つれづれ社労士ノート 千葉県柏市の社会保険労務士 川村由里子です。

マラソンやゴルフを楽しむ体育会系思考の社労士です。社労士業もマイペースで走り続けます!【事務所所在地:千葉県柏市】

走りながら考えたこと。

2009年05月27日 09時10分04秒 | Weblog
去年事務所を移転した時に
パートを二人雇った。
(今じゃほとんどフルタイム)

そしてこの5月繁忙期に備えてまた一人増やした。

目いっぱい仕事はやってもらっているのだけど
ようやく悟りました。


人を雇っても…思ったほどラクにはならない


こんなことを書くとこのブログ時々スタッフも
見ているようなので、きっと睨まれてしまいそうだけど
これ、ほんねブログなので。

すぐにはラクにはならないけど、いなきゃ相当困る。
やっぱり人と一緒に仕事するのは刺激になるし
単純に楽しいし。


で、問題はこれからどうなるのか、ということ。
お客へのサービスを低下させることなく
向上させながら事務所の成長もはかれるのか

大きな事務所だって、お客の満足度が低いところは
結構あるのだ。
そんな事務所は、日々お客からのクレームとミスの対応に
追われて、とてもまともな社労士の仕事はできない。
スタッフのモチベーションも下がって、離職が相次ぐ。

怖いけど結構リアルに想像できてしまう。
オセロのコマが一つずつひっくり返されるような
怖さだ。


もちろん、そんな事務所は御免だわ。

クレームやミスが発生してしまうようならば、
そこまでが自分の力量。
その時点でそれ以上事務所を大きくするのを潔く諦めるべき、
と思ってはいる。

でも、それはイヤ。
現状維持は衰退だと思うし、
あれこれ想像している楽しいコトが実現できなく
なってしまう。


となれば、お客が増えていってもサービス向上
目指すべき。
そう 挑戦してみよう。

「挑戦」がキーワード
・・・と、結論が出たところで今朝のランニング終了。

いやぁ~走っている時って結構意味あることを
考えてるな、我ながら。