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11月17日「国際学生の日」 誕生花:スターチス(リモニウム)

2013-11-17 00:21:09 | 雑記

 記念日

●国際学生の日(Internatinal Students’ Day)

学生運動の記念日。

1939年のこの日、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が学生のデモ行進を鎮圧し、

教授2人と学生9人を殺害した。1942年のこの日、ワシントンに世界各国の学生の代表が

集まってその犠牲者を追悼し、この日を記念日とすることを宣言した。

肺がん撲滅デー

2000年9月に東京で開催された国際肺癌学会で制定。アメリカで11月第3週が「たばこ

警告週間」になっていることから。

将棋の日

日本将棋連盟が1975年に制定。

江戸時代、将棋好きの8代将軍徳川吉宗が、この日を「お城将棋の日」とし、年に1回の御

前対局を制度化した。

ドラフト記念日

1965年のこの日、第1回プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開催された。

蓮根の日

茨城県土浦市出1994年のこの日に全国の蓮根産地が集まって開催された「蓮根サミット」

で制定。

●島原防災の日

長崎県島原市が制定。

1990年のこの日、雲仙普賢岳が約200年ぶりに噴火した。

●家族の日(11月第3日曜日)

内閣府が2007年度から少子化対策の一環として実施。あわせて前後の1週間(家族の日

の前の日曜日から次の土曜日まで)を「家族の週間」として、「家族・地域のきずなを再生す

る国民運動」を実施している。

世界道路交通犠牲者の日(World Day of Remembrance for Road 

Traffic Victims)

交通犯罪被害者の救済及び、交通犯罪予防のための取組の重要性を啓発するための国際

デー。2005年の国連総会決議で毎年11月の第3日曜日と定められた。

イギリスのNGO団体が1993年から実施していた活動に由来する。その後、ヨーロッパを中

心に支持が広がり、世界保健機関が共同提唱する形で国際的な取組となった。

 スターチス(リモニウム)sea lavender,statice

【花言葉】「変らぬ心」「永遠に変らない」

【概要】

スターチス(リモニウム、学名:Limonium)はイソマツ科の多年草。かつてイソマツ科のス

ターチス属に分類されていたのでこの名がある。今の属名であるリモニウムの名で呼ばれ

ることもあるが、園芸では旧属名のスターチスが広く使われている。

イソマツ属(磯松属、学名:Limonium)はイソマツ科に植物で、120種ほどの種が属してい

る属である。多年草または一年草で、まれに低木または亜高木である。薄紫色の小さな花を

つけることが多いため、英名ではシーラベンダー(sea lavender)やマーシュローズマリー

(marsh rosemary)と呼ばれるが、ラベンダーやローズマリーとは類縁関係はない。

代表的な種にウコンイソマツ(英:plumbago)やハマサジ(英:autumn statice)、ハナハ

マサジ(英:waveleaf sea-lavennder)などがある。

属名のLimoniumの語源は、ギリシア語の「leimon(牧草地)」であり、旧属名のStaticeは

「statikos(静止の)」である。 

【特徴】

本属は特殊な環境に生育する。多くの種が海岸近くや塩沼などの塩性土壌に生育し、一部

が大陸中央部の塩性土壌や石膏質土壌、アルカリ性土壌の地域やステップ、砂漠などの乾

燥地帯に生育する。日本産の種は全て海岸沿いの岩礁帯に生息する。

地上部の高さは10~70cm程度まで生長する。また、いくつかの種(その多くはカナリー諸

島産)は低木・亜高木で、2m程度まで生長する。また、日本に生育するイソマツ属は小型の

木本で樹高10~50cm程度である。葉は単純な形状をしており、全体に裂片があり、長さ

1~30cm、幅0.5~30cmの大きさである。葉の多くはロゼッタ葉で、そこから小型で茶

色い鱗片葉(苞葉)に包まている花茎が伸びる。花は分岐した円錐花序または散房花序に

付き、1つ1つの花は小さく(長さ4~10mm)、5つの雄蕊と5裂片の萼と花冠を持つ。花の

色は多くの種でピンクや紫色で、白や黄色は少ない。多くの種は単為生殖する。果実は一部

の種が宿存性の萼によって包まれている小さな果[さくか]であり、その中に1個の種子が

1つ入っている。

【仲間】

ウコンイソマツ(鬱金磯松、学名:Limonium wrightii)

別名キバナイソマツ、日本では伊豆諸島及び小笠原諸島、南西諸島に。 

小型の低木で樹高10~30cm程度。木質化した茎は細かく分岐し、無毛で黒色である。

の落ちた後の幹が松のようであることから磯の松で「イソマツ」と名付けられた

葉はロゼッタ状で長さ1~10cm程度のへら形、先端は丸く、全縁、革質。

花期は夏~秋(8~11月頃)で、ロゼッタ葉の基部から長さ1~30cm程度の花茎を伸ば

し、その先端に円錐花序をつける。花冠は筒状で5裂する。花の色に種内変異があり、主に

黄色や桃色だが白花、薄い黄色なども見られる。

・var.arbusculum(イソマツ

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2c/Limonium_wrightii_va

r_arbusculum.jpg

・var.wrightii(キバナイソマツ

http://www.geocities.jp/knmy28zksign/08.9.4kibanaisomatu.htm

ハマサジ(浜匙、Limonium tetragomum)

