ゼクスのあくどい所業については、先日書いたので
ゼクスと中央コーポ
↑こちらをどうぞ。
ようするに、クロスキャピタル合同会社なんていうよくわかんない会社に中央コーポの株を買ってもらったことになってるわけですね。
そこは大量保有報告書によれば、代表者の氏名が「有限会社セントスカイキャピタル」だそうで。
氏名ってのは人の名前を書くところでっせ。
「有限会社」が苗字で、下の名前が「セントスカイキャピタル」なのかい!
長すぎて試験のとき大変やったろうな。マークシートには書ききれんやろ。
で、そんなわけのわからんところに、16.2億も貸すバカ銀行はないから、中央コーポが債務保証したというわけでんね。
当然、クロスキャピタルが大正銀行に借金払うわけがなくて、中央コーポが負担。
簡単に言うと中央コーポがゼクスに16億払ったぞと。
中央コーポにしてみればあほくさい話ですが。
中央コーポの株主は、また代表訴訟を起こすべきだと思うけど、ま、わては当事者ではないので、これ以上は言えまへん。
ええと、セイクレストの改善報告書が出しなおしくらってますけど、その改善報告書の11月12日の説明見たら、どうしようもない。
大量保有報告書を見たら出ていないので、なんちゃらかんちゃら。
その報告書は青木社長が出すんやろが。
当事者意識が欠如しまくってますね。
IRの問い合わせ先の三浦常務さん、なんとかしたほうがいいのでは?
これはもう東邦グロレベルでっせ。
さて、そのセイクレストですけど、いきなり総和地所の筆頭株主であらせられますアンビリカル・キャピタルが大量保有報告書を提出。
なぜか4月17日に6万株ゲットしてます。
もちろん、ざら場ではなく現物分配だそうです。得意やね。
で、よく見たら、その後あっさり売りさばいて23日にはゼロ。お疲れさんでした。
その6万株ですけども、総和地所関係ということと数を考えると、三谷健二さんとこと同じ住所のお二人が合わせて6万株ゲットしていたので、これでしょうね。
一方、総和地所のほうでも大量保有(変更)報告書が。
新株予約権引き受けたSHが、(発行済みの)持ち株を全部処分。
そして、去年の秋取締役に就任した三谷健二さんがこれまた全株処分。
いずれも、市場内となっていますが、ざら場では無理なので、トストネットでしょうかね。
売却先は不明。なんなの?
しかし、取締役が全株処分とはね。担保に入れてて売られたとかではないからね。
辞めるの?


トラコミュ 株ってどうなの!?
| Trackback ( 0 )
|