一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 318 フランス編

2013-06-12 21:04:19 | インポート

【2026-2027年3月】

 クリスティアン・ガボール(54)氏を解任。トーマス・クリステンセン(36・デンマーク)スカウトと3年契約、年棒3億1300万で契約。

 年初入団のマキシ・ロドリゲス(26)を早くも移籍リスト掲載。右サイドMFとして期待していたが、早熟なようで(このゲームでは)、リストアップに踏み切った。今後の右サイドMFには、ユースからジョー・コールを昇格させる予定。

フランスリーグディビジョン1・第28節

リヨン 1-3 FCモナコ

(得点)  6分 ブルーノ・ヴィルトール(リヨン)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

     49分 杉下竜次(FCモナコ)

     61分 ジェラード(FCモナコ)PK

(警告) 71分 杉下竜次(FCモナコ)

 前半6分にヴィルトールのゴールで先制され、1点ビハインドのまま、得点チャンスは作るが、早い時間帯でゴールを割れない傾向が最近では目立ちつつある。前半終了間際、右から上がってきたジェラードのセンタリングをエスタシオがヘッドで同点とし、今季16点目で、この時点で得点王単独トップ。49分、PKを得るが、ジェラードが右方向のPKを弾かれる。だが、杉下が詰めて流し込んだボールは相手GKがキャッチするも、そこはゴールの中でボールも完全にゴールの中だった。61分にもPKを得て、今度はジェラードが右方向を読まれながらも、きっちりと決めて3-1と2点リード。78分、FKからロベカルがフェイントで中央のコーフェンにパスし、コーフェンが放ったシュートは大きく枠を越える。4点目を狙えた場面は、それなりにあったが、ゴールを割ること無く、3-1で勝ち、リーグ11連勝。

ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦

FCモナコ 3-1 SCモナコ

(得点)  9分 エスタシオ(FCモナコ)

     38分 コーフェン(FCモナコ)

     45分 エスタシオ(FCモナコ)

     80分 ヨハン・デュガリー(SCモナコ)

(退場) 36分 ダクール(SCモナコ)

 グループHを勝点6で2位通過とギリギリ進出のSCモナコとの対戦。何度1回戦で当たったことか。試合は9分に、ルンバルトのスルーパスからエスタシオが裏を取って突破し、GKと1対1からグラウンダーのシュートで先制。36分、ダクールの退場で、少し気落ちしたSCモナコの隙を見逃さず、38分にエスタシオのシュートのポストの跳ね返りをコーフェンが押し込んで追加点を挙げると、前半終了間際にも、エスタシオが、GKとの1対1からシュートを放ち、これはGKに当たるが、後方にコロコロと転がり、3-0と前半だけで3点リード。だが、後半に入ると追加点が取れず、膠着したまま、時間だけが過ぎて、80分に右でエド・ブリッジがしぶとくボールをキープし、センタリングからデュガリーのジャンピングボレーが右に決まり、1点を返される。

 オーナーの話によると「後半のうちに勝負を決めておきたかった、相手も10人だっただけにね。そんな状態の相手に逆に1点取られたのは良くない。この1点で状況はかなり違うものとなった。アウェイでも勝つつもりでやりたい」

フランスリーグディビジョン1・第29節

FCモナコ 2-0 トゥールーズ

(得点) 14分 コーフェン(FCモナコ)

     86分 エスタシオ(FCモナコ)

 14分、コーフェンが流し込んで先制。攻めるも、ボールの持ちすぎが目立ち、得点に結びつかなかったことが多かった。86分、相手DFからボールを奪ったエスタシオがシュートを放ってゴールし、これで今季17点目と初の得点王に少し前進。試合は2-0で勝ち、これで、今季2回目の12連勝。

 代表選出8名。ルンバルト、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)、杉下竜次(日本)、アルベルダ(スペイン)、ホン・ビョンホ(韓国)、メルヒオット(オランダ)が選出。ここでの代表召集はきつい。ヨーロピアンリーグ第2戦までに召集組にはコンディションを調整してもらいたいね。

フランスリーグディビジョン1・第30節

 2位SCモナコ(一時期は9位まで低迷していたのに、すぐ浮上)との勝点差は23で、SCモナコの結果次第では、勝てばフランスリーグ3季連続13度目の優勝が決まる。

ボルドー 1-3 FCモナコ

(得点) 27分 エスタシオ(FCモナコ)

     58分 エスタシオ(FCモナコ)

     75分 ロッペン(FCモナコ)

     82分 ユール・クレメール(ボルドー)

(警告) 33分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

     54分 ジェラード(FCモナコ)

(負傷) 54分 エルシン・ティモフェエフ(ボルドー)

 エスタシオの2ゴールで2点リードの75分、ロッペンが移籍後10試合目で初ゴールを挙げるなど3-1でリーグ13連勝したが、試合終了後、優勝の瞬間の場面が無かったので、SCモナコも勝ったんだな、と思った。

ヨーロピアンリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦

SCモナコ 1-1 FCモナコ

(得点)  6分 ジュリオ・デュモン(SCモナコ)

