一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 311 フランス編

2013-06-06 18:33:30 | インポート

【2026-2027年8月】

 ヨーロピアンスーパーカップでは、プラハ(チェコ)がヴィジャレアル(スペイン)を2-1で下した。

フランスリーグディビジョン1・第1節

ニース 2-3 FCモナコ

(得点) 15分 ジェラード(FCモナコ)

     23分 マテュー・マヌエル(ニース)PK

     37分 マテュー・マヌエル(ニース)PK

     45分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     90分 コーフェン(FCモナコ)

(負傷) 57分 エリック・コラール(ニース)

 15分、奥村のクロスをジェラードがダイレクトで豪快に決めて先制するが、23分にPKを与え、マヌエルに左上に決められ同点に追い付かれると、37分にまたもPKを与え、今度は右に決められて逆転を許す。だが、45分、CKからクリアされたボールをカルバーリョがキープし、反転して放ったシュートが決まって同点に追い付き、前半終了。58分、決定的なピンチも相手が左に逸らして難を逃れる。67分、クロスから杉下がGKと競り合い、こぼれ球を杉下がヘッドで押し込むが、これはバーの上。このまま同点かと思われたが、90分、ジェラードからのクロスをコーフェンが決めて、苦しみながらも開幕戦辛勝スタート。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 ル・アーブル

(得点) 54分 コーフェン(FCモナコ)

     84分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 28分 エスタシオ(FCモナコ)

 前半は昇格したばかりのル・アーブルに無得点に抑えられるが、54分にコーフェンのゴールで均衡を破る。その後もル・アーブルは粘るが、84分にジェラードのグラウンダーのクロスから杉下が決める。アディショナルタイム、コーフェンのシュートはクロスに当たるが、その跳ね返りを杉下がスライディングボレーで、この試合2点目のゴールを決めて、3-0で快勝。

フランスリーグディビジョン1・第3節

リール 1-2 FCモナコ

(得点) 12分 ジェラード(FCモナコ)PK

     22分 ロイ・コントゥト(リール)

     28分 エスタシオ(FCモナコ)

 12分にエスタシオがエリア内で倒されPKを得ると、ジェラードが右上に決めて先制。だが、22分にコントゥトが無人のゴールに蹴り込み、同点に追い付かれる。28分、エスタシオが中央突破からシュートを放ち、これが決まって勝ち越し。前半を1点リードで折り返すが、支配率43%と押されている。後半は、ドリブルで持ち込むは良いが、持ちすぎてGKに抑えられる場面が目立った。最後も、途中出場のデル・ピエロが中央突破から持ちすぎで抑えられている。だが、エスタシオのゴールが決勝点となり、逃げ切って3連勝。

ヨーロピアンリーグ・グループA第1節

FCモナコ 2-1 セルティック(スコットランド)

(得点) 15分 杉下竜次(FCモナコ)

     33分 杉下竜次(FCモナコ)

     38分 クワメ・クアンサー(セルティック)

 雨が降る中、行われた一戦は、8分、デルグリッシュの中央突破でセルティックのチャンスだが、GKバイアが1対1から防いでピンチを免れる。15分、奥村のパスから杉下が決めて先制。33分にも奥村のパスから杉下が決めて、日本人のコンビで2点を取るが、38分に不用意にバイアが飛び出し、混戦からクアンサーのゴールで1点返される。後半は膠着し、アディショナルタイムにセルティックが左から攻め、クロスを上げるが、これをクリアし、カウンターからデル・ピエロのクロスに杉下のヘッドはGKがセーブ。逃げ切って、初戦を白星で飾ったが、戦いぶりは凡ミスも目立ち、褒められたものではなかった。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 3-0 マルセイユ

(得点) 45分 テュラム(FCモナコ)

     63分 杉下竜次(FCモナコ)

     85分 コーフェン(FCモナコ)

(警告) 74分 アルベルダ(FCモナコ)

(退場)  2分 モーア(FCモナコ)

(負傷)  2分 イリヤ・ボグシュ(マルセイユ)

 開始してすぐにボールを奪われ、相手が攻めてきたところをモーアがスライディングでファウルし、一発退場。ルンバルトをディフェンスに下げて、アルベルダ1枚でボランチにするという、いきなり苦しい展開。主将はコーフェンが勤める。こうなると、やはり点を取るのは難しいが、これを理由に負けるわけにはいかない。45分、CKから混戦の中、テュラムがヘッドでゴールに入れて先制。63分には杉下が決めて2-0。74分にアルベルダが1枚貰い、ホン・ビョンホと交代でベンチに下がる。85分にもコーフェンが技有りのシュートを決めて3-0。いきなり1人少ない状況から始まったが、それでも戦力で全て上回っていた。これで開幕からリーグ4連勝。次はモーアがいないし、このゲーム、5、10、15と5の倍数での連勝時の試合で連勝が止まる確率が高いので、正念場となる。


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