未明に

ふとこんな時間(2:52)、檜がiPhoneをいじる音に目が覚めました。
それがうるさかったと言うんじゃありません。
ピタピタと、まるでアニメで小さな子供が歩く時に使いそうな音が、寧ろ微笑ましかったわ。
夢の中でもさり気ない日常の時間が流れていました。
その内容は、起きた途端に何処かに飛んで消えちゃったけれど。
当然、部屋が冷え切っているのでストーブとエアコンを着け、
パソコンも着けて、パジャマの上にセーターとズボン、ざっくり・ドルマンスリーブカーデを着て
(横着に聞こえるかもしれないけど、また寝ちゃうかもしれないでしょ？)、
トイレに行って、帰り道に廊下の体重計にも乗って…。
そしてあれからほぼ一時間、ストーブは消しました。
エアコンだけで充分暖かに成ったから。
起きたら、また仕事から帰って来たら、何よりも先にパソコンを立ち上げる隼人に呆れていたマギーが、
彼と同じ事をする時が来るなんてね(苦笑)！