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7月23日「文月ふみの日」 誕生花:スイレン (3)

2016-07-23 00:37:57 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○勝央町スイーツまつり “ももスイーツまつり”(岡山県勝央町・勝央町の飲食店、7/23(土)~8/7(日) 7:30~21:00※店舗により営業時間・定休日等が異なる)
勝央町の特産「もも」を使ったスイーツを食べ歩くイベント。最も「もも」がおいしい旬の時期に開催する。スイーツはすべて町内飲食店の期間限定オリジナルメニュー。産地ならではの新鮮な「もも」を使ったスペシャルスイーツを食べ歩こう。3店食べ歩いてスタンプを集めると素敵な賞品が当たるスタンプラリーも実施。 

○「生水」-うつろいゆくウツワ-(岡山県瀬戸内市・瀬戸内市立美術館 4階展示室、7/23(土)~8/28(日) 9:00~17:00※休館日:毎週月曜日、8月12日(金) ※入館は16時30分まで)
「水」をテーマに陶芸家・近藤高弘が取り組むインスタレーション。陶を原点にしながらも、ガラスやプラチナなど様々な素材や技法を駆使し、新たな表現を模索し続ける近藤。水滴や流水そして氷や気体など、環境に応じて姿や形を変える「水」は、彼が創作のモチーフにしている大切な要素のひとつ。近藤が手掛ける水の宇宙、再生と浄化の世界を体感しよう。 

○植物園を楽しむ会「花咲く夕べを楽しむ」(岡山県倉敷市・重井薬用植物園、7/23(土) 18:00~20:00※少雨決行(倉敷地域に警報発令時は中止、天候があやしい場合は当日朝8時半以降に問い合わせを))
四季折々の草花や生き物などを「楽しむ」観察会。月1回、いろいろなテーマで重井薬用植物園を楽しもう。今回のテーマは「花咲く夕べを楽しむ」。猛暑の夏、とても昼間は屋外で過ごす気にならないが、夕方ともなれば少し暑さもやわらいく。夕方から咲くユウスゲやカラスウリ、ツキミソウ…この時期には、暑い日中を避け、夜の間に咲く花々が夕暮れを彩る。花や昆虫と一緒に夕涼みのひとときを楽しんでみては? 

○天体観望会(7月)(岡山県倉敷市・倉敷科学センター、7/23(土) 19:00~※悪天候の場合はプラネタリウムで解説/19時集合・自由解散)
屋上の天文台・口径50センチ反射望遠鏡や中小望遠鏡を使って、四季の星座や天体を観測する。 ※事前申込不要、小学生以下は保護者同伴

○2016宮島さん協賛いんのしま水軍花火大会(広島県尾道市・土生[はぶ]港周辺、7/23(土) 20:30~21:00※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
広島県尾道市で開催される花火大会。瀬戸内海の島々をバックに、間髪入れずに打ち上げられる約3000発の花火は迫力満点。2部構成のプログラムで、信号花火を皮切りに一般公募で選ばれたデザイン花火「夜空の花壇」と特別賞「Happiness」を披露する。 

○2016沼田本郷夏まつり(広島県三原市・本郷大橋下流沼田川右岸(三原市沼田西町松江)、7/23(土) 20:35~21:00※小雨決行(荒天時は2016年7月24日(日)に延期)
広島県三原市本郷の花火大会。花火は開催年にちなみ、2016発が打ち上げられる。地元グループによるジャズ生演奏と合わせた打ち上げ演出が見ものだ。 

○たかみや湯の森土曜夜市(広島県安芸高田市・たかみや湯の森 第1駐車場、7/23(土) 17:00~21:00)
普段は、お風呂と乗馬を楽しめる「たかみや湯の森」がこの日は、祭の会場に早変わり! 神楽やその他の催しで会場が賑わい、夜店も並ぶ。「たかみや湯の森土曜夜市」で昼は乗馬とお風呂、夜には、夜祭で一日中楽しもう! 

○第6回高校生の神楽甲子園 ひろしま安芸高田(広島県安芸高田市神楽門前湯治村 神楽ドーム、7/23(土)~24(日)※9:00開門 10:00~)
神楽を舞い継ぐ県内外各地の高校生が出演する神楽大会。日頃から練習を重ねたクラブ活動の成果を学校毎に発表する。次代の神楽を担う、若い力を感じることができる。 

○広島みなと 夢 花火大会(広島県広島市南区・ 広島港1万トンバース(広島市南区)、7/23(土)  20:00~21:00※雨天決行(荒天時は中止、または8月27日(土)に延期))
瀬戸内海で開催される広島県広島市の花火大会。潮の香り漂う瀬戸内海を舞台に、夢をコンセプトとした約1万発の花火が夜空を彩る。名匠の花火以外はすべて音楽とシンクロした花火で演出。また、大曲や土浦などの花火競技大会で受賞した、煙火工房の花火が数多く打ち上げられるほか、水中花火やスターマインも堪能できる。見どころ盛りだくさんのプログラムだ。 

○大恐竜展-よみがえる世界の恐竜たち(広島県広島市中区・広島県立美術館、7/23(土)~9/4(日) 9:00~17:00※7月23日(土)は10:00開場。金曜は20:00まで開館。最終入館は閉館30分前)
「復元」をテーマに、全長17mのスピノサウルスやトリケラトプスなどの全身骨格や復元生体モデルを展示。巨大恐竜ロボットでその動きも再現する。さらに恐竜の復元のプロセスや、羽毛の有無、歩き方など近年の研究の成果が生んだ恐竜像の変遷についても解説する。展示だけでなく、アンモナイト発掘体験や写真撮影スポットなど恐竜の時代を体感できるコーナーも充実している。
 
 

○若桜町納涼花火大会(鳥取県若桜町・中之島公園、7/23(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は7月30日(土)に延期))
鳥取県八頭郡若桜町の夏の恒例行事である花火大会で、駅前では土用の縁日も開催される。街全体がお祭りムードに包まれ、花火は短時間で約1400発が次々と打ち上げられる。活気のある中で観覧したい人は、若桜駅周辺がオススメだ。 

○大塚秋葉祭り(島根県安来[やすぎ]市・大塚交流センター・大塚町内 他、7/23(土)~24(日)※23日16:00~21:00(花火大会20:30~21:00) 24日9:00~21:00)
大塚秋葉さん・文化祭とも呼び親しまれている、大塚町の夏祭り。長閑な田園風景が広がる穏やかな町で、地元住民によるチャリティーバザー・作品展・鼓笛隊などの文化・芸術的な催し、屋台村の出店・町内仮装行列・花火大会などの夏祭りらしさ漂う催しが、2日間に渡って繰り広げられる。初日の夜の約1200発の打上花火は必見! 

○世界のカブトムシ・クワガタ展示(島根県益田市・島根県立万葉公園・管理センター、7/23(土)~8/6(土) 9:00~17:00)
人気のネプチューンオオカブトやコーカサスオオカブト、美しいニジイロクワガタやラコダールツヤクワガタ、大きくて迫力満点のパラワンオオヒラタやマンディブラリスフタマタクワガタ等を展示。なかなか見ることのできない海外のカブトムシやクワガタたちを、間近で観察できる。また、展示室内にあるふれあいコーナーの昆虫に触れて楽しむこともできる。 

○第25回上関水軍まつり花火大会(山口県上関[かみのせき]町・上関大橋周辺、7/23(土) 20:15~21:00(予定))
山口県熊毛郡上関町で開催。水中花火など迫力満点の2500発が、海面と夜空を照らす。また、イベントステージではライブ・ダンス・パフォーマンスショーや、小学生たちによる水軍太鼓が披露されるほか、会場内には特産品や海鮮の販売、炭火焼きBBQコーナーを設置。多彩なイベントと共に夜空に舞う花々に酔いしれよう。 

○夏の企画展「ハムスター大集合!」(山口県周南市・徳山動物園 展示館、7/23(土)~8/31(水) 9:00~16:30※夜間開園日(8月の土曜日、8月11日・12)は20:30まで)
ペットとしても人気のハムスターが徳山動物園に大集合。彼らの進化的な特徴や野生での生活、かわいさの秘密などに迫る、自由研究のテーマにもなりそうな企画となっている。「ハム ミニスタジオ」では、自分だけのカワイイ写真を撮影することができるので、カメラを持参しよう。また平日11時~11時半はハムスターとふれあえる「ハム タッチ」を開催。50頭以上のいろいろなハムスターとの触れ合いを体験してみよう! 

○第62回 宇部市花火大会(山口県宇部市・宇部港内、7/23(土) 20:00~21:00※荒天時は7月24日(日)に延期)
 山口県内最大級の光と音の競演が見られる宇部市花火大会。6部構成のプログラムで1万発の花火が打ち上げられる予定だ。見どころは、花火の打ち上げと音楽をコンピュータ制御でシンクロさせる音楽花火。大規模な花火の演出は迫力満点だ!

○第62回ながと仙崎花火大会(山口県長門市・ 仙崎港海上、7/23(土) 20:00~※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
山口県長門市の仙崎漁港一帯で行われる西日本有数の花火大会。大迫力の尺玉打ち上げが予定されている。海上で台船2台から打ち上げられる花火は、海岸通りから見るのがベスト。 

○海と日本プロジェクト夏季特別企画展「ガチッ!ピタッ!ギュッ!くっつく海の生き物展(山口県下関市・下関市立しものせき水族館 海響館、7/23(土)~11/23(水) 9:30~17:30 最終入館17:00)
岩にセメントでガチッとくっつくフジツボ、クジラやウミガメに吸盤でピタッとくっつくコバンザメ、フグの口の中に足でギュッとくっつくフグノエ等、海には様々な場所に「くっつく」生き物たちが生息している。本展は、海に学ぼう「くっつきから覗く海の世界」の関連事業の1つとして開催。彼らはいったい何のためにくっつくのか、「くっつき」を通して生き物たちの生態を紹介する。

○サマーメモリアルフェス2016(香川県さぬき市・ 志度港内防波堤、7/23(土) 21:00~(予定)※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
香川県さぬき市で行われる花火大会。よさこいや阿波踊りなどのイベントが楽しめる「サマーメモリアルフェス2016」の最後を飾る。スターマインや最大4号玉、遊星などが打ち上げられる。16時から開催される祭りでは、観客参加型のイベントも開催される。 

○四国村 夏の見どころ 古代ハス&風鈴飾り(香川県高松市・四国村、7/23(土)~8/31(水) 8:30~17:00※年中無休 ※但し、悪天候やメンテナンスのため、やむを得ず休村する場合があり。※天候条件等により、風鈴の設置状況やハスの開花時期の変動や規模が異なる場合あり)
源平合戦で知られる香川県屋島にある四国村。各地から移築復原した民家や建造物と安藤忠雄氏設計のギャラリーを散策できるスポット。四季の花々が楽しめる場所としても人気で、夏には毎年注目を集める「古代ハス」がお目見え。例年7月下旬から8月にかけて最盛期を迎えるが、開花時期や数が全く予測できないのも神秘的で話題の多い理由のひとつ。村内に飾られた約400個の風鈴の音に癒されながら、四国村の夏を歩いてみては。

□第50回善通寺まつり(香川県善通寺市・総本山善通寺南大門前「にぎわい広場」他、7/23(土)~24(日)※7月23日 前夜祭 16:00~20:00、花火大会20:00~ 7月24日 ステージイベント 10:00~16:00、総踊り大会 16:00~)
地元に愛され、今年50回を迎える善通寺まつりは公法大師・空海の故郷である総本山善通寺を拠点に盛大なよさこい踊りが行われる。踊りには地元自治体他、県内外から30チームが踊る様子は圧巻。また、軍事都市の歴史が今なお残る自衛隊駐屯地内での花火は夏の風物詩になっている。今年はイベントステージをで有名アーティストのライブやダンスパフォーマンス他、子ども達も楽しめるバルーンアートなども行われる。

○徳島ひょうたん島水都祭2016(徳島県徳島市・藍場浜公園、7/23(土) 20:00~20:40)
7月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間で開催される「徳島ひょうたん島水都祭2016」の2日目に、花火が打ち上げられる。街中で打ち上げられた花火が、徳島の夜の街並みを彩る。祭りでは、B1グランプリの獲得店が軒を連ねる飲食コーナーや、多数のアーティストによるステージイベント、小物作りのワークショップなど、沢山のイベントも楽しめる。 

○みなと祭(おどり大会・花火大会)(愛媛県四国中央市・伊予三島商店街、三島港ほか、7/23(土)~25(月)※25日は花火大会(荒天の場合は、翌日26日に順延)※小雨決行)
四国中央市みなと祭は、23日(土)総勢800人が踊る「みなと祭おどり大会」(四国ど真ん中音頭・カミンバ)、24日(日)「いよみしまナイトバザール」(阿波踊り・よさこい踊り・屋台村など)多彩な内容で開催。最終日の25日(月)の「みなと祭花火大会」では、海に打ち込まれる水中花火・尺玉連発・ワイドスターマインなど、7,000発もの花火が楽しめ、フィナーレの一大スペクタクル「黄金特大スターマイン」は必見! 

