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7月17日「漫画の日」 誕生花:ギボウシ (2)

2016-07-17 14:50:28 | 雑記

 年中行事・祭・イベント 

□忠海祇園祭とみこし行事(広島県竹原市・忠海[ただのうみ]駅前一帯、7/17(日))
その年20歳になる青年がお祭りの主役(輿守)となり、法被に大小さまざまな猿のぬいぐるみをつけてみこしを回す。特定の場所でみこしを上下左右に動かす「祇園まわし」は、祭神・須佐之男命に退治されたオロチがのたうつ様を模したもの。模範演技(15:00ごろ)が行われた後にばらまかれる猿のぬいぐるみを手にすると、一年間無病息災で過ごせると伝わる。広島県無形民俗文化財。 

□住吉祭(広島県広島市中区・住吉神社、7/17(日)~18(月) 終日)
広島三大祭の1つで“すみよしさん”の愛称で親しまれている夏の風物詩。拝殿前に直径約3mの巨大な茅の輪が設置され、これをくぐると災厄から逃れられるという伝えから、茅の輪をくぐるため夕刻より多くの人で賑わう。無病息災を願う人形流しや打ち上げ花火(両日とも20:00~)、本川では古来のこぎ伝馬船、神楽などのイベントも催され、露店も多数並ぶ。

○水郷祭(鳥取県湯梨浜町・東郷湖畔公園、7/17(日) ※17:30~オープニングイベント(東郷中学校ブラスバンド・東郷中学校「翔龍隊」龍おどり)、19:00~浪人おどり、19:30~神輿渡御、19:50~灯ろう流し、20:30~湖上大花火大会)
山陰を代表とする夏まつりとして発展を遂げてきた、湯梨浜の一大祭典。東郷中学校の生徒によるブラスバンド・「翔龍隊」龍おどりがオープニングを華やかに飾り、浪人おどり、灯ろう流し、神輿渡御(浦安の舞)などの多彩なプログラムが続く。フィナーレには東郷湖を舞台に湖上大花火大会が行われ、湖面と夜空を鮮やかな色彩に染める。会場には多数の露店が立ち並び、お祭り気分を盛り上げる。 

○國頭繁次郎生誕100年記念「-シベリアの記憶- 國頭繁次郎と宮崎進」(鳥取県米子市・米子市美術館、7/17(日)~8/21(日) 10:00~18:00 最終入館17:30※期間中の開催日:水曜を除く)
米子市淀江町出身の洋画家で、終戦後はシベリアに抑留され4年間の過酷な生活を強いられた國頭繁次郎(くにとう・しげじろう/1916-1969)の生誕100年を記念し、画業を辿る展覧会。本展では、國頭と同じくシベリア抑留経験者で、シベリア抑留の経験者であるからこそ表現できる作品を今なお制作し続けている画家・宮崎進(みやざき・しん/1922-)の作品とともに約70点を紹介する。

□山辺神社 江津祇園大祭禮(島根県江津[えづ]市・山辺神社、7/17(日) 10:00~19:30)
石見三大祭の一つとして知られる祭りで、川渡神事は、4年ごとに行われており、山辺神宮の境内から出た神輿は、江の川に浮かべられた御座船に乗り、3隻の櫂揃(かいぞえ)船と約30隻の供奉船を従えて「ホーランエー」(報恩栄)「ホーランエー」(宝来栄)と古式ゆかしい掛け声を川面に響かせながら川を渡っていく。

○岩国港みなと祭花火大会(山口県岩国市・ 岩国港ポートビル前海上、7/17(日) 20:00~21:00※荒天時は2016年7月18日(祝)に延期)
 船舶の航行安全と地域産業の発展を祈願して開催される山口県岩国市の花火大会。見どころは、岩国港湾内から楽しめる直径約500mの2尺玉花火。岩国の夜空を彩る大輪の花火を見ながら、夏の風情を満喫しよう。

○通くじらまつり2016(山口県長門市・通[かよい]小浦埋立地、7/17(日) 9:00~13:00)
江戸時代の勇壮な捕鯨の様子を再現する「古式捕鯨の実演」を最大の見どころに、様々なイベントを開催。和船競漕大会では小学生から大人までが、レースを行い記録に挑戦する。貴重な財産を活かした、地区民あげてのくじら祭りは通地区の活性化を目的として開催されている。 

○しものせき海の日フェスタ2016~海と日本プロジェクト~(山口県下関市・下関港あるかぽーと岸壁芝生広場、7/17(日)~18(月) 11:00~20:00)
下関は三方を海に囲まれ、古(いにしえ)から海と共に歩んできた。この度、7月18日の「海の日」を記念して「海」「関門海峡」をテーマにイベントをを開催。客船にっぽん丸船内見学会、平家踊り&盆踊り大会をはじめ、子ども体験航海、海上保安庁下関海上保安署 1日海上保安官任命式、水産大学校練習船「耕洋丸」船内見学会、ステージイベント等を予定。また、「しものせき維新まつり」も同時開催されるのであわせて楽しもう。 

□幽霊祭(山口県下関市・永福寺、7/17(日) 18:00~21:00)
永福寺[えいふくじ]に伝わる幽霊の絵がご開帳される。この絵には多くの伝説があり、そのひとつに、昔同寺の下に住んでいた不仲な両親を案じて若死にした娘の亡霊が住職の枕元に両親を諭してほしいと現れた時に、住職が描いたものとされている。心やさしい幽霊の絵を見てみよう。また、お堂の前で焚かれる線香にあたると無病息災で過ごせると伝えられており、多くの人たちで賑わう一日。 

○T-PARTY(香川県高松市・高松常磐町商店街~瓦町FLAG 2F コンコース、7/17(日) 11:00~16:00)
トキワ街のマスコットボーイ「ときたま」の生誕5周年祭! 日頃の感謝の気持ちをこめて、たまご・たまご・たまご尽くしのお祭りを開催! うどん脳くんも7/7が誕生日だからいっしょにお祝い! 全国からお祝いに駆けつけてくれたキャラたちが商店街をグリーティング! ステージパフォーマンスやワークショップ、限定グッズなど楽しい企画盛りだくさん! 今年は高松市コミュニティ協議会連合会からの参加もある。 

○小松島港まつり花火大会(徳島県小松島市・小松島町新港地区一帯、7/17(日) 20:00~21:10※小雨決行(荒天時は2016年7月18日(祝)に延期)
徳島県小松島市で7月16日(土)・17日(日)に開催される「小松島港まつり」の2日目に花火が打ち上げられる。祭りでは露店の出店のほかに、阿波踊りや自衛隊護衛艦の一般公開、浴衣コンテストなど、多彩なイベントが行われる。スターマインや尺玉など、2000発の花火と祭りの両方で夏を満喫しよう。

□三島水軍 鶴姫まつり(愛媛県今治市・大山祇神社~宮浦港前広場、7/17(日) 10:00~20:30)
戦国時代、女武者として育てられた鶴姫が、三島水軍を率い、敵軍に立ち向かったという伝承にちなんだ祭り。17日(日)10:00、毎年選ばれる鶴姫役の女性を先頭に、大山祇神社から宮浦港桟橋まで歴史絵巻のような行列が行進する。また、もう一つのメインイベントである、櫂伝馬と呼ばれる木造船で速さを競うレース、鶴姫レースも同日開催される。20:00からは、しまなみ最初の花火大会が催される。 

○ふたみの夏まつり(愛媛県伊予市・しもなだ運動公園、7/17(日) 11:00~21:00)
1部のしもなだ鱧祭りでは、鱧を使った様々な料理を販売。その後17時からステージイベントあり。20時からは、県内でも一足早い花火大会が開催される。頭上に打ち上げられる3,000発の花火は、漆黒の夜空をキャンバスとし、穏やかな海に反射して、幻想的な雰囲気をかもしだす。

○夏!かぶと虫まつり(愛媛県砥部町・道の駅ひろた「峡の館」、7/17(日) 10:00~16:00)
カブトムシを目の前で楽しめる「夏!かぶと虫まつり」。かぶと虫づくり体験や絵手紙体験なども開催するほか、物産品販売も行われ、おとなも子どももみんな楽しいイベント。ドライブがてら、家族みんなでかぶと虫の鑑賞にいってみよう! 

○マリンフェスティバルYASU2016(高知県香南市・ヤ・シィパーク 海水浴場、7/17(日) 10:00~15:00※雨天翌日順延)
香南市のPRレディを選ぶ「ミスマーメイドコンテスト」、海の王子様や王女様(いずれも小学生以下)を選ぶ「みちゅマーメイドコンテスト」、体力自慢が競う「砂浜鉄人ボートレース」、「アームレスリング」、「NHK杯全国ビーチバレー選手県大会高校生の部予選」などの競技のほか、地元の特産品販売・飲食コーナー、無料ライブ、シーカヤック体験乗船など海辺で一日楽しめるイベントが盛りだくさん! 

