gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

7月13日「もつ焼の日」 誕生花:ハゲイトウ

2016-07-13 06:57:53 | 雑記

 記念日

もつ焼の日
社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定。
「な(7)い(1)ぞう(3)」(内臓)の語呂合せ。
もつ料理に用いる鳥獣の内蔵のこと。 
「ぞうもつ(臓物)」を略したもので、食肉業者や料理人の間で使われていた隠語が広く一般に使われるようになったとされる。 
ホルモン焼きとは、内臓肉(もつ)を焼く料理。狭い意味では、小腸、大腸を、広い意味では正肉以外のかつて廃棄していた部位をも含む臓物肉全般が含まれ、皮、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺、腸などを用いる。かつては焼肉専門店や屋台、大阪の一部では「ホルモン屋」などで供される料理であったが、味付けされたパック製品が販売されていることから一般家庭においても食される事もある。 
モツとホルモンは、牛・豚・鶏などの内臓を料理の材料として使う際に表す言葉で、基本的には同じものを指すが、使われる料理に違いがある。全国的には「モツ」が多く使われ、「もつ鍋」や「もつ煮」など料理名に使われるのも「モツ」が多い。
ホルモンの語源は諸説あるが、豚の内臓を焼いた関西発祥の「ホルモン焼き」からである。
そのため、「ホルモン」の呼称が使われるのは関西に多く、全国的には焼き肉屋など、焼いて食べるための牛や豚の腸を「ホルモン」と呼ぶことが多い。このようなことから、モツは内臓全般を指し、ホルモンは牛や豚の腸を指すともいわれる。
しかし、焼き肉では「レバー(肝臓)」や「ハツ(心臓)」などと分けて表現されるため、腸を「ホルモン」というだけで、広義には内臓全般を指し、狭義には腸、特に小腸を指すことは、モツもホルモンも同じである。

ナイスの日
7(な)1(い)3(スリー)で「ナイス」の語呂合せ。
ナイスなこと、素敵なことを見付ける日。
ナイスは英語「nice」からの外来語であるが、その語源は「無知な」「愚かな」という意味のラテン語「nescius」である。 これが英語の「nice」になったのは16世紀頃で、この頃はまだ「愚かな」という意味しかなく、「良い」といった意味に変化したのは19世紀頃といわれる。
長い年月を経て変化したため、はっきりとした経緯は定かではないが、「愚かな」から「気難しい」という意味に転じ、さらに「気難しい」から派生して、肯定的にも受け取れる「繊細な」になり、「素晴らしい」という意味にもなったようである。 

○水上バイクの日
新潟県新潟市に事務局を置く日本海マリンクラブが制定。日本海マリンクラブではクルージングやツーリング、講習会などを通して海難事故の防止や社会奉仕事業を行っている。記念日には水上バイクの乗船会などを予定。日付は7/13で「な(7)み(3)=波」の間に「/(1)」で「波を切る」と読み、水上バイクの爽快感を表している。 

生命尊重の日
医師・法律家・教育者・主婦等で構成される実行委員会が1984年から実施。
1948年のこの日、「優生保護法」(現在の「母体保護法」)が公布された。

日本標準時制定記念日
1886年のこの日、勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、1889年1月1日から東経135度の時刻を日本の標準時とすることが定められた。

オカルト記念日
1974年のこの日、映画『エクソシスト』が日本で初公開され、オカルトブームの火附け役となった。

○イーサン・ハントの日
世界中で人気のスパイアクション映画シリーズ『ミッション:インポッシブル』。その配給元であるパラマウントピクチャーズジャパンが制定。2015年8月7日に公開の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRが目的。日付は『ミッション:インポッシブル』の第一作目が日本で公開された1996年7月13日にちなんで。また、13日はトム・クルーズが演じる主人公の「イーサン・ハント」の「イー(1)サン(3)」の語呂合わせともなっている。 