○うわじま牛鬼まつり・花火大会(愛媛県宇和島市・宇和島湾、和霊神社前須賀川、丸山公園運動広場、7/23(土)~24(日) 7月23日(土)20:40~21:20、7月24日(日)20:40~(予定)※小雨決行(荒天時は中止))
2夜連続で繰り広げられる愛媛県宇和島市の花火大会。7月23日(土)は、宇和島湾より次々とダイナミックな尺玉が打ち上げられるほか、水中花火も登場する。そして、24(日)の仕掛け花火&打ち上げ花火が「うわじま牛鬼まつり」のフィナーレとなる。 

○夏花火(福岡県北九州市八幡東区・スペースワールド内イベントスクエア、7/23(土)〜8/28(日) ※期間中の開催日:7月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、8月6日(土)、7日(日)、11日(祝)~15日(月)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日) 20:40~(予定)※小雨決行(荒天時は中止)
福岡北九州市の総合レジャーパーク スペースワールドは、2016年7月23日(土)から8月31日(水)までの期間「祭り」をキーワードに大人から子供まで時間を忘れて楽しめるイベント「スペワde夏祭り」を開催。その中でも「夏花火」は、音楽に合わせて個性的な花火が打ち上げられる。

○スペワde夏祭り(福岡県北九州市八幡東区・スペースワールド、7/23(土)~8/31(水) 9:00~21:00※花火開催日:7月23日~8月28日の土日、8月11日~8月15日連日)
ずぶぬれ、泡まみれ必至のライブショー「バリかけMAX」がパワーアップして「超(スーパー)バリかけMAX」として開催するほか、夏に人気No1のプールに「死海プール」が新登場。ジェットコースター「タイタンMAX」では、人気声優がつぶや「イケメンボイスコースター」に高野山の僧侶監修「御利益ライド」など前代未聞の企画がスタート、食もアジアの国々のメニューが味わえる「アジアン夜市」も楽しめる。

○あしや花火大会2016(福岡県芦屋町・ 遠賀川河口一帯、7/23(土) 19:45~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
福岡県遠賀川の芦屋橋上流で行われる。約7000発もの花火が、川に浮かぶ台船から間髪入れずに打ち上げられる。なかでも両岸をわたる全長250mのナイアガラは大迫力。花火が川面に映る美しい光景は必見! 

○いこうよ!あじっぱ夏祭り2016(福岡県大宰府市・九州国立博物館1階ミュージアムホール、7/23(土)~24(日) 11:00~15:00)
アジアやヨーロッパの国々の文化を身近に感じることができる体験コーナー「あじっぱ」がミュージアムホールにとびだしたイベントを開催。工作や体験ブースなど楽しいプログラムを用意している。夏休みの思い出にまた夏休みの宿題に使えるかも?

○第29回 きのくに祭り(佐賀県基山町・JR基山駅前通り、7/23(土) 13:00~21:00)
今回で29回目を迎える「きのくに祭り」は、町民総出で盛り上がる盛大な夏祭り。 JR基山駅前通り周辺に露店が並び、つなひき大会など、一日中盛り上がる。今回は、タヒチアンダンスやピンキースカイ、チキンナゲッツのライブなどイベント盛りだくさん! 家族や友達と楽しい一日を過ごしに行こう! 

○鳥栖本通筋商店街 土曜夜市(佐賀県鳥栖市・鳥栖本通筋商店街一帯、7/23(土)・30(土) 18:00~21:00)
毎年多数の来場者で賑わう鳥栖本通筋商店街で行われる祭り。7月23日(土)、30日(土)の両日、商店街通り一帯が歩行者天国となり、多彩なゲストによるステージや露店、パトカーや消防車など働く車の車両展示、子供に人気のゲームコーナーが登場する。今年はゲームコーナーに超難関ゲームが初登場。他にもイベントを多数予定し来場者を迎える。

□鳥栖山笠(佐賀県鳥栖市・鳥栖八坂神社、鳥栖市中心商店街周辺、7/23(土)~24(日) 13:00~16:00 「総がぶり」7月 23日(土)・24日(日) 13:30頃 「祇園旗廻り」7月 23日(土) 13:40頃)
6基の山車と4基の子供山が、鳥栖八坂神社から鳥栖市の中心商店街を練り歩く鳥栖山笠。威勢のいい掛け声とともに男衆が力強く山車を曳く勇壮な光景が広がる。6基の山車を一斉に激しく揺さぶる「総がぶり」や、中央公園広場を1周しタイムを競う「祇園旗廻り」は迫力満点だ。本町通りには、夕方から昔ながらの祇園提灯が立ち並び、祭りの雰囲気を引き立てる。 

○長崎街道かんざき宿場まつり(佐賀県神埼市・櫛田宮周辺、7/23(土) 17:30~22:00)
江戸時代、本陣や脇本陣が備えられ、東肥前の中心だった長崎街道神埼宿で、夏の夜のひと時、市民総踊りやステージイベントが行われる。昔ながらの道筋が残る街道脇では、地域の人たちが様々な催しで子どもたちを迎えてくれる。 

○夏の祭典inもろどみ ~メルヘン・夏祭り~(佐賀県佐賀市・諸富[もろどみ]文化体育館南、7/23(土) 20:15~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
佐賀県佐賀市で開催される花火大会のスタートを飾る大会。地元の夏祭りと同日開催されている。17時からの夏祭りでは子供みこしや盆踊りが行われ、その後、20時過ぎから花火が夜空を飾る。周囲360度から花火を見ることができ、場所によっては筑後川昇開橋を背景に花火を見られるスポットも!

□砂原二十三夜祭(佐賀県多久市・市営砂原駐車場、7月23日(土) 19:00~)
二十三夜祭は砂原地区単独の行事としては最も大きく派手なもので、7月23日の夜は二十三夜塔の前にのぼりが立てられ、灯明が灯され、毎年多くの参拝客で賑わう。数量限定で、砂原二十三夜祭名物の二十三種類の野菜が入った栄養価の高い「二十三野菜カレー」の販売も行う。ステージイベントとして、キッズダンスのほか、今年は、地域活性化応援団・佐賀乙女 みゅー☆スターのライブが行われる。 

○第37回 嬉野温泉 土曜風鈴夜市(佐賀県嬉野市・嬉野温泉商店街 本通り、7/23(土)~30(土) 19:00~21:00※会期中の開催日は7月23日(土)・30日(土) ※雨天の場合は8月6日(土)に順延 ※19時半から歩行者天国)
嬉野の夏の風物詩「土曜風鈴夜市」は、嬉野温泉本通り商店街を歩行者天国にし、商店の店先に肥前吉田焼で作られた沢山の風鈴が「涼」を奏でる。また、子どもから大人まで楽しめる金魚すくいや射的といった懐かしいゲーム出店も盛りだくさん。時間を忘れ、夏の夜のひと時を嬉野で楽しみては? 

□浜崎祇園祭(佐賀県唐津市・諏訪神社周辺、7/23(土)~24(日) 7月23日(土) 15:00~22:00 おおまぎり終了 7月24日(日) 15:00~21:15 おおまぎり終了) 
高さ15m、重さ5tの全国でも最大級の山笠が街を練り歩く。唐津市の重要無形文化財に指定され、毎年7月の第4土日に行われる。漁師、農家、商人による豪華絢爛に飾られた3台の山笠が、大漁、豊作、商売繁盛を祈り、「ヨイヤサー」の掛け声とともに、夜の街を回る。また、山笠を旋回させる「おおまぎり」と呼ばれる綱さばきとスピード感は圧巻だ。

○ハウステンボス スーパータワー花火(長崎県佐世保市・ハウステンボス、7/23(土) 20:00~21:30)
ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」が舞台となる花火イベント。場内の中心に位置する高さ105mの荘厳なタワーから、約10分間花火が打ち上がる。スーパータワー花火の後は約1時間に渡って、趣向の異なるさまざまな花火大会も開催され、打ち上げ総数が九州最大級となる1万5000発にも及ぶ大花火を一度に堪能できる。 

○絶景・世界一美しい昆虫展 ~昆虫が芸術になる瞬間~(長崎県佐世保市・ハウステンボス・パレス ハウステンボス美術館、7/23(土)~9/19(月) 9:00~21:00※ハウステンボスの営業時間により変動あり)
姿形や色彩が美しい昆虫たちを集めた展覧会がハウステンボス美術館で7月23日(土)から9月19日(月)まで開催される。1階の「世界一美しい昆虫の部屋」では、マリー・アントワネットが愛し、王冠に配したという逸話を持つモルフォ蝶を展示するなど、世界で最も豪華な蝶、森の宝石の異名を持つ様々な昆虫たちの色彩美を堪能することができる。その他、実物の昆虫標本にネジやゼンマイなどを仕込んで作られた日本初公開のサイボーグ昆虫や、6mの巨大ステンレスカブトムシなど様々な昆虫アートもあり見応え十分。なかでも宮殿内にある1300匹の蝶で作られたブルーモルフォの壁は必見だ。

○マリンフェスタinくちのつ2016(長崎県島原市・口之津港緑地公園特設会場、7/23(土)~24(日)※花火大会は7月24日(日)20:30~)
“南蛮船来航の地”として、口之津町は港とともに繁栄してきた。海とのかかわりが深く、歴史のある港町として「海の日」を祝って夏イベントが開催。1日目は町内外から芸能団体を招き、郷土芸能祭を開催。2日目はペーロン大会、イルカウォッチング、体験航海など参加型行事がたくさん行われ、フィナーレは、口之津港の夜空に上がる約2600発の花火が穏やかな海面を色鮮やかに彩る。 

○UMIBOUZ IN 高島(長崎県長崎市・ 高島海水浴場、7/23(土)~8/20(土) 予定 11:00~16:00 イベントごとに開催時間は異なる※期間中の開催日:7月23日(土)、30日(土)、8月6日(土)、13日(土)、20日(土))
海水浴シーズンを迎えた高島海水浴場で、7月23日(土)から8月20日(土)の期間中の土曜日に開催するイベント。期間中は氷カーリングや砂浜宝さがしなど、家族揃って楽しめる参加型イベントが目白押し。また、ステージイベントもあり、7月30日(土)にはバルーンアートパフォーマンスが、8月13日(土)には、ベリーダンスショーが予定されている。

□郷ノ浦祇園山笠(長崎県壱岐市内、7/23(土)~24(日))
地元では「ぎおんさん」と呼ばれる夏祭り。元居の八坂神社に疫病退散の祈願のため山笠を奉納したのがはじまりで270年以上の歴史がある。時代とともに五穀豊穣、商売繁盛、大量祈願、家内安全などさまざまな願い事がこめられるようになった。唄子の「オッセ、オッセ」の掛け声にのって郷ノ浦町内を練り歩く。石段を駆け上がる難所が見どころ。

○がんばろう!熊本! 第5回くまもと唐揚げ選手権2016(熊本県合志市・熊本県農業公園カントリーパーク、7/23(土)~24(日) 9:00~17:00) 
7月23日(土)・24日(日)の両日、熊本県農業公園カントリーパークで行われる食のイベント。唐揚げ専門店から居酒屋唐揚げまで、唐揚げ自慢の名店が集結し唐揚げナンバー1を決める。選手権用唐揚げは1カップ100円で販売。入園時の半券1枚につき投票楊枝が配布される。来場者は美味しいと思う店に票を投じ、2日間の合計数でグランプリ、準グランプリ、第3位、特別賞を決定。表彰式は7月24日(日)に行なわれる。 

○第21回海の日協賛・みすみ港祭り(熊本県宇城[うき]市・三角[みすみ]東港広場・一帯、7/23(土) 9:00~21:00)
三角東港広場一帯で海を楽しむ祭りが開催。10:00、13:00から各回50名先着で海上保安部巡視艇「あそぎり」の航行体験ができる他、海上自衛隊の艦艇や陸上自衛隊の装備品が一般公開。13:00からヨットクルージングが定員15名体験できる。会場ではフードの露店が並ぶまんぷく青空市が開かれる。また子供達やバンドが元気なステージショーを行う他、くまモンも登場する。18:00から有明海の夕日を海上で眺めるサンセットクルージングが有料で開催。20:00から海上で花火が打ち上げられ、19:30から船の上から花火を眺める花火観覧クルーズが有料で行われる。

○天草ほんどハイヤまつり2016(熊本県天草市・大矢崎緑地公園(花火大会会場)、他 7/23(土)~8/6(土)※ハイヤ祭りは7月23日(天草子ハイヤ)、7月30日(花火大会)、7月31日(天草ハイヤ踊りの競演)、8月6日(道中総踊り)の日程で実施)
天草の夏の一大イベント「天草ほんどハイヤ祭り」。最大の呼び物である“天草ハイヤ道中総踊り”は見逃せない。その他、小学生以下で結成したチームの子どもたちが、かわいい衣装と振り付けで元気に練り歩く“天草子ハイヤ”が行われる。7/30には、天草の夜空と海面に咲き乱れる“天草ほんど花火大会”も! 