○第3回 カブトムシすもう大会(高知県高知市・わんぱーくこうちアニマルランド、7/17(日) 14:00~15:30)
今年もトーナメント戦でカブトムシの相撲大会を開催。16匹のカブトムシが熱戦を繰り広げる。参加賞、上位入賞者には賞品あり。国産カブトムシのオスのみ参加可能。 ※定員に達したため参加の受け付けは終了 

○MIYA-JICK 2016 ~ Rock Festival in 宮地嶽神社 ~(福岡県福津市・宮地嶽[みやじだけ]神社、7/17(日)~18(月) 10:00~20:00※雨天決行)
福岡県福津市の宮地嶽神社にて毎年7月海の日に開催されるアマチュア野外音楽祭「MIYA-JICK(ミヤジック)」。アマチュアミュージシャンによる九州最大級の手作り野外音楽祭で、今年で12回目の開催。今年も総勢90組以上のミュージシャンが2日間に渡り、熱いステージを繰り広げる。ギターが当たる大抽選会、ダンスイベント、雑貨マーケットなどもあり、一日中楽しめる入場無料の夏フェスだ。 

□如意輪寺・夏の大祭(風鈴まつり)(福岡県小郡[おごおり]市・如意輪寺(かえる寺)、7/17(日) 10:30~20:00※10:30~法話 13:00~南インド舞踊・フラダンス 14:00~ピアノ・フルート・かえる舞(住職考案)18:00~ちんどん屋・バナナの叩き売り・南京玉簾 19:00~おごおり七夕白鷺会太鼓 ※演舞内容により終了時間は変更有り)
夏を無事に越せるようにと、「風鈴」に願いを書いて境内奉納。願いの書かれた風鈴の音色が夏の暑さを忘れさせる。風鈴祭りは6月中旬から9月頃までの開催。

□小友祇園山笠(佐賀県唐津市呼子町小友[こども]地区、7/17(日)~18(月)※開催時間は潮汐により変動あり ※荒天延期あり)
八坂神社での流行病除け、五穀豊穣、大漁祈願のあと、高さ15メートル重さ3トンの祇園山笠を若者50人が4本の大棒で担ぎ上げ、地区内を廻ったのち海中を練り歩く。「海を渡る山笠」として全国でも有名な祭。

○第24回唐津港まつり 海のカーニバルinからつ(佐賀県唐津市・唐津東港一帯、7/17(日) 9:00~16:00)
夏を楽しめるプログラムや数多くのステージイベントが充実したイベント。子供達による太鼓演奏や中学生による吹奏楽、唐津港太鼓、様々なダンスユニットによる演舞などステージイベントが目白押し。海上ではヘリコプター等による海難救助訓練や小型船による海上パレードが見られる。また、ジャンボウォータースライダーや小型プールが設置される他、特産市などが並ぶ。

○佐賀新聞社 唐津市 唐津観光協会主催 第64回九州花火大会(佐賀県唐津市・ 西の浜、7/17(日) 20:00~21:00※荒天時は7月18日(祝)に延期) 
 佐賀県唐津市の夏の風物詩となっている大会。20万人を超える県内外の観覧客が見守る中、仕掛け花火、打ち上げ花火など約6000発の花火が夜空を多彩に染め上げる。クライマックスは2尺玉と仕掛け花火のナイアガラ。唐津城のバックに打ち上げられる華やかな大輪の花火が、風情ある夏の夜空を彩る。

○ハウステンボス 第8回世界花火師競技会 海外予選&海外代表決定戦(長崎県佐世保市・ハウステンボス、7/17(日)~8/27(土) ※期間中の開催日:(海外予選)7月17日(日)、(海外代表決定戦)8月27日(土) 20:00~21:00※雨天決行(荒天時は未定) ※要問合せ)
長崎県佐世保市のハウステンボスで開催される、毎年恒例の世界花火師競技会。海外の強豪花火師チームが来日し、それぞれの国の特色を表現した演出や音楽で魅了する。2016年の海外予選ではアメリカ、中国、イタリア、ロシアといった世界有数の花火師チームが来日し、9月24日(土)の決勝を目指す。審査は、迫力の花火を間近で鑑賞できる特別観覧券を購入すれば参加できる。 

○夏休みフェスタ2016(長崎県長崎市・長崎県亜熱帯植物園、7/17(日)~8/31(水) 9:00~17:00 最終入園16:30 ※各イベントごとに時間異なる)
植物と触れ合い、花や緑とより親しむことができる夏休みイベント。期間中は竹とんぼ教室をはじめ、砂絵体験、ガーデニング教室など様々な体験教室を実施。その他にも、捕まえたバッタを計量し大きさを競う「バッタとり」や、優勝チームには賞品が授与される「水でっぽう国とり合戦」、ビンゴ大会なども予定しており、参加型のイベントが盛りだくさん。

○第27回 ぎょうが崎漁火祭(長崎県五島市・魚津ヶ崎公園・野外ステージ、7/17(日) 15:00~20:40)
東シナ海の漁り火を見ながら楽しいひと時が過ごせる漁火祭。ステージイベントでは、保育園児のお遊戯をはじめ、小学生によるダンスパフォーマンスやソーラン踊りなどが披露される。また、「Melting Soul」や佐世保ご当地アイドル「SASEBOキャンディーズ」によるライブショーも行われる。夜店の出店もあり、地元の加工品や特産品をはじめ、かき氷や焼きそばなどを販売する。

○さのよいファイヤーカーニバル2016~がんばろう熊本~(熊本県荒尾市・グリーンランド、7/17(日) 20:30~21:00※荒天の場合、花火は2016年7月18日(祝)に延期の場合あり。)
毎年恒例の夏の花火大会。開園50周年を記念とした2016年は、昨年を上回る大輪の花火1万発を30分間で一気に打ち上げる。日中は「さのよい踊りコンテスト」が行われ、九州・山口各県から多数のチームが参加し、華麗な舞いを披露する。当日は23時まで営業を延長し、アトラクションもフル稼働。恒例の花火大会で夏の訪れを華麗に盛り上げる。

○イルミネーション 光のファンタジー(熊本県荒尾市・グリーンランド、7/17(日)~8/31(水)※期間中の開催日:7月17日(日)、8月1日(月)~8月31日(水) 7月17日(日) 9:30~23:00 8月 9:30~20:30 8月13日(土)~15(月)は21:00終了)
7月17日(日)と8月の毎日、イルミネーションイベント「光のファンタジー」を開催。今春、サウンドコースターにリニューアルしたミルキーウェイ織姫や、日本最大級の傾斜を誇るウルトラフォールなど、日本一のアトラクション数を誇るグリーンランドが光り輝くイルミに包まれる。また恋人達におすすめのスポット、愛の泉とルーピングハートでは2人で楽しめる仕掛けを用意。さらに夜は仕掛けと連動した光を施す。イルミネーション開催日は営業時間を延長し来場者を迎える。

○第61回恋龍祭(熊本県水俣市・後銀行水俣支店駐車場・水俣駅前・商店街通り、他 7/17(日) イベントにより開催時間は異なる)
1956(昭和31)年に水俣港が重要港湾に指定されたことを記念し始まった水俣の伝統行事。恋龍祭の恋の字は恋路島の「恋」を、龍の字は龍山の「龍」を指し、海と山に祭られた龍神が街で出会う神事を通じ、市民総出で水に感謝し、漁業・農業・商工業の発展を祈願する。今年は熊本地震復興祈念のイベントとして、“熊本の元気を水俣から!!”を合言葉に開催される。水俣駅前では太鼓演舞や神輿などの市民パレードが行われ、肥後銀行駐車場には熊本応援ソングなどを披露する特設ステージが登場。他にも商店街通りでは龍灯飾りや七夕飾りなどを展開する。

○第4回はまぼう祭り(熊本県天草市・はまぼう群生地、7/17(日)~23(土) 9:00~12:00 7月23日(土)スタンプラリーウォーク 8:30~12:00 受付締切11:30)
日本最大級のハマボウの群生地で黄色い花を咲かせるハマボウが見ごろを迎える。4万平方メートルの敷地いっぱいに広がる1万本のハマボウを散策しながら鑑賞。希望者にはハマボウをはじめ群生地に生息するチョウなど動植物の案内も行われる。7月23日(土)はスタンプラリーウォークが行われ、4ヶ所設置されたチェックポイントを通過した方先着200名にあおさせんべいなど詰合せをプレゼントする他、特産品のバザーが行われる。

○さざ波フェスタ2016(熊本県天草市・有明リップルランド・四郎ヶ浜ビーチ、7/17(日) ステージの部 15:00スタート、17:00オープニング ~21:15全日程終了 ビーチの部(サンドアートフェスティバル) 10:00~16:00)
道の駅有明リップルランドを舞台に行われる毎年恒例のイベント。太鼓演奏や歌謡ライブショーの他、イリュージョンマジックや沖縄の夏の風物詩エイサーが登場する。また、隣接する四郎ヶ浜ビーチでは砂を利用したサンドアートフェスティバルを開催。フィナーレにはビーチ沖合110m地点から打上げられる海上花火大会も実施され、夏の夜空を華麗に彩る。
 

