緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

Utterly on Edge

2015-07-24 07:04:15 | 日記
突然大声で笑って発狂する女性を、小さい頃に映画で観た事があります。
今朝早くのマギーが、まるでそれでした。
無意識に気持ちの悪い声で叫んでいて、途中で自分でびっくりしました。

蘭子を突き放す、いえ、友達なら最後まで寄り添う。
この2つの思いが、マギーの中で鬩ぎ合っているんです。
他人の悪口と聞こえ兼ねない日記は書いてはいけない。
でも、誰かに何処かで打ち明けないと、マギーが請われる。
彼女の我が儘に何処まで絶えられるか、自信が日に日に薄れて行く。
こんなマギーがとても卑怯な人間に思える。
以前にもSkypeでそんな人達に巻き込まれたけど、
彼等は奈良や京都、宮城と遠かったから、何度もマギーの思いを伝え、
それでも解り合えなかった最後は、Skypeもメールも拒否で済んだけれど。
蘭子は以前はこの近所に住んでいて、今も檜の患者でもあり、
JRの駅で5つしか離れてない所に住んでるし、そうも行かない。

マギーが蘭子に付き合えない曜日を何度も説明したのに、彼女はお構いなし。
一昨日も昨日もタクシーで我が家へ来ました。
蘭子のケアマネさんが、マギーの所に来ると気持ちが落ち着くと蘭子から聴かされ、
それならマギーの所で甘えて来れば良いって、蘭子に言ったそうです。
こらこら、1度直接会った蘭子のケアマネさん、勝手な事言わないでよ。
それから、今回の病気で彼女が掛かり始めた精神科のお医者さん、
蘭子の言い分に薬を増やすんじゃなく、彼女の日常をもっと知って下さいよ。

蘭子とマギーのその後

2015-07-21 05:56:45 | 日記
ここに来るのはほぼ1ヵ月ぶりです。
6月29日にMLのオフ会で大阪に行き、
そのまま学校時代の友達・杏宅で2泊し、7月1日に帰宅。
前から望まれていた蘭子宅に7月2日と7月18日に泊まり、
それ以外は何度も蘭子と会い、毎日数度の蘭子の電話を受け…。
日記は書きかけては消す、消しては書き、また消すの繰り返しでした。
これだって、最後まできちんと仕上がるかどうか不安です(笑)。

毎日不安なのは蘭子でしょうね。
彼女が病気だと知らなければ、ぶち切れてしまいそうなわがままぶり。
それだけ傲慢さが戻って来たんだから安心です(ちょっと皮肉?)。
認知症の家族を持った人達は、秒刻みでこんな思いをしているんでしょうね。
夫が傍にいても兎に角淋しがるんです。
ヘルパーさんや友人が毎晩、入れ替わり立ち替わり泊まっていないと。
蘭子の1言で周りの予定がどんどん変えられる。
本当に病気でそうなるのか演技なのか、素人のマギーには見分けが付きません。

この状態は1年は続くとお医者さんが蘭子に言ったそうです。
蘭子には優しくいたいと思いながらも、幾つかの喧嘩を挟みながら、
マギーは蘭子とこのまま友達関係を続けて行くんでしょうね(笑)。