東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

インターンシップ

2007-02-24 | Weblog
大学に入学してもう2年になる。外構工事も続いている。
月日の経つのは早いですね。

中国の成都 Chengdu だったか 青島 Qingdao だったか、路上で掛け軸を買いました。ずっと前の話ですが。
薄暗い夜の路上で、時間をかけて、その場を離れて、追いかけてきたので値切ったつもりでしたが、本当に安かったのかどうか・・・。

「少年老い易く学成り難し・・・」

少年易老学難成
一寸光陰不可軽
未覚池塘春草夢
階前梧葉已秋声

(ご存知でしょうが、漢文和訳版)
少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草の夢
階前の梧葉すでに秋声

母さん、ボクのあの掛け軸、どうしたんでしょうね?
(西条八十ふうに)・・・
あれは好きな掛け軸でしたよ
仙台かな? 横浜かな?

さて、3年になるとインターンシップが始まる。
企業リストを見てもよく解らない、という人が大勢を占めているようです。

4年で卒業する人は、3年の秋から就職活動が始まります。
インターンシップは、職業に関連した産業で経験を積むことです。自分が選んだ職種に関連した産業で経験すると良いでしょう。
大学院進学の人も同じですね。
自分で探すのも良し。
他の産業、職種も経験したい! それも良し!
まだ時間はあります。迷っている人は経験のある先生、親御さん、先輩、友人と話をすると良いでしょう。

ただ、目標はいつも高く持っていたほうがいいですね。
まじめで、ひたむきな人は生き残ります。
道が拓けます。
世間を斜(ハス、斜め)に見ないで、まずは広い視野でまっすぐに。

職業の選択は難しいですね。
一瞬の偶然と選択の重なりで、そのまま入り口から走り続けて、あっと言う間にX10年。
試行錯誤の連続、後悔、能力の限界!
また、時にはリラックス。

先ほどのラジオでは、何とかのオリッピックの選手は限界という時点で、30%
あと70%は努力の余地があるのだそうです。すごいなあ・・・。

自分が学生のころ、職業観を持っていたか、無かったか。
みんなと同じように悩んだり、あきらめたり、決断したり・・・。
やっぱり、真剣に考えるといいですね。いい道があるかもね。
ある程度、進んだら、次はジャンプ!
まずは行動ですね。

キャリア講座で先生が「ゲームのように」(真剣に!)、小生も同じかなあ。
ケダシ名言!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本食糧新聞に掲載! 1月... | トップ | 第1回異業種交流会・大崎市の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事