□一町田八幡宮虫追い祭り(熊本県天草市・天草市立河浦小学校グラウンド・一町田川土手、7/17(日) 14:00 開会~15:50 閉会 バザーは12:00~開始、一町田八幡宮神事 立ち追い行列は16:00開始)
天草市の無形民俗文化財に指定されている、五穀豊穣を祈願して行われる伝統行事。昔この地方で大発生した害虫被害で作物が全滅状態になった時、一老婆が赤い絹布を奉納祈願し、その布で害虫を追い払ったところ、害虫は一瞬にして退散したと言い伝えられている。その時の赤い絹布が、5色の吹き流しという虫追い旗に形づくられ、現在も色鮮やかな旗が立ち並ぶ。虫追い旗を使用した競技の他、天草名物の杉ようかんや虫追いだごの販売も実施。また、16:00からは一町田八幡宮神事の立ち追い行列が行われ、小学校を出発し一町田橋までを練り歩く。 

○牛深みなとフェスティバル「海族祭」(熊本県天草市・うしぶか海彩館・牛深港周辺、7/17(日) 10:00~17:00)
牛深港と周辺地域を会場に牛深の海の魅力を体感する海の祭典。今年は熊本の復興を目的に開催。海上保安庁巡視艇「あそぎり」の無料体験航海が行われ、1日3回各回定員50名が貴重な乗船体験ができる。その他、会場内で使えるチケットを利用してグラスボートやシーカヤックが体験できる。縁日コーナーでは金魚やボールすくいなどを楽しめる他、乗り物遊具のくまモン号も登場する。また地元グルメが味わえるフードコーナーをはじめ、ものまねショーやバンドのステージショーも充実。16:40からは豪華賞品が当たる宝くじ抽選会を開催する。 

○復興ラーメン博in別府(大分県別府市・北浜公園、7/17(日) 10:00~19:00)
熊本・大分地震の被災地である別府市の活性化を支援するためのラーメン博。「豊後ラーメン一刀竜」「トラの夢」「大分ラーメンつけ麺まる重」など9店舗、スペシャルゲストの「天下一品」を合わせた計10店舗が出店。ラーメンはハーフサイズ1杯400円で、そのうちの50円が復興支援として別府市に寄付される。ラーメンの他にも、ビールやかき氷、軽食なども販売する。また、会場ではベリーダンスやキッズダンスなどのステージイベントも行われる。さらに別府市のキャラクター「べっぴょん」も登場し、イベントを盛り上げる。 

○「第66回 つくみ港まつり」納涼花火大会(大分県津久見市・津久見港防波堤、7/17(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期)
大分県津久見市で開催される花火大会。防波堤と台船を使った広い範囲で打ち上げられる。港を生かした水中花火、アップテンポの曲にシンロクさせた音楽花火など趣向を凝らしたプログラムが魅力だ。なかでも、終盤の60連発を含む尺玉100発打ち上げは息もつけぬほどの迫力。リアス式海岸に反響する大音響とともにボリュームあるプログラムが楽しめる。

○竹田市とうきびフェスタ in 菅生(大分県竹田市・道の駅すごう、 7/17(日) 8:30~15:00※雨天の場合、一部行事は中止。また、行事は変更になるなる場合あり。)
竹田市、とりわけ菅生地区は九州有数のスイートコーンの産地。「竹田市とうきびフェスタ in 菅生」は、スイートコーンの試食や直売、収穫体験やお楽しみ抽選など、だれでも自由に参加できるイベント。スイートコーンは豊富に揃えられているが、無くなり次第終了となるのでお早めに。この機会に、旬の採れたてのあま~いおいしいとうもろこしを味わってみてはいかが?

○第42回天下一五ヶ瀬川イカダ下り大会(宮崎県延岡市・五ヶ瀬川(岩熊大橋河川敷~大瀬橋河川敷)、7/17(日)※大雨・増水等の場合は中止。)
“水郷のべおか”の母なる川・五ヶ瀬川を川下りすることで親睦と交流を図る。自然と触れ合うことでふるさとを再発見し、河川愛護の心も育まれる、地域に根差した催しだ。設定区間でのタイムレース、ゲーム、イカダのデザイン、クルーのコスチューム等の総合得点で順位を競う「手作りイカダ」とゴムボートやカヌーで川下りを満喫する「番外編」がある。 ※参加する場合は要申込み、平成28年7月1日(金)まで
 

○夏まつりきたかた2016(宮崎県延岡市・北方インター公園、7/17(日) 12:00~21:00)
延岡市北方町の夏の風物詩。ブラスバンドや、歌謡ショー、キッズダンス、宇納間エイサーや太鼓演奏など、北方地域や周辺市町村から参加者が集まり、様々なステージイベントが繰り広げられる。また、宮崎県のキャラクター、みやざき犬との交流イベントや、ゲーム大会などが行われる他、地元業者を中心とした30店舗のおまつり屋台も登場する。20:00からは打ち上げ花火が祭りの夜空を彩る。

○錦江町大根占夏祭り(鹿児島県錦江町・おおすみ岬漁協広場(防波堤)、7/17(日) 21:00~21:50※小雨決行(荒天時は2016年7月18(祝)に延期) 
鹿児島県肝属[きもつき]郡錦江町のおおすみ岬漁協広場で開催される、ダンスなどのステージイベントやアトラクションでにぎわう祭り。締めくくりとして、2500発の花火が錦江町の夜空を彩る。 

○Pink Dot Okinawa 2016(沖縄県那覇市ぶんかテンブス館前広場、7/17(日) 13:00~17:00)
昨年7月に「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言(通称:レインボーなは宣言)を発表した那覇市で開催される支援イベント。LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の人達を指す言葉で、Pink Dotは“LGBTなど性的マイノリティが生きやすい社会”を願い、ピンク色のものを身につけて集まり、支援の気持ちを表す。当日は沖縄を代表するアーティストが集結し、ライブステージを繰り広げる他、ゲイカップルによる挙式も予定。同性カップルも異性カップルと同じように認められる社会を目指し取り組まれる。また、7月16日(土)の17:00から19:00までOKINAWA GAY PARTYの協力のもと、ゲイパフォーマーによる前日祭を開催する。 

○第26回サニツ浜カーニバル(沖縄県宮古島市・下地与那覇湾(サニツ浜)、7/17(日) 9:00~16:00※実施中止基準1.台風等の暴風警報発令時および地震等による津波警報発令時は、カーニバルを中止する。2.カーニバル実施中に暴風警報および津波警報が発令された場合、直ちに中止し緊急時導線により避難誘導を行う。)
下地与那覇湾は干潮時に、700haにわたる広大な砂地の干潟が出現する。その砂地を利用したビーチドッチボールや宮古角力など、新旧おりまぜたスポーツや誰でも気軽に参加できるレクリエーションなどを取り入れたイベントを開催。宮古島市民の健康増進に寄与することを目的に行われている。


7月17日「漫画の日」 誕生花:ギボウシ (1)

2016-07-17 00:36:39 | 雑記

 記念日

○漫画の日
1841年、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』(通称「パンチ」)が発刊された。
1992年4月8日に財政難の為に終刊になるまで151年間発行されていた。
日本では、1862(文久2)年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行され、「ポンチ絵」という言葉が生まれた。 
パンチPunch, or The London Charivari)は、ヘンリー・メイヒュー及びマーク・レモン、そして木版画家エビネザー・ランデルズにより、1841年7月17日に創刊されたイギリスの週刊風刺漫画雑誌である。 
『パンチ』の創刊者達はフランスの日刊風刺新聞『ル・シャリヴァリLe Charivari を見て、イギリスにも同様の雑誌を作ろうと考えた。その風刺的かつユーモラスな意図を反映して、彼らはその雑誌に、イギリスの大衆向けの伝統的な人形芝居「パンチとジュディ」の主役であり、過激な言動で知られていたキャラクターであるミスター・パンチの名を冠して発行人に据え、またフランスの雑誌にあやかって「ザ・ロンドン・シャリヴァリ」と副題を添えた。現代の英語で「カートゥーン」が漫画を意味する言葉となったのは、『パンチ』の功績である。 
カートゥーン(cartoon)は複数の芸術形式についての呼称であり、一つの語源から発展した複数の意味を持っている。 現代における狭義の用語カートゥーンは、アメリカやヨーロッパの一コマ漫画か、ユーモラスな傾向を備えた子供向けのアニメーション作品を指し示す言葉である。 

理学療法の日
日本理学療法士協会が制定。
1966年のこの日、110名の理学療法士により日本理学療法士協会が結成された。
理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれる。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職である。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成する。
理学療法士を一言でいうならば動作の専門家である。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指す。関節 可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指す。
 

