一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2189 ドイツ編

2019-08-27 17:30:00 | 日記

(グループC・勝敗表)

① レンヌ    2勝2分1敗 7得点4失点 +3 勝ち点8

② FCバルセロナ  2勝2分1敗 4得点3失点 +1 勝ち点8

③ マンシャフト 1勝3分1敗 5得点7失点 -2  勝ち点6

④ プラハSL     3分2敗 3得点5失点 -2  勝ち点3

 マンシャフトはFCバルセロナと対戦し、勝たなければ決勝トーナメントには進めない。引き分けならヨーロピアンカップに回る。敗れた場合、プラハSLが勝てばグループ最下位で今シーズンは国内のみでの戦いとなる。レンヌは敗れても僅差であれば決勝トーナメント進出濃厚なだけに、プラハSLにも付け入る隙はあるだろう。マンシャフトの立場としては、どう転んでもおかしくない状態で最終節が始まる。

実況「これはオフサイドではない! マンシャフト、ピンチだ」

 ガンジャにスピードの乗ったドリブルで抜けられる。

「させるか! 置き土産にマンシャフトを決勝トーナメントに上げる!」

 今月限りで移籍となるレンジングが飛び出してボールを抑えた。その後もマンシャフトは押されながらも必死に守り、レンジングも果敢に飛び出してゴールを守る。

 だが、それも64分までだった。クラウディオの凄まじい突破でバルセロナに先制される。マンシャフトにとっては重い1点が入った。72分、シュナイダーのパスを受けたエッフェルバーグがシュートするも、GKゲルマールの好セーブに阻まれる。

 CKで更にチャンスは続いているマンシャフトはルンバルトがボールを拾うとパスを出す。途中出場のカロツが放ったシュートはゴールの中でバウンドしながらも同点ゴールとなった。

 84分、逆転を狙うマンシャフトは左からサイドチェンジ。誰もいない右のスペースに走り込んだシュナイダーにボールが渡り、チャンス化と思われたが、これは無念にもオフサイド。

ヨーロピアンリーグ・グループC第6節

マンシャフト 1-1 FCバルセロナ

(得点) 64分 クラウディオ(FCバルセロナ)

     74分 カロツ(マンシャフト)

 それでもよく引き分けたと言っていいだろう。シュート数では4-8とFCバルセロナがマンシャフトの倍放っていた。

【基本情報】  チケット料金 6000円

        来場者数   60000人

【収入】    チケット収入 3億6000万

        施設収入   2億2886万

【支出】    試合運営費     2940万

【合計】           5億5946万

【資本金】 188億6452万9100円

 もう1つの試合はプラハSLが3-0でレンヌに圧勝。マンシャフトは敗れていれば、ヨーロピアンカップにも出場できなかった。この様子を見たゼルベルガー監督はヨーロピアンカップでの優勝を目指そうと思った。

(まだ世界の舞台で戦えることに感謝せねばなるまい)