競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

2005年当時

2012年02月19日 | 水泳

2005年当時(という事は今から7年前ですので、草薙コーチや川越先生や藤谷コーチが学生の時でしょうかね?)

坂口先生の当時のブログから抜粋した一文

「今、うちの水泳部はA,B,Cに分かれてます。
A⇒ミドルチーム(日本選手権レベル)
B⇒ショート、ミドルディスタンス、ディスタンスチーム(日本選手権レベル)
C⇒混合チーム(日本選手権下チーム)

<中略>

昨日の練習においてA,Bの優遇されたチームにいながら、いい加減な練習をしていた選手がいたみたいで、先生が怒ってしまいました。
そこで、A,BチームからCチームに左遷させられてしまった選手が・・・。もったいない(-Ω-)」


今は良くも悪くも面倒は見ます。

スタッフの人数もマネージャーの人数も当時とは格段に良くなっていますからね。

 

最後のスタート台に立つ時は「一人」です。

それはこれからも変わりません。

招集所までなら付いていってあげれますが、そこから先は「自立した空間」です。

不安が押し寄せるのを止められるのは「自立した人間」だけです。



堀田君

2012年02月19日 | 水泳

堀田君が試合会場に来ていました。

彼女さんも一緒でしたが紹介して頂いてびっくり!

西町小学校

緑が丘中学校

と同じ学校の卒業でした。

お土産の「長崎物語」ありがたくいただきます!

お似合いの二人でしたね。

長崎観光したくなってきたー!!


きららメンバー

2012年02月19日 | 水泳

試合終了後、ダウンが長引いたので帰りは名倉君にレンタカー屋さんまで送ってもらいました。

きららのメンバーの杏ちゃん、米永さん、名倉君。

米永さんは石川からきららカップの手伝いのために来たそうです。

絆が強くて良いですね。

名倉君ありがとう!

では近々「キッチンあさくら」に行きましょう、名倉君の運転で。笑


残り1500m

2012年02月19日 | 水泳

普通の状態での1500mは走ると4~5分、歩いても10分~15分くらいでしょうね。
しかしエベレスト山頂付近となると話は別だそうです。
山頂までのこり1500mを8時間から12時間かかるそうです。
スタート技術が無くても、ターンが下手でも、泳ぎで勝てるうちはそんなことは気になりません。
スタートの遅れは泳ぎで取り返す、といった考えです。

切り詰めていくと、必要のない事なんてない、という考えに至ります。
平地の1500mしか知らない事は悪いことではありません。
しかしエベレストとはいかないまでも(北島選手や松田選手は違いますが)少なくともいつもとは違う世界に身を置くのには変わりません。
想像力を働かせ、何度も何度もシミュレーションを繰り返して、残りの険しいルートを制覇したいと思います。
昨日は健太にも言いましたが、「しなければならない」という考えではそこには意志がなく、動機としては弱いよ、と。
自分がどうしたいのか?で行動を決定していこう、という事です。
「オリンピックに(いってもいかなくてもどちらでも良いけれども)いかなければならない」のか。(誰の為に??)

「オリンピックにいきたい、リレーで勝ちたい」のか。
自発的なのかどうかが最後の登山ルートを決定すると思います。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me