○第28回苓北じゃっと祭 花火大会(熊本県苓北町・富岡港フェリー発着所先端、7/23(土) 20:30~21:00※荒天時は7月24日(日)に延期)
熊本県の苓北町にある富岡港で開催される。防波堤の先端から打ち上げられるほか、岸壁の先端からは水中花火も投入されるので迫力満点。湾内から間近で見るのもいいが、天草灘を見わたせる「温泉センター 麟泉の湯」(大人500円)で湯船につかりながら眺めるのもオツ。 

□第57回宇佐市みなと祭り(大分県宇佐市・長洲漁港海上、7/23(土) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
長洲地区にある粟島神社の海を祀る行事が起源のお祭り。メインは花火大会で、提灯舟が浮かぶ中、約3000発の花火が打ち上げられる。期間中は迫力ある粟島神社海上パレードや様々なステージイベントも行われる。

○日田祇園祭(大分県日田市・豆田町・隈町、7/23(土)~24(日)※日田祇園祭集団顔見世は7月21日(木)19:00~(予定))
約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。疫病や風水害を払い、安泰を祈念する「日田祇園祭」では、絢爛豪華な山鉾が祇園囃子の音色とともに隈・竹田地区、豆田地区の町並みの中を巡行する。また夜には、提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行で、祭りは一気に最高潮に達する。 

○第41回大山ふるさと夏まつり(大分県日田市・大山文化センター周辺、7/23(土) 13:00~21:30※昼の部13:00~大山バスケットボール大会/夜の部18:00~21:30(小雨決行)式典・表彰式・ステージイベントや出店など)
一村一品運動の先駆けとして一躍有名となった梅の里「日田市大山町」で第41回目を迎える夏のイベント「大山ふるさと夏まつり」。日中は中学生や一般などが参加するバスケットボール大会が行われ、夜には式典やステージイベント、出店など楽しい催しをたくさんご用意。田園風景が広がり故郷を思い起こさせるロケーションの中、町と一体となった賑やかなひと時を楽しもう。 

○アートプラザ企画展 三沢厚彦 ANIMALS in ARTPLAZA(大分県大分市・アートプラザ2F アートホール、7/23(土)~9/19(月) 10:00~18:00※毎週金曜日は20時まで。入場は終了の30分前まで。会期中休館日なし。)
日本を代表する彫刻家の一人である三沢厚彦の大分県初の企画展。木の丸太から彫りおこした動物彫刻「ANIMALS」は全てが実物大で迫力満点! キリン、パンダ、ジャガー、クマなど、愛嬌たっぷりのアニマル達が待っている! 展示のほか、夏休みに楽しめるワークショップ等の関連イベントも開催。三沢氏本人が参加する催しもあり。大人から子どもまで男女問わず楽しめる展覧会。 

○第40回まつりのべおか(宮崎県延岡市・中央通、7/23(土)※7月23日(土)出会い神輿、総踊り、太鼓競演会(延岡市中央通) 7月30日(土)花火大会(大瀬大橋下流河川敷)を開催予定)
夏の恒例イベントとなっており、今年で40回目。7月23日(土)ばんば総踊り、出会い神輿、太鼓競演は今年も中央通がメイン会場となる予定。7月30日(土)花火大会は大瀬大橋下流河川敷がメイン会場となる予定。 

○ゆた~とホオズキ市(宮崎県西米良村・西米良温泉ゆた~と、7/23(土)~24(日) 10:00~21:30)
西米良温泉ゆた~とで「ゆた~とホオズキ市」が行われる。西米良産のホオズキは、大きなハート型と鮮やかな朱色が特徴で、県内外から美しいと高い評価があり、お盆を前に買い求める人も多い。今回も切り花のホオズキが200円~2500円で販売される。色鮮やかなホオズキを眺めながら、亡き人に想いを馳せてみては。 

○ウッドワン美術館名品選 輝く美の巨匠たち(宮崎県宮崎市・宮崎県立美術館、7/23(土)~8/28(日) 10:00~18:00※休館日:7月25日(月)、8月1日(月)、8日(月)※展示室への入室は17:30まで)
広島県のウッドワン美術館は、絵画や陶磁器など幅広い作品を所蔵している。今展では、岸田劉生や藤田嗣治の洋画、上村松園の日本画など、近代日本絵画の巨匠たちの名品を一堂に展覧するとともに、ゴッホの初期作品も特別出品する。 

○チームラボ★アイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地(宮崎県宮崎市・みやざきアートセンター、7/23(土)~8/28(日) 日~木 10:00~18:00 ※8月11日(祝)は10:00~20:00 金・土 10:00~20:00 ※いずれも最終入場は終了の30分前まで)
プログラマ、エンジニア、CGアニメーターなど、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されるウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の大規模な展覧会が7月23日(土)から8月28日(日)まで開催される。本展は“踊る!美術館”と“学ぶ!未来の遊園地”という2つのテーマ別に構成。圧倒的な美の空間が体感できるデジタルアート作品と、手や体を動かして楽しむ遊園地作品が合計8点展示され、アートとテクノロジーが融合した体験型の展覧会となっている。

○まつりえれこっちゃみやざき2016(宮崎県宮崎市・橘通り、楠並木通り、大淀川河川敷、他、7/23(土)~24(日) 7月23日(土) 12:00~21:00 予定 7月24日(日) 11:00~21:00 予定)
宮崎市中心市街地で繰り広げられる市民総出の夏まつり。一般、中高生、ジュニアの部に分かれて競い合うダンスコンテストでは、エネルギッシュで個性あふれるパフォーマンスが披露され、会場は熱気に包まれる。まつりの一大イベントである市民総おどりには約5000人が参加。のさん節、じょうさ節、サンバいもがらぼくとの宮崎民謡に合わせて舞い踊る。また、今年は新たに河川敷ステージが増設されるので、太鼓舞台やミュージックライブなど、例年以上のステージパフォーマンスが展開する。その他、県庁前の楠並木通りには宮崎グルメが味わえるキッチンガーデンが設置される。

○第34回夏祭りいずみ「鶴翔祭」(鹿児島県出水市・総合運動公園、出水市本町商店街、7/23(土)~24(日)※開催日:7月23日 17:30~20:30、7月24日 16:00~21:00 ※花火の打ち上げ 24日 20:00~21:00)
1日目は、出水市本町商店街において、100mのタイムを競い合う神輿担ぎ競争や総踊り。2日目は、総合運動公園において、演芸大会やフリーマーケット、花火大会が行われる。花火の観覧場所周辺には露店も立ち並び、花火が鹿児島の夜空と田園風景を彩る様は幻想的でロマンティック。 

○あいら夏祭り2016(鹿児島県姶良市総合運動公園、7/23(土) 12:00~20:15)
姶良の夏を盛り上げる祭りが今年も開催。太鼓や空手の演武、ストリートダンス、チアリーディング、バンド演奏、漫才など、バラエティ豊かなステージイベントが盛りだくさん。また、会場内には生ビールや焼きそば、ご当地グルメのアゴ肉焼など約80店がずらりと並ぶ。ステージイベント最後19:30からは氣志團が登場し、祭りのクライマックスを飾る。なお、当日13:00からステージ前優先券(1000円、小学生以上有料)が枚数限定で販売される。 

○おしゃべりな妖精たち 玉利潤子展(鹿児島県鹿児島市・長島美術館・第7展示室、7/23(土)~8/31(水) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:休館日の火曜を除く)
画家の玉利潤子が絵本原画を手掛けるに至った過程を辿る展覧会。アクリル画、油彩、デッサンや絵本原画など、不思議な人物描写と独特な色彩で描かれた幻想的な世界観が楽しめる。7月23日(土)と8月14日(日)は作家本人によるギャラリートークが行われる他、毎週日曜には美術館スタッフによるガイドツアーが予定されている。 

○第43回本部海洋まつり(沖縄県本部町・本部町立中央公民館・他、周辺地域、7/23(土)~24(日) 7月23日(土) 13:00~ (打ち上げ花火)20:40 7月24日(日) 11:00~ (打ち上げ花火)20:15)
バラエティあふれるステージイベントや打上花火で毎年たくさんの人々で賑わう祭り。7月23日(土)は、キャラクターショーやダンスパフォーマンスの他、スイカ種飛ばし大会、オリオンビール&アセローラスムージー美味飲み大会が行われる。7月24日(日)は、キャラクターショーやカラオケ大会、沖縄わんこそば大会が行われ、メイン会場隣では全島沖縄角力大会、ミニ四駆大会、渡久地港では魚のつかみ取り大会と水上わんぱく相撲が開催される。両日共に、打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。 

○第39回浦添てだこまつり(沖縄県浦添市・浦添運動公園、7/23(土)~24(日) 20:45~※小雨決行(荒天時は7月30日(土)・31(日)に延期))
浦添市では夏の風物詩として定着しているイベント。7月23日(土)と24日(日)の2日間にわたって開催されるお祭りでは、浦添三大王統まつり、てだこ演舞まつり、青年エイサー、サマーヤングフェスタ、てだこハーリー大会といった多様なイベントが催される。フィナーレで打ち上げられる花火はもちろんのこと、子供から大人まで楽しめるお祭りだ。22日(金)には前夜祭も行われる。

○宇宙散歩 by MEGASTAR(沖縄県浦添市・浦添市美術館、7/23(土)~8/28(日)※期間中の開催日:月曜日を除く【開催時間】火~木・土・日 9:30~17:00 最終入館は16:30 金 9:30~19:00 最終入館は18:30)
浦添市美術館が星空に包まれるイベント。「世界で最も先進的なプラネタリウム投影機」の開発で、2004年にギネスワールドレコードに認定された大平貴之氏が、幻想的な宇宙空間を演出。沖縄の街に幻想的な光とサウンドのコラボレーション「夢幻宇宙」や、立体的な星座の配置で宇宙空間を忠実に再現する「3D SKY WALK」など、沖縄初展示の企画で来場者を異次元へと誘う。



7月23日「文月ふみの日」 誕生花:スイレン (2)

2016-07-23 00:37:46 | 雑記

 年中行事・祭・イベント

○市川市動植物園 ホタル観賞会(千葉県市川市・大町公園 自然観察園、7/23(土)~8/7(日) ※7月25日・8月1日および雨天時は休み ※入園は20:00まで)
幻想的に飛び交う野生のヘイケボタルを自由に見ることができる。期間中、大町公園自然観察園の閉門時間を午後8時30分(入園できるのは午後8時まで)に延長。ホタルは夕方暗くなると光りはじめる。自然観察園内を観察するには、30分程度は必要。突然の夕立に備えて傘の持参を。また、京成バスでは観賞会期間中、臨時直行便(動植物園~JR市川大野駅)を運行(動植物園発 20時15分、20時45分)。 

○第2回「富津市民花火大会」(千葉県勝浦市・布引海岸(富津海水浴場)、7/23(土) 19:45~20:30)
東京湾に突き出た富津岬にて開催される花火大会。東京湾からの涼しい潮風にあたりながら、迫力ある花火が楽しめる。 

□鵜原の大名行列(千葉県勝浦市・八坂神社、鵜原海岸 他 7/23(土) 11:00~16:00※例年7月第4土曜日開催)
「お浜おり」と呼ばれるこの例祭は、「千葉県記録選択無形文化財」に選ばれている。いにしえの衣装をまとった行列は必見。子どもたちにとっては、目からうろこ! その行列が駅や海岸など、鵜原地区を盛大に練り歩く。鵜原海岸での「お浜おり」の様子は勇壮にして、一見の価値あり。 

○第38回足立の花火(東京都足立区・ 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)、7/23(土) 19:30~20:30※荒天時は中止)
約100年の歴史を持つ花火大会。「夏の花火は足立から…」をテーマに、荒川に約1万3500発が打ち上げられる。オープニングの花火は「みんなの『いいね!』で音楽花火」。リクエストで一番多かった曲に合わせて打ち上げられる。高密度に凝縮された迫力ある花火の数々が続き、「満開のしだれ桜」では、威風堂々をBGMに見応え満点のグランドフィナーレを迎える。河川敷からゆったりと夏の訪れを感じよう。 

○LaLa40周年記念原画展(東京都豊島区・西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー、7/23(土)~8/2(火) 10:00~21:00※入場は各日閉場の30分前まで、日曜日は20時閉場)
白泉社の少女マンガ誌「月刊LaLa」の40周年を記念した原画展を開催。1976年にスタートし、時代をリードした少女マンガ家を中心に総勢63名の作家による原画270点以上を一挙公開。大人女子が胸キュンした懐かしの少女まんがから、アニメや映画になった人気まんがの原画を、恋愛やイケメンなど5つのテーマで紹介。また、サイン色紙やふろくなどの展示をするほか、オリジナルグッズの販売も行う。 

○ふみの日イベント2016 in KITTE(東京都千代田区・JPタワー商業施設「KITTE」、7/23(土)~24(日) 10:00~18:00)
手紙を出すことの楽しさを実感してもらい、継続的かつ日常的に手紙を出すきっかけを多くの人に提供するため、今年度最大のふみの日イベントとして開催するもの。会場では、グリーティング切手「ドラえもん」を販売するほか、「ぽすくまと仲間たち」が登場するグリーティングなどを実施。また、23日(土)10時~はサッカー日本代表の武田修宏さんが登場するトークショーを実施する。 

○超☆汐留パラダイス!-2016SUMMER-(東京都港区・汐留 日本テレビ周辺、7/23(土)~8/28(日) 10:00~17:00※一部エリア21:00まで)
今年の夏も日本テレビでは超☆汐パラを大開催! 日テレ人気番組や注目の映画が汐留に大集結!

○館蔵品紹介・期間限定ミニ展示「昭和初期の口紅」(東京都港区・伊勢半本店 紅ミュージアム、7/23(土)~8/28(日) 10:00~18:00※毎週月曜日休館)
昭和初期、日本の口紅は従来のお猪口形からリップスティック状へと徐々に切り替わっていった。戦前の国産口紅には、変色口紅(ツートン)と原色口紅の2種があり、今展では紅ミュージアムが所蔵する当該期口紅の一部を紹介する。 ※常設展示室の一部を使用しての展示

○花火大会 ヘリコプターフライト2016(東京都江東区・日本フライトセーフティ 東京ヘリポート基地、7/23(土)~8/20(土) 19:30~20:30※運航日は7月23日足立の花火、7月26日葛飾納涼花火大会、7月30日隅田川花火大会、8月1日江東区花火大会、8月6日いたばし花火大会、江戸川区花火大会、8月20日神宮外苑花火大会)
毎年人気のヘリコプターから見る花火大会! もちろん今年も貸切運航。一味違った特別な夜を大切な人と過ごしてみては。3名まで乗れるので、友達同士にもおすすめ。便数に限りがあるので、早めの予約がお勧め。今年の花火大会は、空から楽しもう。 

○HandMade In Japan Fes 2016(東京都江東区・東京ビッグサイト 東1・2・3ホール、7/23(土)~24(日) 11:00~19:00)
「HandMade In Japan Fes 2016」は、日本各地で活躍するクリエイターが集い、作品を展示・販売する日本最大級の“クリエイターの祭典”。今年は過去最多の5,500名のクリエイターが集い、作品やワークショップを通して来場者にものづくりの魅力を伝える。新たにカフェスペースを新設し、食においても作り手と買い手をつなぐ空間を届ける。音楽ライブステージやキッズスペース(託児所)も。 

○生命40億年の旅~大むかしの生きもの展~(東京都世田谷区・玉川高島屋S・C西館1F アレーナホール、7/23(土)~8/17(水) 10:00~20:00※最終日は~18:00(最終入場は閉場の30分前まで))
期間中はオウムガイやカブトガニなどの生きた化石の生体展示やティラノサウルスなどの古代生物のロボットや全身骨格模型を展示する。また、およそ5億年前の古生代・カンブリア紀「最大最強のモンスター」アノマロカリスをはじめとする奇妙な生きものたちの初公開CG映像の他、全国で幅広く活躍中の恐竜専門家で、BSフジテレビ「beポンキッキーズ」にも出演中の恐竜くんトークショーやワークショップも日によって実施される。