盆迎え火
盆の初日。夕方に祖先の精霊を迎える為に、芋殻、麻幹[おがら]などをを門口で燃やして、煙を焚く。
月遅れの8月13日や旧暦7月13日に行う地方もある。

※艸心忌[そうしんき]、吉野秀雄忌
歌人・吉野秀雄[よしのひでお]の1967年の忌日。
住居の名「艸心洞」から「艸心忌」とも呼ばれる。

 誕生花:ハゲイトウ(葉鶏頭) tampala、tandaljo、tandalja bhaji、callaloo、Joseph's coat 

【花言葉】「不老不死」「高尚」「情愛」「見栄坊」「気取り屋」「絶望」「粘り強さ」

【概要】
ハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅、学名Amaranthus tricolor)はヒユ科ヒユ属の一年草 
熱帯アジア原産の植物で、春にタネをまくと晩秋には枯れてしまう。漢字で「葉鶏頭」と書く。ケイトウが花を観賞するのに対して、葉を観賞するケイトウという意味で、この名前がある。ハゲイトウとケイトウは近縁であるが異なる属なので、厳密に言うと同じ仲間とは言えない。
日本には中国経由で古い時代に入ってきた。枕草子に「かまつか(鎌柄)」の名前で出てくる植物は、ハゲイトウの古名とされている。現在カマツカというと、バラ科の落葉樹である別の植物をさす。中国では、雁が渡ってくる秋に見頃を迎えることから、「雁来紅」と呼ばれる。中国語読みで「イエンライホン」、日本語読みで「がんらいこう」。属名からアマランサスとも呼ばれる。
属名の Amaranthus はギリシャ語の「amaramthos(しぼまない)」からきている。
種小名の tricolor は「3色の」という意味である。 
英名は「Joseph's coat」。『旧約聖書』に登場するヨセフにヤコブが与えた多色の上着のことで、鮮やかな葉色をこの上着にたとえている。 

【特徴】
はゴボウ状の直根。茎は堅く直立し、草丈 80cm から 1.5m ぐらいになる。葉は披針形で、初めは緑色だが、夏の終わり頃から色づきはじめ、上部から見ると中心より赤・黄色・緑になり、寒さが加わってくるといっそう色鮮やかになる。全体が紅色になる品種や、プランターなどで栽培できる矮性種もある。
球状の花が葉の付け根にかたまってつくが、地味な上、葉に隠れて見えにくい。熱帯性の植物で耐寒性はなく、霜が降りる頃には枯れる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1d/Amaranthus_tricolor6.jpg
・花
http://pcweb.hobby-web.net/0010/5578.jpg

【主な原種・園芸品種】

ヤナギバケイトウ〔柳葉鶏頭、Amaranthus tricolor var. salicifolius
ハゲイトウの変種。草丈が1mほどに収まる。葉は細長く表面が波打ち暗赤紫色。頂点の葉はオレンジ赤に色づく。 
http://cdn.hgtvgardens.com/dims4/GRDN/04184ff/2147483647/resize/616x/quality/90/?url=http%3A%2F%2Fcdn.hgtvgardens.com%2Ffb%2Fed%2F022785c540579f30dce69e627f60%2F0514_007.jpg

トリカラーパーフェクタAmaranthus tricolor 'Perfecta'〕
赤と黄の鮮やかな複合色。 
http://www.impecta.se/bilder/artiklar/zoom/20_2.jpg

イルミネーション’Amaranthus tricolor 'Illumination'〕
銅色の葉をもち、黄色、オレンジ赤、鮮やかな紅色などに色づく。濃炎色に変化する様がイルミネーションのようである。色づいた葉は蛍光色で非常に派手である。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b3/Amaranthus_tricolor_Illumination_(4432258222).jpg
http://garden.org/pics/2012-06-29/BobWalshPlumeriaBook/44ac58.jpg

アーリー・スプレンダー’Amaranthus tricolor 'Early Splender'〕
葉が7月頃から色づく早生種。桃紅色や鮮やかな紅色に色づく。 
http://3.bp.blogspot.com/-dPOW7LhfSq0/USt28FRjUjI/AAAAAAAAbl4/muAeGimjX-w/s1600/Amaranthus+'Early+Splendor'2.jpg

