、
わずか2年で皇位を退き、19歳の若さで法皇となられました。比叡山で修行をした後、
書寫山の性空上人、河内石川寺の仏眼上人、中山寺の弁光上人を伴い那智山で修行。
観音霊場を巡拝され、西国三十三所観音巡礼を再興されました。(西国三十三所HPより)

本堂の「開山堂(かいざんどう)」です。ろうそくとお線香をお供えしてと。(^^♪



草餅屋さんやお土産物屋さん並んでいます。仁王門見えてきました。



「豊山神楽院(ぶざんかぐらいん)長谷寺」朱鳥(しゅちょう)元年(686年)
道明(どうみょう)上人が開基したと伝わる真言宗豊山(ぶざん)派の総本山です。






きれいな門松です。(^^♪



「仁王門」を入ります。

長谷寺と云えばこの登廊(のぼりろう)です。!(^^)! 百八間、339段 上中下と三段
に分れています。 まずは下廊を上ります。上にぶら下がっているのは「長谷型」と
云われる丸い吊り灯篭です。



傍に牡丹咲いてます。 (^^♪



これは葉が付いてるから「冬牡丹」ですな。因みに「寒(かん)牡丹」は葉がありません。
豆知識でした。 (^^♪



横から見ると。 (^^♪



まっすぐ石段を登ると「開山堂」に出ます。右に折れて中廊へ。



下廊を見下ろしています。 素晴らしい (^^)/



中廊を上がり。



上廊も上がってと。



「本堂」前に着きました。

お参りしてきます。本堂内でお経をあげてます。いいお声です (^^♪



右はご本尊の「十一面観世音菩薩像」をお祀りしていいる「正堂(しょうどう)」
像高三丈三尺六寸(10m18cm)木造の大きな仏像です。 でかい !(^^)! 撮影禁止。
左は参拝の為の「礼堂(れいどう)」真ん中の通路は「相の間(あいのま)」です。




こちらが礼堂です。「護摩供養(ごまくよう)」してはるのかな。(^^♪



撮影してもいいみたいです。 !(^^)! それでは (^^)/





舞台のほうへ回ってきました。小初瀬山の中腹の断崖絶壁にたてられた懸造りの舞台
です。 清水寺と同じ作り方ですな。



「五重塔」が見えます。



見下ろすと「本坊」です。



舞台から本堂内をと。額には「大悲閣(だいひかく)」と書いてます。



火が点いた。(^^)/



すばらしい。 (^^)/





本堂を出ました。



坂道を上がります。



「御影堂(みえどう)」



なるほど。



これが舞台から見えた「五重塔」です。



そうなのね。 (^^♪



「開山堂」



ふむふむ。 (^^♪



「本(もと)長谷寺」


このお堂が長谷寺の始りなのね。





「お守り授与所」 足腰に効く「健脚健康草履守」というのがございましたので
買ってきました。 切実。 (^^♪

「本坊」に 入ります。



「長谷寺本坊」 寺紋は「輪違い」です。



なるほど。なるほど。 (^^♪



本堂の舞台が見えます。



こちらにも「冬牡丹」咲いてます。 (^^♪



いいもの見させて頂きました。ありがとさんでした。 (^^)/~~~









 

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