プロサッカークラブをつくろう！ EU 309 フランス編

　７人が代表選出。ルンバルト、ヨルグプット（ドイツ）、アルベルダ（スペイン）、メルヒオット（オランダ）、リオ・ファーディナンド（イングランド）、ヴィトール・バイア（ポルトガル）、テュラム（フランス）が選出された。

　ワールドナショナルカップが開幕する。

（契約更改）

　DF　アレッサンドロ・パリージ（３０）　２億４０００万→２億８０００万

　セルジオ・チーロ氏を解任し、新たに、クリスティアン・ガボール（５３・ハンガリー）氏と１年契約、年棒３億６８００万でスカウト契約を結ぶ。

　アフリカ全ての拠点と北中米・カリブ海の拠点をLv．４にする。

　ワールドナショナルクラブカップ予選

（Aグループ）　ポルトガル２勝１敗３つ巴を１位通過。

（Cグループ）　ブラジルが１位突破。スペイン、フランスが１勝１敗１分けで並ぶも、得失点差でスペインが２位で決勝トーナメント進出。

（Dグループ）　ドイツ２勝１敗で１位通過。オランダは３位で敗退。

（決勝トーナメント１回戦）

ポルトガル　１－０　セネガル

イタリア　０－２　スペイン

クロアチア　２－０　ドイツ

（決勝トーナメント準々決勝）

ポルトガル　１－０　スイス

スペイン　５－１　クロアチア

（決勝トーナメント準決勝）

ポルトガル　２－０　スペイン

プロサッカークラブをつくろう！ EU 308 フランス編

（２０２５－２０２６年リーグ成績）

１　GK　ヴィトール・バイア（３２）　34試合0点　5.77

２１　GK　ファン・デル・サール（２７）　3試合0点　6.16

２２　GK　バング（１７）　1試合0点　6.50

１２　GK　ヨルグ・プット（２８）　出場なし【ACミラン】

６　DF　モーア（３１）　37試合0点　5.85

４　DF　リカルド・カルバーリョ（２６）　38試合1点2AST　5.97

３　DF　テュラム（２８）　35試合0点　6.04

５　DF　ホン・ビョンホ（３３）　28試合2点1AST　5.60

２６　DF　ロベルト・カルロス（２６）　16試合0点　5.94

１３　DF　アレッサンドロ・パリージ（３０）　13試合0点　5.67【FCバルセロナ】

１９　DF　メルヒオット（３０）　1試合0点　5.50

　　　　　　　　　　　　　　　　　3試合0点　6.33【バレンシア】

２０　DF　リオ・ファーディナンド（２８）　38試合5点6ＡＳＴ　5.99【ハイバリー】

２　ＭＦ　ルンバルト（３４）　31試合0点3ＡＳＴ　6.00

１０　ＭＦ　ジェラード（２８）　36試合5点8ＡＳＴ　6.02

１４　ＭＦ　アルベルダ（２６）　32試合0点2ＡＳＴ　5.81

１５　ＭＦ　奥村辰彦（３２）　34試合0点7ＡＳＴ　6.07

８　ＭＦ　ヴァスコ・リマ（３２）　16試合1点3ＡＳＴ　5.93

１６　ＭＦ　ラビチェビッチ（３０）　24試合1点2ＡＳＴ　5.60

２４　ＭＦ　バラック（２１）　4試合0点　6.24

２８　ＭＦ　フィーゴ（２９）　37試合12点5ＡＳＴ　6.65【アトレティコ・マドリード】

７　ＦＷ　デル・ピエロ（３１）　34試合13点9ＡＳＴ　6.14

９　ＦＷ　コーフェン（３０）　34試合27点8ＡＳＴ　6.43

１７　ＦＷ　杉下竜次（２８）　32試合16点14ＡＳＴ　6.25

１８　ＦＷ　フォルセル（３１）　9試合2点3ＡＳＴ　5.82

１１　ＦＷ　エスタシオ（２６）　27試合12点0ＡＳＴ　5.85

ヨーロピアンリーグ決勝

　ベシュクタシュスタジアムで行われた決勝戦。前半１０分、デル・ピエロのエリア外のジャンピングボレーは、左にゴールから大きく逸れる。サッカーでは有り得ないであろうプレイ。１７分には杉下がドリブル突破からのシュートを外す。先制したのはプラハで２８分にゴール前の混戦からロシツキーに決められる。４３分にもロシツキーに決められて２点ビハインドで前半を折り返す。

