一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 228 フランス編

2013-01-12 12:19:18 | インポート

【2019-2020年9月】

(契約更改)

 MF 奥村辰彦(26) 2億1000万→2億7600万(3年)

フランスリーグディビジョン1・第5節

FCモナコ 1-0 レンヌ

(得点)  9分 フォルセル(FCモナコ)

(退場)  5分 カルスト・ロッシ(レンヌ)

 レンヌは早い時間帯に退場者を出し、その後に先制点を叩き出したまでは良かったが、1人少ない相手にペースを握られていて幾度とピンチもあったので、自分たちの流れでサッカー、というのは全く出来ていない。この試合でスタメンのヴィトール・バイアの反射神経は素晴らしい。

フランスリーグディビジョン1・第6節

ナント 0-4 FCモナコ

(得点) 44分 杉下竜次(FCモナコ)

     74分 カールトン・コール(FCモナコ)

     84分 エスタシオ(FCモナコ)

     90分 エスタシオ(FCモナコ)

 大差での勝利だが、初得点を挙げるのに苦戦していて、44分に杉下の角度の無い所からのシュートで先制。後半にはコールが今季リーグ初得点を挙げ、エスタシオの2ゴールと相手の疲れから点が取れたのは良かった。

フランスリーグディビジョン1・第7節

FCモナコ 3-1 リール

(得点)  4分 杉下竜次(FCモナコ)

     17分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

     50分 フォルセル(FCモナコ)

     73分 ファヒド・マルケ(リール)

(警告) 11分 オリヴィエ・クローデル(リール)

     65分 ルンバルト(FCモナコ)

 前半4分、杉下がドリブルで持ち込み、GKをかわして先制すると、17分に右サイドからのクロスをマクマナスが得意のヘッドで決めて追加点。後半5分、カウンターからのロングパスを受けたフォルセルがGKと1対1になり躊躇したGKの隙を突いてボレーで決める。マルケのゴールで1点返されるがリールの反撃もここまで。相性のあまり良くないリールに完勝したのは、中盤で何度もボールを奪えていたから。

 今回の代表選出は6名。ルンバルト(ドイツ)、ホン・ビョンホ(韓国)、杉下竜次、奥村辰彦(日本)、メルヒオット(オランダ)、ヴィトール・バイア(ポルトガル)。ここで初めてキャプテン代理のイベント発生。シュマイゼンに任命。

フランスリーグディビジョン1・第8節

モナコ 1-2 FCモナコ

(得点) 11分 カールトン・コール(FCモナコ)

     25分 シュー・シモンズ(モナコ)

     29分 フォルセル(FCモナコ)

 コールのループヘッドで先制し、1点リードの前半25分、CKからシモンズのスライディングボレーで同点。だが、その4分後に左から上がっていた奥村のクロスにフォルセルがスライディングボレーで合わせて勝ち越し。これが決勝点となった。後半15分を最後に、それ以降、選手交替出来なかったのは痛い。次のヨーロピアンリーグの試合でベテランの主力に疲労が残っていなければ良いが・・・。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第2節

バーゼル(スイス) 0-2 FCモナコ

(得点) 39分 カールトン・コール(FCモナコ)

     66分 フォルセル(FCモナコ)

 対戦相手のバーゼルは、予備予選でリヨンに4-1、3-2と完勝したクラブ。そのバーゼルが立ち上がりから巧みなパスワークで試合を支配しチャンスを作るが、得点には至りません。均衡が破れたのは前半39分、CKからメルヒオットのバックループパスに反応したコールが先制ゴール。後半にもCKからゴール前の混戦でフォルセルが追加点を決め、2-0と完封。貴重な1勝を挙げた。バーゼルは前半支配率63%と圧倒し、その間に失点しなかったのが大きかった。

 イングランドの名門、マンチェスターは移籍金20億でFWジェームズ・ビーティー(22)の完全移籍に合意。5年契約で年棒1億2000万で契約した。

フランスリーグディビジョン1・第9節

FCモナコ 1-1 マルセイユ

(得点) 10分 コプ(マルセイユ)

     23分 フォルセル(FCモナコ)

(警告)  4分 スティーヴン・マクマナス(FCモナコ)

 現在16位と低迷しているマルセイユだが、この試合ではコプの矢のようなシュートで先制し、互角の攻防で我々を苦しめた。ルンバルトの疲労による欠場もあったかもしれない。


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