緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

補聴器にも結露

2016-11-24 03:48:13 | 日記
昨日また、緊急で補聴器屋まで行きました。
今回のトラブルの原因は結露でした。
耳の温かさで、耳栓が露を結ぶそうです。
気密性の高いマンションの部屋を暖房して結露ができるのと同じですって。
十日に点検してくれた店員が見落としていたからと、
取り替えた部品代は要らないって。
あの日は聞こえないって事も全くなかったし、
女性店員は丁寧に掃除してくれたし。
この2週間にそうなっただけでしょう。
後で彼女が叱責されていなければ良いんだけどな。

浮いた部品代で、補聴器屋に連れてってくれたミモザとお昼を食べた。
序でながら。

もう一つ序でに、やっぱり電車が少し遅れていました。

それっていけない事? 恥ずかしい事?

2016-11-21 14:55:30 | 日記
10日前、ブーツを買いました。
マギーには珍しくワイン色に近い茶色です。
サイドにボタンが一つ付いてます。
我が家の経済に見合うお手頃値段です。

靴やさんで棄てて貰うつもりで、古いのを履いて行きました。
修理するとまだ履けると、修理屋さんを紹介されました。
古いブーツもお手頃価格だったから、そこまでしなくても良かったのかも。
4・5念履いたし、充分元は取れているし。
それでも修理しようと考えたのは、とても気に入ったデザインだったから。
シンプルな黒のロングブーツなんだけど、
内側が白と赤とグレーのチェックでそれを外側に折り返して履くと可愛いんです。
柏木の手が空いたので、やっと今日、古いブーツを受け取りに行きました。

それは別として、この辺では、古い靴を店で処分してもらうってしないんですね。
流石、大阪から来た人だって呆れられます。

災い転じて?

2016-11-16 02:53:20 | 日記
相変わらず、電車に悪影響を与えているマギーです。
13日の日曜日もそうでした。
最初はのんびり各駅停車で待ち合わせ場所まで行くつもりでしたが、
そんな訳で、終点一つ前の駅で快速に乗り換える事にしました。
約束の時間に遅れるのも恐れたし、丁度反対ホームで快速が待ってると言うし。

乗り換えた列車は満員でした。
ドアの傍で檜と立っていると、空席へ案内してくれた方がいました。
終点まで会話した内容から、60代前後のご婦人の様でした。
大学合格も決まっていた息子さんがバイク事故で、一時は所謂植物人間状態から、
元気に社会人として就職するまでの10年間のお話を聴きました。
目が殆ど見えなくなったり失語症になったりの中、
幼稚園児の様に「あいうえお」からノートに書く事から始め、
二年間のリハビリを乗り越え、大学生になり、就職。
ご本人の努力も然ることながら、御家族の愛情の深さを垣間見ました。
こんな時、やっぱり蘭子と重ねてしまいます。
こんな言い方は不謹慎だけど、電車トラブルもたまには良いですね。

序でながら、檜の同窓生達と待ち合わせた駅は、たまにしか乗り降りしない所で、
その上、市を挙げてのイベントがあったみたいで、人が多くざわめいていて、
そのご婦人が改札までご一緒して下さって助かりました。

緑の館列車

2016-11-13 03:11:18 | 日記
先週(でいいんだよね)は後半、続けてホテルから呼び出しがありました。
スタートが遅かった水曜は当然帰りの電車がなく、始発まで4時間ほどだから、
それまで食堂の片隅でiPhoneでラジオを聴いて待つつもりで檜はいたけど、
親切にホテルの支配人が車で檜を我が家まで送ってくれました。
マギーが仕事した木曜もその後の檜が仕事した金・土も、電車と相性が良かった。
ホームへの階段を降りる時、1分違いで既に発車してた筈の電車が、
遅れでもあったのか、それから待つ事3分で入って来たり、
スムーズに駅まで辿り着けて、乗るつもりのより1本前の電車で帰って来れたり。

「列車トラブルのマギーさんにしては珍しいね」
電話をくれた岡山の芝桜が笑いました。
そこから、緑の館列車がもし走るならって話になりました。
車体は新緑色に塗って、座敷で飲食できる様にする?
なんなら、歌手やお笑い芸人のショーも車内でやる?
芝桜とマギーの妄想列車はスピードを上げます。

二人で一頻り笑い転げた後、
「やっと、いつものマギーさんらしくなったね」
芝桜が落ち着いた癒しの声でぽつりと言いました。
あ、そうだったのね。
事件の成り行きは知らないながらも、日記を読んだ芝桜は、
マギーに元気をくれようと電話くれたのでした。
「有り難う」と、マギーも小さく笑ってお礼を言いました。

階段の夢のお告げは?

2016-11-11 16:20:11 | 日記
たまに見る階段の夢。
数日前にも久しぶりに見た。
その階段はいつも、小学校の西階段。
上から下まで13段を転げ落ちて、保健室に担ぎ込まれた経験のある階段。
けど、トラウマじゃなく、いつもそこを楽しく駆け下りる夢。
ストーリーは全く違うけど、場所はいつもその階段。
あれは何だろうね?
そして、あの時、マギーを横抱きにして保健室に運んでくれたのは誰だったの?
その階段の夢には何か意味でもあるのかな?

マギーよ、起き上がりこぼしになれ!

2016-11-11 02:26:15 | 日記
血液型:いつも悪口言われるけど、一番可愛い女性の血液型 B.
特技: 何処でも眠れる、幸せ探し。
心はいつも夢見る11歳、 現実は?
でも緑が好き、海が好き、風が好き、人が好き!
嘘を重ねて生きる事が人生なら、熱い涙の数だけ優しくいたい!
好きな物は水色と5月の早朝の草木の息遣い、
自分ではできないけど、マリンスポーツです。

このプロフを最近のマギーは忘れてるね。
幸せ探しは得意だった筈なのに。
何処でも眠れるけど、誰とでもは寝ませんよ。
これくらいの冗談が言えるから、まだ何とか元気です。

でも、もうしんどい。
昨日買ったブーツの事や、朝の化粧水が肌に冷たく感じた事や。
そんな事をだから、さらりと掛く様努めよう。
檜が慰めてくれた様に、人気があるから槍玉に挙がるんだって事にしとこう。

新しい道へ

2016-11-10 18:48:15 | 日記
昨日より最高気温が1℃高い筈なのに、昨日より寒い。
昨日より空気が乾燥しているって意味でしょうか?

マギーの心もどんどん乾燥して行きそう。
聞こえて来る話じゃ、状況を知らない人達へも事実が故意に曲解されて広がってる。
便りにしてた人さえ、マギーに喧嘩を売った人の方を信じてる。
10年も長く友達でいたのに。
すごい説得力だね(笑)。
何も反論しないマギーが良くないのかな?
相手はマギーよりずっと若い。
そんな彼女に反論しても、陰で笑われるのはマギーだもんね。
幸い、Skype仲間は他にもいる。
別のグループで居場所を見つけるよ。

揺れる

2016-11-07 03:06:55 | 日記
昨日は1日、家でぼんやり過ごしたわ。
あ、迷子の服が出て来た。
これからの季節に良い生地のキュロットと繋ぐ共布ベスト。
マギーの年では可愛過ぎるけど、タートル風のセーターと一緒に着るのが好き。
このベストが見つからなかったから、去年の冬はキュロットだけ履いてた。

マギーが大阪から、檜に出した手紙の束も出て来た。
と言うより、「これ棄てる?」って檜が持って来たの。
マギーの向かしの文章、それなりになかなかいいじゃない?
今暫く棄てずに置きましょう。

マギーの日記の思いとは遠く離れた解釈を、その経緯を知る人にされてるのは辛い。
それでも、出会えた事が幸せだと想える縁は、確かに存在する。
それがマギーにとって最後まで誤解されっぱなしの、悲しく不愉快な出会いでも、
長い目で見れば、それは必ずマギーの心の成長に繋がると信じよう。
そう想った直ぐ後で、その真逆の考えにも捕らわれる。
それなりに忙しく、それなりに有意義な毎日だと信じるけど、時々疲れを感じるわ。
そろそろこの世界に終わりを告げてもいいかなって、本気で感じる日も。

人間って嫌ね( ´Д`)=3

2016-11-05 07:53:38 | 日記
求める人と、その人に手を差し伸べる事のできる人。
条件は揃ってるのに、それをしてはいけない事情がある。
求める人の生活環境や人間関係、傷付けてはならないプライド。
単純な問題への美しい答を、複雑にする心無い口々。
この事ではマギーだけじゃなく、少なくても後3人は悩んでいるんだろうな。
ベストは、求める人が余計な遠慮や根回しをせず、素直に手を挙げる。
手を差し伸べられる人たちが、求める人に心から帰って来て欲しいと思う人たちが、
柵(しがらみ)や蟠り(わだかまり)を超えて協力し合う事。
ただ、今はそれも難しいだろうな。
人間って嫌ね。

かと思えば…( ´Д`)=3
有り余るお金を自分の為だけにしか使えない人もいる。
マギーの僻みと採られたらもっと悔しいから、ここで止めて置こう。

一人じゃないから

2016-11-02 03:22:35 | 日記
マギーが動けば電車にトラブル。
このジンクスは定着してるの?
昨日も、往きは列車内で急病人が出たとかで、15分遅れでした。
帰りもその影響かまた別の原因か、やっぱり15分遅れでしたね。
どんな方がどんな状態か解らないけど、大事に至ってなければ良いんですけどね。

あれから一月経ったから話題にできる事を一つ。
それまで一度も利用した事のない道で踏み切りを渡っていた時です。
その日は雨も降っていて、それなりに風邪も舞っていました。
そんな日は、傘に全ての音が集まり、その癖、風が音を散らすんです。
いつも以上に緊張してしまいます。
当然、傍を走り抜ける車をも気にして歩くのが鈍くなります。
もう少しで渡りきるって所で警報機が鳴り出したんです。
一瞬檜と固まったけど、突っ込むしかないってのが二人の暗黙の意見一致。
膝を地面について、無事遮断機の舌から這い出て来ました。
知らない人も駆け着けて来て、声を掛けてくれました。
皆さん、さぞはらはらした事でしょう。
すみません。 そして有り難う!

今だからそんな暢気な事が言えるとあなたから叱られそうですけど、
このまま電車にはねられても檜と二人ならいいか、
なんてあの時、マギーの心が言っていました。