     62分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 前半6分、ベレーのパスからデュモンがループヘッドを左に決めて先制を許す。14分にCKを3本続けるが、ゴールを割ることが出来ず、前半は1点ビハインドで折り返す。62分、デル・ピエロのゴールで同点に追い付く。だが、ここまで押していたのはSCモナコで、攻める場面が少ない中の同点だった。82分にはベレーが決定的な場面でふかしてくれて、ピンチを免れる。ここで、決められていたら流れが向こうに行ってしまったかもしれず、勝負を左右したポイントと言っていいだろう。

フランスリーグディビジョン1・第31節

FCモナコ 1-0 モナコ

(得点) 26分 杉下竜次(FCモナコ)

 26分、杉下が今季17得点目のゴールで先制。後半は序盤から中盤までモナコペースで試合が進み、50分には直接FKのチャンスだったが、これは壁に当たる。杉下のゴールが決勝点となり、フランスリーグ13度目の優勝を決め、リーグ13連勝と、かつて達成したリーグ連勝記録の15連勝まであと2とした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 317 フランス編

2013-06-12 12:04:53 | インポート

【2026-2027年2月】

 サッピネントさんがDVDを開発。失敗続きで今度は是非とも素晴らしい商品を、と言っていたから、何回も依頼すれば、必ず何かのグッズを開発してくれると思った。

フランスリーグディビジョン1・第24節

ストラスブール 0-1 FCモナコ

(得点) 64分 ジェラード(FCモナコ)

 前半は支配率32%だったが、そんなに押された感じは無い。パスは繋がっていたが、ゴールまで行けないのは目立ったけどね。0-0の64分、ジェラードのゴールで均衡を破り、これが決勝点となって、これでリーグ7連勝。85分に杉下に替わってロッペンが入り、シュートを放つなどするも、GK正面で弾かれ、初得点はお預けとなっている。

フランスリーグディビジョン1・第25節

FCモナコ 4-1 ル・マン

(得点)  3分 杉下竜次(FCモナコ)

     24分 ルンバルト(FCモナコ)

     29分 ジョルジ・マルクス(ル・マン)

     81分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

(警告) 27分 テュラム(FCモナコ)

 開始からエスタシオがドリブルで2人3人とかわし、突破してシュートも止められる。3分、コーフェンのパスから杉下の豪快なシュートで先制。24分、今度は杉下の低空クロスにルンバルトのスライディングボレーでリードを2点とするが、その5分後にマルクスのゴールで1点を返され、前半を1点リードで折り返す。3点目が遠かったFCモナコだったが、81分にエスタシオのジャンピングボレーが右に決めて、再び2点リード。アディショナルタイムに、ジェラードのクロスからエスタシオが相手DFと競って、ボールは左に浮き、そこにいたフリーのカルバーリョがヘッドでダメ押し。4-1と大勝した。

 代表選出は以下の8名。ルンバルト、コーフェン、ヨルグ・プット(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次(日本)、アルベルダ(スペイン)、デル・ピエロ(イタリア)、リオ・ファーディナンド(イングランド)が選出。まぁ、この時期は問題無いが、ヨーロピアンリーグ決勝トーナメントにはコンディションを戻して欲しい。

フランスリーグディビジョン1・第26節

ランス 0-2 FCモナコ

(得点) 65分 奥村辰彦(FCモナコ)

     78分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告)  3分 マケレレ(ランス)

 前半から果敢に攻めるが、ボールの持ちすぎなどで相手GKに阻まれたり、1対1からシュートを外すなど、チャンスを逃す場面が目立った。44分にはエスタシオのシュートは阻まれ、大きくこぼれたボールをデル・ピエロがシュートを放ち、先制ゴールか、というところを相手DFがクリア。前半を0-0で折り返した。50分、エスタシオが一度は止められたボールを押し込もうとするが、これもクリアされる。攻撃陣が点を取れないなら、と、65分、アルベルダの右からのセンタリングに奥村が頭で合わせ、今季3点目のゴールで先制。78分にエスタシオのゴールで追加点を挙げ、2-0で勝ち、リーグ9連勝。

フランスリーグディビジョン1・第27節

FCモナコ 2-1 ナント

(得点) 25分 杉下竜次(FCモナコ)

     52分 マウルサルバ(ナント)

     90分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)

 25分、杉下の角度の無い所からのシュートが決まり、先制するが、52分にマウルサルバのゴールで同点。77分、杉下、エスタシオ、コーフェンと3本のシュートが飛ぶも、これをナントDF陣が防ぐ。85分にロッペン、デル・ピエロ投入。89分にデル・ピエロがGKと1対1からシュートを放つが、これは相手GKが体に当ててCKへ。ここで、ルンバルトに替えてホン・ビョンホ投入。そして、アディショナルタイム。ロッペンのCKはエリア中央に飛び、これをホン・ビョンホがループヘッドで決めた。ホン・ビョンホは、今季11試合目の出場で初得点が貴重な決勝点となり、これでリーグ2度目の10連勝。