東京の日
1868(慶応4)年のこの日、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東亰」[とうけい]に改称された。
18689月(慶応4年(明治元年)7月)に出された『江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書』において江戸の町奉行支配地域を管轄する東京府が設置されると書かれたことにより「東京」という名称が用いられることになった。
こうして「東京」と表記されることは決まったのだが、読み方については根拠となるような法令が出たわけでもなかった。「とうきやう」(呉音)が正規に使われたが、明治20年代頃までは「とうけい」(漢音)も混在して用いられることも少なくなかった。日刊新聞の発達により人々が情報を共有する機会が広がり、第1期国定国技教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、混在はなくなった。なお漢字については、昭和初期までは「東亰」という表記も混用されていた。この「亰」という文字は「京」の異体字である。「亰」を使ったのは、中国の東京(ドンジン)との混同を防ぐためともいわれるが、後に同じ字となった。また、東京府とした由来は東の京=都という意味という説が有力。

○セントラル浄水器の日
群馬県桐生市に本社を置く株式会社アクアス総研が制定。同社は1990年に家中の水道水をまるごと浄水するセントラル浄水器を開発。セントラル浄水器のパイオニアとしてその良さをより多くの人に知ってもらうことが目的。日付は同社の設立日である1990年7月17日から。 

国際司法の日(World Day for International Justice)
1998年のこの日、国連全権外交使節会議において「国際刑事裁判所ローマ規程」が採択された。

あじさい忌
俳優・石原裕次郎の1987年の忌日。
石原裕次郎があじさいの花が好きだったことから「あじさい忌」と呼ばれるようになった。

茅舍忌
俳人・川端茅舎[かわばたぼうしゃ]の1941年の忌日。
代表句:
「金剛の露ひとつぶや石の上」「一枚の餅のごとくに雪残る」「ぜんまいののの字ばかりの寂光土」
「約束の寒の土筆を煮て下さい」「咳き込めば我火の玉のごとくなり」「朴散華即ちしれぬ行方かな」

 誕生花:ギボウシ(擬宝珠) plantain lily

【花言葉】「静かな人」「沈静」「落ち着き」「心の落ち着き」「変わらない思い」

【概要】
ギボウシ(擬宝珠)は、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名Hosta)の総称である。山間の湿地などに自生する多年草。食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。 
「ギボウシ」は擬宝珠[ぎぼうしゅ]の転訛であるが、これはこの植物のつぼみ、または包葉に包まれた若い花序が擬宝珠に似ることに由来する。ギンボ(青森県)、タキナ(高知県)などの地方名がある。英語名 plantain lily は「オオバコユリ」という意味であるが、これはギボウシの葉がオオバコに似ているためである。 
海外(アメリカなど)では属名のホスタの名で呼ばれるが、日本でもこの名前で呼ばれることが多くなった。ホスタの語源はオーストラリアの植物学者N.T. HostとJ.Host、両氏の名に由来する。以前はフンギア属に分類されており、ヨーロッパではその名残でフンギアと呼ばれることもある。 

【特徴】
草丈は20~100cm。葉は根茎から株立ちし、有柄、全縁、卵形~線形、裏に突出する平行脈を持ち、長さ10~50cm。葉を観賞する。 
開花期は6~9月(種類により異なる)。花茎は頂生し、株の中央から出て、種類により長さ20~150cmのものもある。花の色は白、青、紫など。
果実は蒴果[さくか]で、胞背裂開し種子は多数あり、翼をもつ。

【主な原種・園芸品種】

‘金星[キンセイ]
鮮やかな黄色の、幅の広い覆輪が入る園芸品種。
http://nao-k.jp/gibousi/kinnbosi0010240.jpg

トウギボウシ(唐擬宝珠)〔Hosta sieboldiana
古くから栽培されている、大型の園芸品種の重要な原種。全体に白粉を帯びて葉が円く、オオバギボウシよりもやや草丈が低い。 
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トウギボウシ‘トクダマ’
全体に小型で、強く白粉を帯びる。
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トウギボウシ‘フランシス・ウィリアムズ’
トウギボウシの園芸品種‘エレガンス’の芽変わりで黄色の覆輪になったもの。 
https://www.shuminoengei.jp/images/hinshu/big/00000000024_006.jpg

レンゲギボウシ(蓮華擬宝珠)〔Hosta fortunei
日本各地で栽培されているもので、全体的にオオバギボウシに似ているが、少し小ぶりで苞が開かないのが特徴。
https://asiakas.kotisivukone.com/files/perennapuutarha.palvelee.fi/kasvikuvat/hosta_fortuneiaureomarginata.jpg

‘パトリオット’Hosta ‘Patriot’〕
鮮明な幅広の白の覆輪斑が入る園芸品種。葉の長さは30cmほどになり、よくふえて群生する。
 
http://www.hostadream.be/Collectiefoto%27s%20Groot/P/Patriot.jpg

‘カピタン’
黄緑色に濃い緑の縁取り(紺覆輪)が入る小型の園芸品種。鉢植え向き。
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‘文鳥香’
細長い葉に白の覆輪斑が入る、小型の園芸品種。 
http://www.nihonkaki.com/shop/item/nihonkaki/picture/goods/6260_1.jpg

スジギボウシ(筋擬宝珠)〔Hosta undulata
普通に見られる美しい斑入りのギボウシで江戸時代からあるもの。葉が波打ち、白い中斑が入る。派手な斑入りなのに、かなりの強い日ざしに耐える。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/53/Hosta_undulata.jpg

‘ハルシオン’Hosta ‘Halcyon’〕
濃いブルーグレーの白粉を帯びた葉をした園芸品種。葉の長さは20cm前後。 
http://roslinowo.pl/image/cache/data/Byliny/funkia_halcyon/0006687-500x500.jpg

アキギボウシ(秋擬宝珠)〔Hosta tardiflora
葉は濃い緑色で厚く、光沢のある細い葉のもの。花はギボウシとしては最も遅い10月に入ってから開花する。葉の長さ30cmほど。
http://sadzawka.pl/userdata/gfx/9000a1833316bcf9ba3326922b812ccc.jpg

アキギボウシ‘コガラシ’
別名コガラシギボウシ。アキギボウシの園芸品種とされるもので、細い葉がよじれてまっすぐに立ち上がる。 
https://www.shuminoengei.jp/images/hinshu/big/00000000024_022.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
交配:開花期に目的とする株の雄しべから花粉をとり、別の株の雌しべにつける。雌側の花は前日に蕾を開き雄しべを取り除いて、虫が入らないように袋をかけておく。交配が終わったら、また袋をかけておく。雑種化しやすいので、狙い通りのタネが欲しければ必要な作業である。
タネの採取:10月から11月に黄色く熟した果実を採取する。果実の先端が開き始めたころが適期。封筒などに入れて乾燥させ、よいタネだけを選び出す。

■栽培環境
明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てる。庭植えの場合はあまり激しく地面が乾燥する場所は避ける。

■水やリ
鉢植えの場合は表土が乾いたら十分に与える。庭植えの場合は表土が乾いて、しおれているようなら十分に水を与える。

■肥料
4月から6月にかけて月に1回、親指大の固形油かすを5号鉢で5~6個ほど施す。9月から10月には月に1回、親指大の固形骨粉を5号鉢で4~5個施す。 

■用土
水はけ、水もちのよい、適度に湿り気を保つ土が好適で、土質は問わない。市販の草花用培養土で問題なく育つ。

■植えつけ・植え替え 
鉢植えの場合は毎年または1年おきに、2月から3月に植え替える。庭植えの場合は3~4年に1回掘り上げて、株を整理し、植え直す。小型種を盆栽づくりにする場合は植えっぱなしでもかまわない。

■ふやし方
株分け:植え替えの際に、2~3芽がついた根茎を一つの単位として切り分ける。大型の種類は株を2~3つに分割するか、自然に分かれている部分で分けるにとどめる。園芸品種は株分けでふやす。
タネまき:秋に採取したタネを2月から3月にまく。用土は親株のものと同じで問題ない。タネは1か月ほど、湿らせた清潔な川砂やバーミキュライトに混ぜて、冷蔵庫の野菜室に保管してからまくと発芽がそろう。

■病気と害虫
病気:ウイルス病
ウイルス病は初期には薄いまだら模様が入る。やがて葉があぶった海苔のように縮れて、不規則にゆがみ、ときに腐った黒い斑点が生じる。治癒不能なので、感染した株は廃棄する。
害虫:ネコブセンチュウ、アブラムシ
ネコブセンチュウは根にこぶをつくり、株の生長を衰えさせる。ひどい場合は根茎も侵す。放置すると被害が大きくなるので、植え替え時に被害根を切り捨てる。
アブラムシは若い葉や花茎、蕾につく。ウイルス病を媒介するので、早期に防除する。

