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CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

大相撲、にらみ合い、ひじ打ち、張り手合戦

2021-07-18 19:29:52 | Weblog
白鵬と照ノ富士が全勝で優勝争いとのことで、大相撲の千秋楽を見ました。

   最近、相撲には全く興味がなく、たまに見るとしても千秋楽ぐらいなもんで、今回も今日まで二人が全勝とは知りませんでした。


     今日の一番を見て、先ずは、長ーいにらみ合いにはビックリしました。

   白鵬の立会いの左手の張り手(フェイント?)に続いて、右手のひじ打ちが照ノ富士の顎から顔面にヒットしたじゃありませんか。

   そして、突っ張り合いなら分かるんですが、その後の張り手合戦には、見ていてウンザリしました。

  
     ひじ打ちって、昔、プロレスの技で良く見かけていましたが、大相撲でも以前、白鵬のひじ打ちが問題になりましたよね。

   てっきり、反則技と思っていましたが、そうじゃないんですね。


     プロ野球では、頭部への死球は危険球として一発で退場となっています。

   その点、大相撲では危険技とはなっていないんですね。

   どれだけの力士がひじ打ちをしているのかは知りませんが、個人的には、大横綱として、堂々とした技で勝負して欲しいと思います。


     しかし、45回目の優勝とは、凄いですが、その内、全勝優勝が16回目といいますから驚異的な数字ですね。

   歴代の優勝回数としては、大鵬32回、千代の富士31回、また、朝青龍25回、北の湖24回、貴の花22回と続いています。


     白鵬以外の以上の歴代の横綱たちも、強い横綱と思っていましたが、何ですか、白鵬のこの成績は?

   勿論、相撲が上手く強いのは認めるのですが、ライバルとしての他に強い力士が少なかったのでしょうか。

   相変わらずのモンゴル力士中心の大相撲、残念ですが、日本人力士の強いお相撲さんはもう出て来ないのかもしれません。

     イッシー


     

   

コメント
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