○ギャラリー展「UMARTs 2016うまからうまれるアート」展(東京都府中市・JRA競馬博物館1階ギャラリー、7/21(木)~9/24(土) 10:00~16:00※休館日は月・火曜日(祝・振替休日は開館し、直後の平日が休館)、年末年始、その他臨時休館あり。競馬開催日および勝馬投票券場外発売日は10時~17時、その他の日は10時~16時。)
昨年秋に横浜・馬の博物館で開催され好評を博した「UMARTs2016」展が競馬博物館に場所を移して開催される。武蔵野美術大学にゆかりのある若手アーティストたちが、馬を身近に感じ制作されたさまざまなアート作品が展示される。会期中の7月31日と8月7日には、「君とつくる、ウマサマー!」と題したパブリックプログラムの開催も予定されている。関心のある人は、JRA競馬博物館へ足を運んでみては。

○大賀藕絲館 蓮まつり(東京都町田市・大賀藕絲館[おおがぐうしかん]、7/23(土)~24(日) 7:00~12:00)
ハス田の見学、ハスの葉染めや茄糸織(かしおり)などの各種体験ができる。また、ハスの生花や花托、障がいを持った方が一つずつ丁寧に手作りしたハスの実を用いた根付けやお手玉などの可愛らしい雑貨が販売される。町田産のハスの実を用いたおこわや味噌、シフォンケーキなどは毎年人気の商品で売り切れ必至。体験や食を通じて、古代ハスの魅力を存分に楽しめる。 

○「描く!」マンガ展 ~名作を生む画技に迫る―描線・コマ・キャラ~(神奈川県川崎市中原区・川崎市市民ミュージアム、7/23(土)~9/25(日) 9:30~17:00※休館日は月曜、8月12日(金)、9月20日(火)、9月23日(金) ※入館は16:30まで)
日本人はこんなにマンガを描いてきた-「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質的な営為に着目し、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術を紹介。その時代背景をさまざまな視点から改めて見つめ直し、戦後から現在まで、マンガというメディア文化の多様な展開とさらなる可能性を鑑賞、体感できる展覧会。 

○Woo-Byハンドメイド&エンターテイメントmarche@K-1ショッピングセンター前(神奈川県横浜市旭区・希望が丘K-1ショッピングセンター前広場、7/23(土) 11:00~16:00※小雨決行・雨天時は24日(日)に順延)
革バッグ・革小物の「どりいむさん」。「cozybuleさん」によりハンドリフレクソロジー、耳リフレクソロジーで癒しの時間、「コミュミティ工房クリエさん」が包丁研ぎを1本300円実施など、内容盛りだくさんのマーケット。アクセサリ・布小物販売の「nimuさん」などなど。クラフトのお店もたくさん出店! 

○企画展「絵本作家・西村繁男の世界展 やこうれっしゃで出発!」(神奈川県横浜市中区・県立神奈川近代文学館、7/23(土)~9/25(日) 9:30~17:00※月曜日休館(9月19日は開館))
文字のない絵本の傑作『やこうれっしゃ』『おふろやさん』に描かれたなつかしい風景は、子どもだけでなく大人をも夢中にさせる。『絵で見る日本の歴史』『絵で読む広島の原爆』(文・那須正幹)に描き込まれた人びとの歴史。『おばけでんしゃ』『おでんさむらい』『ようちえんがばけますよ』(いずれも文・内田麟太郎)など、奇想天外なナンセンス絵本など、多彩でエネルギッシュな西村繁男の世界を紹介する。 

○みんなで踊ろうリオのサンバ(神奈川県横浜市栄区・神奈川県立地球市民かながわプラザ、7/23(土) 11:30~12:30)
リオのサンバカーニバルがあーすプラザにやってくる! サンバとは19世紀初頭、ブラジル・リオデジャネイロで生まれた音楽。毎年2~3月ごろに4日間を通じて開催されるリオのカーニバルは、サンバ最大の舞台であり、世界的な祭典のひとつとして有名。国家のシンボルとして広く愛されている。楽器と踊りで、君もサンバチームの一員になろう!

○第10回辻堂かいひん盆踊り「辻の盆」(神奈川県藤沢市・県立辻堂海浜公園、7/23(土)~24(日) 15:00~20:30※模擬店・子ども遊びコーナーは15時スタート。盆踊りなど、やぐらでのイベントは17時スタート。 ※雨天中止)
湘南らしさのある選曲の盆踊り曲が魅力。「湘南なぎさ連」の阿波おどりや、「しろやま鼓楽座」、「茅ヶ崎三線クラブ」「海牛ちゃんぷる~バンド」などの特別出演も盆踊りの合間に楽しめる。かの相洋高等学校の和太鼓部「相洋太鼓」も登場。子どもあそびコーナーは午後3時からスタート。遊んで食べて、夕方からは、みんなで踊ろう!

○第7回えびな盆踊りフェスティバル2016(神奈川県海老名市・海老名中央公園、7/23(土) 14:00~20:00※盆踊りは17:00~ ※雨天中止)
毎年約6000名もの来場者がある海老名の夏の恒例イベント。盆踊りやご当地キャラクターイベントなど、楽しいイベント満載。

○白浜海の祭典 納涼花火大会(静岡県下田市・ 白浜大浜海水浴場、7/23(土) 20:00~20:20※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
静岡県の白浜大浜海水浴場で開催される、海の安全を祈願する祭り。スターマインを中心に、海上花火なども登場する。海に打ち込まれ、扇形に広がる花火は人気が高く、ビーチに寝そべって花火を観覧できるのもうれしい。当日は白浜太鼓のイベントも開催予定だ。

○富士 花めぐりの里(静岡県裾野市・遊園地ぐりんぱ・富士 花めぐりの里、7/23(土)~10/10(月) 9:00~17:00 開花状況により変動あり※期間中の開催日:開催期間は予定)
世界遺産・富士山の雄大な姿と自然に囲まれた花畑との絶景を楽しめる花スポットが登場。 100万本のジニア、35万本のヒマワリ、18万本のヒガンバナ、4万本のコキアが4つのゾーンに広がる花畑に植えられており、夏から秋にかけての営業期間を通してそれぞれが段階を追って見頃を迎える。  

○戸田港まつり(静岡県沼津市・戸田[へだ]中央桟橋、7/23(土) 13:00~21:00※花火打上時間:20:30~21:00 ※プログラム等は予定のため、変更となる場合あり)
午後より、プチャーチンロードパレードが宝泉寺まで続き、午後1時頃より宝泉寺にて供養祭、3時から開会式。4時からは海上ダンボールレース。舞台郷土芸能あり。8時30分から海上花火大会が開催される。 

○まかいの牧場の夏2016(静岡県富士宮市・まかいの牧場、7/23(土)~8/31(水) 9:00~18:00※31日のみ20時まで開催(30日のみ、17時からは入場無料))
親子で楽しく自由研究ができちゃう「夏休み研究隊」や牧場でヨガを楽しむファームヨガなど、牧場ならではの体験がいっぱい! まかいの牧場で、楽しい夏の思い出をいっぱい作っちゃおう!

○つま恋紙アクアリウム(静岡県掛川市・ヤマハリゾートつま恋、7/23(土)~9/19(月) 18:00~21:00※雨天時は14:00オープン)
つま恋の夜がより楽しくなるイベントが新登場! 紙に描いた魚がプロジェクター投影で動き出す。魚の色やカタチによって色々な泳ぎ方をする。雨天時は14:00から営業するため、雨で屋外アクティビティができなくても楽しめる。会場はスポーツマンズクラブ内「カフェWien」の特設会場。

○つま恋水族館(静岡県掛川市・ヤマハリゾートつま恋、7/23(土)~9/19(月) 11:00~20:30)
「見慣れた熱帯魚や海水魚がアイディア次第でこう変わる!」をテーマに、斬新なアイディア水槽や展示方法を取り入れ、驚きと感動、癒しと楽しみを創りだす移動水族館がこの夏つま恋にオープンする。話題のダイオウグソクムシやカクレクマノミ、ナンヨウハギなどが登場。会場はスポーツマンズクラブB1F 特設会場。

○いわたジュビロード夏祭(静岡県磐田市・JR磐田駅前ジュビロード、7/23(土) 16:00~20:30※雨天時翌日順延)
地元の子どもたちによるステージ、ブラスバンドの演奏など多彩なイベントが行われる。また、打ち水で気温を下げる「打ち水大作戦」も行われ、ゆかたを着ている人は、抽選で豪華景品も当たる。磐田市イメージキャラクター「しっぺい」も登場! 

○ROOTS REGGAE MUSIC FESTIVAL2016(静岡県浜松市北区・高山ふれあいの森 三ヶ日ヴィレッジ、7/23(土)~24(日) ※7月23日(土)13時受付開始、14時開演。24日(日)10時20分~19時。 ※雨天決行、荒天中止)
 主に毎年7月に浜松市の野外で行われているイベント。今年の会場の三ヶ日ヴィレッジはキャンプ場、BMXコースがある。そこに全国各地の夏フェスを盛り上げているアーティストが集結する。キャンプ可能で物販や飲食の出店も楽しめる。静岡が生んだレゲエ大使、PAPA U-Geeのライブは必見。癒しを与えてくれる自然、新しい多くの人との出会いがある。

○リニア見学センター夏休みお楽しみイベント(山梨県都留市・山梨県立リニア見学センター、7/23(土)~8/31(水) 9:00~17:00※7月26日~9月2日は閉館時間を延長し、17時30分閉館となる)
夏休み期間中は館内で様々なイベントを開催。スタンプラリーやワークショップ、お盆期間中はリニアで夏祭りも開催。開催日時限定でリニア撮影教室、ジオラマ作成教室、県立博物館コラボイベント、リニア試乗会乗車券が当たる抽選会や、鉄道写真家トークショーなどもあり。リニアフェスタは8月26日、27日に開催予定。 

○ブルーベリー祭り(山梨県鳴沢村・道の駅なるさわ、7/23(土)~24(日))
ブルーベリーの生産時期に合わせ、道の駅なるさわにてブルーベリー祭りを開催する。採れたてのブルーベリーのはかり売りや、ブルーベリーソースをかけたアイスクリームも販売。加工品のジャム、ソースの試食も行われるので、ぜひ味わおう。 

○第59回笛吹川県下納涼花火大会(山梨県山梨市・笛吹川万力大橋下流、7/23(土) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
50年以上の歴史がある山梨県山梨市の花火大会で、複数の花火を組み合わせて連続で打ち上げられるスターマインは、観客を虜にするほどの鮮やかさ。打ち上げ場所と観覧席が近いため、大迫力の花火が体感できる。 

○昇仙峡 仙娥滝 ライトアップ(山梨県甲府市・昇仙峡仙娥滝、7/23(土)~8/28(日) 日没~21:00)
ライトアップされた仙娥滝の風情を満喫し、マイナスイオンのシャワーを浴びながら心安らぐひと時をすごすことができる。普段とはひと味違った幻想的な滝の姿をご覧あれ。

○北杜市明野サンフラワーフェス2016(山梨県北杜市・明野サンフラワーフェスメイン会場、7/23(土)~8/21(日))
山梨県北杜市明野は日照時間が長いことで有名。太陽をたくさん浴びて育ったひまわりは約60万本! 毎年多くの観光客が訪れる。会場は「メイン会場」、「浅尾新田会場」、「農村公園会場」の3つ。段階的に種がまかれているので期間中いつ行ってもひまわりを楽しめる。メイン会場には、模様が描かれたひまわり畑があり、近くにはお店も出店する。7/23にはオープニングセレモニーも行われる。

◇長野七夕まつり(長野県長野市・権堂アーケード通り一帯、7/23(土)~8/7(日)※毎年7月下旬~8月上旬に開催)
長野の夏の風物詩「長野七夕まつり」。権堂アーケード通り一帯が鮮やかな七夕飾りで彩られる。近隣の子供たちや権堂商店街を利用する人々の願いごとを書いた短冊で飾られた「竹飾り」と、商店街の組合員や協力企業、デイサービスに通うお年寄りなどが作った時勢を写す力作ぞろいの「吊り下げ飾り」がアーケードをにぎやかに彩る。期間中は、七夕装飾コンクールなど、多彩なイベントも盛りだくさんだ。

○上田祇園祭(長野県上田市・中心市街地、7/23(土)※中央商店街等で交通規制が行われる) 
もとより「祇園祭」は、疫病神を鎮める夏祭りとして行われてきた。江戸時代にお城祭りとして盛んになり、海野町のお船の天王、原町のお山の天王、常田・房山獅子舞などで賑わったそう。現在は、市民の祭りとして市民相互の親睦を図っている。当日は、80基を超える宮みこしや樽みこし、子どもみこし、花車、獅子が中央商店街へとにぎやかに練りだす。みこしを担ぐ威勢のよい声が夏の夜空に響き、大勢の見物客で賑わいをみせる。

○瀬戸蔵まるっとシアター「母と暮せば」(愛知県瀬戸市・瀬戸蔵、7/23(土)※2回上映 1回目10:00~、2回目13:30~)
500円で映画が楽しめる「瀬戸蔵まるっとシアター」。7月は『母と暮せば』。1948年8月9日、長崎。助産婦の仕事をしている伸子の前に、3年前の原爆の悲劇によって命を落としたはずの息子、浩二がひょっこりと姿を現わす。再会を喜び、その後もしばしば彼は姿を現わして、母と子は、浩二の恋人のことをはじめ多くの話をして… ※3歳未満の入場不可 

