一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1815 ドイツ編

2018-08-08 17:30:00 | 日記

 一難去ってまた一難。今度はラルス・ユングニッケルがパウル・フライアーと合わないと言ってきたのだ。何度もフライアーを移籍リストに載せたり消したりして困惑させるわけにもいかず、1000万円払って親交会を開催するしかなかった。

ヴァント「困ったな・・・むやみに金を貯めているわけではないのに。これから当分は1000万円が適度に消費されそうだ」

【資本金】 51億4981万5533円

 ヴァントが言う、むやみに金を貯めているわけではないというのは? 疑問と困惑の中、第2節ドルトムント戦が始まる。

 10分、光プレイから左のクロスがシュートのようになり、スモラレクに押し込まれてドルトムントに先制を許してしまう。前半はシュート0本と全く良いところが無いまま後半へ。

 後半は少しは巻き返すが、ユングニッケルのスライディングボレーはGK正面。1人で3人にマークされてシュートを打っても阻まれてGKが取りやすいボールになる。

ドイツ1部リーグ第2節

ドルトムント 1-0 マンシャフト

(得点) 10分 エビ・スモラレク(ドルトムント)

 結局、スモラレクのゴールが決勝点となり、マンシャフトは今季もスタートダッシュに失敗。

【基本情報】  来場者数 103400人

 今度の相手はブレーメンと厳しい相手が続く。そのブレーメンにはロストックから移籍したGKヒルデブランドがいるのだ。だが、ヒルデブランドはクラブ事情か知らないがベンチスタートで勝つチャンスだ。おそらく、ポリシーが違うから馴染んでいないのかもしれない。

 前半からマンシャフトは何度かチャンスを作っているし、ブレーメンのパスなどもカットしている。

ヴァント「まずまずのサッカーが出来ているのは間違いない。ただ、勝ち運に見放されているような、そんな感じだ」

 後半はブレーメンに押される場面が多くなり、89分にクラスニッチにシュートをゴール右上に決められる。

ドイツ1部リーグ第3節

マンシャフト 0-1 ブレーメン

(得点) 89分 クラスニッチ(ブレーメン)

【基本情報】  チケット料金 3200円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 7008万

        施設収入   2337万5000円

【支出】    試合運営費  1187万5000円

【合計】           8158万

【資本金】 52億3139万5533円

 3戦終わった時点での順位は17位。しかも、次の相手はバイエルンだ。今季のマンシャフトはどうなる?