■まとめ
日陰から半日陰で育つ
肥料は基本年2回、あまりたくさんは要らない
大きくなる品種もあるので、選ぶときはよく考える 
https://www.youtube.com/watch?v=SmmKkDA9ASY

 年中行事・祭・イベント

○第58回ねむろ港まつり(北海道根室市・根室港、7/17(日) 19:30~20:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
日本最東端に位置する港町で開かれる北海道の夏祭り。根室港を舞台に防波堤から打ち上げられるダイナミックな大輪や、海面に次々と投げ込まれる水上花火の競演が観衆を魅了する。

○網走感動朝市(北海道網走市・網走漁港・特設会場、7/17(日)~9/19(月) 6:30~10:00※期間中の開催日:各週金・土・日曜、祝日。7月31日(日)~8月16日(火)は連日開催)
7月から9月にかけて行われる朝市。地場産海産物を使った海鮮丼やイクラ丼、カニなどの絶品を朝食で味わえる他、ホッケやサンマ、サケなどの焼き魚定食も楽しめる。7月17日(日)のオープン日には、網走産キンキ汁が先着300名に無料配布される。 

○第63回北見ぼんちまつり納涼花火大会(北海道北見市・春光町・小泉河川敷地、7/17(日) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
北海道北見市で開催される「第63回北見ぼんちまつり」のフィナーレを飾る花火大会。プログラムは2部構成で、スターマインの早打ち、8号玉花火、創作花火など、多彩な花火が北見の夏の夜空を豪快に染め上げる。 

○合併10周年・開町120年 まくべつ夏フェスタ2016(北海道幕別町・幕別町運動公園 対岸河川敷、7/17(日) 20:00~21:00頃※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期)
3000発の花火が、北海道中川郡幕別町の夜空を染める。祭りの余韻が残る中、夜空を華やかな金色で埋めつくす爽快な花火が、「まくべつ夏フェスタ」の最後に登場。BGMに合わせて、早打ちや大玉などバラエティ豊かな花火がリズミカルに打ち上げられ、祭りを華やかに締めくくる。 

○第38回ラベンダーの里 かみふらの花と炎の四季彩まつり 花火大会(北海道上富良野町・日の出公園、7/17(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
“ラベンダーのまち かみふらの”をテーマに掲げる北海道空知郡上富良野町で開催される夏の一大イベント。祭りのファイナルを盛大に飾る花火は、特設会場から打ち上げられるため、迫力を間近で感じられる。夏の夜空を舞台に、華やかな光のファンタジー空間を楽しもう。 

○第45回あかびら火まつり 市民花火大会(北海道赤平市・赤平市コミュニティ広場、7/17(日) 20:00~20:30※雨天決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
北海道赤平市の夏最大のイベント「あかびら火まつり」。その最終日に花火大会が開催される。2016年は5000発が打ち上げられ、音楽に合わせた花火やワイドスターマインが見どころだ。また、会場の赤平市コミュニティ広場には飲食ブースも多数出され、ビールを片手に夜空を染める花火が堪能できる。 

○家庭教師のアルファPresents第6回北海道真駒内花火大会(北海道札幌市南区・真駒内セキスイハイムスタジアム、7/17(日) 20:00~21:00※雨天決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
北海道札幌市南区で開催される大規模な大会。花火、音楽、照明、炎をミックスした演出とともに打ち上げられる花火は、道内最大級の2万2000発。今年は世界の舞台で活躍するパフォーマンス集団「WRECKING CREW ORCHESTRA」がオープニング演出に参戦。世界各地の音楽花火コンクールで活躍する「丸玉屋」と、全国の花火競技会で内閣総理大臣賞を何度も受賞する「紅屋青木煙火店」が今年も打上を決行。真駒内花火大会でしか見られない貴重な演出と光のアートが楽しめる。花火や照明の演出のほとんどはスタジアム内からしか見られない構成となっているため、スタジアムでの観覧がおすすめ。夜空のキャンパスに描かれる光のアートを堪能できる。

○水産まつり うめ~べやフェスティバル(北海道礼文町・香深[かふか]港特設会場、7/17(日) 11:00~15:00)
礼文島の新鮮魚介を堪能できる水産イベント。焼きホッケなどグルメの無料試食(なくなり次第終了)や礼文島特産品の格安販売の他、特設海水プールでは、飛び入り参加ができる「タコやカレイのつかみ取り」(無料、予約不要、なくなり次第終了)も実施する。

○第27回 名水の里きょうごくしゃっこいまつり(北海道京極町・ふきだし公園、7/17(日) 10:00~16:00)
名水百選に選定された「ふきだし公園」で行われる、水をテーマにした涼やかなイベント。名水を使用して行われる「名水流しソーメン」(1人2分間100円、約350名参加可能、予約不要)や「名水かき氷早食い競争」の他、歌謡コンサートなどのステージショーなど楽しいイベントが盛りだくさん。  

○文月祭(北海道上ノ国町・道の駅 上ノ国もんじゅ、7/17(日) 10:00)
地場産の海の幸・山の幸を使った料理や商品などを堪能出来るイベント。浜の母さん・山の母さんの海と山の自慢の食材を使った料理対決や、上ノ国をテーマとしたファッションコンテスト、縁日コーナー、かたこもち撒きなど、子どもから大人まで楽しめるミニイベントが開催される。 

○北海道新幹線開業記念 第20回函館新聞社 函館港花火大会~海の日制定記念~(北海道函館市・緑の島、7/17(日) 19:45~20:45)
北海道函館港の地の利を生かした立体感あふれる花火ショー。緑の島と海上の計5か所から打ち上げられるパノラマスターマインや、最大9か所からのデジタルリンクスターマインは必見だ。多彩な創作花火と音楽とをコラボレーションした、迫力あるサウンドが観覧席に響き渡る。

○第17回あおもりマルシェ(若手農家の産直市)(青森県青森市・わくわく広場(青森市スポーツ広場)、7/17(日) 9:00~14:00)
若手農家が丹誠込めて育てたこだわりのできたて採れたての農産物をはじめ、美味しい飲食店や、手作り工芸品など、青森の豊富な魅力が楽しめる「マルシェ」。美味しいものがいっぱい! イベントなども盛りだくさん。飲食ブースもあおもりマルシェに出店している農家さんの野菜を使った「あおもりマルシェ限定フード」など、ここにしかない魅力が盛り沢山。

○星まつりinそうま(青森県弘前市・星と森のロマントピア・そうま 野外ステージ、7/17(日) 11:00~17:00)
個性あるよさこいチームによる「ロマントピア“舞”コンテスト」(花嵐桜組特別出演)のほか、ストリートダンス、津軽三味線などの披露、りんご娘・アルプスおとめのスペシャルライブ、出店など、大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさん。

○夏油高原肉祭2016「肉と北海道を食い尽くせ」(岩手県北上市・夏油高原スキー場、7/17(日)~18(月) 10:00~15:00)
昨年好評だった「夏油高原肉祭」がさらにパワーアップ! 様々な北海道の食材も食べ放題という魅力的なBBQイベントだ。手ぶら参加でOK! チケットも事前販売あり。海の日の連休は家族そろって夏油高原で「食」を満喫しよう! 

○平泉水かけ神輿(岩手県平泉町内、塩釜港周辺)
沿道からの「清め水」を浴びながら、観自在王院跡-金色堂間を勇敢に、豪快に神輿渡御する。平成7年に東京・深川の富岡八幡宮の水掛け神輿を招いて行った「蘇れ黄金・平泉祭」のメイン行事「御神輿渡御」をきっかけに、町民参加型のまつりとして「平泉水かけ神輿」を創設。平成8年、町内の若者が結束した担ぎ手組織「平泉神輿会」が結成された。 

○第69回塩竈みなと祭 前夜祭 花火大会(宮城県塩竈市・塩釜港周辺、7/17(日) 20:00~20:50)
神輿をのせた御座船と約100隻の供奉船が宮城県の松島湾を巡航し、日本三大船祭の一つにも数えられる「塩竈みなと祭」。その前夜祭を飾る花火大会。歌枕にもなった国内有数の景勝地である千賀の浦(現在の塩釜港)を、色とりどりの花火が美しく染め上げる。

○やないづ門前町歩行者天国「もんてん」(福島県柳津町寺家町地内、7/17(日) 10:00~20:00※歩行者天国イベント 10:00~16:00、きよひめ公園ライブ 18:00~20:00)
千二百年もの歴史をある日本三大虚空藏の一つ福満虚空藏菩薩圓藏寺の門前町で行われる歩行者天国イベント。縁日のような雰囲気で流しそうめんや金魚すくいが楽しめるほか、ステージイベントも行われる。会場には地元柳津のご当地グルメが出店され宿泊優待券の当たるお楽しみ抽選会も行われる。夜には独特の幻想的な雰囲気のなか地元バンドメンバーのライブも楽しめる。 

○くじらなみ夏まつり(新潟県柏崎市・鯨波海水浴場、7/17(日))
「日本の渚百選」に選ばれた海岸でいち早く夏のイベントを開催! 綺麗な海で、一日中楽しんで夏の思い出を作ろう!