○第28回吉良花火大会(愛知県西尾市・宮崎漁港周辺、7/23(土) 19:30~20:50※小雨決行(荒天時は2016年8月20日(土)に延期)
愛知県西尾市吉良町の花火大会。華やかなスターマインが夏の夜空を舞い、海には提灯船が繰り出す。空と海の両方で光の芸術を楽しむことができる。

○日本庭園 「水石展」(愛知県長久手市・愛・地球博記念公園内 日本庭園、7/23(土)~8/7(日) 10:00~16:00※混雑時は入場を制限する場合あり)
水石観覧による涼と情景を感じられる日本の伝統美を体感。和の雰囲気を存分に味わおう。 

○衣浦みなとまつり花火大会(愛知県碧南市・ 衣浦港中央ふ頭東(碧南側)、7/23(土) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
毎年衣浦港周辺の市町が開催しており、2016年は碧南市の主催で行われる。花火の企画、製作、打上げは全国花火競技大会で連続20年以上上位入賞を果たす、株式会社磯谷煙火店が行う。中央ふ頭沖合海上の台船から打ち上げを行うため、一般観覧席からは、海面が色とりどりにきらめくロマンチックな光景を観覧できる。 

○リトルワールド「タイの水かけ祭り ソンクラーン」(愛知県犬山市・野外民族博物館リトルワールド、7/23(土)~31(日)※期間中の土日祝のみ開催。各日 11:30~、13:30~、15:30~)
皆の幸せを念じて水をかけあう、タイの伝統的なお祭り(ソンクラーン)を再現する。水鉄砲やバケツを駆使してお互いずぶ濡れになっても「コップンカップ(ありがとう)」と言うのがお約束。タイ舞踊や限定グルメ「ガイヤーン」を販売。さらに、鼻から水を出す2mの象のオブジェが登場し祭りを盛り上げる。 

○第28回 豊浜花火大会(愛知県南知多町・豊浜漁港埋立地周辺、7/23(土) 19:30~20:20※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
鯛みこしを担いだ若者たちが、海や街中を練り歩く「鯛まつり」の初日の夜を彩る、愛知県知多郡南知多町の花火大会。迫力満点の尺玉や5基のスターマインが会場を盛り上げる。 

○天下の奇祭 豊浜鯛まつり(愛知県南知多町・豊浜地区一帯、7/23(土)~24(日) 8:00~17:00※花火大会:7月23日)
豊漁と海の安全を祈るまつりで、全長10~18mほどの張りぼての大鯛神輿5体が若い衆に担がれ街中を練り歩き、海に入る。鯛神輿同士のぶつかり合いや、御仮屋正面の鳥居めがけて猛突進するシーンは迫力満点! また、鯛神輿を浮かべて海に泳がせたりと見所満載。土曜日には豊浜花火大会も行われる。天下の奇祭「豊浜鯛祭り」に出かけてみよう! 直径300mの大玉花火が打ちあがる。 

○特別展 日伊国交樹立150周年記念 世界遺産 ポンペイの壁画展(愛知県名古屋市瑞穂区・名古屋市博物館 1階 特別展示室 部門展示室、7/23(土)~9/25(日) 9:30~17:00※入場は午後4時30分まで 休館日:月曜日(ただし9月19日は開館し20日は休館)、第4火曜日)
今から約二千年前、ヴェスヴィオ火山の噴火により、時代をそのまま閉じ込めた町ポンペイ。この悲劇は一方で、古代ローマ時代の豊かな暮らしぶりを今に伝え、現代の我々に驚きと感動を与えてくれる。今展では、本邦初公開を含むポンペイ出土の壁画に焦点を当て、古代ローマの美に迫る。また邸宅や別荘をいろどった壁画を、当時の空間を再現して展示することで、人生を謳歌した古代ローマ人の生活を追体験する。 

○夏のどっきりアドベンチャー クレイジージャングル(愛知県名古屋市中区・名古屋パルコ・西館8階パルコギャラリー、7/23(土)~9/4(日) 10:00~21:00 最終入場は閉場30分前(最終日は18:00閉場))
ヘラクレスオオカブトやリビングストンエボシドリなど、世界各地のジャングルに生息する陸生動物、水生動物、植物を本来生息している位置に近い形で展示。来場者は見るためにかがんだり、見上げたり、探したりしなければならず、実際のジャングルに近い感覚を味わうことができる参加型イベントとなっている。また、会場隣「スイーツパラダイス」ではコラボメニューも登場する。 

○真夏のサボテン・多肉植物展(愛知県江南市・国営木曽三川公園 フラワーパーク江南、7/23(土)~8/21(日) 9:30~17:00※8月8日(月)は休園日 ※期間中の土曜・日曜日、祝日は午後19時まで開園)
夏の暑い国をイメージしたさまざまなサボテンや今流行りの多肉植物の展示が行われる。また、展示中のサボテン・多肉植物の人気投票も。投票者の中から抽選で5名にプレゼントの進呈あり。 

○第8回 セントレア盆踊り(愛知県常滑市・中部国際空港セントレア スカイデッキ、7/23(土)~24(日) 18:30~20:00※雨天の場合は1階センターピアガーデンにて開催)
「空港」という他にはないロケーションで盆踊りが楽しめる「セントレア盆踊り」を今年も開催。東海ラジオのスペシャルステージやガラポン抽選会、浴衣での来場特典など、楽しい催しも多数用意されている。この夏は、中部国際空港セントレアで飛行機を見ながら盆踊りを楽しんでみては。 

□尾張津島天王祭(愛知県津島市・天王川公園、7/23(土)~24(日) 7月23日(土) 18:00~22:00 宵祭/7月24日(日) 8:40~11:30 朝祭) 
織田信長も見物した歴史ある川祭り。室町時代から600年以上も続く津島神社の祭礼。5艘のまきわら船に提灯の灯がともされ、津島笛を奏でながらゆらゆらと天王川を漕ぎ渡る。翌日の朝祭は、まきわら船が能人形を乗せた車楽船に模様替え。市江船を加えた6艘の車楽船が天王川を漕ぎ渡る。市江船に乗った10人の鉾持ちが、布鉾を持って次々に天王川へ飛び込んでいくところが見どころだ。

□渡鹿野天王祭 奉納花火(三重県志摩市・渡鹿野[わたかの]島ふ頭、7/23(土) 21:00~22:00※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期)
三重県志摩市の渡鹿野島で開催される花火大会。ふ頭で打ち上げられるスターマイン中心の花火が、渡鹿野の夏を盛り上げる。花火の前に行われる天王祭では、島内を神輿が練り歩く。

○2016 きほく燈籠祭(三重県紀北町・長島港、7/23(土)  20:00~21:00頃(イベント開催は16:00~)※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期)
海に浮かぶ巨大な燈籠と迫力の花火の競演で、この地方の夏の風物詩となっている「きほく燈籠祭」。今年は燈籠祭復活30周年ということで、『やりきったるじょ』を合言葉に開催。大燈籠に「神輿(みこし)」を製作し、楽しいイベントを展開する。巨大燈籠を海に浮かべ、その背景に約3000発の豪快な花火で夏の夜を幻想的に演出。独自の地形を利用した、ここでしか見られない「彩雲孔雀(さいうんくじゃく)」と名づけられた、ラストを飾る大仕掛け花火は見もの。この夏の一番の思い出になるはず。

○いでゆ夜市(岐阜県下呂市・阿多野谷沿い、7/23(土)~8/27(土) 19:00~22:00※会期中の開催日は7月23日、7月30日、8月4日、8月6日、8月13日、8月20日、8月27日 ※雨天中止の場合は翌日日曜日開催、8月4日は順延なし)
7月と8月の土曜日(一部日曜日)、温泉街の中心を流れる阿多野谷沿いに、地元の産物や民芸品などの店が軒を連ねる。毎週、地元の出し物があり、夕涼み、そぞろ歩きが楽しめる。夜の温泉街に繰り出してみよう。 

○炎の祭典 土岐市織部まつり(岐阜県土岐市・土岐川河川敷 セラトピア土岐周辺 他、7/23(土) 10:00~※打上花火 19:0~20:30)
今や土岐市の夏の風物詩ともなっている「炎の祭典 土岐市織部まつり」は、やきもののまちの夏を彩るイベント。大空に打ち上がる花火と大地から吹き上がる野焼き窯の炎との共演はこの祭りならでは。その他にも土岐市民踊りや太鼓演奏などイベントも行われ、大いに盛り上がる一日。川面に映える野焼きの炎も必見! 

□愛宕山花火祭(岐阜県郡上市美並町・白山地内、7/23(土) 20:30~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
岐阜県郡上市美並町の愛宕山にまつられている、氏神様の祭礼に合わせて実施される。目玉花火はスターマインで、夜空が花火でカラフルに彩られる。また、花火の前には神輿も出される。 

○第28回おがせ池夏まつり花火大会(岐阜県各務原[かがみはら]市・おがせ池、7/23(土) 19:45~20:45※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
色とりどりのスターマインが見物客を沸かせ、なかでも池の中央から打ち上げられる花火は迫力満点。

○夜叉ヶ池伝説道中まつり(岐阜県揖斐川町・旧遊らんど坂内特設会場、7/23(土) 15:50~20:10)
夜叉ヶ池伝説になぞらえ、21mの龍がゆかりの地を巡りながら大きく舞う。イベント会場では、物産販売やステージイベントが楽しめる。

○水橋橋まつり(富山県富山市・白岩川河畔、7/23(土) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
富山県富山市の漁港で開催される花火大会。白岩川河口沖合や白岩川の中央から音楽にのせて発射されるスターマインや仕掛け花火などを、浦の橋や東西橋の橋の上から楽しむことができる。また、白岩川に浮かべた「火流し」の灯が水面に映し出され、幻想的な光景が広がる。 

○特別展「高岡市平和都市宣言10周年記念 戦時下の暮らし」(富山県高岡市・高岡市立博物館、7/23(土)~10/10(月) 9:00~17:00※入館は16時30分まで 期間中は月曜日休館(祝休日の場合は開館し、翌平日休館))
平成18年3月20日、高岡市は「平和都市宣言」を議決し、今年はこの宣言から10周年となる。これを記念し、耐乏が強いられた戦時下での生活資料などを展示し、平和の大切さを改めて認識してもらう機会とする。

○松波人形キリコ祭り(石川県能登町松波地内、7/23(土)※15:00頃~21:00頃まではキリコは運行しない)
各町内から出されるキリコの前面に人形を飾り、その出来栄えを競い合う。題材は歴史上の一場面や、その年々話題になったものなど様々で、勇壮に町内を練り歩く。文化8年(1811年)松波袋町の若連中が張本となり、近くの若手と組して長さ6間8寸のキリコを買ってきて、中ふくに狂歌・鳥羽絵などを描き、太鼓・笛・鐘などを打ち鳴らして若衆が威勢良く担いで回ったのがはじまりとされている。

○どいやさ祭(石川県能登町姫地内、7/23(土)~24(日)※23日(土)21:00~24:00、24日(日)15:00~18:30)
6基の袖キリコが太鼓や囃子に合わせて、担いで船揚場の波打ち際まで降ろし、2本の積棒(つんぼ)を袖キリコの台に差し込み、太鼓や囃子に合わせて持ち上げ、伝馬船に積み込むところが一番の見せ場。起源については残されているものは無いが、祭りは海上の安全と大漁を祈願するものである。姫の袖キリコと小木、越坂の袖キリコは形が少し違い、姫は人物の背景に色紙を貼り、奥行きがあるよう遠近法で描いている。 

○しがらき火まつり2016(滋賀県甲賀市・甲賀市役所信楽地域市民センター周辺、7/23(土) 10:30~22:00)
しがらき火まつりは、やきものづくりに欠かせない火・産業や生活、文化に欠かせない火への感謝と火に関わる安全を願って、江戸時代以前からつづいている。新宮神社から愛宕山山頂、終点となる信楽地域市民センター駐車場まで、約2km、700本の松明が幻想的に連なる。終点では、奉納を終えた松明と、紫香楽太鼓の演奏と、花火が、信楽の夜を美しい火で魅せてくれる。 

○第16回大津志賀花火大会(滋賀県大津市・近江舞子中浜水泳場一帯、7/23(土) 19:45~20:30※雨天決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
滋賀県大津市の花火大会。近江舞子中浜水泳場沖合250mから打ち上げられる花火は、湖面に映り幻想的な雰囲気。最大は7号玉で、3号玉と4号玉を組み合わせたスターマインや、水中スターマインなどもあり、多彩な内容だ。

○あやべ水無月まつり(京都府綾部市川糸町・由良川周辺、7/23(土) 20:00~20:45(予定)※小雨決行(荒天時は中止)
京都府綾部市で開催される花火大会。スターマインを中心に構成される花火は迫力満点。夜空を4000発の花火が美しく彩る。開始前には約1万個の灯ろう流しが行われ、川面を厳かに演出する。また、花火の前後に開催される「あやべ良さ来い」も見もの。 

□みたらし祭(御手洗祭)(京都市左京区・下鴨神社、7/23(土)~31(日) 5:30~22:00 初日のみ9:00~・26~28日は21:00まで)
御手洗社の祭札で、「足つけ神事」ともいわれている。

土用の丑の日に御手洗川に膝まで足を浸し、罪やけがれを祓い無病息災を祈るもので、 古代の禊ぎの風習に由来している。川に入り蝋燭の灯明を供え、社までゆっくり歩く。御手洗池にはこの期間だけしか入ることができない。 

□祇園祭2016・煎茶献茶祭(京都市東山区・八坂神社、7/23(土) 9:00~)
在洛の煎茶道家元の輪番奉仕により行われる。

□祇園祭2016・琵琶の奉納(京都市東山区・八坂神社、7/23(土) 13:00~)
琵琶協会の人々により、琵琶の奉納が行われる。

○夏の夜のすいぞくかん(京都市下京区・京都水族館、7/23(土)~8/31(水) 10:00~18:00※夏休み期間は営業時間変更 7月23日~8月12日・8月16日~31日 10時~20時、8月13日~15日 8時30分~21時 ※入場は閉館の1時間前まで)
イルカスタジアムにて巨大ウォーターカーテンが描き出すさまざまな模様や文字「アクアサイン」を美しい照明による幻想的な演出で楽しめるほか、美しく光り輝く夜限定のイルカパフォーマンス「イルカnightLIVEきいて音(ネ)」を開催。さまざまな色の光に溢れた空間の中、イルカやトレーナー、パフォーマー「楽rakuu」(ラクゥ)のコンサートさながらのライブが興奮と感動を生み出す。 

□宵宮祭・本宮祭(京都市伏見区・伏見稲荷大社、7/23(土)~24(日)  宵宮祭:18:00~ 本宮祭 9:00~)
稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日々の御神恩に感謝する大祭で、宵宮には、稲荷山をはじめ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われる。

○にぎわいフェスタ万葉 夏(奈良県明日香村・奈良県立万葉文化館、7/23(土)~8/31(水) 10:00~17:30(入館は17:00まで)※会期中のイベント開催日は7月23日・24・26~31、8月6日・7・11・13・14・16・18・24~28・30・31 ※月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)8月1日(月)~8月5日(金)・8月8日(月)~8月10日(水) 展示替え休館)
夏休みは万葉文化館で過ごそう! 毎年恒例となった映画上映会では、アイスエイジの1と2を上映。また、万葉文化館では初の催しで、万葉クイズに答えてグッズがもらえる「巨大めいろにちょうせんしよう!!」のほか、イベントが盛りだくさん!