ヒモゲイトウAmaranthus caudatus
真っ赤な長い花穂がヒモのように垂れ下がる。
ヒモゲイトウの種子はアマランサスの名前で雑穀としても利用される。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/43/3836_-_Amaranthus_caudatus_%28Zieramaranth%29.JPG

【詳しい育て方】

■主な作業
支柱立て:草丈が伸びるので、倒れないように支柱を立てる。

■栽培環境
日当たりのよい場所でよく育つ。

■水やリ
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

■肥料
肥料を充分与えないと、株が充分に育たないうちに葉が色づき、貧弱になってしまう。ハゲイトウは肥料をたっぷり与えて、葉が着色するまでに立派な株に育てることがコツ。生育中は化成肥料を月1回の割合で与える。

■用土
水はけのよい肥沃な土が適している。水はけの悪い土では、苗の内に立ち枯れしてしまうことがある。

■植えつけ・植え替え
花後に枯れてしまう一年草なので、植え替えの必要はない。苗を植えつける場合、根を傷めないように気をつける。大きくなるので、株と株の間は30cm以上とる。まとめてたくさん植えて、その賑やかさを楽しむ植物。1株や2株ではあまり見栄えがしない。 

■ふやし方
タネまきでふやす。発芽温度が25℃前後なので、5月に入ってからタネをまく。慌てて早くまいても温度が足りずに発芽しない。ハゲイトウは直根性(あまり根が枝分かれしない)で根-とくに真っ直ぐ伸びる主根-を傷めてしまうと極端に生育が弱り、小さいまま葉が色づいてしまいます。できれば直まきして、間引きながら育てていく。植え替える場合は、ビニールポットなどにまいてできるだけ苗が小さいうちに土を崩さないように植え替える。

■病気・害虫
特にない。 

■まとめ
肥料不足や根を傷めると充分生長できないまま葉が色づく
発芽温度は25℃前後
まとめて植えて賑やかに楽しむ 

 年中行事・祭・イベント

○ダイヤモンド富士 伊戸地区(千葉県館山市・伊戸だいぼ工房周辺、7/13(水)~14(木) 18:00※観測日は目安。日々観測地点が異なるので注意。)
館山市では市内各所で、ダイヤモンド富士を見ることができる。伊戸だいぼ工房周辺からも、 太平洋側からの雄大な光景を眺めることができる。今年の5月は天気に恵まれ、見事なダイヤモンド富士を見ることができた。「夕日がきれいな町」、「海越しに富士山が見える町」として有名な館山。カメラを持って出かけてみては。

○怪盗ジョーカー展 ~ミラクルミュージアムへようこそ~(東京都杉並区・杉並アニメーションミュージアム、7/13(水)~10/16(日) 10:00~18:00※期間中の休館は毎週月曜日(月曜祝日の場合は開館し、翌平日が休館)。最終日(10月16日)は16時閉館。)
アニメ「怪盗ジョーカー」の企画展を開催。「怪盗ジョーカー」は、たかはしひでやす先生のまんがを原作とした、子どもから大人まで大人気のアニメ作品。今回の展示会では、作品やキャラクターなどの紹介パネルのほか、名シーンを集めたまんがの原画やアニメの貴重な制作資料、そしてたかはしひでやす先生やアニメ製作スタッフ陣、声優さんたちのサイン色紙なども展示。楽しい参加企画や怪盗ジョーカーとの記念撮影スポットもある。 

○公募企画展「はんこ、いいね!展」(東京都新宿区・神楽坂temame、7/13(水)~24(日) 11:00~18:00※火曜日定休)
今では、「スタンプ」というとまず浮かぶのはあれだろうか…。でも、今回temameに集まるのは、様々な手作りスタンプやはんこ。使い方の参考になる作品もあるので、 はんこを存分に楽しむことができる。「いいね!」 