○南魚沼市兼続公まつり(新潟県南魚沼市・兼続[かねつぐ]通り商店街・六日町駅前通り商店街他、7/17(日)~19(火)※7月17日12:00~22:00、18日10:00~22:00、19日13:00~22:30 ※交通規制あり)
大人神輿や子どもみこし、よさこい踊り、太極拳の披露、民謡「お六甚句」で千人以上が参加する民謡流しの「お六流し」、歴史友好都市の山形県米沢藩稲富龍砲術隊の砲術実演も行われる。19日、フィナーレを飾る大煙火大会で祭りの幕が閉じる。

○ひたちサンドアートフェスティバル2016(茨城県日立市・河原子港[かわらごこう]・河原子海岸、7/17(日) 10:00~20:30※雨天順延:7月18日(祝・月))
プロの彫刻家による砂像の展示を始め、水鉄砲大会やバナナボート等のアトラクション、砂像制作体験、グルメ王座決定戦など大人も子どもも楽しめる。イベントのフィナーレを飾る劇場型花火は必見! なお、中学生以上の入場には絆リングの着用が必要。 

□結城夏祭り(茨城県結城市・健田須賀[たけだすが]神社及び北部市街地、7/17(日)~24(日)※開催日時 7月17日(出御)は9:00~21:00、20日(中日)は18:00~22:00、24日(還御)は9:30~21:00、31日(夏越祭)は18:00~22:00)
17日の出御(おいで)と24日の還御(おかえり)では、大神輿とお囃子が町内を練り歩く。20日の中日では、フリーマーケットやチャリティービアガーデン、神社旧大神輿と万燈神輿の渡御、子どもみこしパレード等が開催される。31日の夏越祭では、神前に設けた茅の輪をくぐる「輪くぐり」と、その輪を小川に流す「疫神流し」が行われる。 

□小山祇園祭(栃木県小山市・須賀神社、JR小山駅西口近辺、県道粟宮喜沢線の一部、7/17(日) 14:30~20:00)
須賀神社の例大祭「祇園祭」が開催される。天慶3年(940年)、藤原秀郷が京都八坂神社より分祠勧請したと伝えられる須賀神社。昔から祗園祭の規模の大きさとにぎやかさはよく知られ、江戸時代の地誌「下野国誌」に「当国第一の祗園会なり…」と記されている。大神輿や女神輿の渡御が行われるほか市内中心部が歩行者天国になり、おはやし、よさこいなど様々な催しがおこなわれる。

○白沢ふるさとまつり(群馬県沼田市・道の駅白沢 おまつり広場、7/17(日) 14:00~)
毎年7月下旬に開催される町のメインイベント。会場では、町内7地区から14台の神輿が集結し、迫力ある競演が行われる。また、トマトなどの特産物提供、伝統芸能の発表もあり。 

○クローネンベルク花火大会(群馬県前橋市・ 赤城クローネンベルク じゃぶじゃぶ池付近、7/17(日) 20:00~20:20※荒天の場合翌日順延)
群馬県赤城クローネンベルクで行われる花火大会。さえぎるもののない牧場の夜空に、2000発の花火が音楽に合わせて打ち上げられる。当日は夕方5時から入園無料。

□大宮夏まつり 第25回中山道みやはらまつり2016(埼玉県さいたま市北区・JR宮原駅東口周辺及び旧中山道(加茂神社~井上酒店前)、7/17(日) 15:00~21:00※雨天決行(一部中止))
宮原各地に永く伝承されている祇園祭を集結するさいたま市北区のシンボル的なお祭り。旧中山道には御輿や山車が繰り出し、駅前広場では、和太鼓演奏、阿波おどりなどが行われる。 

○浦和和まつり 第21回音楽パレード/第40回浦和おどり(埼玉県さいたま市浦和区・旧中山道:埼玉縣信用金庫前~さくら草通り、7/17(日) 13:30~21:00※音楽パレード13:30~15:30、浦和おどり16:30~21:00 ※雨天中止)
音楽パレードは、市内の小・中学校の金管バンド部などが、華やかな音色で行進する。浦和おどりは、見沼太鼓の演奏のなか、子どもから大人まで個性的な衣装で踊る。

□平方のどろいんきょ(埼玉県上尾市・八枝[やえだ]神社、7/17(日) 13:00~19:40)
疫病退散、五穀豊穣を願って行われるお祭りで、2012年に埼玉県の無形民俗文化財に指定された。あらかじめ庭に水をまいておきぬかるんだ土の上を、若衆が泥だらけになりながら白木作りの神輿を転がしていく。たくましいその姿は勇壮で清々しくもある。他にも川岸からの流し踊りなど一見の価値がある催しが続き、最後は神輿のお山納めが行われる。※見物客も泥をかぶることがあるためタオルや着替えを要持参 

○鄙の里 流しそうめん大会(千葉県南房総市・道の駅「三芳[みよし]村」鄙[ひな]の里、7/17(日)~18(月) 11:30~14:00※11:30~、12:30~、13:30~の1日3回開催)
夏といえばそうめん! 鄙の里で毎年好評の“流しそうめん食べ放題”が今年も開催される。30分の食べ放題。梅雨明けの時期の夏到来のこの時期にピッタリのイベント。

○子どものためのほたるの夕べ(東京都豊島区・目白庭園、7/17(日) 19:30~20:30)
しずかにゆったりほたるの光を眺めてみよう。19時半~20時は、バイオリンの演奏と「ごめんねほたるありがとうほたる」の紙芝居、20時~蛍の鑑賞。 

○縁側一箱古本市(東京都中野区・古民家asagoro、7/17(日) 11:00~16:00)
鷺ノ宮古民家で開催の古本市。古本市の他に、かき氷の販売や、絵本の読み聞かせもある。まるで田舎の親戚の家に遊びに来たように落ち着く空間や、縁側でのんびり本を読んだり、本の話をしたり、ゆるりとした時間をすごしてみては?  

○KFC第5回作品「かんとりーどーろ」上映会 池ノ上(東京都世田谷区・シネマボカン、7/17(日) 14:00~16:30)
カミスガ☆プロジェクトから生まれた「KFC」(カミスガフィルムクリエイト)の手がける第5回作品「かんとりーどーろ」の上映会。茨城県の那珂市瓜連地区、常陸太田市金砂郷地区を中心に、茨城県内全域と東京都内を舞台に、仕事・恋・仲間・生きる場所(カントリー)を探して、人生行ったり来たり。人生の一発勝負は成功となるのか?!「愛すべきいい加減オトコのドーロムービー」がここに始まる! 

○下北夜市(東京都世田谷区・下北沢あずま通り商店街、7/17(日) 14:00~20:00)
お笑いやストリートライブ、ヨーヨー釣り、わたアメにかき氷、唐揚げに枝豆などなど、あずま通り商店街が1日限定ビアガーデンに! 夏の夜風に吹かれながら下北沢で乾杯しませんか? 

○芝公園「星空観望会in都立芝公園」(東京都港区・芝公園、7/17(日) 19:00~21:00※雨天中止)
芝公園。増上寺を囲むように点在する環状の公園で、豊かな自然と歴史に触れることができる。今回は、初めての試みとして星空観望会を開催する。都心の公園で星空を見て、天体観察の面白さに触れてみよう。 

○狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース(東京都狛江[こまえ]市・多摩川河川敷五本松周辺(スタート地点)・多摩川緑地公園グランド周辺(ゴール地点、ビアガーデン 表彰式会場)、7/17(日) 開会式 9:20~9:45 レース開始 10:00 ビアガーデン 10:00 表彰式 13:30)
今年で26回目を迎える、狛江の夏の風物詩。関東各地から毎年80チーム以上がエントリーし、手作りいかだのスピードとアイディアの両方で競い合う。タレントのダニエル・カールや、スキーノルディック複合の金メダリスト、荻原健司も参加し、大会を盛り上げる。ゴール付近では、狛江特産の枝豆やビールを販売する「枝豆ビアガーデン」を開催。優勝タイム予想当てクイズなどのイベントも実施する。 

○夏の鉄道模型まつり2016(東京都青梅市・青梅市福祉センター(スウィート・プラム)、7/17(日)~18(月)※7月17日(日)14:00~17:00、7月18日(月・祝日)13:00~16:00)
毎回多くの人たちが来場し、また毎年楽しみにしている子どもたちも多い、好評の企画「夏の鉄道模型まつり」がこの夏も開催! 今回も通常通りSLから新幹線まで、実物同様の長編成で、会員各位の作品・コレクションが1周10メートルもあるレイアウト上を走行。電車好きなら外せない、必見のイベント! 