○大淀町花火大会(奈良県大淀町・吉野川河川敷、7/23(土) 19:50~※雨天決行(荒天時は中止))
2016年で12回目を迎える奈良県吉野郡大淀町の大会。吉野川河川敷 観覧場では、吉野川と吉野の山々を背景に、間近から迫力ある大輪を見ることができる。観覧場のテントブースでは、大淀町の特産品の販売が予定されており、グルメを味わいながら絶景に咲く花火を見られるのが魅力だ。

○湯浅まつり(ゆあさサマーフェスタ)(和歌山県湯浅町・ 湯浅町役場、7/23(土) 17:00~)
今年は、湯浅まつりが40周年を迎える記念の年。いつもの湯浅まつりとは違った豪華なイベントを開催する予定。当日は、湯浅町役場に集まろう! 

□河内祭(御舟祭)(和歌山県串本町・古座川一帯、7/23(土)~24(日) 7月23日(土) 14:00~ 7月24日(日) 7:00~)
源平合戦で源氏に味方した、熊野水軍の雄姿を彷彿とさせる河内神社の伝統祭礼。ハイライトは、古座の鯨舟に華麗な装飾を施し、軍艦に見立てた三隻の御舟(みふね)の水上渡御だ。古座川にホラ貝や舟唄が響き渡くなか、御舟は「河内様」と呼ばれる川の中の小島(河内神社の御神体)を廻る。7月23日(土)の午後から宵宮、翌24日(日)の早朝から本祭りが行われる。 

○世界のおいしい絵本展(大阪府吹田市・EXPO’70パビリオン、7/23(土)~8/7(日)※水曜休館)
世界各国の食べ物や飲み物、お菓子、食べる場面や料理する場面などを掲載した絵本約100点を展示。クラフトやメッセージコーナーもあり。大人には展示目録、子どもには世界の絵本紹介ブックリストを配布。7/23(土)13時~・15時~は「おはなし会:世界のおいしいおはなし」(申込不要)。 

○中井大和守の建築指図 -世界遺産をつくった大工棟梁-(大阪府大阪市北区・大阪くらしの今昔館、7/23(土)~8/28(日) 10:00~17:00※休館日:会期中は休まず開館 ※入場は16:30まで)
重要文化財「大工頭中井家建築指図」は江戸時代の大工棟梁・中井大和守が作図した建築設計図。大阪城、京都御所、清水寺、北野天満宮など日本を代表する建物で、国宝や世界遺産も多くある。建築指図を通して日本建築の意匠と技術の神髄に迫る。

○神戸市立須磨離宮公園 食虫植物展(兵庫県神戸市須磨区・神戸市立須磨離宮公園 観賞温室、7/23(土)~8/31(水) 9:00~17:00※休園日は毎週木曜日(祝日の場合は翌日)) 
ハエトリグサやウツボカズラなど食虫植物の代表種を展示するほか、虫のとらえ方など食虫植物の生態をパネルで解説する。クイズに全問正解した人には、離宮オリジナル缶バッジプレゼント!(数量限定)

○夏季特別展 江戸の遊び絵づくし-おはつです!笑って遊べる浮世絵、ここに参上。-(兵庫県明石市・明石市立文化博物館 1階特別展示室、2階ギャラリー)、7/23(土)~9/4(日)※会期中無休 9:00~18:30※入館は午後6時まで)
江戸の庶民に愛された浮世絵。そのなかから、ユーモアたっぷりの楽しい「遊び絵」を集めて紹介する。クイズを解くように楽しめる「判じ絵」や、かわいい動物たちが人間の姿をまねた「擬人画」、たくさんの人や動物が集まって大きな姿を形作る「寄せ絵」など、江戸の人々の「笑い」や「粋」が感じられる作品が大集合。ただ見るだけではなく、作品を読んで・遊んで・楽しめる仕掛けも満載。ぜひ家族で楽しもう。

○第39回香住ふるさとまつり海上花火大会(兵庫県香美[かみ]町・香住[かすみ]浜(しおかぜ香苑)沖合、7/23(土) 20:00~21:00※小雨決行(延期日は未定))
兵庫県内の4大花火大会の一つに数えられる大会。香住浜の海上で打ち上げられる水中花火など、夏の雰囲気を満喫できること間違いなし。ラストの100連発は、息を飲むほどの迫力だ。 

○第50回妙見夏まつり(兵庫県宍粟[しそう]市・千種[ちくさ]小学校、7/23(土) 16:00~20:55)
千種太鼓によるオープニング。その後は地元学校園によるアマチュアバンドライブ。夜は、漫才「スマイル」と歌手「藤井舞乃空」出演のステージショーやお楽しみ抽選会があるなど、楽しいイベント盛りだくさん! 


7月23日「文月ふみの日」 誕生花:スイレン (1)

2016-07-23 00:37:32 | 雑記

 記念日

文月ふみの日
郵政省(現在の日本郵政グループ)が1979(昭和54)年から実施。
毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合せから「ふみの日」となっているが、7月の旧称が「文月」であることから、特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントを実施している。
文月[ふみづき]:旧暦の7月の異名。稲の穂がふくらむ月であることから、「穂含月(ほふみづき)」の意。
また、七夕に詩歌などに文(ふみ)を供えることから「文月」とも、七夕に文(書物)の虫干しをすることから「文開き月」の意からともいう。

米騒動の日
1918(大正7)年のこの日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動の始りとなった。
米の需要拡大に生産が追いつかなかったことや、米の輸入が自由化されなかったこと等により米価が急騰した。また、民本主義の普及に伴って反政府的気分が高騰し、異常な米価の高騰をきっかけに全国的な騒動が激発した。
魚津の運動を皮切りに富山湾沿岸一帯で米価引き下げ・困窮者救済の要求運動が発生した。これが新聞で報道されると、8月10日に名古屋と京都で大騒動が起こるなど全国に波及し、騒動は9月17日まで続いた。警察だけでは鎮圧できずに軍隊まで投入され、30人の死者と多数の負傷者を出した。

カシスの日
日本カシス協会が2006(平成18)年に制定。
この日が大暑になることが多いことから。
クロスグリ(黒酸塊、別名クロフサスグリ、英名ブラックカラント (Blackcurrant)、学名 Ribes nigrum)は、小さな食用の果実をつける温帯性の落葉低木。カシス(フランス語: Cassis)とも呼ばれる。果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアニンが豊富。他のスグリの仲間と同じく、スグリ科スグリ属に分類される。

ドッグ・デイズ(Dog days)(7月23日~8月23日)
ヨーロッパでは、おおいぬ座のα星シリウスが太陽と同じ方向にあらわれるこの期間を「ドッグ・デイズ(犬の日)」としている。
この星が現われる頃は猛暑で、人も家畜も体力が弱まり病気になりやすいのはこの星のせいだという言い伝えがある。
シリウス (Sirius) は、おおいぬ座α星、おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンともに、冬の大三角を形成している。冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。 
α Canis Majoris, α CMa。シリウスは、ギリシア語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Seirios)」に由来する。和名は犬星や青星[あおぼし]、英語では別名Dog Star、中国語では天狼(星) (テェィン ラン (シン)) と呼ばれる。 
日本では丑の日にウナギを食べたりする夏の土用,これを「Dog days」と英訳することがあるが、この盛夏を表す Dog days という英単語も、実は Dog Star、即ちシリウスが関係している。
7月~8月の暑い時期、Dog Star が太陽と共に出没するため、暑い太陽とギラギラ輝くシリウスが重なって暑さをもたらすというのである。「Dog Starは太陽の炎に向かって吠え、太陽の暑さを2倍にする」そうだ。
もちろん、8.7光年の彼方から届くシリウスの光が暑さをもたらすなどということはない。だが、シリウス=焼き焦がすもの、という名に相応しい輝きを持つこの星が、偶然にも夏至と共に地上に顔を出し、そんな伝説を生んだと思えばとても興味深いではないか?

 誕生花:スイレン(睡蓮) water lily 

【誕生花】「清浄」「清純な心」「清らかな心」「心の純潔」「信仰」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「滅亡」「冷たさ」「遠ざかった愛」「繊細すぎる心」「慎重」 白:「純粋」「潔白」

【概要】
スイレン属(water lily、学名:Nymphaea)は、スイレン科の属の一つ。水生多年草。 日本にはヒツジグサ(未草、Nymphaea tetragona)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
世界の熱帯、亜熱帯に約40種類が分布している。性質上大きく2つに分けることができる。ひとつは主に温帯に自生している種類を元に改良された「耐寒性スイレン」で、 ヨーロッパや北アメリカに分布するヒツジグサというスイレンの一品種が元になっている種を特に「耐寒性小型スイレン(ヒメスイレン)」と言うこともある。もうひとつは熱帯原産の種類から改良された「熱帯性スイレン」である。
属名の Nymphaea はギリシャ神話に登場する水の女神「ニンファー(Nympha)」からきている。
種小名の tetragona は「四角の」という意味である。 

【特徴】
耐寒性スイレン(温帯スイレン)
主に温帯地方に自生している品種を元に改良された種。花は主に昼咲きで白、黄色、ピンク、赤などの花色がある。花の大きさは小さなもので3cm前後、大きなもので20cmほどになる。花は水面に浮かんで咲く。
フランスの画家クロード・モネが愛したスイレンである。丸い葉とやさしい色合いの花が水面に浮かぶ。花形は熱帯スイレンより豊富で、花と葉が小型のヒメスイレンもある。花は昼咲き性で、日が高くなるころには閉じる。ワサビのように長く太った根茎をもち、春に根茎の先端から芽を水中に伸ばし、水面に葉を広げる。
熱帯性スイレン
主に熱帯地方の種類から改良された種。熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな花を咲かせる。花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり、多彩で、エキゾチックな雰囲気がある。花は朝開いて夕方まで咲き続ける。また、昼咲きのほか夜咲き性の種類もある。開花期間も長く、7月から10月まで続く。耐寒性がないため、水温が15℃を下回る10月中旬から下旬になると生育が衰える。そのため、栽培で一番難しいのは冬越しである。なお、葉にムカゴをつける品種は総じて寒さに強く、育てやすい。

【主な原種・園芸品種】
耐寒性スイレン(温帯スイレン) 

ヒツジグサ〔未草、Nymphaea tetragona
北海道から九州にかけて分布し、池沼に生える。海外では、中国、台湾、シベリア、インド北部、ヨーロッパ、北アメリカなどに広く分布する。
草丈は20cmから50cmくらい。葉は根際から生えて水面に浮く。円形でつけ根の部分はやじり形に深く切れ込んでいる。
開花時期は5月から10月。花茎の先に花径5cmくらいの白い花をつける。花弁は8枚から15枚くらいである。萼片は4枚、雄しべはたくさんある。一つの花は3日咲いた後、水中に沈んで実をつける。花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
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・葉
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・花
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‘アーカンシェル’Nymphaea ‘Arc-En-Ciel’〕
葉に白やピンク色のさまざまな斑が入る。花弁は細く、花色は淡桃色。開花2日目には花色がより薄くなる。 
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‘ジェイムズ・ブライドン’Nymphaea ‘James Brydon’〕
花弁の幅が広く、枚数が多い。濃いピンク色の花。比較的小型で家庭向きであるが、暑さにやや弱く、夏の高温期には開花が止まる。 
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‘オールモースト・ブラック’Nymphaea ‘Almost Black’〕
温帯スイレンと熱帯スイレンの交配種。花の中心が赤黒く、黒いスイレンと呼ばれる。 
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‘ダーウィン’Nymphaea ‘Darwin’〕
ほんのりとピンク色の花が包み込むように咲く。花弁の元に近くなるほど赤みが強く、ぼかし花色が美しい。花弁数が多いのも特徴。 
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‘ピーチ・グロウ’Nymphaea ‘Peach Glow’〕
花色は淡いクリームにほんのりとピンク色がのり、モモのよう。花弁が多く、豪華な印象。次々と開花するが、真夏は花弁が傷みやすい。 
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【温帯スイレンの詳しい育て方】

■主な作業
枯れ葉取り:葉が黄色くなったら、葉のつけ根から取り除く。葉が多すぎて重なる場合も、古い葉を減らす。放っておくと水が腐る原因となる。
花がら摘み:咲き終わった花は閉じてうなだれる。そうなったら花茎ごとつけ根から切り取る。蕾であればしっかり上を向いているので、間違えないよう注意する。

