東西圧縮回流記

仙台青春風の旅 ブーメランのように 

雪形による性格診断

2021-04-30 | 旅・趣味・自転車ほか



さて、これは何の形に見えるかな?

この写真は宮城県西部、山形県との県境の舟形山連峰南東面の雪形である。仙台市の泉が岳頂上から見た。日時は4月12日正午ごろである。



続いて2枚目の写真は数日前に同じ場所から撮影したものである。2枚目は最初の写真の2週間後である。変化しているところは2カ所ある目の部分が大きくなったこと、眠っていたが春になって目が覚めたこと。また稜線部分、スカイラインの雪が溶けてきたことかな。2週間も経過すると、雪形は全体的に黒っぽくなり雪溶けが進んでいることが分かる。

ボクは最初見たときから犬の顔に見えた。2カ所の大きな黒い部分は犬の目、鼻も見える。口も見える。耳もある。そうです、モモコによく似ています。

この2枚目の写真をカミさんに見せると、鷲、ワシに見えるとのこと。

さて、雪形による性格診断の結論。
ボクの性格はイヌのように柔和で、いざとなれば強いが従順で優しい。
カミさんは鷲のように強くたくましく、狙った獲物は外さず攻撃的である??

コメント
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