□祇園舟(神奈川県横浜市金沢区・富岡八幡宮、7/17(日) 10:00~)
800年以上の歴史を誇り横浜市無形文化財の第1号にも指定されている祭事。心身共に祓い清めて暑い夏を迎えるために1年間の罪や穢を茅舟とともに流す。沖合からの帰路を2艘の舟が競い合う競漕も見どころのひとつだ。本年は、80年ぶりに新調された木造和船2艘で行われる。 

○夏の福袋’16 「じぶんのまわり-耳でながめて 目でかいで 鼻でふれて 手できいて-展」(神奈川県茅ヶ崎市・茅ヶ崎市美術館、
7/17(日)~9/4(日) 10:00~18:00※休館日:月曜日(ただし、7月18日祝日は開館)、7月19日(火)・20(水)・8月12日(金)※入館は17:30まで)
毎年夏に茅ヶ崎市美術館で開催される「夏の福袋」展。今年は自分を取り巻く空間や環境をテーマにした「じぶんのまわり-耳でながめて 目でかいで 鼻でふれて 手できいて-」という、なんとも不思議なタイトルの展覧会。作品に触れてみよう。光る? 香る? 鳴る? 木や石などの素材と電子回路を用いた、しかけのあふれる作品によって、人間の感覚の面白さを体験できる。

○第32回 清水マリーンフェスティバル(静岡県静岡市清水区・清水港日の出地区、7/17(日) 8:30~16:00※小雨決行荒天の場合、また実行委員会にて開催が危険と判断した場合は中止)
この日のために練習を重ねてきた地元有志を中心に集まったチームが繰り広げる「清水羽衣レガッタ競漕」と気軽に海の楽しさを味わえる「大型ヨット乗船体験」で清水港を満喫! 目の前の海で繰り広げられる興奮のバトル(レガッタ競漕)大型ヨットで清水港から駿河湾をクルージング。マリンスポートを身近に体験&観戦できる。 ※ヨット乗船は先着受付順(定員に成り次第終了) 

○バンビフェスひまわり祭り@足久保(静岡県静岡市葵区・ 足久保公民館隣接グラウンド、7/17(日) 10:00~15:00※雨天延期翌日(7月18日))
フラダンス・フリースタイルフットボール・消防音楽隊・足久保太鼓など魅力的なステージや、地元の美味しい料理、親子で楽しめるフリーマーケットなどが行われる。静岡市非公認ゆるキャラぴよじも登場する。フリーマーケット・飲食店の出店募集もあり。 

○戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会(長野県千曲市・戸倉上山田温泉街 城山の中腹、7/17(日) 20:30~21:00※小雨決行(荒天時は中止)
長野県千曲市の花火大会。7月16日(土)・17日(日)に開催される祭りでは、勇獅子や若連神輿などの練り歩きが行われる。2日目に祭りのラストを飾るのが、温泉街を見下ろす城山から打ち上がるスターマイン中心の花火だ。 

○岳の幟[たけののぼり](長野県上田市・別所温泉街、7/17(日)) 
青竹に色とりどりの反物をくくりつけた幟の行列が練り歩き、笛や太鼓に合わせてささら踊りや三頭獅子舞も奉納される。国の選択無形民俗文化財に指定された珍しいお祭り「岳の幟」。お祭りを楽しんだ後は、信州最古の温泉といわれる別所温泉の100%源泉かけ流しの温泉で日ごろの疲れを癒そう。 

○原村高原朝市(長野県原村・朝市会場(ペンションビレッジ・旧案内所そば)、7/17(日)~9/25(日) 6:30~8:00※開催日は7月17日~8月31日までの毎日と9月3日、4日(土日)、10・11日(土日)、17・18(土日)、19日(月祝)、22日(木祝)、24・25日(土日))
原村で元気に育った野菜たちが美味しい季節を迎える。採れたての高原野菜、ドライフラワー、花、パン、コーヒー、手作り食品、クラフト、等々ここでしか出会えない味や作品が必ずあるはず! 新鮮な原村自慢の野菜をお土産に持ち帰ろう。早起きをして出かけてみては?

○海フェスタまちなかウェルカムイベント(愛知県豊橋市・豊橋駅南口駅前広場(豊橋鉄道渥美線新豊橋駅前)、7/17(日)~18(月) 16:00~21:00)
日本最大級の海の祭典「海フェスタ東三河」の開催に合わせ、観光客の皆様をご当地の地酒と美味いもので歓迎する特産市が開催される。豊橋・東三河にある3蔵の9種類の地酒が楽しめるほか、うずらの焼き鳥、五平餅、ご当地フランク、豊橋産農産物を使用して作られるオリジナルコールドプレスジュースの販売(17日限定)もある。また、ステージイベントでは、地元で活躍する団体による和太鼓演奏が楽しめる。 

 

○企画展「ぐるぐる循環!水のはなし」連動イベント2「うんち大研究!下水道ワークショップ」(愛知県名古屋市中村区・JICA中部なごや地球ひろば 2階フリースペース、7/17(日) 13:30~15:15)
下水道の仕組みについて楽しく学ぼう!「うんち循環図」の6つの謎を解くワークショップを通して、「ウンディー隊長」と一緒に、下水道の仕組みから水資源の循環について楽しく学ぶ。

○第4回 岩倉軽トラ市(愛知県岩倉市・JA愛知北岩倉支店駐車場および集いの広場、7/17(日) 9:00~12:00※少雨決行)
岩倉軽トラ市とは、軽トラックまたは軽自動車の荷台において、直接生産者や商工業者が、県内外の農産物・加工品、商工業品等の販売及び広告宣伝を行うイベント。新鮮野菜をはじめとした、さまざまな種類の市が多数出店。飲食のお店もあり毎回楽しいイベントも行われる。今回のステージイベントは「ハラウ ピオ ケ アヌエヌエ」さんによるフラダンスのステージ。

○第8回打ち水大作戦in美濃(岐阜県美濃市・うだつの上がる町並み一帯、7/17(日)~8/31(水)10:00~16:00※一斉打ち水開催日:7月17日(日) 午前10時00分~美濃市泉町 旧今井家住宅前にて ※雨天中止 時間変更の場合あり) 
最高気温40度を超える全国屈指の猛暑地「美濃市」。あつーいあつーい美濃市を昔ながらの「打ち水」でクールダウンしよう! 開催初日の7月17日は午前10時に一斉に打ち水を開始。一般の人の参加も可能。自然の涼を楽しんでみては?

○【プール】養老公園こどもプール(岐阜県養老町・養老公園 こどもプール、7/17(日)~8/31(水) 9:00~16:30※休場日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日休) ※荒天、入水に温度が適さない場合は臨時閉場、最終入場は16時00分)
マウンテンビュー(養老山)の屋外プール。ひょうたん型で水深60cmと30cm、おまけに赤・黄・緑などの色が塗られた滝のモニュメントからは、水が滔々と流れ落ち、ちびっ子達には大人気。こんなプールではしゃぐちびっ子のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんはシャッターチャンス! プールデビューにもオススメ! 対象はオムツの外れた子どもから小学校3年生まで(要保護者の付き添い)。

○ふるさと龍宮まつり海上花火大会(富山県滑川市・富山湾(ほたるいかミュージアム周辺)、7/17(日) 20:10~※荒天時は7月18日(祝)に延期)
富山県滑川市で開催される花火大会。パレードやよさこい踊りなどのイベントが行われたあと、花火が打ち上げられる。県内最大級の正3尺玉が打ち上げられる予定だ。

○恋路火祭り(石川県能登町恋路地内、7/17(日)※7月海の日の前日に開催)
男女の仲を裂かれた恋人同士の霊を慰めるため、村人がこぞって浜辺にかがり火を焚いたのが始まりとされている。祭りの夜、大小2本のキリコが威勢よく海の中を練りまわり、この間北前船などを型どった、この土地独特の油物と呼ばれる仕掛け火も披露され、観衆を喜ばせる。弁天島に設けられた大松明が海を赤く染めて燃えはじめると美しい火の輪を描き、恋路という名にふさわしいロマンあふれる世界を演出する。 

○七尾港まつり 北國花火大会 (石川県七尾市・七尾港(七尾マリンパーク周辺)、7/17(日) 20:30~21:00※荒天時は7月18日(祝)に延期)
石川県七尾市で開催される「七尾港まつり」の中で花火が打ち上げられる。約2500発の花火が海面を美しく照らし出す。御祓川沿いで行われる総踊りのあとで打ち上げられるため、浴衣姿で観賞する人が多い。

□堀松綱引き祭り(石川県志賀町・堀松住吉神社境内、7/17(日) 17:00~21:00)
明和4年(1767年)に神主宮谷家15代の宮谷遠江守義隆が堀松を訪れた時に生家の奉仕社と同じ住吉神社があったため輪島の綱引き神事をもってきたと伝えられている。綱引き祭りはまず、青年角力の大関を決める神事相撲があり、そのあと長さ90メートル・太さ15センチの大綱による綱引きが当神社を中心として浜方・山方にわかれての綱引き神事が行われる。浜方が勝てば大漁、山方が勝てば豊作になるといわれている。 