■栽培環境
少なくとも半日以上、できれば終日直射日光の当たる場所で、株元にしっかり日が届くように育てる。暖かい場所ほど開花が長く続く。冬も水を十分に張ったまま管理するが、根茎が凍りつかないように注意する。水面に氷が張る程度であれば大丈夫であるが、根茎が水面から出ないようにする。 

■水やり
鉢を水につけておくので日々の水やりは不要であるが、夏に水位が下がらないように注意し、水が減ったら足す。水道水でかまわない。株元から水面までが10cmくらいになる水位が目安。水が極端に濁ったり、肥料分が溶け出して藻が発生したら、水を全部交換する。

■肥料
元肥として、固形の発酵油かすあるいは緩効性化成肥料を、根の伸びていく先の土に埋め込む。追肥は真夏を除き、9月まで同様の肥料を施す。

■用土
田土が適しているが、入手できないときは荒木田土または赤玉土小粒を練って使用する。市販の水生植物用培養土を用いてもよい。 

■植えつけ・植え替え
7号以上の平鉢(駄温鉢)を用い、ポット苗の根鉢をくずさずに、芽が鉢の中央にくるように植えつける。植えつけたら水やりし、あらかじめ水を張ったスイレン鉢あるいは大きな容器につける。水位は、芽の位置から水面までが10cm以上になるようにする。

■ふやし方
3月下旬から4月下旬に、伸びた根茎を長さ10cmくらいに切り、別の鉢に植えつける。株が込み合ってきたり、根茎が伸びすぎて鉢からはみ出している場合には、株分けをするとよい。

■病気と害虫
害虫:ヨトウムシ、アブラムシ、ボウフラ
ヨトウムシは葉がかじられるので被害に気づきやすく、見つけたら直ちに捕殺る。アブラムシは葉や花茎に多発する。また、植物の害虫ではないが、ボウフラやユスリカの幼虫が発生しやすいのでメダカを飼うのも効果的。ただし、害虫が発生して農薬を散布するときには、魚毒性がないことを確認する必要がある。

■まとめ
枯れた葉や余分な葉はこまめに取り除く
植え付ける土は重い粘土質の土が適している 
https://www.youtube.com/watch?v=uoXz0EAeoXI
https://www.youtube.com/watch?v=G8HGjRpDEC4

 年中行事・祭・イベント

○第62回 もんべつ観光港まつり オホーツク花火の祭典(北海道紋別市・紋別港第1ふ頭前、7/23(土) 19:45~20:45※荒天時は7月24日(日)に延期)
北海道オホーツク海沿岸で最大級の規模を誇る紋別市の花火大会。紋別港を染める惜しみない連発と水中花火、幅約300mにもおよぶ名物の巨大ナイアガラなど、多彩な演出が見物客の歓声を誘う。メイン会場からは眼前に広がる大迫力の光景を楽しめる。

○鹿追町花火大会(北海道鹿追町・然別川河川公園付近、7/23(土) 19:30~※雨天時は24日(日)に延期(25日まで延期あり))
北海道河東郡鹿追町で行われる花火大会。観覧席が花火の打ち上げ場所に近く、臨場感あふれる鮮やかな光と重低音の花火を観賞できる。ほぼ真下から見上げることができ、視界いっぱいに広がる花火に圧倒される。なかでも、大きな音を出しながら連発される小型煙火や、広範囲に広がるカラフルなスターマインが見どころだ。 

○ファンタスティック・ドーム モンゴル・ウランバートルサーカス団(北海道名寄市・名寄市民文化センター EN-RAYホール、7/23(土) 14:00~15:30※開場13:30) 
人間の肉体を時間をかけて鍛え、訓練し、ひとつひとつ演技を完成させていく、究極の表現にチャレンジしていく姿は、時にスポーツでの感動にまさるものを私たちに与えてくれる。アジアの英雄、チンギス・ハーンをモチーフに肉体を使ったアクロバットステージは、アジアの新時代を感じさせる。遊牧民独特の文化とエンターテインメント性のあるモンゴルサーカスをお楽しみに!

○第45回ひだか樹魂まつり 沙流川花火大会(北海道日高町・沙流川河川敷(日高山岳ビラパーク周辺)、7/23(土) 20:30~※雨天決行(荒天時は中止))
北海道沙流郡日高町で行われる「ひだか樹魂まつり」の、前夜祭の目玉として実施される花火の祭典。沙流川に華やかに映える花火が優美な情景を演出。スターマインや牡丹のほか、早打ち、3号玉など種類豊富な打ち上げ花火、仕掛け花火が楽しめる。祭りの会場周辺からは打ち上げ地点がよく見渡せ、迫力ある打ち上げが観覧できる。 

○第33回むかわ町穂別流送まつり(北海道むかわ町・穂別リバーサイドパーク、7/23(土) 20:00~20:20※小雨決行(荒天時は中止))
 北海道勇払郡むかわ町の流送まつりの中で花火が打ち上げられ、約1000発の花火が夜空を舞う。7月24日(日)の本祭では、人の背中の上を走って川を縦断する「全道人間流送競技大会」が開催される。また、同日はメロンの試食や、メロンや野菜などの即売会も開かれる予定だ。

○第41回くりやま夏まつり打上げ花火(北海道栗山町・駅前通り商店街、7/23(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
7月22日(金)と23日(土)に開催される「くりやま夏まつり」の2日目に花火が打ち上げられる。目玉はスターマインだ。祭りを存分に楽しんだあとは、夏を感じる花火で締めくくろう。 

○千歳・道新花火大会(北海道千歳市真町[しんちょう] 青葉公園内少年野球場、 7/23(土) 19:45~※荒天時は7月24日(日)に延期)
華やかで、迫力あるスターマインを中心にした構成の北海道千歳市で開催される花火大会。約2000発の花火が千歳の夏の夜空を彩る。 

○トイレに見るやきもの文化~染付便器の民俗誌~(北海道江別市・江別市セラミックアートセンター、7/23(土)~8/28(日) 9:30~17:00※会期中の休館日は月曜日と8月12日(金曜日) ※最終入場16:30)
明治中期から大正時代に瀬戸地方で盛んに作られた、染付の便器。「瀬戸染付」技法を惜しみなく注ぎ込み、便器であっても手を抜かない近代瀬戸を代表する窯屋の技と心意気を感じさせてくれる。白い器面に鮮やかな青色の豪華絢爛な文様は厠という特異空間に彩どりを添え、多くの人々をを魅了したに違いない。今展では、古便器の歴史について概観するとともに、華かな染付便器を紹介する。 

○夏の特別展「大発見!北海道恐竜展『ハドロサウルス類の進化の謎に挑戦』」(北海道札幌市芦別区・札幌市青少年科学館 2階特別展示室、7/23(土)~8/21(日) 9:00~17:00※会期中無休)
北海道むかわ町穂別地域で発見されたハドロサウルス類の恐竜化石がやってくる! 恐竜の進化の謎に迫ろう。

○第26回北野ふれあい夏まつり花火大会(北海道札幌市清田区・北野中央公園(公園内は立ち入り禁止15:00~21:00)、7/23(土) 19:45~20:20 ※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
札幌にある北野中央公園で行われる夏祭りで花火が打ち上げられる。さまざまな大きさのスターマインや仕掛け花火、連発などが登場する。連発から打ち上げ花火、スターマイン、単発と、フィナーレに向かう流れが見どころだ。 

○交通資料館まつり(北海道札幌市南区・交通資料館、7/23(土) 10:00~16:00)
シルエットクイズラリー、市電模擬運転体験、ふわふわ遊具やゲームコーナー、楽しいステージショーなど、内容盛りだくさんのお祭り。地下鉄開業時の映像上映会、懐かしい地下鉄、バス、市電の車両展示など、親子で楽しめる。毎年好評の「廃車両部品チャリティー販売会」のほかに、市営交通オリジナルの「キッズくつした」も今回先行販売。家族みんなで交通資料館に遊びに行こう! 

○のぼりべつ牛乳まつり(北海道登別市・のぼりべつ酪農館、7/23(土)~24(日) 10:00~17:00※7月24日(日)は16:00まで)
様々なイベントが行われる。登別酪農館では、焼きソーセージ、焼きベーコン、新鮮ミルクを使ったミルクシチュー等の露天あり。家族で出かけてみよう。

○洞爺湖温泉開湯100年感謝祭(北海道洞爺湖町・洞爺湖温泉街、7/23(土)~24(日)※7月23日水中花火100連発、7月24日水中花火大玉5連発と洞爺湖でしか見る事の出来ない花火がイベント限定で行われる)
洞爺湖温泉開湯100年の記念イベントが開催される。記念式典やメインイベントでは後世に引き継ぐべく郷土芸能が披露され、また洞爺湖でしかできない水中花火100連発など、様々なイベントが予定されている。 

○第107回大沼湖水まつり(北海道七飯町[ななえちょう]・大沼公園広場、7/23(土) 12:00~※今年の花火大会は、翌24日『北海道新幹線開業記念「第1回千の風音楽祭」in大沼~イランカラプテ~』内にて行われる) 
100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りが今年も開催される。大沼湖水まつりは、地元住職が灯ろうを湖面に流し、湖の水難者を供養したことが始まり。毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養を執り行い、梅花講(ばいかこう)が唱えるご詠歌(えいか)に送られながら供養灯ろうを湖上へと流す。その他、大沼湖上に打ち上がる花火大会や、家族みんなで楽しめる各種催しが行われる。

○鯉艸郷 ホタル観察会2016(北海道十和田市・手づくり村 鯉艸郷、7/23(土)~31(日) 19:30~20:00※開催日:7月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日))
鯉艸郷園内の滝周辺では、たくさんのホタルを観察することができる。自然環境が悪化する中、園内生育調査(2008年)の結果、ゲンジボタルの生育が確認された。ホタル観察会では、ヘイケボタルがみられる。 

○東北町湖水祭り花火大会(青森県東北町・小川原公園内湖水浴場、7/23(土) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
青森県上北郡東北町の小川原湖上から打ち上げられる花火。2日間にわたって開催される東北町湖水祭りの初日に、有名花火師による豪華な創作花火が湖面を彩る。祭りでは、両日ともにさまざまなイベントが催される。 

○第49回東北町湖水まつり(青森県東北町・小川原公園・わかさぎ公園、7/23(土)~24(日) 各イベントにより開始時間は異なる。花火大会は19:30~)
2016年で49回目を迎える夏祭り。祭りのメインは、23日(土)に小川原湖公園で催される花火大会で、県内屈指の花火大会として毎年多くの来場者で賑わっている。他にも、毎年花火大会に次ぐ人気のわかさぎマラソン大会(観覧自由、参加は要事前申込)、フラダンスやよさこい等のダンス披露、ビーチフラッグス(自由参加、事前申込可)、しじみ貝採り(自由参加)、しじみ汁試食会(無くなり次第終了)、宝さがし大会(小学生以下、無料)など、様々なイベントが日替わりで開催される。 

○うれし! たのし!! こけし!!! ポケットこけしパークへようこそ!6th(青森県黒石市・津軽こけし館1階ポケットこけしパーク(多目的ホール)、7/23(土)~8/28(日) 9:00~17:00※期間中無休 日によってイベント内容が異なる )
全国11系統総勢120人以上の伝統こけし工人が製作した12cm以下のこけしの展示即売会。期間中は、こけし作りの実演やワークショップ。各種サブイベント・企画盛りだくさん! チビッ子、じいちゃん、お母さん、高校球児にお祭り男に水着ギャル! みんなみんなポケットこけしパークへ出かけよう! 

○アタシ!こけし女子 アタシのこけしルームへようこそ!2016号室(青森県黒石市・津軽こけし館、7/23(土)~8/28(日) 9:00~17:00)
津軽こけし館で7月23日(土)~8月28日(日)開催予定のポケットこけしパーク6thイベントの関連企画。こけしカワイイ~! そんなお姉さん達急増中、「こけし女子」と呼ばれるお姉さん達、どんな感じにお家で飾っているの? お姉さん達のこけし部屋の再現展示するイベント開催。お姉さん達のこけし部屋をちょっぴりのぞいちゃおっ!

