一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

スポンサー(このサイトからご登録頂き、有難うございます)

アンケートに答えてポイントが貯まります。 年に一度の更新手続きが必要ですが それさえやれば、ポイントが無くなることは 原則としてありません。 アンケートモニター登録 ポイントサイトで唯一、手に入れたポイントが無くなりません。ですので、煩わしい手続きは不要。 オススメしたいポイントサイトです。 ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

プロサッカークラブをつくろう! EU 1829 ドイツ編

2018-08-22 17:30:00 | 日記

 開始早々、主将のイェレミースが退場。フライアーを下げて、バッベルを主将で投入。

スラマー「やっぱりサッカーの神様(補正)が簡単には勝たせてくれんか。お前たちに決勝はまだ早いと言っているのかもしれん」

 それでも、先にチャンスを作ったのはマンシャフトで、CKで先制のチャンス。ループヘッドでゴールを狙うが、GKがキャッチ。

 32分、今度はシュツットガルトがCKを得ると、グラウンダーで押し込まれて先制を許してしまう。1人少ないマンシャフトには大きな1点だ。

 しかし、左からトレコフ、フライスと渡り、エリア内に高くボールを入れる。これをマルティン・ベックがボレーで左に決めて1-1の同点に追い付いた。

 前半が終わり、バッベルが少し疲れて、最後まで持たないと判断したスラマーは、バッベルを下げてタルナートを右サイドハーフで入れる。主将マークは当然引き継がれた。ベックはボランチのままで、左サイドバックの位置は空いてしまうが、そこはDF3人に賭けるしかないということだろう。

 後半も序盤は攻められるがDF陣が奮闘し、時にはチャンスも作っていた。

実況「タルナート選手、シュート。しかし、GKが弾いてクリアします」

 アディショナルタイム、タルナートがドリブルからエリア内に入り、スルーパスを出すが、これもGKに抑えられた。

 97分、シュツットガルトのFKからエリア内にボールが入り、飛び出していたシェファーはボールを取れずに、こぼれ球を拾ったトマソンが無人のゴールでシュートを決めて、再びシュツットガルトが1点リード。マンシャフトにとっては痛い1点が入る。これは負けたかと思ったが、前半アディショナルタイムにトレコフがエリアへボールを入れると、ユングニッケルが抜け出して押し込み、再び追い付く。

 延長後半はタルナートがパスをカットしてボールを出したりと活躍していた。

 そして、延長後半アディショナルタイム。なんと、フライスがエリア内で倒されてPK。

 これを決めれば勝てるであろうマンシャフト。蹴るのはユングニッケルだ。

「2回戦では1番手でバーに当ててしまったが、ここは必ず決める」

 ユングニッケルは左に蹴った。GKも同じ方向に飛んでいる。

「頼む、入ってくれ!」

 GKの手は僅かに及ばず、マンシャフトが奇跡の逆転。3-2初めてこの試合でリードした。

 しかし、シュツットガルトも最後の攻撃を見せる。右からのクロスをシュトレラーがヘッド。ボールはGKシェファーを通り過ぎて後ろへ。

ヴァント「10人で苦しい中、勝ちを目前にしてPKになるのか」

 だが、ボールは枠を逸れて行った。それを見たヴァントは安堵の表情だ。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 3-2 シュツットガルト

(得点) 33分 マテュー・デルピエール(シュツットガルト)

     39分 マルティン・ベック(マンシャフト)

     97分 トマソン(シュツットガルト)

     105分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     120分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)PK

(退場)   3分 イェンス・イェレミース(マンシャフト)

 奇跡とも言える逆転勝ちで準決勝も突破。勿論、初の決勝進出だ。

ヴァント「凄い、スラマーマジックとでも言うべきか。彼の適確な指示があったから、あのシュツットガルトに10人でも勝てたんだ。これは、もしかしたら優勝も夢ではないかもしれない」

 そして、もう1つの試合は。

実況「何と言うことだ。これで3失点目。ゲルゼンキルヘン相手に手も足も出ません」

 ゲルゼンキルヘンが3-0でバイエルンを下して決勝進出。この様子を見ていたヴァントは驚いていた。

ヴァント「確かに今のバイエルンは調子が良くないが、まさかここまでとは」

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 1億

        勝利ボーナス 2000万

        施設収入   2437万5000円

【支出】    試合運営費  1237万5000円

【合計】          1億3200万

【資本金】 50億6479万2166円