□祇園祭2016・前祭山鉾巡行(京都市・四条通り、河原町通、御池通、7/17(日) 9:00~四条烏丸出発)
くじ取らずの長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に、いよいよ「動く美術館」とも呼ばれる23基の山鉾が厳かに動き始める。
午前9時すぎに四条通堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が京都市長によって行われ、午前9時20分ごろ四条麩屋町で長刀鉾の稚児が四条通を横切るしめ縄を斬る「注連縄(しめなわ)切り」と巡行していくが、山鉾巡行の最大の見どころは、9時35分ごろの四条河原町(河原町通りを北上し、以北は祗園囃子の調子が変わる)、10時15分ごろの河原町御池(御池通を西に)、11時25分ごろの新町御池(長刀鉾の稚児は鉾から降りるが、穴場ポイント)での左に90°回る「辻回し」だ。
約12トンに達する山鉾の車輪は構造上方向を換えられないが下に青竹を敷き、水をたっぷりと撒き、「ソーレ」「エンヤラヤー」の掛け声がかかると曳き手達が一斉に左手に鉾を引っ張り、ゴロゴロという大きな音と竹の軋む音と共に鉾が動き、繰り返し掛け声と共に一斉に鉾を引くと見事に回る。
祗園囃子にものって行われ、勇壮で熱気あふれる「辻回し」で山鉾巡行のクライマックスを迎える。午前中に巡行は終了し、直ちに解体・収納される。少しさみしい気もするが、山鉾が街中を巡行することで厄を集めるとされているので、その集めた厄を留めないようにするためなのである。
山鉾のうち29基が重要有形民俗文化財に指定され、17日に行われる【山鉾巡行】は重要無形民俗文化財に指定されている。
河原町通から新町通の間の御池通りの南北に有料観覧席が設けられ(予約は毎年6月上旬頃から開始される)、料金は全席指定で1席3,180円の予定だ。(パンフレットと日よけ帽子つき)
神幸祭・神輿渡御出発式は午後6時より八坂神社で行われる。

□祇園祭2016・神幸祭 神輿渡御(京都市東山区・八坂神社~石段下~四条御旅所、7/17(日) 18:00~)
7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て御神霊をうつした神輿は、午前中の山鉾巡行で鉾町を浄め四条寺町の御旅所にお迎えされる。いよいよ祇園祭の中心行事「神輿の神事」神幸祭が行われる。舞殿から中御座・子供神輿(東若御座)・東御座・西御座の順に神輿が下ろされ飾りを付け、舞殿をまわり本殿前で 差し上げを行い、南楼門(正門)を出ていく。三基の大神輿と子供神輿に豊園社御真榊行列も加わり祇園石段下交差点の楼門前に18時15分ごろ集結し、 揃い踏む。
鉾 一基の曳き手は100人ぐらいであるが、祇園祭の三基の大神輿と子供神輿の担ぎ手はのべ1000人以上。京都の祇園祭は男祭、葵祭は女祭といわれる所以は神輿渡御出発ですぐに解る。朝の豪華絢爛な山鉾巡行とは打って変わり、神輿渡御は「暴れ神輿」といわれるぐらい勇壮豪快で荒々しいのが特徴だ。18時15分ごろから祇園石段下で一基づつ大神輿が勇猛な男衆により担ぎ揉まれ、神輿が暴れ狂う様はまさに圧巻。勇壮に「差し上げ」練り暴れて同じ方向にまわす。楼門前は形容をしようのないぐらいの熱気と掛け声、歓声に涌きかえる。その後神輿は一基づつ「ほいっと、ほいっと」と勇壮に練り暴れながらの渡御を行い、主に鴨川以東各氏子町内を通って、河原町などを通り、御旅所に向かい夜21時頃より相次いで四条に着輿し、神幸祭最後の豪快な「差し上げ」練り を披露する。御旅所に入り、この夜から7日間、24日の還幸祭まで滞在される。 
見どころは石段下と御旅所前だが、17時ごろから石段下の周囲は多くの人が詰めかける。早くから場所取りがおこなわれつ。一基づつ途中で順路は変わったりするが、神輿に同行すれば新橋なども回る。御旅所前の四条通は石段下より狭いが、豪快な「差し上げ」は見どころだ。
また、24日まで花街の舞妓さんや芸妓さんが家から誰にも話さず、御旅所で願をして無言のまま帰宅すれば願いが叶う、無言参りと言う風習があり、最近では一般の方も無言参りをされているようだ。

□御田祭[おんださい](京都市西京区・松尾大社、7/17(日) 10:00~※7月第3日曜日)
荘夫の肩に乗った3人の植女が、早稲、中稲、晩稲を持ち境内を3周する。夏野菜を神前に供え、謡曲を奉納する。 

○なつの鹿寄せ(奈良県奈良市・奈良公園 飛火野、7/17(日)~8/28(日) 9:00~9:15※会期中の開催日は土日祝)
鹿寄せは、奈良公園の飛火野と呼ばれる場所で行われ、ナチュラルホルンを吹き始めるとその音色に誘われて森の奥から沢山の鹿が集まって来る様子が楽しめる。奈良でしか見れないのどかな風景。

○スターライトイリュージョン2016(和歌山県和歌山市・和歌山マリーナシティ 西側防波堤、7/17(日)~9/18(日) ※期間中の開催日:7月17日(日)、8月7日(日)、13日(土)~15日(月)、21日(日)、28日(日)、9月18日(日) 20:00~20:10(9月18日(日)は19:30~19:40)※小雨決行(荒天時は中止)) 
和歌山マリーナシティの夏の夜空を染める、恒例の花火ショー。会場に流れる音楽に合わせて、色とりどりの花火が夏の雰囲気を演出する。最新の打ち上げ技術を駆使した、大迫力の音と光のショーを堪能しよう。

○ハワイフェスティバル in 和歌山マリーナシティ(和歌山県和歌山市・和歌山マリーナシティ・イコラストリート特設ステージ、7/17(日) 11:00~17:00 スターライトイリュージョンは20:00から)
フラダンス&タヒチアンダンスショーなどハワイムードが楽しめるハワイフェスティバル。関西各地から集まったダンサーが繰り広げるステージイベントの他、雑貨やジュエリーが並んだハワイアングッズショップやレイメイキングのワークショップが登場。さらに、フラ・ウクレレの体験教室や、ハワイ発祥のリラクゼーションマッサージの人気体験コーナーも開かれる。7月17日(日)は大迫力の花火と音楽のナイトファンタジックショー「スターライトイリュージョン」がフィナーレを飾る。 

○かなや納涼おしゃるきまつり花火大会(和歌山県有田川町・金屋大橋付近、7/17(日) 20:30~21:00(イベントは18:00~)※荒天時は7月18日(祝)に延期)
和歌山県有田郡有田川町の、有田川と国道424号・480号が交わる河川敷で行われる大会。夕方からは夜店が出され、路上での太鼓や踊りが披露される。花火大会では、地元若手グループによるおもちゃ花火数百発を使ったミニ花火大会が合わせて行われる。

○第15回Kobe Love Port・みなとまつり(兵庫県神戸市中央区・神戸新港第二突堤、7/17(日)~18(祝) 10:00~20:00)
“海と港に感謝を捧げる”という恒例の祭が、神戸新港第二突堤で開催。会場内の屋台ブースの一角には、神戸で活躍する12店の店主たちがコラボした“KOBE OPEN KITCHEN”が登場し、全9種のメニューが500円前後の価格で楽しめる。その他にも、さまざまなカレー料理を堪能できる“対決カレー屋台”や、船の体験セイリングなどの企画が満載。また、ダレノガレ明美(18日のみ)やよしもと芸人など、豪華有名人が多数出演するステージライブも必見だ。 

○八鹿夏まつり(兵庫県養父[やぶ]市・八鹿[ようか]八木川河川敷、7/17(日) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は7月18日(祝)に延期))
八鹿夏まつりのフィナーレとして1700発の花火が打ち上げられる。また祭りでは、100年の歴史と伝統を持つ「つくりもの」が有名。「つくりもの」とは日用品を使用して作る、建造物やキャラクターの造りもののことで、花火を見ながら楽しむことができる。 

○白鷺鱧祭り(兵庫県姫路市・ 姫路とれとれ市場、7/17(日) 9:00~15:00)
 先着1,000食の無料試食ほか、白鷺ハモフライ、魚とのふれあい体験コーナー、ビンゴゲーム、バーベキューコーナー、見て・知っとこ!プロの調理方法料理教室実演、漁場見学&バーベーキューツアー(事前予約必要)などなど、旬の白鷺鱧にちなんだ盛りだくさんのイベントが実施される。大人から子どもまで楽しめる一日。