一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 316 フランス編

2013-06-11 23:07:07 | インポート

【2026-2027年1月】

 MFヴァスコ・リマ(33)、MFフィーゴ(30)がインテル・ミラノへ移籍。入れ替わるように2選手が入団。

 MFロッペン(25)が背番号「10」、MFマキシ・ロドリゲス(26)が背番号「8」。ロドリゲスはピークを過ぎている模様で早熟だったのか。また右MFを探索しなければならなくなる。ロッペンはオセールで今季20試合出場3得点1アシストで評価点6.52で世界レベルの選手。当面はスーパーサブとしての起用となる。

 MFバラック(22)をサンプドリア、GKファン・デル・サール(28)をバレンシアへレンタル移籍。

フランスプライムカップ準々決勝

FCモナコ 2-0 パリ

(得点) 37分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     62分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 24分 モーア(FCモナコ)

 この試合のパリの先発GKは、かつてFCモナコに所属していたステベン・クロー(31)さん。18歳でバイエルンからFCモナコへ移籍し、期待の若手として入団したものの、パラメータ値が低く、殆ど試合に出ることなく解雇。その後、リール、ロリアン、ドイツ2部のクラブ、イングランド1部クラブの控えなど、転々とし、昨季まではレアル・マドリードの第3GKとして所属。今季からパリに第2のGKとして移籍してきている。そんなクローさんのファインセーブなどで先制点を奪えなかったが、37分、CKからショートパスでルンバルトへ。そして、クロスからカルバーリョが飛び込んで押し込み、先制。後半も、ステベン・クロー選手がコーフェンのシュートなどを次々と弾くなどで、追加点が奪えなかったが、62分に、ゴール前の混戦からエスタシオが押し込んで2-0とし、この後は、スコアが動くことなく、ベスト4進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第21節

ル・アーブル 1-2 FCモナコ

(得点) 15分 シルヴェストレ・ヴァレラ(ル・アーブル)

     39分 コーフェン(FCモナコ)

     79分 コーフェン(FCモナコ)

(警告) 90分 エスタシオ(FCモナコ)

 先制したのは、現在最下位のル・アーブルで、この試合もまた1点を取るのに苦労する。39分にコーフェンのゴールでようやく同点に追い付くが、その後も攻める割にはゴールを割れない。それでも、79分に、こぼれたボールをコーフェンが押し込んで逆転する。80分、杉下に替わって、ロッペンが移籍後初出場。左サイドで相手DFに競られてもパワーとリズムの強弱でボールをキープしたりとアピール。試合は2-1でFCモナコが勝った。

フランスリーグディビジョン1・第22節

FCモナコ 2-1 リール

(得点) 43分 コーフェン(FCモナコ)

     67分 オリヴァ・ルグラン(リール)

     73分 杉下竜次(FCモナコ)

 テュラムがケガで欠場し、ファーディナンドがスタメンで右サイドDFの位置に入る。43分にコーフェンの技ありのゴールで先制し、前半を1点リードで折り返す。67分にルグランのゴールでリールに同点に追い付かれるが、73分に杉下のゴールで勝ち越して、これが決勝点となった。アディショナルタイムで新加入のロッペンとロドリゲスが入るも、ピッチに立ったのは僅か数十秒だけだった。

フランスプライムカップ準決勝

FCモナコ 4-1 ストラスブール

(得点)  5分 ジュリ(ストラスブール)

     12分 リカルド・カルバーリョ(FCモナコ)

     43分 エスタシオ(FCモナコ)

     60分 コーフェン(FCモナコ)

     87分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 16分 アルベルダ(FCモナコ)

     90分 コーフェン(FCモナコ)

 5分、こぼれ球をジュリが押し込んでストラスブールが先制する。最近は先制されるシーンが多く、それでも逆転勝ちしてしまっているので、選手達は、こういう場面でも問題無く、プレイが出来るようになった。現に12分にカルバーリョがヘッドで決めて同点とすると、43分にエスタシオがゴールを決めて逆転。60分にはコーフェンが、更に87分にもエスタシオが決めて、4-1と大勝し、決勝進出を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第23節

マルセイユ 0-2 FCモナコ

(得点) 60分 杉下竜次(FCモナコ)

     70分 エスタシオ(FCモナコ)

