今朝の読売「Y&Yしごと」版で面白い記事があった。
「ワークライフバランス」の取り組みが広がって
社員が休みを取りやすいようユニークな休暇制度を導入
する企業が増えている、という内容だ。
例として挙げられていたものは全部
や
の、面白いものばかり!
「ラ・メゾン休暇」
小学3年生までの子どもがいる社員に、入学式や
授業参観日に取得。
ちなみに「ラ・メゾン」とはフランス語で「家」の意味。
「ヘルスケア休暇」
人間ドックなどを受診するために取得
「ラブ休暇」
独身の男女が恋人の誕生日に休むために取得
社員の申請に基づき、恋人のために年に一日の休日
「パートナー休暇」
既婚の社員向け。配偶者の誕生日に休むために取得
「アニバーサル休暇」
結婚記念日に取得
「孫誕生休暇」(第一生命)
孫が生まれると3日間の休み
-----------------------------------------
ねー、面白いでしょう
ただ残念ながら中小起業はこんなに気前良く
有給休暇を増やしたりするのは難しいと思います。
大企業のマネをして奇抜なもの(休暇)を考えるより
法定の年次有給を適度に消化させるだけで
従業員の満足度は違うのでは、と思います。
「適度に消化」させていれば
退職時にまとめて溜まっている分を請求する…なんて
経営者泣かせ
のケースも減るのではないかなー、と。
就業規則の作成でここのところ、計画的付与やら
退職時の買い上げやら、細かな運用について
考えを思いめぐらしています。
ふーっ
「ワークライフバランス」の取り組みが広がって
社員が休みを取りやすいようユニークな休暇制度を導入
する企業が増えている、という内容だ。
例として挙げられていたものは全部



小学3年生までの子どもがいる社員に、入学式や
授業参観日に取得。
ちなみに「ラ・メゾン」とはフランス語で「家」の意味。

人間ドックなどを受診するために取得

独身の男女が恋人の誕生日に休むために取得
社員の申請に基づき、恋人のために年に一日の休日

既婚の社員向け。配偶者の誕生日に休むために取得

結婚記念日に取得

孫が生まれると3日間の休み
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ねー、面白いでしょう

ただ残念ながら中小起業はこんなに気前良く
有給休暇を増やしたりするのは難しいと思います。
大企業のマネをして奇抜なもの(休暇)を考えるより
法定の年次有給を適度に消化させるだけで
従業員の満足度は違うのでは、と思います。
「適度に消化」させていれば
退職時にまとめて溜まっている分を請求する…なんて
経営者泣かせ

就業規則の作成でここのところ、計画的付与やら
退職時の買い上げやら、細かな運用について
考えを思いめぐらしています。

ふーっ