□みたままつり(東京都千代田区・靖国神社、7/13(水)~16(土) 6:00~21:30 献灯の点灯は日没頃)
1947(昭和22)年から戦歿者のみたまを慰霊する為に始まった、毎年多くの参拝者が訪れる靖国神社の夏の風物詩。神輿振りや青森ねぶたといった各種奉納芸能が催される。境内には大小3万を超える献灯(みあかし)が飾り付けられ、光に包まれた参道では都内で一番早い盆踊りも行われる。期間中は神輿や青森ねぶた、各種奉納芸能が催される。予想を超える人出により、さまざまな問題が発生しており、その解決に向けて当面露店の出店を見合わせ、境内での酒宴も禁止される。 

勝田 尚哉 写真展 「築くIII~土木」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI、7/13(水)~25(月) 10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
作者は以前ゼネコンの建設人であったが写真家として独立し、建設中の建造物・現場の撮影をライフワークにしている。本写真展はその活動における発表第三弾。自身は建築出身であるが今回初めて土木現場の画像のみで構成した。巾約120cmの大画面カラープリント21点で構成。 

○佃島盆踊り(東京都中央区・佃1丁目周辺、7/13(水)~15(金) ※子供 18:00~19:30 大人 20:00~21:00 過ぎまで)
幕府の治安政策により盆踊りが禁止された中、祖先の霊を祀る念仏踊りとして唯一、江戸時代より伝わる佃島盆通り。東京の代表的な郷土芸能として知られ、1976(昭和51)年には東京都の無形文化財としても指定されている。前半は、地元の子供たちによる元気一杯の盆踊りが行われる。後半には、大人たちによる踊りも披露され会場を盛り上げる。 

○日伊国交樹立150周年特別展 アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネ サンスの巨匠たち(東京都港区・国立新美術館 企画展示室2E、7/13(水)~10/10(月)※期間中の開催日:火曜を除く(ただし8月16日は開館) 【開催時間】10:00~18:00 最終入場17:30
金、8月 6日(土)、13日(土)、20日(土) 10:00~20:00 最終入場19:30)
日本とイタリアの国交樹立150周年を機に、アカデミア美術館所蔵の名画を紹介する展覧会。ジョヴァンニ・ベッリーニやヴェロネーゼなどの巨匠が手がけた、選りすぐりのルネサンス期ヴェネツィア絵画約60点が来日する。特別出品されるヴェネツィア盛期ルネサンスの巨匠、ティツィアーノの祭壇画の大作「受胎告知」も見どころだ。ヴェネツィアのルネサンス美術の始まりから終焉まで、そしてヴェネツィア肖像画を5つの章に分けて紹介する。

やまのべ会 水彩画展(静岡県藤枝市・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、7/13(水)~31(日) 9:00~17:00※月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日休み) 最終入館16時半)
教室、室内静物、屋外写生で、日頃学び描いた水彩画作品30点の展示。

○佐伯和子展「絵画とオリジナルジュエリーたち」(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、7/13(水)~16(土) 11:00~18:00※最終日のみ17時まで)
天然石をふんだんにあしらった豪華絢爛なオリジナルジュエリーと親しみのある絵画で、世界を舞台に活躍する福岡県出身のアーティスト、佐伯和子。2015年にイタリアで開催されたミラノ国際博覧会では、日本館公式認定のもと、絵画作品「天女の舞」を出展。近年、佐伯和子が活躍する国際的な舞台は枚挙に暇がない。今展では、思わずため息が出るほどの煌めくジュエリーと絵画作品約200点を一堂に展示し販売もする。

○祇園祭り(富山県氷見市・中の橋ほか氷見市中心部、7/13(水)~14(木) 13日→夜巡行あり 14日→昼より巡行、夜ぶつけあい) 
江戸時代中期より続き、現在は毎年7月13日・14日の2日間にわたって開催される由緒ある祭り。元々は、悪病を治めた祗園神の分霊に感謝するものとして始まった。市街地中心部の中の橋を挟み、南北に分かれて行われるのが特色で、各地区から出される神輿、曳山(山車)、太鼓台が巡行する。「イヤサーイヤサー」という掛け声とともに太鼓台が激しくぶつかり合う様子は圧巻で、見どころの一つとなっている。 