 前半はマルセイユが優勢で、CKを立て続けに得るなどされるが、失点することはなかった。しかし、こちらが攻めても、マルセイユの粘りの守りなどで無得点に終わる。だが、均衡を破ったのはFCモナコ。60分に杉下のゴールで先制すると、70分にもエスタシオのゴールで2-0とし、これでリーグ6連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 315 フランス編

2013-06-11 23:06:14 | インポート

【2026-2027年12月】

フランスプライムカップ1回戦

FCモナコ 3-0 ル・マン

(得点) 50分 エスタシオ(FCモナコ)

     65分 エスタシオ(FCモナコ)

     77分 エスタシオ(FCモナコ)

(警告) 52分 ジェラード(FCモナコ)

 前半はル・マンの粘りの守備でシュート7本放つも無得点。だが、後半に入ると、50分にエスタシオの強烈なシュートが相手GKの手を弾いてゴールに入り、先制。65分、奥村のスルーパスからエスタシオがグラウンダーで左に決めて2-0。更に77分、殆ど角度の無い所からシュートを決めて、エスタシオはハットトリックを達成。3-0と快勝し、1回戦を突破した。

フランスリーグディビジョン1・第18節

オセール 0-4 FCモナコ

(得点)  6分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     23分 ジェラード(FCモナコ)

     28分 エスタシオ(FCモナコ)

     78分 デル・ピエロ(FCモナコ)

 勝点差は11だが、現在2位オセール相手に、6分にデル・ピエロのシュートで先制し、23分にはエリアギリギリからのFKをジェラードが決め、その5分後にはエスタシオが今季12点目のゴールを決める。後半序盤はオセールの攻勢だったが、抑えて得点は許さなかった。78分には、杉下のクロスをデル・ピエロがスライディングボレーで左に決めて4-0とし、圧勝した。

 インテル・ミラノが移籍金40億+フィーゴ、ヴァスコ・リマの条件でMFマキシ・ロドリゲスの完全移籍に合意。端から見れば、有り得ないであろう人事かもしれないが、フィーゴはポリシーが動かず、チームフィットがLv.MAXにならず3で止まる。ロドリゲス選手は右サイドMFで、基本は右から切り込み、センタリングを供給するタイプ。左サイドからの攻撃では、右から得点する能力もあり、そういう部分では期待している。

(契約交渉)

 MF マキシ・ロドリゲス(26・アルゼンチン)と5年契約で年棒2億2800万で契約した。パラメータは、やはりインテル在籍時より落ちてるが、レンタル移籍、練習、試合等でパラメータを押し上げてくれれば良い。

ヨーロピアンリーグ・グループA第6節

セルティック 1-4 FCモナコ

(得点) 27分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     42分 デルグリッシュ(セルティック)

     61分 エスタシオ(FCモナコ)

     75分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

 27分にデル・ピエロのゴールで先制するが、42分にFKを直接決められ、同点に追いつかれる。2位通過ではなく、1位通過を目指すFCモナコは、61分にエスタシオが一度は押し込んだボールをポストに跳ね返されても、混戦を抜け出し、再び押し込んで執念の勝ち越しゴールを挙げる。更に75分、杉下のゴールで3-1とし、2点リード。アディショナルタイム、デル・ピエロのシュートがこぼれ、それをエスタシオがダイビングヘッドで、この試合2点目でダメ押し。4-1で圧勝し、グループリーグ1位通過を決めた。

フランスリーグディビジョン1・第19節

FCモナコ 2-1 パリ

(得点) 35分 ダニエル・モレイラ(パリ)

     79分 杉下竜次(FCモナコ)

     90分 ジェラード(FCモナコ)

(警告) 17分 ハイメ(パリ)

     31分 ジェラード(FCモナコ)

(退場) 70分 ジェローム・グレゴリー(パリ)

(負傷) 17分 エスタシオ(FCモナコ)

