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7月21日「自然公園の日」 誕生花:ルドベキア

2016-07-21 00:44:29 | 雑記

 記念日

○自然公園の日
1957(昭和32)年のこの日、「自然公園法」が制定された。
自然公園法の規定に基づいて指定された国立公園、国定公園および都道府県立の自然公園を総称して自然公園という。
自然公園は優れた自然の風景地を保護することなどを目的としている。

日本三景の日
日本三景観光連絡協議会が制定。
『日本国事跡考』で松島・天橋立・宮島が日本三景として絶賛した林鵞峰の1618(元和4)年の誕生日。

神前結婚記念日
1900年のこの日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めた。
それまでは結婚式は家庭で行うのが普通だった。この年の5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われた。このことにより、国民の間に神前での結婚式をしたいという気運が高まった。
それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広める為に、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中婚礼を参考にして作ったものであると言われている。

○ウェディングビデオの日
日本で最も歴史があり、国内最大のウェディング映像会社の日本綜合テレビ株式会社が制定。この日に懐かしいウェディングビデオを夫婦や家族で見ることで、絆を深めて幸せや感動を再発見してもらうことが目的。日付は日本綜合テレビ株式会社が1976年7月21日に設立されたことから。 

破防法公布記念日、公安調査庁設置記念日
1952年のこの日、「破壊活動防止法(破防法)」が公布・施行され、同時に公安調査庁が設置された。
「破防法」は、暴力主義的破壊活動を行う恐れのある団体に対する規制措置を定めた法律である。

森と湖に親しむ旬間(7月21日~31日)
建設省(現在の国土交通省)と林野庁が制定。
国民の皆さんに森や湖に親しみ、心身をリフレッシュしながら、森林やダム等の重要性について理解を深めることを目的としている。
「自然公園の日」からの10日間。

「自然に親しむ運動」月間(7月21日~8月20日)
1950年に、厚生省(現在の厚生労働省)の呼びかけで各都道府県と財団法人国立公園協会が主催して始められた。現在は環境庁(現在の環境省)自然保護局自然ふれあい推進室が主催している。
全国の自然公園、景勝地、休養地及び身近な自然地域において自然に親しむことを通じ、心身の健康を増進し、自然に対する科学的興味と理解を養うことを目的としている。

雑誌愛読月間(7月21日~8月20日)
読書推進運動協議会が1976年から「雑誌月間」として実施。1999年から日本雑誌協会が主催となり、「雑誌愛読月間」に改称した。

 誕生花:ルドベキア(オオハンゴンソウ) cone flower

【花言葉】「公平」「公正」「正義」「正しい選択」「立派な」「強い精神力」「あなたを見つめる」 

【概要】
オオハンゴンソウ属(学名Rudbeckia)は、キク科の属である。北米に15種ほどの自生種があり、ほとんどが多年草である。カール・フォン・リンネにより、植物学者でウプサラ大学での植物学の師であるオロフ・ルドベック(Olof Rudbeck the Younger、1660年~1740年)と同名の父(1630年~1702年)を讃えて命名された。戦前観賞用に導入されたルドベキア・ラシニアタ(R. laciniata)はオオハンゴンソウ(大反魂草)と呼ばれる。日本に自生するハンゴンソウ Senecio cannabifolius に葉の様子が似ていて、背丈が大きいことから命名された。別名、マツカサギク(松笠菊)」「ハナガサギク(花笠菊)」などとも呼ばれている。英名は頭花の芯が円錐状となり、トウモロコシの穂に似るので「cone flower(コーンフ ラワー)」。
一年草タイプの代表的なものにヒルタ種(和名:アラゲハンゴンソウ)〔R. hirta〕がある。草丈は90cm、花色は黄色で中心部分の丸い部分(筒状花)は黒や褐色になる。大輪の花を咲かせるグロリオサデージーや草丈が40cm程度におさまるゴールドフレイムなどの園芸種がよく育てられている。
宿根草タイプのものにはフルギタ種〔R. fulgida〕やラキニアタ種(和名:オオハンゴンソウ)〔R. laciniata〕、トリロバ種〔R. triloba〕(和名:ミツバオオハンゴンソウ)などが知られている。ラキニアタ種は特に生育おう盛で草丈は2mにもなり、根の状態で株が冬越しするだけでなく花後にできたタネが自然にこぼれて芽を出し、新しい株が増えていくので色々な場所に広がっていき野生化している帰化植物である。トリロバ種は径5cmほどの黄色い花を株いっぱいに咲かせる。日本では、ルドベキア・タカオの名前でよく知られている。
 

【主な原種・園芸品種の特徴】

オオハンゴンソウ〔大反魂草、Rudbeckia laciniata〕cutleaf coneflower、 green-headed coneflower
7-10月に10cm程の黄色の花をつける。花は緑色の筒状花が盛り上がり、舌状花が下に垂れる。葉は、5-7深裂する。環境省特定外来生物指定。(生態系に被害をもたらす植物)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Oohangousou.JPG

ルドベキア・ヒルタRudbeckia hirta)(和名:アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草)、英名: black-eyed-susan)
長楕円形の葉で茎葉には粗毛がある。花径は20cmと大きく、辺花が黄色や橙、中心花が暗褐色または黒で、鮮やかなコントラストがとても美しい花である。ヒルタの改良品種「グロリオサ デージー」は基部が紫紅色を帯び、最も美しいとされる。
 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d1/Black_eyed_susan_20040717_110754_2.1474.jpg
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/kusiro_fc/photo_pickup/img/aragehanngousounoha.jpg

‘トト’Rudbeckia hirta ‘Toto’〕
 一年草のヒルタの一品種。草丈は低く大輪で、プランターにも花壇にも利用できる。
http://mlpaysagiste.com/wp-content/uploads/2011/12/Rudbeckia-Hirta-Toto-3-300x224.jpg

‘プレーリー・サン’〔Rudbeckia hirta ‘Prairie Sun’〕
60~80cmに育つ多年草。舌状花が輝くような黄色で、筒状花は明るいグリーン。花径は10~15cmと大輪で、非常に目立つ人気品種。 
http://vivacesmerlebleu.com/images/plantes/larges/Rudbeckia%20Prairie%20sun.jpg

‘タカオ’Rudbeckia triloba〕(和名:ミツバオオハンゴンソウ(三葉大反魂草)、英名:browneyed Susan、 three-leaved coneflower)
筒状花が黒く、舌状花が黄色い3~4cmの小花をたくさんつける。草丈は1m程度に伸びるが、切り戻すと背丈を低く咲かせることができる。 
Rudbeckia triloba 'Takao' 
http://www.stauden-stade.de/images/artikel/1997.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花茎切り:7月から8月、花後も中心の筒状花の部分が長期間残って観賞できるが、次の花茎を伸ばすために、早めに切り取っておく。

■栽培環境
日当たりと水はけのよい場所に植えつける。。秋まきしたものは、冬、南向きの日だまりなどに置いて強く凍らない程度に防寒する。水はけの悪い場所に植えつける場合は、盛り土したり、土に腐葉土を混ぜて水はけをよくする。

■水やリ
鉢植えでは、土の表面が乾いてきたらたっぷり水やりする。庭植えでは、水やりはほぼ必要ない。 

■肥料
鉢植えでは、4月から10月に、緩効性の化成肥料(N-P-K=10-10-10)を施す。庭植えでは、肥料は特に必要ない。

■用土
水はけと肥料もちのよい土を好む。赤玉土(中粒)5:腐葉土3:酸度調整済みピートモス2の配合土に、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を適量施して植えつける。 

■植えつけ・植え替え
数年に1回、株分けを兼ねて植え替えるとよく育つ。適期は4月から5月。 

■ふやし方
株分け:4月から5月が適期。ノコギリガマで切るか、スコップでざっくり切り分けるとよい。
タネまき:タネまきの適期は9月から10月と3月。清潔な用土にタネをまいたら、土をかぶせず発芽を待つ。発芽後は、小さな鉢に鉢上げする。秋まきの場合は、強く凍らないように冬越しさせて、春に花壇や鉢に植えつける。春まきの場合は、発芽に必要な温度が不足しがちである。まき床を透明なビニールで覆って、保温する。

■まとめ
肥料はあまり要らない
宿根草タイプは定期的に植え替える
高温と多湿が少し苦手だ 
https://www.youtube.com/watch?v=3dT_ROcvF6k
https://www.youtube.com/watch?v=pAhxuwrOvuo
https://www.youtube.com/watch?v=uUwowmxuJD4

 年中行事・祭・イベント

○第70回あばしりオホーツク夏まつり(北海道網走市・流氷街道網走・南4条通り(APT4)、道の駅「流氷街道網走」 7/21(木)~24(日) 7月21日(木) 18:00~20:00 7月22日(金) 18:30~19:30 7月23日(土) 13:30~20:30 7月24日(日) 13:00~17:00)
商店街が歩行者天国となり、近隣市町村の学生ブラスバンド部が参加する音楽行進をはじめ、1000人もの踊り手による流氷おどり、麦わらロールを中心に力自慢を競う麦稈ロール引き大会などを開催する。7月23日(土)の花火大会では、夜だけではなく北海道初の昼花火も実施し約3000発を盛大に打ち上げる。

○さくらほりきり手作りふれあい広場in水戸市(茨城県水戸市・水戸駅ビルエクセル、7/21(木) 10:00~17:00)
手作りキット専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めてでもカンタンに作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって見ることができる他、会場限定商品も販売! また、来場者には特典としてストラップキット「根付・三つ編みアン」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・プチキャット」のどちらかのプレゼントあり。是非参加してみよう。 

○イクスピアリ・サマーフェスティバル(千葉県浦安市・イクスピアリ、7/21(木)~31(日) 「スプラッシュ・チャレンジ!」 12:00~17:00 ※他、各イベントごとに開催時間異なる) 
多彩なステージやグルメなど見どころ満載の夏休みイベントが開催される。2階セレブレーション・プラザではイベントの目玉となる「スプラッシュ・チャレンジ!」を実施。ステージ前に設置されたボタンを押すと、上から大量の水しぶきが飛び出し、参加者は水しぶきを全身に浴びる爽快感を楽しむ事ができる。また期間中は、“世界の祭”をテーマにした華やかなショーをはじめ、世界各国の民族舞踊や音楽のパフォーマンス、アーティストによるスペシャルサマーライブなど、ステージイベントも充実。さらに、風鈴絵付け体験やジオラマ作りなどのワークショップが行われる他、様々な国の料理が各レストランで楽しめる。

○【海水浴】岩井海水浴場(千葉県南房総市・岩井海岸、7/21(木)~8/20(土) 9:00~16:00※悪天候の際、遊泳禁止になる場合あり)
約2キロメートルにも及ぶ海岸線。穏やかで波静かな岩井海岸は小さなこどもも安心して楽しめる海水浴場。8/5には毎年楽しみにしている人も多い花火大会も開催。海上から打ち上げられる花火は壮観! 夏休みの思い出づくりに海水浴と花火の両方を楽しんみては?

○タミヤモデラーズギャラリー2016(東京都豊島区・東武百貨店 池袋本店 8階催事場、7/21(木)~26(火) 10:00~20:00※最終日は17時閉場)
毎年、模型ファンや家族連れの来場で賑わう夏休みシーズン恒例のイベントが今年も池袋東武で開催される。今回で34回目となる今展では多数の模型の展示のほか、ミニ四駆競技会やラジコン操縦体験など「見たり・遊んだり・作ったり」、モデラーズギャラリーならではの楽しみが味わえる。注目は「1/1エアロアバンテ実車」の展示! 忠実に再現された人気ミニ四駆の実車が登場する。物販コーナーでは各ジャンルの最新商品も販売。

○LIGHT UP NIPPON-日本を照らした奇跡の花火-上映会(東京都台東区・日本国際ボランティアセンター東京事務所、7/21(木) 19:00~21:00)
東日本大震災の被災地を舞台とした映画の上映会。未曾有の地震と津波による膨大な被害を目の前に、日本中の誰もが下を向き、これから日本がどうなっていくのか不安を抱いていた時、ひたすら上を向いて歩き続けた男がいた。密着900時間の映像をもとに描かれる、情熱と真実のドキュメンタリー。現在も宮城県気仙沼市で復興支援に取組むJVCの気仙沼ボランティアチームとP-nong Learning Centerの共催。 

○第21回新橋こいち祭(東京都港区・新橋駅周辺、7/21(木)~22(金) 12:00~21:00 会場によって異なる 21日(木)パレード 16:00) 
新橋地区の町会・自治会・商店会の有志が地域の活性化を目指して始めた祭り。メインの盆通りやゆかた美人コンテストをはじめ、各会場では地元商店や物産など様々な店舗が出店する。烏森通りには昔ながらの金魚すくいや輪投げなどの露店が多数並ぶ。ニュー新橋ビル柳通り歩道には、懐かしのベーゴマ、お手玉、けん玉が楽しめる伝承遊びコーナーも登場する。

○ギャラリー展「UMARTs 2016うまからうまれるアート」展(東京都府中市・JRA競馬博物館1階ギャラリー、7/21(木)~9/24(土)※休館日は月・火曜日(祝・振替休日は開館し、直後の平日が休館)、年末年始、その他臨時休館あり。競馬開催日および勝馬投票券場外発売日は10時~17時、その他の日は10時~16時。)
昨年秋に横浜・馬の博物館で開催され好評を博した「UMARTs2016」展が競馬博物館に場所を移して開催される。武蔵野美術大学にゆかりのある若手アーティストたちが、馬を身近に感じ制作されたさまざまなアート作品が展示される。会期中の7月31日と8月7日には、「君とつくる、ウマサマー!」と題したパブリックプログラムの開催も予定されている。関心のある人は、JRA競馬博物館へ足を運んでみては。

■須坂祇園祭 天王おろし 笠鉾巡行(長野県須坂市・墨坂神社芝宮周辺、7/21(木) 午前8時30分 芝宮を出発)
祭神・牛頭(ごず)天王が乗った華麗な大神輿を中心に、須坂市に現存する11基の笠鉾や山車、御神楽が須坂市内を練り歩く。京都の山鉾と並び全国で2ケ所しかないといわれている笠鉾の笠の上には、神の依代が立っており、各町で異なった形は見応えあり。瓢箪と芭蕉・千成瓢箪・猿三番叟(さるさんばそう)など、立派な飾りを見ることもできる。 

○ルーマニアン・マクラメ展「東ヨーロッパの手編み刺繍レースの歴史と現代」(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、7/21(木)~26(火) 11:00~18:00)
東ヨーロッパに古くから伝わり、「糸の宝石」とも呼ばれる手編み刺繍レースの「ルーマニアン・マクラメ」。今展では、この文化が根付いた歴史と背景、そしてその手法を紹介しつつ、現代の作家が手掛けた作品を展示し販売もする。また、今回は特別に完成までに約4年を要した1.2メートル四方の作品も展示。さらにマイスターによるワークショップも同時開催する。

○河地貢士[かわちこうし]個展「とうきの川」(岐阜県多治見市・バロー文化ホール 展示室A、7/21(木)~30(土) 10:00~17:00※火曜日休館 最終日は15:00まで)
多治見の中心を流れる土岐川と地場産業の陶器をテーマに創作された物語『とうきの川』を中心とした企画展示。1万個の陶器を使ったインスタレーション作品のほか、駄菓子の「うまい棒」に仏像を彫った作品『うまい仏』も特別展示される。各種イベント、ワークショップなども同時開催。(詳細はホームページ参照)

○2016国立ボリショイサーカス 京都公演(京都市北区・ 島津アリーナ京都(京都府立体育館、7/21(木)~24(日) 10:30~16:30※1日2回公演 10:30~、14:30~(各回約2時間))
ボリショイサーカスの2016年公演。疾走する馬上のアクロバット「ジギト」をはじめ、熊・犬・猫といった動物サーカス、棒上バランス・アクトや空中ブランコなどの高度なアクロバット演技の数々。大人も子どもも一緒に楽しめる、ファミリーエンターテイメントの決定版だ。

□祇園祭2016後祭宵山(京都市・後祭鉾町、7/21(木)~23(土))
四条通の歩行者天国はない。露店の出店は無い予定。
前祭と同様、各鉾町は車での交通規制がある。
大船鉾の四条通新町下ルへは歩行者も、四条通新町下ルが南行き、室町綾小路は西行き一方通行。
※消灯は午後9時ごろの予定だが、各鉾町で延長される場合もある。

□大洲水天宮花火大会(愛媛県大洲市柚木 妙法寺河原、7/21(木) 19:55~21:00※小雨決行(荒天時は7月22日(金)~28日(木)のいずれか1日に延期)
愛媛県大洲市で開催される花火大会。全長約300mに達するナイアガラが登場。肱川には鵜飼船も登場し、ほのかな明かりをともして水面を演出する。この大会の一番の目玉である仕掛け花火も必見だ。

○アンパンマンミュージアム20周年イベント(高知県香美[かみ]市・香美市立やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム、7/21(木) 10:30~)
この日は、開館20周年を記念し、アンパンマンミュージアムの入館が無料に! 記念式典が10:30から行われ、アンパンマンたちも一緒にお祝いする。「ドリーミングとアンパンマンたちによるコンサート」は、11:00~/18:30~。アンパンマンの主題歌を歌うドリーミングさんのコンサートも見に行こう。他にもミュージアム開館20周年の記念イベントが多数開催予定。是非遊びに行ってみては。 

○天然記念物・絶滅危惧種たち ~おらんくの動物園には何がおるがぞね?!(高知県高知市・わんぱーくこうちアニマルランド、7/21(木)~9/6(火) 9:00~17:00※期間中の開催日:水曜を除く。ただし、8月10日(水)は臨時開園) 
四国の生き物に力を入れて取り組んでいる「おらんくの動物園」わんぱーくこうちアニマルランド。ニホンカモシカ、オオサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、ヤイロチョウ等、アニマルランドにいる希少動物を紹介。また、普段は展示されていない動物も期間中に限り展示される。

○第47回宮若納涼花火大会(福岡県宮若市・本城橋下流左岸堤防、7/21(木) 20:00~21:00※荒天時は7月26日(火)に延期)
ことしで47回目を迎える福岡県宮若市の花火大会。犬鳴川の河川敷から個性豊かな花火が夜空に打ち上げられる。当日は出店も多く並び、にぎやかな夏祭りの風景を堪能できる。 

○ぐでたま ぐでぐでカフェ(福岡県福岡市中央区・福岡パルコ・本館5F THE GUEST cafe & diner、7/21(木)~8/31(水) 10:00~20:30 LO20:00)
サンリオの人気キャラクター“ぐでたま”とコラボしたカフェが、夏休み期間中に福岡パルコに登場。メニューは、バカンスをテーマにしたものや九州ならではのオリジナルなものなどここでしか味わえないメニューばかり。カフェにはショップも併設。博多弁を話すぐでたまグッズにも注目だ。また、店頭には、ぐでたまと一緒に記念撮影ができるフォトスポットも設置される。 

○ふれあい猫展(福岡県福岡市中央区・ 大丸福岡天神店・本館8F特別会場、7/21(木)~8/3(水) 10:00 ~20:00(最終日は17:00まで) 最終入場は閉場30分前まで)
おなじみのネコから世界の珍しいネコまで約40種、80匹が大集合。場内には2ヶ所のふれあい広場(有料)が設けられ、愛くるしいネコたちと一緒に遊ぶことができる。また会場でお気に入りのネコと一緒に記念撮影(500円)ができる他、ネコたちに癒されながらカフェタイムを楽しむネコカフェコーナー(有料)も登場。また、ネコグッズの販売コーナーが設置され、7月29日(金)にはネコの飼い方セミナーが開催される。 

○カブト・クワガタ・おさかな展(大分県杵築市・大分農業文化公園、7/21(木)~8/31(水) 10:00~17:00※最終入場は16:30)
子ども達に大人気のヘラクレスオオカブト、ギラファノコギリクワガタなどを間近で観察でき、直接ふれあえる。今年もピラニアやアロワナなど約20種類の熱帯魚を同時展示! 入場特典として、入場券と引換で1人1匹ノコギリクワガタ(または小さなお魚)がもらえ、足がつるつるになるドクターフィッシュ体験もできる。今年の夏は大分農業文化公園で昆虫&おさかなと遊ぼう!