塩性湿地、海岸の砂浜などに生育する越年草。根はごぼう状で太く、葉は根本に集まってつ

き長い楕円状のさじ形、長さ6~10cm、厚ぼったく、毛はない。

花は9~11月、花茎は直立し、根本から多くの枝を分け、やかさ20~50cm。萼は筒状で

乾いた膜質、5本の肋があり、上部は淡紅色を帯び、長さ5~6mm。花は合弁花で花冠を

形成し、5つに深く裂け、上部は黄色。果実は紡錘形で、長さ約2.5mm。

http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/000/344.jpg

ハナハマサジ(花浜匙、Limonium sinuatum)

イソマツ属の中では最も広く栽培されており、半耐寒性の短命な宿根草(一年草扱い)。

高さ45cm程度で、茎は直立し、角張っていて翼があって葉のように見える。葉は槍形で、

葉縁はしばしば波打ち、浅く裂ける。花期は夏から初秋、茎の先に円錐花序または穂状花

序をつけ、個々の花は筒状である。萼片は青や紫、白、黄、桃色など多色で目立ち、花弁は

白くて小さい。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Limonium_sinuatum.

JPG

ベルディフォリウム(Limonium belldifolium)

ヨーロッパ、コーカサス、シベリアに分布し、多年草。花茎は細かく枝分かれして全体的に繊

細な雰囲気がある。花びらは淡い紫紅色で、萼は白色。切花としてよく栽培されており、カス

ピアスターチスとも呼ばれる。

ハイブリッド・リモニウム(宿根リモニウム、Limonium hybrid)

ブルーファンタジー(通称ブルファン、L.cv ’Blue Fantasy’)

ラテフォイアとベルディフォリウムの交雑園芸種。

箒状の花穂の青紫色の小さな花が密につく。

http://frowers.betoku.jp/image/DSCF5386.JPG

【詳しい育て方】

季節・日常の手入れ

毎年花を咲かせる宿根草の品種は花が終わった後に茎を10cmほど残して上の部分を切

り戻す。切花として楽しむ場合、花が満開になり十分色が付いてからでないと水に挿したと

きに水の吸い上げが悪く長持ちしないので六分咲きや八分咲きの頃に切らず十分花が開い

てから切る。

日当たり・置き場所

日当たりと風通しのよい場所で育てる。花壇植えもできるが、長雨に弱く雨に当たり続けると

病気になりやすくので、できれば雨の当たらないベランダでプランターや鉢植えにして育て

る。寒さに比較的強いが霜に当ると枯れてしまう。越冬温度の目安は4~5℃。冬は室内か

霜が当たらない軒下やベランダに移動させる。特に、秋にタネをまいて、苗の状態で冬を越

すものは耐寒性も弱いので寒さに当てないように気をつける。15℃以下の低温に30日以

上当てないと春に花が咲かないので、室内に取り込む場合暖房の効いた部屋に置くのはや

める。宿根草のものを庭植えにしている場合、冬は地面に敷きわらなどを行って霜に当たら

ないように保温する。夏も地温が上がり過ぎないように地面を保護するとよい。

水遣り・肥料

過湿を嫌う。水は土の表面が完全に乾いてからたっぷりと与える。水を与え過ぎると茎が伸

び過ぎてひょろひょろに育ってしまうので注意が必要。蕾が付いてからは特に過湿にしない

よう乾かし気味にして、茎のしっかりした丈夫な株になるように心がける。

肥料もさほど要らない。植え付ける際に緩効性の粒状肥料を混ぜ込んでおき、追肥として3

月に液体肥料などを施す。特に生育に支障なく元気に育っているようならば追肥を与える必

要はない。特に窒素分の多い肥料を与えると葉ばかりよく茂って花付きが悪くなり、茎も伸び

過ぎて草姿がアンバランスになって倒れやすくなる。くれぐれも肥料は控えめに。

■用土

水はけのよい土が適している。赤玉土小粒6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土や草花の

培養土を使用する。庭植えする場合は粘土質や石のごろごろしている場所は適さない。

土が柔かく砂質の場所では根が地中深くまで十分に張って株が大きくなり、花もたくさんつく

ようになる。この条件でよく育つのは、自生地の環境(海岸線の草地など)に近いから。

植え替え・植え付け

一年草タイプのものは植え替えの必要はない。宿根草タイプのものは3月頃に一回り大きな

鉢に新しい用土で植え替える。苗の植え付けは春が適期。

ふやし方

タネをまいてふやすことができる。まき時は9月中旬~10月中旬。タネは毛に包まれていて

そのまま、まいても水を吸いにくく発芽しにくいので、タネと砂を混ぜて手でよく揉んで毛を切

ようにしてからタネをまくようにする。市販のタネは「クリーンシード」と言って既に毛が取り除

かれているものもある。

タネまき用土や赤玉土を入れた鉢にタネをまき、発芽するまで乾かさないようにする。発芽し

たら一度小さなビニールポットなどに仮植えをして、本葉5枚くらいまでに鉢やプランターに

植え付ける。庭植えする場合は春に暖かくなるまで植え付けるのを待つ。

かかりやすい病害虫

害虫:アブラムシ、カイガラムシ、ハダニ

灰色カビ病は多湿で風通しの悪い条件で発生する。花などに斑点ができて枯れる。見つけ

次第、殺菌剤を散布する。

アブラムシは主に春から発生するので、3月頃殺虫剤を散布して予防する。

■まとめ

水、肥料をやり過ぎると、茎が伸び過ぎてしまう

水はけのよい土が適している

越冬温度は4~5℃、霜に気をつける