 開始1分、モレイラがセンターサークルからのロングシュートは枠の左の上を越えていく。17分、ハイメがイエローで、この時にエスタシオが軽傷で、21分にデル・ピエロと交替。試合が動いたのは35分、CKからランドローが落としたボールをモレイラが右上に決めて、パリが先制。前半を1点ビハインドで折り返す。同点にしたいところだが、パスコースを潰されるなど、打開出来ずにいたままで、70分。グレゴリーがファウルで一発退場し、1人少なくなったパリ。ここから流れはFCモナコに傾き、79分、アルベルダのパスから杉下がエリア中央でボールを受け、そこから放ったシュートが左上に決まって同点に追い付くと、85分にはコーフェンの放ったシュートは弾かれ、逆転ならず。それでも、FCモナコは諦めず、アディショナルタイムに、アルベルダのスルーパスをジェラードが裏を取って受け、突破して放ったシュートが決まり、逆転勝利。

フランスプライムカップ2回戦

FCモナコ 5-1 ニース

(得点) 14分 ベガリー(ニース)

     59分 杉下竜次(FCモナコ)

     71分 コーフェン(FCモナコ)

     79分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     84分 デル・ピエロ(FCモナコ)

     89分 杉下竜次(FCモナコ)

 14分、CKからベガリーがルンバルトに競り勝ち、ループヘッドでニースが先制。38分、コーフェンが左エリア内ゴールラインギリギリで倒され、PKを得るが、ジェラードのPKは相手GKトニー・シルバに止められる。41分、クロスを上げ、杉下のヘッドはバーの上。前半は1点ビハインドで折り返す。52分にもクロスから杉下のヘッドは、またバーの上。1点が遠かったが、59分に、この試合、2本のヘッドを外した杉下が、角度の無い所からのシュートで、ようやく同点に追い付くと、71分にはデル・ピエロ、杉下のシュートを立て続けにトニー・シルバが弾くも、こぼれ球をコーフェンが押し込み、逆転に成功。79分、デル・ピエロが相手DFと競り合いながらも放ったシュートが決まり、3-1。84分にもデル・ピエロが抜け出し、今度は2人と競り合いながらもシュートを放ち、この試合2点目のゴールを決め、4-1。FCモナコの猛攻は止まらず、89分、中央突破した杉下のシュートが決まって5-1で大勝した。

 フィーゴ、練習中にケガ。最後の試合は欠場。フィーゴは、昨季、SCモナコから獲得し、期待の右サイドMFだが、ポリシーが動かないことから、能力の高さを惜しまれつつ、インテル・ミラノへ移籍することになった。今季はリーグ13試合に出場し、2得点1アシストでMOM1回。評価点は5.88だった。

 同じくインテルに移籍することが決まっているヴァスコ・リマ(33)も次のニース戦は欠場することになっている。18歳でユベントスからFCモナコに移籍し、当初は出番が無く、ブラウンシュバイク(ドイツ2部)に奥村と共にレンタル移籍するなど、最近ではシティ(イングランド1部)にレンタル移籍していた。その後は不動のレギュラーとして右サイドMFで活躍し、FK、PKもリマが蹴っていた時期もあり、その期間は短くはなかった。だが、最近は出番が減り、今季は代表召集選手が出るなどで、ここまで10試合に出場し、3試合連続アシストを記録。評価点は6.18と高い。実働15年半で、リーグ通算314試合出場、48得点78アシストでMOMは25回、警告11回、退場2回で評価点は5.58。欧州大会通算は、97試合出場13得点21アシスト。総合通算は481試合出場し、70得点115アシスト、MOM35回、警告17、退場4で評価点は5.72。

フランスリーグディビジョン1・第20節

FCモナコ 3-1 ニース

(得点)  5分 マテュー・マヌエル(ニース)

     15分 杉下竜次(FCモナコ)

     54分 杉下竜次(FCモナコ)

     78分 コーフェン(FCモナコ)

(警告)  7分 オリヴィエ・エシュアフニ(ニース)

     63分 アルベルダ(FCモナコ)

 5分、GKバイアの飛び出しの隙に、ブランからマヌエルのパスが通り、ダイビングヘッドで先制。しかし、そのお返しとばかりに、15分にトニー・シルバが飛び出したところをジェラードがクロスを上げ、杉下が無人のゴールにスライディングボレーを叩き込み、同点。これで杉下はリーグ10得点目。54分にも、コーフェンのシュートをシルバが弾いたボールに杉下がダイビングヘッドで押し込み、逆転。更に78分、ジェラードの低空クロスをコーフェンがダイビングヘッドで右に突き刺さるゴールを決めて3-1。連続して同じ相手との対戦は、先制されるも、同点に追い付き、点を取って逆転という展開が続いた。