　後半も攻撃の形は作ろうとするが、ゴールを割ることなく、０－２で敗れ、４季ぶり２度目の優勝はならなかった。

ＦＣモナコ　０－２　プラハ（チェコ）

（得点）　２８分　ロシツキー（プラハ）

　　　　　４３分　ロシツキー（プラハ）

（警告）　２０分　アルベルダ（ＦＣモナコ）

プロサッカークラブをつくろう！ EU 307 フランス編

【２０２５－２０２６年５月】

　イングランド１部リーグの強豪ハイバリーから移籍金２５億２０００万で、リオ・ファーディナン選手に完全移籍のオファーが来た。だが、ウチにも必要な選手で出せない。

　アトレティコ・マドリード（スペイン１部）からも移籍金３６億３０００万でフィーゴ選手に完全移籍のオファーが来たが、彼も必要な選手。出せないよ。

　スカウト交代。アントワーヌ・ジュリーからセルジオ・チーロ（４９・ブラジル）氏と２年契約、年棒３億２７００万で契約。エラーラ監督以上の監督を発掘出来るかどうか。異色の空気を感じて獲得した、勿論良い意味でだ。

ＦＣモナコ決勝進出

ヨーロピアンリーグ準決勝第２戦

レアル・マドリード　０－３　ＦＣモナコ

（得点）　１３分　デル・ピエロ（ＦＣモナコ）

　　　　　２２分　ジェラード（ＦＣモナコ）

　　　　　４８分　デル・ピエロ（ＦＣモナコ）

（警告）　３５分　コーフェン（ＦＣモナコ）

　点を取って、かつ、勝たなければいけないＦＣモナコは、前半５分、コーフェンのミドルシュートはＧＫカニサレスの正面。１３分、デル・ピエロのゴールで先制すると、２２分にはジェラードの右角度４５度のシュートで追加点。前半を２点リードで折り返し、シュート数０－３とレアルを抑える。４８分、杉下のクロスからデル・ピエロのスライディングボレーは、相手ＤＦに当たって向きを変えて右に決まり３点リード。この試合を３－０で勝ち、０－１、３－０で決勝進出。終わってみれば、この試合のシュート数は０－６でレアルを完全完封。

フランスリーグディビジョン１・第３６節

ニース　０－２　ＦＣモナコ

（得点）　２４分　杉下竜次（ＦＣモナコ）

　　　　　９０分　コーフェン（ＦＣモナコ）

（警告）　１６分　アルベルダ（ＦＣモナコ）

　　　　　６０分　杉下竜次（ＦＣモナコ）

（負傷）　６０分　テ・ラヴィー（ニース）

　引き分け以上で優勝が決まる試合は、２４分にデル・ピエロが頭で落としたボールを杉下がダイレクトで右上に決めて先制。その後はニースの粘りなどで追加点が奪えなかったが、アディショナルタイムにコーフェンが一度、二度と相手ＧＫトニー・シルバに止められながらも、三度目で決めて、リーグ得点王に更に一歩前進。試合は２－０で勝ち、２季連続１２度目のフランスリーグ優勝。

フランスリーグディビジョン１・第３７節

ＦＣモナコ　４－０　リヨン

（得点）　　３分　コーフェン（ＦＣモナコ）

　　　　　１９分　フォルセル（ＦＣモナコ）

　　　　　８７分　エスタシオ（ＦＣモナコ）

　　　　　９０分　コーフェン（ＦＣモナコ）

　半分は主力を下げた。それでも、開始早々、ラビチェビッチのクロスからコーフェンがゴールを決める。１９分にはコーフェンと相手ＧＫが競って、コーフェンが落としたボールをフォルセルが無人のゴールにシュートを放ち、今季２点目のゴールを決める。８７分には出場して２分でエスタシオが今季１２点目を決めると、アディショナルタイムにコーフェンがヘッドで決めて４－０と大勝。コーフェンは２得点２アシストで全得点全てに絡む活躍。

フランスリーグディビジョン１・第３８節

ストラスブール　０－１　ＦＣモナコ

（得点）　７０分　ホン・ビョンホ（ＦＣモナコ）

　ヨーロピアンリーグの決勝に備え、調整的な感じで臨んだ試合。７０分にアルベルダがヘッドで落とし、それをホン・ビョンホがボレーで決めて、これが決勝点となった。

　これで、今季のリーグは終了し、２８勝４敗６分け、勝点９０、得点８１失点２８。