2月16日(火) 松川村議会運営委員会で、任期最後となる今年第１回定例会の日程などを決定しました。
会期は2月２３日(火)～3月５日(金)の11日間。
上程される議案は20議案で、条例などの一部改正・補正予算・22年度予算などです。
新年度予算は昨年より10％多い総額42億3200万円で、村の第６次総合計画に沿ったものとしています。まだ総合計画は手元に届いていませんが、どんな内容なのか見て予算など確認していきたいと思います。
日程の一般質問は3月３日(水)と4日(木)の2日間です。
議場での傍聴と1階ロビーでのテレビ傍聴ができます。
今のメンバーで臨む最後の定例会となりますので身の引き締まる思いです。
2月11日にすずの音ホールで、村スポーツ少年団表彰式が開催され、議会の社会福祉文教委員会も出席しました。
「剣道」「柔道」「サッカー」「バレーボール」「空手」の種目から、努力賞受賞者など5名の作文発表があり、素晴らしい意見発表と、目標を持って努力する姿勢や感謝の気持ちなどを発表しました。
指導の先生方や保護者のご努力も痛切に感じました。
我が家の娘も２人とも剣道に入っていて、ドイツのスポーツ少年団との同時交流にも参加する機会をいただき、良い経験をさせていただきました。
今後団員の皆さんも、目標を大きく持っているので、さらに成長していってくれると感じました。
この会が8日「すずの音ホール」で開催されました。
松本大学の山根宏文教授による基調講演「進化する観光を支える5つのもてなし」を、松川池田の行政・議会・観光関係者など会場いっぱいの参加者で聞きました。
「有明山語りの会」のみなさんが、おもてなしアトラクションを演じ、会場から大きな拍手がありました。
心からおもてなしをする観光、あったかい観光への取り組み提言もありましたので、小さなことでは「村内のウォーキングするところや村道脇にベンチをほしい」と村に要望していることの実現に期待ができました。