□祇園祭2016・長刀鉾稚児社参(京都市東山区・八坂神社、7/13(水) 11:00~※見学不可)
長刀鉾稚児が、立烏帽子水干姿で従者を従え騎馬にて八坂神社に詣でる。
以後稚児は、17日の巡行まで身を慎み、巡行時は長刀鉾正面に乗り、太平の舞を舞う。

□祇園祭2016・久世駒形稚児社参(京都市東山区・八坂神社、7/13(水) 14:00~※見学不可)
17日の神幸祭、24日の還幸祭に供奉をする久世稚児(駒形稚児)の社参が行われる。

□茨木神社夏祭(大阪府茨木市・茨木神社、7/13(水)~14(木))
夏祭りの御神輿の渡御は、遅くとも江戸時代中期には始められていたと伝えられ、「島下郡の祇園祭」として親しまれてきた。午前10時より始まる出幸祭の後、大御輿、枕太鼓、子ども御輿が18時~20時頃にかけて氏地を巡幸する。本宮夕刻から始まる御神輿の宮入りは勇壮で見応えがある。 

○ranbu企画展「星を売る店」(大阪府大阪市北区・ranbu、7/13(水)~8/1(月) 12:30~19:30※火曜日定休日)
キラキラと輝く星はいかが? 昨晩流れてきた星に、これは水星の結晶。今回は特別に一番星も入荷している。3週間限定の星の専門店。全国から星をテーマにこだわりの手作りの作品が集まる。 

○ドキドキ!きのこフェスティバル2016(大阪府大阪市北区・阪神梅田本店・8階催場、7/13(水)~19(火) 10:00~20:00※最終日は17:00まで) 
個性的で可愛いきのこグッズを集めた“きのこフェス”が開催される。会場ではきのこをモチーフにしたアート作品の展示即売が行われる他、きのこの魅力が満載のアクセサリーやステーショナリー、インテリア、食品など、70を超える作家や専門店から多彩な雑貨が勢揃いする。また今回は、ほのかに光るきのこ“ヤコウタケ”にクローズアップ。ヤコウタケをテーマにしたファンタジックなイラスト作品や雑貨も登場する。 

□祇園まつり(兵庫県神戸市兵庫区・祇園神社境内、7/13(水)~20(水))
毎夜18~21時まで「お神楽」の奉納があり、家族の人数分の「きゅうり」を半紙に包んで疫病、水難除けを祈願する。期間中毎夜、17~22時まで露店150軒が軒を並べ、約8万人の参拝者がある。 

○絵手紙展 四季折々あんな事こんな事(島根県浜田市・浜田市立石正美術館 ギャラリー、7/13(水)~24(日) 9:00~17:00※月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館) ※最終日は15時まで)
江津市や浜田市を中心に絵手紙教室の講師をされている、坂口みどりさん(江津市在住。日本絵手紙協会公認講師)主宰の絵手紙教室による作品展。「ヘタでいい ヘタがいい!!」をキャッチフレーズに描いた心温まる四季折々の絵手紙をご覧あれ。期間中7/16(土)には、同講師によるワークショップ「絵手紙教室~暑中見舞い~」を開催。

□シットロト踊(高知県室戸市・市内各所、7/13(水)) 
毎年旧暦6月10日に魚の供養と漁招きを兼ね、旧室戸町内の神社・仏閣(30カ所)に踊りを奉納するもの。

□野上祇園(福岡県糸島市・須賀神社、7/13(水) 20:00~)
 糸島市にある須賀神社にて、毎年7月13日の夜に御神幸行列とお潮井取りが行われる祭祀。境内から海岸までの500mを、若者が赤獅子と青獅子を打ち振る中、ふんどし姿の男衆が勇ましい掛け声をあげ、おしくらまんじゅうをしながら練り歩く。五穀豊穣と家内安全、夏の健康を祈願する祭りだ。神社境内には出店も立ち並び、見物客で賑わいを見せる。