10月6日(木)馬羅尾の国有林で育樹祭を中信森林管理署が実施しました。
森林を育てることの重要性を、体験を通して認識して行くことを目的としています。
松川小学校5年生約100名・松本市他自治体・地方事務所・関係の方々多数が参加し、実際に除伐を経験しました。
25年から30年の年輪を刻むヒノキの密生しているところで作業しました。
作業後は陽の入る明るい環境になりました。
のこぎりで何本か切り倒す作業を初経験し、倒した木を2mの玉切りをしました。
雨の後の急傾斜地は滑るので足場の確保など、森林整備作業のご苦労を経験しましたが、木に囲まれての素晴らしい時間が持てました。
各クラス代表の決意の発表
私は松沢さんと協力して作業しました。
10月6日は 育樹祭 松川村の地元小学生等に育樹祭をとおして、林業の大切さを理解していただくとともに、地元にある「あがりこサワラ」を見学し、先人が森林とどの様に係わり大切にしてきたかを理解することで、現在の森林環境等を考える。
馬羅尾国有林 中信森林管理署 200名
(地元小学校等)
流域管理調整官
ふれあい係長
050-3160-6050
に行ってきます。