goo blog サービス終了のお知らせ 
Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



一部は昨日の続きですが、立憲カルトに疲れました。
山本太郎が東京8区からの出馬を断念。

いきさつはですね、去年立憲から8区からの出馬を打診され、立憲サイドから、吉田候補(仮)には代わりの場所を用意するという念書もあったようですが、枝野は全部すっとぼけたわけですよ。
昨日も書いたように、そもそも立憲と共産党は何も話しあっていないわけですよね。
なんで共産党を無視して勝手に打診できるのかと。
しかも立憲カルト(まあ、カルトな支持者)は山本太郎が共産党に相談せずに勝手に統一候補と自分から名乗ったことに文句をつけ続ける始末。頭悪いんですかね。
立憲の幹部とそのカルト支持者の感覚は自民党と何も変わらないんですよね。
自分たちが多数派だから好き勝手やってかまわないと。
しかもこの時期に至ってもまだ100ほどの選挙区で調整できていないんですが、おそらく調整する気がないのだろうと。(能力もないのではないかと)
立憲が調整するのが当たり前ですよね。
毎度言ってますけど、選挙区で候補を引っ込めるのは比例にマイナスなんですよね。
ほとんどの選挙区で勝ち目がない政党は比例で何とかするしかないんですよ。
そのための選挙区での候補なんです。
それは小選挙区制という愚かな制度が悪いんですが(もちろん小沢一郎のせいです)

2019年の年末にここのブログで「野党共闘でひっくり返せそうな選挙区」というのを3回シリーズで書いたんですが、もしかするとそういうこともチェックしていないのではないですかね。
東京8区は最もひっくり返しやすい選挙区のひとつですが、そこですら共産党と擦り合わせていないんですよね。この辺りは異常としか思えません。
候補を統一しても全く勝ち目がないなら、調整は不要でそれぞれの党がどんどん出せばいいですけど。

立憲カルトはあらかたが検査抑制論者でもありますからね。まあ、山本太郎のシンパは陰謀ネタに引っかかるのが多いですが。
抑制論者はつまり医クラと同じように権威主義者で、陰謀ネタに引っかかるのは夢見がちな人と。
権威主義者は自分たちが権威サイド(多数派)にあるとおもっているところでは傲慢になります。
こびナビとか見ればわかりますよね。

立民もこうなります。
ガラクタ泉健太
京都での共産との選挙協力、改めて否定 次期衆院選、立民・泉氏が表明
所詮は前原の下僕。吐き気がしますね。
反共バカ。

そして枝野はこう。
枝野
「野党共闘」というのは皆さんがいつもおっしゃっていますが、私のほうからは使っていませんし、私どもはあくまでも国民民主党さんと2党間で連合さんを含めて政策協定を結び、一体となって選挙を戦うと。
そしてその連合は
反共連合
共産との閣外協力あり得ず - 連合の芳野会長、立民に申し入れ
反共バカ。
勝共連合と似たようなカルトですよね。反共連合。

まあ、自公維よりまし、というか似たようなものでも腐敗政権が交代しないよりはしたほうがいいので、立憲の候補者が自分の選挙区に出てきたら鼻をつまんで投票しますけど、ちょっと積極的に応援したいとは思いませんね、もう。比例では絶対入れません。
まあ実際あまり違わないのではないかと思ってしまいますね。
今回の件では、立憲サイドから何の説明もないんですよね。
山本太郎は今日もたくさん説明していますが、まず瑕疵があるのは立憲ですね。
立憲の都連から何の声明もないんですよ。説明能力のなさは自民党とあまり変わりません。
まあ、アベやスガほどのバカではないにしても。あんなに嘘ばかりつくわけではないだろうし、世襲のあほばかりではないし、アベやスガみたいに字が読めないわけではないだろうけれども。
なんというか幹部に関しては政権を取る気があるとは思えません。
メディア対策も全くやっていませんね。自民党や維新のような恥ずかしいことはともかく、ただ「野党はだらしない」と言われるがまま。

唐突ですが
未来産業研究会。ドリル優子さんのとこ。
未来産業研究会
ワンズクエスト
いや深い意味はまったくないです。
別にdappiと関係あるとは言っていませんよ。

あ、ノーベル経済学賞。
自然実験
3人は、社会に起きた変化の前後などを比較する「自然実験」と呼ばれる手法を確立。
カード氏は、労働者の最低賃金を引き上げた場合、負担が増した企業は雇用を減らすはずだとされていた常識が必ずしも正しくないことを自然実験の手法を用いて実証するなど、労働市場の分野で大きな研究成果を挙げた。

こういう感じです。
いい実験なので前に進めてください。


エディット・ピアフ
Edith Piaf - Milord
巻き舌すごい。

Edith Piaf - La Vie En Rose

Edith Piaf - L'hymne A L'amour

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )