緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

ソフトバンクのお父さん

2013-01-05 22:41:23 | 日記
盲導犬と歩く人は、自分の犬をパートナーと呼びます。
配偶者の意味で檜をパートナーとマギーは言っていたんだけど…。
相手を選ばずSkypeしていた頃、この誤解が起きました。
親しくなるとついマギーに命令口調になってしまう東京の山毛欅(ぶな)がマギーの夫で、
彼に声が何処か似ている北海道の若い山椒がマギーの息子だと、
兵庫の渋柿は長い間信じていたそうです。
確かにマギーは、外出はどうしているのか尋ねられた時にはいつも、
檜が一緒だから心配はないと答えていました。
ある日、山椒がマギーに使えるソフトをファイルで送ってくれていた時だったと思うけど、
インストールやその後の事は独りで大丈夫かと渋柿が心配して訊いたんです。
「忙しくて山椒が手伝ってくれない時は、檜に後は任せるわ」
マギーが答えたら、渋柿が絶句したんです。
そう、ソフトバンクのお父さんはマギーの傍にもいたんです。