一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 227 フランス編

2013-01-06 19:03:48 | インポート

【2019-2020年8月】

 一度は放出した現在未所属のMFグラベセン(21)と契約交渉出来そうなので、声を掛ける。

 海外拠点南米に7億投資し、Lv.2に上げる。

(契約交渉)

 MF グラベセン(21)と5年契約で年棒5400万と未所属のせいか格安で契約出来た。最初に交渉した時は1億5000万くらいだった気がする。能力は、その時より高くなっているのに。それはともかく、これでルンバルトとトレードで出したキャリック、グラベセンの2人が揃って出戻りという形で帰ってきた。過去にはフラミニとのトレード要員としてホン・ビョンホを放出し、再度、獲得した経緯がある。そのホン・ビョンホも今はチームの主力として活躍している。キャリック、グラベセンは実は期待している選手だから、頑張って欲しい。

 今は8月だからグラベセン選手は、すぐに入団となる。背番号は36。

FCモナコ、欧州最頂点に立つ!!!

ヨーロピアンスーパーカップ

レアル・マドリード(スペイン) 0-2 FCモナコ

(得点) 113分 フォルセル(FCモナコ)

     118分 杉下竜次(FCモナコ)

(警告) 110分 ロベルト・メタ(レアル・マドリード)

 ヨーロピアンリーグ覇者レアル・マドリードとヨーロッパの最頂点を賭けた一戦。試合は互角の攻防で両者一歩も譲らず延長戦へ。マドリードは二人交替しているのに対し、FCモナコは選手交代全く無し。レアルマドリードは3人目の交替枠を使ったが、こちらは、延長後半になっても替えなかった。攻めの形を作ってはオフサイドを何度も取られたが、延長後半8分、オフサイドギリギリの所から右サイドのリマにボールが渡り、そこからクロスでコールが押し込むもGKに阻まれ、こぼれ球をフォルセルが執念で押し込み、ようやく均衡が破れる。その5分後にも疲れの見える相手DFの隙を見逃さず、こちらも疲労の色が濃い杉下がミドルシュートを決めて大きな追加点。その後に、コール、杉下、フェリペを下げ、エスタシオ、パリージ、期待の新加入選手カルバーリョが入った。そして、試合は終了し、この試合、キャプテンマークを付けたシュマイゼンの手により、欧州最頂点の優勝トロフィーが高々と掲げられた。MOMには均衡を破るゴールを決めたフォルセルが選ばれている。終わってみればシュート数5-11と、こちらが倍以上で、CKはお互いに0。オフサイドは0-4、支配率は45-55となっている。

フランスリーグディビジョン1・第1節

ストラスブール 0-0 FCモナコ

 今季の開幕戦は、杉下の押し込みがポストに嫌われる場面はあったものの、こちらも相手の決定機に苦しめられた。いくらアウェイとは言え、確実に勝点3を取ってスタートしたかった。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 3-0 ギャンガン

(得点) 43分 フォルセル(FCモナコ)

     56分 フォルセル(FCモナコ)

     78分 奥村辰彦(FCモナコ)

(警告) 54分 セドリック・バルボザ(ギャンガン)

 この試合も、最初から何度か攻めの形を作るが、得点に至らず。2試合連続のドローを避けたいので、20分から早くも点を取りに行く指示を出し、40分から何が何でも点を取れの指示を出す。43分、コールのクロスからフォルセルがジャンピングボレーで均衡を破ると、後半13分にもフォルセルが、この試合2点目となるゴールを決め、更に奥村がダメ押しの3点目を決めた。先制点からきっかけを掴み、ようやく本来のサッカーを取り戻すことが出来た。

フランスリーグディビジョン1・第3節

オセール 1-3 FCモナコ

(得点) 10分 ブラノフ(オセール)

     21分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)

     61分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     90分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 48分 ルンバルト(FCモナコ)

 10分、相手にボールを取られ、カウンターから持ち込んだブラノフが落ち着いて決めて先制点を許す。だが、21分にフラミニのダイビングヘッドで同点。後半に入ると、リマが逆転ゴール。更にアディショナルタイムにフォルセルが決めて、スーパーカップ王者の貫禄を見せた。攻めの形が更に向上しているだけに、先制されても大丈夫だと思った。シュート数3-12と内容でも圧倒している。

ヨーロピアンリーグ・グループA・第1節

FCモナコ 1-2 キエフ(ウクライナ)

(得点) 66分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     73分 ラビチェビッチ(キエフ)

     88分 アイラ・ユスフ(キエフ)

(警告) 42分 ヴァスコ・リマ(FCモナコ)

     65分 マイク・ワード(キエフ)

 前半の流れが向いている時に出来るだけ得点しておきたかったが、それが出来ず、後半にようやくリマの直接FKで先制。だが、PKを与えると、ラビチェビッチに決められ、更にラビチェビッチの絶妙なクロスにユスフのジャンピングボレーで逆転され、大事な初戦を落とした。昨季は、ラゾビッチ、今季はラビチェビッチと1人にやられるリーグ初戦となった。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 1-1 トゥールーズ

(得点) 75分 ナタエル・ベレー(トゥールーズ)

     83分 フォルセル(FCモナコ)

(警告) 36分 フォルセル(FCモナコ)

(負傷) 36分 パトリック・バルテズ(トゥールーズ)

 シュートの意識が無いのか、前半またも拙攻で無得点に終わると、後半の序盤も攻め切れず逆に75分に右のロングパスからクロスを出され、そこから先制を許す。83分にCKからフォルセルのゴールで何とか同点とするが、前半に最低でも1点取って、そこから自分たちの流れでサッカーをしたいところ。


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