うひょ~。さっきのブログを書いた後に、為替と原油を見たのです。
わらった。
ドルが91円台、原油は42ドル台に来てたんですね。あはは。
金もがくっと下げてますね。
アパマンの決算短信がでたので書いておくのであります。
20年9月期、つまり1年分の決算です。
(括弧内は前期、つまり1年前)
売り上げ、592億(642億)
純利益、-70億(13.5億)
総資産、999億(1060億)
純資産、44億(144億)
現金、現金同等物期末残高、28.5億(123億)
現金および預金、36.7億(126億)
棚卸資産、265億(284億)
負債、953億(917億)
短期借入金、394億(307億)
営業キャッシュフロー、-44.7億(4.3億)
ええとですね、現金の項目が二つありますが、1ページ目に出ているのとあとの詳しいのに出ているやつ。
普通、同じか1ページに出ているほうが大きいんですけど、逆なのだ。
よく分からないので両方書きますた。
ここもね、時価による評価はまだ行っていないので、棚卸資産の評価は激しく「?」です。
8掛けで完全に債務超過ですから実質的に債務超過であることは間違いないです。
不動産デベで棚卸資産の比率は低いですが、純資産が少ないですからね。
あと、この決算短信は監査法人のオッケーがでたと考えて良いのでしょうか。
なんか、発行可能株式総数を大幅に増やすことにして、資金調達の目処をつけようとしたということかな。
といっても、まだ決定事項ではないし、具体的な話にはなってないですが。
あと、監査法人の変更。
とにかく今年中に有価証券報告書を出すことが重要です。
決算を見ても、今年を乗り切れるか、来期の1Qの決算はだせるか、大いなる疑問です。
短期借入金が手持ち現金の10倍以上ってのは、どこが逝ってもおかしくない不動産業界の中でもあまりありません。
あ、自己資本比率が2.4%です。ダヴィンチより低いんだな、これが。
クリードの子会社が業務改善命令を受けました。
そのの子会社が運営を担当しているクリードのREITにクリードが売った物件が、ちゃんと査定をしてなかっただろ、ってことですね。
まあ、こういうのっていくらでもありそうですが。わら
分かっていたことではあるけど、すでに株価に織り込まれているかどうかは不明。
為替と原油ですけどね、なんか一旦リバったんですね。
しかし、ニューヨーク市場と一緒に下げてます。
ダウはさすがに今日は下がるだろ、と一応見てはいるものの、プリオン脳は解読不能なのでわかりません。
欧州は下げてます。
ビッグ3の扱いがどうなるか、山場を迎えつつまりますね。
おそらくダウの場合、他の悪指標はほとんど無視するんでしょう。
3つ全部の救済がきまったら爆上げだろうかね。
今(7日午前3時)見たら、大きな間違い発見。
>不動産デベで棚卸資産の比率は低いですが、純資産が少ないですからね。
これは
「不動産デベではなく棚卸資産の比率は低いですが、純資産が少ないですからね。」
でした。しくしく


トラコミュ 株ってどうなの!?
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