競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

軌道修正

2005年09月02日 | 競泳

恒例の木曜日早朝練習。

6名の参加者がいました。。。

「ん?6名?」

ちょっとちょっと。参加人数は12名のはず。

「おはよう!他の者は?」

「知りませーん。」

・・・絶対、練習が無いと思ってる。。

【午後練習】

「朝はどうしてこなかった?」

「えっ?練習あったんですか?」

ほらね。

絶対言うと思ってた!

というか絶対言うと思って朝練参加組には予告しておきました。

「必ず練習あったんですか!って言うぞ。」って。

確かに9月1日のスケジュールには早朝練習時間の書き出しがありませんでした。

(申し訳ない)

が、木曜日の早朝練習は「特別」でも何でもなく「日常」なんですがね。。

事実、6名は当たり前に参加してました。うち1名は前日にメールで確認してきました。

まだまだ、日常になりきれてなかったなーと反省。

【挨拶】

ウツミ「練習始めます。」

全員「お願いします!」

私「朝練休んだもの手を挙げて!」

一部「・・・(挙手)」

私「今から100m*100回フリーで1分30秒サークル21時05分終了予定!」

一部「・・・(唖然)」

天国「地獄」に分かれた瞬間でした。

 

決してこのやり方はお勧めしません。

こんなのばっかりやってたら、「罰」が怖くて練習をする選手ばかりになるから。

純粋に「速くなりたい・強くなりたい」衝動で練習できる選手になってほしいです。

今回は「軌道修正」

 

 


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me