いよいよリーグも最終節。首位ゲルゼンキルヘンとの勝ち点差は3だからマンシャフトは勝つしかない。ただ、ゲルゼンキルヘンが負けなければ、それでも優勝しないが。もし、ゲルゼンキルヘンが負けたとしても得失点差は4点差。マンシャフトは1-0で勝っただけではダメだろう。
それより、ゲルゼンキルヘンが負けるだろうか。ヨーロピアンカップで決勝まで駒を進めており、準々決勝ではレアル・マドリードを下している。
連覇の確率は低いが、マンシャフトは奇跡を信じて勝利を目指す。
シュバインシュタイガーのクロスからポドルスキーがループヘッドを左上に決めてマンシャフト先制。抱き合うポドルスキーとシュバインシュタイガー。だが、GKカフカの粘りでボルフスブルクから追加点が取れない。64分には中央からスルーパスを通してハーネが2本連続でシュートも決まらない。86分にフライスが左から切り込んでシュートを強引にゴール右に放り込み2-0。88分、マンシャフトは右にパスを出し、リンドバーグに渡るが、相手もすぐにマークに付く。
ドイツ1部リーグ第34節
ボルフスブルク 0-2 マンシャフト
(得点) 13分 ポドルスキー(マンシャフト)
86分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)
(警告) 80分 ルンバルト(マンシャフト)
試合終了後、特に何も無かったので優勝できなかったのが分かった。ゲルゼンキルヘンが3年ぶり2度目のリーグ優勝で幕を閉じる。
【基本情報】 来場者数 35496人
【収入】 勝利ボーナス 3000万
【合計】 3000万
【資本金】 138億5958万4466円
リーグ2位の分配金として16億円を得る。
【資本金】 154億5958万4466円
ヨーロピアンリーグは2年連続決勝進出したウディネーゼがチェルシーを3-1で下して念願の初優勝。ドイツリーグを制したゲルゼンキルヘンはプラハに3-2で競り勝ち、ヨーロピアンカップも制した。因みにプラハは連覇が懸かっていた試合だった。
【2018年5月末収支報告】
【収入】 グッズ 445万2000円
【支出】 海外拠点維持費 6594万
選手人件費 3億4000万
スタッフ人件費 1億4283万3333円
施設維持費 1億3370万
ユース維持費 513万2500円
広告費 5000万
【合計】 -7億3315万3833円
【資本金】 147億2643万633円
【2018年5月収支報告】
【収入】 入場料 5億6544万(シーズンチケット収入)
賞金 16億9000万
(勝利ボーナス) 9000万
(順位賞金) 16億
施設関連利益 4億3456万2000円
(グッズ収入) 445万2000円
(スタジアム関連収入) 4億3011万
【支出】 施設関連費 1億3370万(施設維持費)
人件費 4億8796万5833円
(ユース維持費) 513万2500円
(選手月給) 3億4000万
(監督月給) 3650万
(コーチ月給) 5716万6666円
(ユース監督月給) 1483万3333円
(スカウト月給) 3433万3333円
宣伝広告費 5000万
海外拠点関連費 6594万(海外拠点維持費)
その他支出 6120万(試合運営費)
【合計】 18億9119万6166円