緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

些細な何故

2012-05-25 03:43:21 | 日記
マギーが読んでいる本の主人公が今、刑務所の作業室で縫製をしている。
作っているのはピンク色のあかちゃんの負い紐。
「ピンク色」とか「オレンジ色」、「ベージュ色」とかはいうけど、
「ホワイト色」とか「ブラック色」、ましてや、「ブルー色」とは絶対に言わないよね。
どうでも良い事だけどふと心に浮かんで来て、独り微笑んでしまったわ。
こう言う事、あなたにもありませんか?

お狐さんもtwitter

2012-05-18 22:58:15 | 日記
母の日には豊川稲荷に行ったの。
近隣の盲人会が集まっての社会見学よ。
お稲荷さんって、お宮じゃなくてお寺なんだって。
歴史や飾り物の説明があったけど、良く聞こえなかったわ。
お昼には稲荷寿司と狐饂飩が出たわよ。
twitterで皆が、豊川稲荷の名物を教えてくれた。
その中のお狐バーガーを食べたわ。
パンの代わりに油揚げのバーガーなの。
かりっとしていてとても美味しかった!
ボランティアさんにそれを携帯で写真に撮って貰い、
その写真も載せてツイート。
すると折り返し、お狐バーガーのお店からツイートが来たのよ。
びっくり、そして嬉しかったわ!

人を愛する心はまだ健在よ

2012-05-18 19:46:11 | 日記
半年ぶりの総合病院の耳鼻科の待合室。
診察は10時の1番です。
病院の順番を取ってから、ガイドヘルパーの花梨がマギーを迎えに来てくれました。
少しでもヘルパー利用時間と料金節約の為にと、欅の事業所の計らいです。
ここまで書いて、診察室にやっと呼ばれました。
10:15を回っていました。
そして今はもう既に19:40、当然家にいるわ。
久しぶりに聴力検査をしたら、心配した通り、かなり聴力が落ちていたわ。
これを止める事は誰にもできない。
解っている事だけど、ちょっと涙が出たわ。
帰りのバスの中、マギーのそんな心が花梨にも伝わってしまったかしら?
一生懸命風の中に涙を飛ばしたつもりだったけれど。
でも、心配しないで。
目も耳も奪えても、人を愛する心まではマギーからは奪えないわよ!

新愛なる

2012-05-15 10:06:22 | 日記
夜桜から著作権受諾したので、ここにあなたにもお裾分けね。
夜桜がオーストラリアに一年住んでいた頃の話。
現地で素晴らしい男性から、とある英文を日本語にしてくれるよう頼まれたんだって。
クリスマスカード用の短い物だったけど、告白ともとれる文面。
そしてそのクリスマス、夜桜は彼から、クリスマスカードを受け取る事に。
そこには、夜桜が彼に書いた日本語の文章が、彼の手書きでコピーされていたの。
字面を一生懸命模写したその跡と彼の努力に、夜桜は感動!
ついでに、その文面にドキリ!
「親愛なる」が「新愛なる」に成っていたんだって。

早過ぎたビアガーデン

2012-05-13 03:56:29 | 日記
母の日、そして新しい週の始まり。
GW前後の夏日が嘘の様に、
先週終わりは寒かったね。
いつもの第二金曜日の飲み会は最悪でした。
天気は一月前に逆戻り、風も強かった。
予約していたビアガーデンには充分暖かい服装で行った筈なのに!
出て来る熱い食べ物は側から直ぐ冷えて行く。
ラーメンやおでんのお汁ばかり吸って、お腹はダブダブ!
店を出て、自販機で買ったほっと缶コーヒーを、
飲むより先にウインドブレーカーのポケットに入れてお腹を暖めたわ。
そうそう、冬場は一度も使わなかった懐炉を、安全の為に貼って行って正解でした。
胃の辺りとお臍の下と二枚ね。
誰だ?! 笑うんじゃない!

優雅な中ぶらりん

2012-05-09 08:53:03 | 日記
ううんと昔、「さらばベルリンの灯よ」って映画があったよね。
原題を‘Wednesday Child’と言います。
つまり、中ぶらりんって意味です。
そんな一週間の中ぶらりんの水曜日が、マギーは何故か好きです。
マギーが生まれたのが水曜日ってのも理由の一つかも。
中ぶらりんながら気持ちをしゃんとしたくて、取り立てて書く様な事はないけど、やって来ました。
午前中はホームヘルパーの百合が来ます。
夕方には歯医者に行きます。
それ以外は読書で一日が過ぎるでしょう。
なんと優雅な事でしょう!

もしマギーが

2012-05-06 04:52:00 | 日記
二人から、マギーが痩せたと言われたわ。
顔色が悪いとか病的な痩せ方だったら、遠慮なく教えてと頼んで置いたわ。
一人は答えた。
「髪に艶(つや)がなくなったかも」
ってね。
軽い腹痛はずっと続いているし、精密検査の必要があるのかな?
もしマギーが重病だったら、死ぬ前に会ってくれる?
会って欲しい、是非!
こんな元気な病人はいないと檜にはいわれるけれど。