○芦ケ沢1遺跡・芦ケ沢2遺跡現地説明会(岩手県久慈市・芦ケ沢1遺跡・芦ケ沢2遺跡、7/23(土) 13:30~14:30)
発掘調査の一般向け現地説明会を行う。縄文時代前期の竪穴住居が見つかっている。また、これより新しい時期のおとし穴も見つかっており、集落や狩猟場として縄文人に使われていた場所を見学できる。遺跡から出土した土器や石器も展示する。長靴での参加をお勧め。 

○盛岡スポーツ名士録–明治期から昭和45年国体まで–(岩手県盛岡市・盛岡市先人記念館、7/23(土)~9/25(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜、最終火曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)を除く。ただし、8月1日(月)は開館)
第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」開催を記念し、スポーツに関わった盛岡ゆかりの先人たちを資料を通して紹介。生涯をアマチュア野球に捧げた名キャッチャー・久慈次郎、東京オリンピックの招致に尽力した外交官・杉村陽太郎など、スポーツに打ち込んだ人々を採り上げ貴重な資料を展示するとともに、彼らの功績を紹介する。

○上代川遺跡現地説明会(岩手県野田村・上代川遺跡、7/23(土) 11:00~12:00)
発掘調査の一般向け現地説明会を行う。沿岸北部では珍しい古代~中世の製鉄関連遺構(炭窯・製鉄炉・排滓場)や、弥生時代の集落跡が見学できる。遺跡から出土した土器や石器、鉄滓等も展示する。長靴での参加をお勧め。 

○第29回田瀬湖湖水まつり(岩手県花巻市・花火大会特設会場ほか田瀬湖周辺、7/23(土)~24(日)※水・水中花火大会 7月23日(土)19:00~20:30、田瀬ダム・森林探検隊 7月23日(土)9:00~12:00、ウォータースポーツ無料体験 7月23日(土)9:00~16:00・7月24日(日)15:00~16:00、Eボートレース 7月24日(日) 9:00~15:00、親子釣り大会 7月24日(日) 9:00~13:00)
2日間にわたって開催されるこのイベントでは、23日に水・空中花火大会が行われるほか、24日にはヨットハーバーでEボートレースも開催される。湖面に映える水中花火が幻想的な美しさを見せ、周囲の山々に大音響がこだまし迫力満点。 

○大湯温泉夏まつり(秋田県鹿角市・大湯温泉郷ホテル鹿角前、7/23(土)~24(日)※7月第4土日に開催 花火大会は2日目に開催)
十和田湖に近い大湯温泉郷恒例の夏まつり。大湯大太鼓と踊り、芸能や露店もあり、短い北国の夏祭りとして人々を楽しませてくれる。祭り2日目には花火の打ち上げも行われる。 

□富根のお祭り-愛宕神社例大祭-(秋田県能代市・富根愛宕神社、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)は宵宮で18時30分から番楽を2番奉納しその後祭典舞台(余興)。24日(日)は朝9時から富根地区の民俗芸能4つが行列で各地域を練り歩く。その後昼過ぎに神社境内に戻ってきて各芸能を披露する。そのあとに祭典舞台(余興)。)
愛宕神社は昔、少数が多かった富根地区の一帯が相寄り集まって守護する鎮守の神として創立された神社。24日の午前9時、御輿とともに猿田彦など総勢70名~80名の大行列が神社の前を出発し、町内を回って昼に神社に帰ってきくる。神社境内では富根報徳番楽、羽立大神楽、駒形獅子踊りが繰り広げられる。夜には一般参加も可能な祭典舞台が開催。 

○第14回 港まつり 能代の花火(秋田県能代市・ 能代港下浜ふ頭周辺、7/23(土) 19:30~21:00※雨天決行(荒天時は2016年7月24日(日)、25日(月)のいずれか1日に延期))
秋田県能代市で開催される大会。2016年のテーマは「楽しくなければ能代じゃない びっくりで笑(Surpriseで Show!)」。全プログラムを大迫力のスターマインで構成する趣向を凝らしたプログラムは、高い人気を誇っている。幅1000mのフルワイドスターマインや尺玉、2尺玉、3尺玉の連続打ち上げなどが能代の夜空を染める。世界自然遺産・白神山地の稜線の前、米代川と能代港ふ頭の恵まれた打ち上げ環境を最大限に活かし繰り広げられる「エキシビション花火」に注目だ。 

○第32回日本海洋上花火大会(秋田県由利本荘市・道川漁港海上、7/23(土) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
秋田県由利本荘市の道の駅「岩城」島式漁港公園で行われる日本海洋上花火大会。雄大な日本海をバックに、道川漁港から打ち上げられる花火は見ごたえ十分。特に、クライマックスの超特大デラックススターマインは必見だ。

○佐沼夏まつり(宮城県登米市迫町[はさまちょう]・佐沼地区・迫川畔、7/23(土)~24(日))
約400年にわたり宮城県登米地方の最大の夏祭りとして開催されてきた佐沼夏祭り。今年も「明日への躍動」をテーマに開催する。ちびっこみこし大行進、おいとこ踊りパレード、手踊り大行進、みこし&手曳き山車&七福どん燈大行進、鹿踊り、スーパーライブ、佐沼よさこいフェスティバル、灯篭流しが行われるほか、花火大会では約3000発の花火が打ちあがり、夏の夜空を鮮やかに染める。 

○宝珠山ライトアップ・光のロード(山形県山形市・宝珠山・門前町商店、7/23(土)~11/6(日) 18:00~21:00※開催日時:7月23日(土)~8月21日(日)/10月23日(日)~11月6日(日))
俳聖松尾芭蕉の句でも知られる宝珠山立石寺。期間中、五大堂・開山堂がライトアップされる。 

○相馬野馬追(福島県・相馬市・南相馬市(原町区・小高区・鹿島区)、7/23(土)~25(月)※開催日程は日によって異なる)
一千年有余年の歴史を誇る相馬野馬追。初日の宵祭りでは、出陣、総大将御迎、宵乗り、軍者会などが行われる。2日目の本祭りでは、総勢五百余騎によるお行列ののち勇壮な甲冑競馬が行われ、騎馬武者たちが疾風の如く駆け抜ける。神旗争奪戦では、数百の騎馬武者が合戦さながらに御神旗を奪い合う。3日目には神の目星にかなう馬を捕らえて奉納する神事「野馬懸」が行われ、3日間にわたる相馬野馬追祭が幕を閉じる。 

○第68回磐梯まつり(福島県猪苗代町・町内 おまつり広場 中央通り、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)13:00~20:30、7月24日(日)9:30~20:30)
昭和23年に開始された磐梯まつりは、明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の追悼と供養を目的としてはじまり、その後、五穀豊穣や町民の安寧を祈願する“火の祭り”として継承・発展してきた。山車みこしの競演や太鼓の競演、音楽パレードやステージイベントなど沢山のイベントが行われ、多くの人でにぎわう。感動のフィナーレは会津磐梯山総おどり。ぜひ輪に入って楽しもう! 

○水あそび博覧会(新潟県十日町市・越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、7/23(土)~9/4(日) 10:00~17:00※水曜日休館、ただし8月10日・17日は開館)
多彩なアーティストが、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」に加え、半屋外40m×40mの池を舞台に様々な水あそびを提案する。今年の夏はキナーレで子どもも大人も裸足になって遊んじゃおう! 参加作家:さとうりさ、SUPPOSE DESIGN OFFICE、杉浦隆夫、ちゃぷてぃぁぷ、長谷川仁、YORIKO、開発好明

○松代観音祭(新潟県十日町市・松代[まつだい]本町通商店街、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)12:00~22:00頃 7月24日(日)9:00~18:00頃、松代観音祭花火大会は7月24日(日)19:30~21:00)
昔、松代観音祭は観音堂で行っていた祭礼に合わせて境内で開かれた市が起源。かつては柏崎市のえんま市と並ぶ県下の三大市とも呼ばれていたほど。現在は「松代観音祭」として、松代本町商店街を中心に歩行者天国として屋台街やよさこい演舞、民謡流し、サンバカーニバル、稚児行列等のイベントが2日間に渡って行われる。夜には花火大会もあり、約110発の花火が棚田を背景に、美しい花を咲かせる。

○第41回上越まつり(新潟県上越市・高田地区・直江津地区、7/23(土)~26(火))
高田地区と直江津地区、2つの地区で開催される上越まつり。23日(土)~26日(火)の高田地区での祇園祭後、神輿が船で関川を下り、26日(火)~29日(金)には引き続き直江津地区で祭が行われる。川を下る神輿が2つの地区を結んでいるのが特徴だ。高田地区では大民踊流し、神輿渡御など、直江津地区では大花火大会や御饌米奉納などが行われる。7日間の祭り期間中、特に注目したいのが26日(火)に行われる大花火大会と神輿の川下りだ。花火と神輿の川下りの両方を同時に見られるとあって人気がある。 

○第48回おうみ祭り(新潟県糸魚川市・青海シーサイドパーク、7/23(土)~24(日)※花火の打ち上げは24日(日曜日)のみ ※荒天の場合、花火大会は26日(火)まで順延。)
子供イベント、民踊流し、夜店など2日間にわたって開催される「おうみ祭り」。子どもから大人まで夏を楽しめるイベント。2日目の花火大会がフィナーレを飾る。

○エコフェスひたち2016(茨城県日立市・日立シビックセンター 新都市広場など、7/23(土) 10:00~16:00)
最新環境技術の紹介や販売をする。また、ステージイベントや地産地消・グルメコーナーなど楽しい催し盛りだくさん。地球のためにできることを考えながら、楽しい一日を過ごしてみては。 

□真壁祇園祭(茨城県桜川市・真壁市街地、7/23(土)~26(火) 7月23日(土) 16:00~19:00 7月24日(日) 15:00~20:00 7月 25日(月) 19:00~21:10 7月26日(火) 18:50~21:50)
五所駒瀧神社の祭礼で、約400年の歴史をもつ盛大な夏祭り。華やかに飾られた4台の山車が町内を練り廻る。伝統的な建造物が数多く残る蔵の町、真壁に昔ながらの祭囃子が響き渡る。特に100名を超える御興行列は必見だ。伝統と格式を重んじる城下町のお祭りらしく、衣装も大老・幹事・月番など、階級ごとに分けられている。 

○石下祇園まつり(茨城県常総市・石下[いしげ]市街地、7/23(土)~24(日) 18:00~21:00※祭り会場及び周辺道路の交通規制は18時~22時予定)
京都祇園会の流れを汲む伝統の祭りで、新石下の大神輿は揃いの青法被に白足袋装束の若者たちが担ぎ練り歩く。祭り会場には大神輿のほかに、各町会の子ども御輿十数台も集合し、山車や舞台からの祇園囃子やひょっとこ踊りにはやされ、会場せましと練り歩くさまは壮観で、古くからこの地方の夏の一大風物詩となっている。 

□麻生祇園馬出しまつり(茨城県行方市・八坂神社内、7/23(土)~24(日)※7月23日13:00~ 7月24日14:00~)
市指定無形民俗文化財にも指定されているこちらのお祭りは、大蛇ヤマタノオロチに見立てた馬と、素戔鳴尊(すさのおのみこと)である神輿が対決するという伝説にちなんで開催される。祭礼初日(宵祭り)には神輿と、五色に飾られた8頭の馬が町内を練り歩き、宵祭りには伝説どおりにヤマタノオロチに酒を勧める儀式も行われる。また、翌日の本祭りでは神輿と馬が対決する日となり、スサノオと大蛇が争う様子を再現する。 

○道の駅中山盆地 高山温泉ふれあいプラザ20周年感謝祭(群馬県高山村・道の駅 中山盆地、7/23(土) 10:00~16:00※当日の営業時間 ふれあいプラザ 10:00~21:00/直売所 9:00~18:00)
開業20周年を記念して開催! 目玉は、入館者全員引ける、入浴券などが当たる抽選会と、高山きゅうりの冷や汁の無料配布! その他、フラダンスのステージ、子ども向けの大型紙芝居と綿アメのプレゼントなど内容盛り沢山。群馬県のマスコットぐんまちゃんも遊びに来る! 

○大竹夏紀展 idea(群馬県富岡市・富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館 企画展示室・常設展示室、7/23(土)~9/4(日) 9:30~17:00※月曜日休館。入館は16時30分まで。)
大竹夏紀は群馬県富岡市出身のろうけつ染め作家。理想のアイドル像を追究し、少女をモティーフに色鮮やかに表現している。国内外で作品発表を続け、テレビCMや番組などメディアにも取り上げられるなど、活躍の幅を広げている大竹の制作の「今」を伝える展覧会。 

○特別展「高麗郡1300年―物と語り―」(埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県立歴史と民俗の博物館、7/16(土)~8/31(水) 9:00~17:00※月曜日休館(7月18日を除く)観覧受付は16:30まで)
奈良時代の霊亀2(716)年に、現在の埼玉県飯能市、日高市及び鶴ヶ島市を中心とする地域に高麗郡が置かれて、今年でちょうど1300年。この特別展では、古代寺院の出土遺物などの考古資料をはじめ、高麗神社や聖天院の宝物や地域に残る古文書などの歴史資料を中心に紹介し、古代高麗郡の実像とその歴史がどのように語り継がれてきたのかを明らかにする。

○オートジャンボリー2016(埼玉県伊奈町・埼玉自動車大学校、7/23(土)~24(日)10:00~16:00※7月24日(日)は9:00開場)
2輪・4輪合わせて約500台が集結するビッグイベント。昭和を代表する車や多車種展示、レーシングカー、カスタムカーの展示が行われる。大型バイクエクストリーム走行、ミニ四駆、ラジコンドリフトなども楽しめる。また、白バイ、パトカー、自衛隊車両展示や2輪車の展示・販売など楽しいイベント盛りだくさん。ステージではバンド演奏・ダンスもあり。
 

□敷島神社夏祭り(埼玉県志木市・敷島神社、志木市本町通り、7/23(土)~24(日) 神輿渡御  子供12:00、大人16:50 共に敷島神社出発 交通規制 18:00~22:00 民踊流し(7月 23日のみ) 19:30~21:00)
約10万人が訪れる志木市最大の夏祭り。明治時代から続く伝統的な祭り。昼間は子ども神輿2基と山車2台、夜は大人神輿2基が氏子7町内を練り歩く。敷島神社境内、参道には多くの露店が登場。23日(土)は、総勢400人による民踊流しや囃子連による狐童の舞なども行われる。また、同期間に駅前のアロハ商店会では特設ステージが設置され各種イベントが行われるアロハフェスタが開催される。

○テーマ展「宮沢賢治 秩父路を行く」(埼玉県桶川市・さいたま文学館文学展示室、7/23(土)~9/4(日) 10:00~17:30※休館日:月曜日、第4日火曜日(7月26日・8月23日))
詩人・童話作家としてよく知られている宮沢賢治は、満20歳の誕生日を迎えたばかりの大正5年(1916)9月、盛岡高等農林学校の地質旅行に参加して恩師や級友らと共に、現在の埼玉県の秩父地方を旅した。今年は賢治の埼玉来訪100周年と賢治の生誕120年にあたる。これを記念して、賢治が旅行中に詠んだ短歌や訪れた場所の絵葉書・鳥瞰図などを展示・紹介し、賢治の秩父路の旅の足跡をたどる。   

○第68回小川町七夕まつり花火大会(埼玉県小川町・小川町駅周辺、7/23(土) 19:15~20:30(予定)※荒天時は7月24日(日)に延期)
埼玉県の小川町で開催される七夕まつりで、1日目の7月23日(土)に花火が打ち上げられる。スターマインや尺玉が七夕まつりの夜空を美しく彩る。祭りでは、北関東屈指の竹飾りの中を踊るよさこい踊りや屋台曳きまわし、手すき和紙実演などが行われ、見どころ満載だ。イメージキャラクター「星夢(すたむ)ちゃん」のグッズ販売もあり、まつりに華をそえる。